世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

いい夢見られそう

2013年11月30日 23時07分39秒 | Weblog
昼過ぎまで惰眠を貪った。嗚呼、よく寝た。幸い昨日の酔いも引きずっていないもよう。
銀座で舞妓写真を受け取った後、銀座を徘徊。
明日から12月になる銀座はすでにクリスマスモード炸裂。



TASAKIビル。
安定のモード感。





ミキモト(本店)のクリスマスツリー。


ミキモト(本店)のショーウインドーはいつもかっこいい。


振りかえるとかっこいいスーパーカー。


ブルガリのビル。


向かい側のカルティエ。


デビアスのショーウインドーはシンプルで洗練されている。


ミキモト(ブティック)のショーウインドー。
ティアラがいっぱい!


交通会館のイルミネーション。綺麗。


有楽町駅を越える。
OFUONでバーゲンが開催していて、一目ぼれしたワンピースを購入。
2割引は大きい。今年の忘年会でヘビロテしそう。




丸の内を目指す。

洋服屋さんのショーウインドーにサンタさん。


隣にクマたち!!


三菱一号館美術館の近くのツリー。
プーさんのツリー。


道沿いにあしらわれたイルミネーション。
まるで夢のよう。












どっかの建物内のシャンデリア。
荘厳。


クリスマスツリーと吉熊。


ミッキーのツリー。



結局、新橋駅から東京駅まで歩いてしまった。
買い物したり、写真撮ったり、うっとりしていたので、本当あっという間。楽しかった。


東京駅の天井。



よく歩いたし、綺麗なものをたくさん見たので、今日はいい夢見られそう。





舞妓 2013

2013年11月30日 23時01分24秒 | Weblog
先月、銀座の夢工房さんで撮った舞妓写真ができたというので、受け取りに行った。
わくわく。

入店すると、スタッフの方は私を覚えていてくださり、「クマさんの…」とお声掛けくださった。
わ~。嬉しい!!クマクマ。


さて、出来栄えは…イイ!!
予想以上の出来栄えだった。
上手にメイク・撮影してくださった。

熊千代どす。
よろしゅうおたの申します。







さて、年賀状はどの写真を選ぼうか。
う~ん。…選びきれない。

次回は花魁デビューでありんす!?

コメント (2)

WOW WAR TONIGHT

2013年11月30日 00時15分32秒 | Weblog
経営管理室飲み会♪
吉熊上司、私、後輩女子Cちゃん、後輩男子ししゃも君。

今日はこの飲み会があったから、仕事が捗った!
いつも丸一日かける仕事を半日で終えられた。


私たちの部署は仕事を真面目にこなすが、よく笑う部署でもある。
先日、他部署の女子旅行でも
「亮子ちゃんは上司に恵まれてるから」
と評されたぐらい、吉熊上司は人徳がある。
私たち部下にもその人徳が自然に感染しているのかもしれない。

今日もよく笑った。

先日、高尾山に紅葉を見に行った吉熊上司の話に爆笑。
新宿で乗り換えたついでに、冷蔵庫を買い換えようかなと新宿駅に降り立った吉熊ファミリー。
勿論家族三人リュック姿である。
シティボーイの吉熊上司にはそれが耐え難く
「ロッカーに荷物を置いてから電気屋に行こうよ」
と奥さんに言ったのだが、奥さんは
「大丈夫よ~」
と、そのまま電気屋へ。
「田舎から新宿に出てきて電気屋に来たみたいじゃん」
と吉熊上司はその時の心境を話してくれた。それが彼らしくて面白かった。
様子が目に浮かぶ。



今流行りのアヒル口を再現する私。
「美川憲一みたい!」と爆笑された。


ひゃっくりが止まらない吉熊上司。
「息を止めて『たぬきがこけた』と言うと直りますよ」
と私が助言したとおりに実行する吉熊上司に皆で爆笑。


他のテーブルの客が店のウサギ耳を着用しているのを譲ってもらい、被る私。




今年1月に我が部署に来た後輩男子による、知られざる某部署の噂話。
情報通な後輩女子Cちゃんによる情報開示。


本当、笑った。
そして、心からこの部署で仕事ができて良かったと実感する。

みんな大好き!!!







料理は白子づくし。




鶏肉のたたき。




吉熊上司曰く、今回の飲み会の趣旨は「第2四半期決算発表の打ち上げと、○○さんの合格発表」とのこと。
その御言葉を胸に、秘書検定1級合格者として甘んじることなく、吉熊上司をサポートしていこうと心に決めた。
大好きな上司のためになるのならば、「虎は千里行って千里帰る」の精神で乗り越えられる気がする。
社長直下で尚且つ新プロジェクトを任されている彼が安心していられる環境を提供すること、それが私の本望である。

人間、何かをこれだけは守りたいものってある。
私にとって、それは恐らく仕事に他ならない。
仕事、そしてこの仲間たち。
これからもそんな宝物を守っていこうと思った初冬の夜。
下町の屋根に縁取られた冬の夜空が、私に微笑んだような気がした。


こんなに気持ちが良い飲み会の帰り路は必ずこの曲が心に流れる。

「いつのまにやら
 仲間はきっと増えてる
 明日がそっぽをむいても
 走りまくれよ
 そうしてたまには
 肩を並べて飲もうよ

 Getting better
 Begin to Make it Better」


H Jungle With T [WOW WAR TONIGHT] + Lyrics


コメント (4)

「I'm proud」色に染まる日々

2013年11月28日 22時36分33秒 | Weblog
再来月、もしかするとまた熱海へ行くかもしれない。
前回、職場の女子メンバー4人で行った熱海旅行に味をしめた我々。
「新年会を熱海旅行にしない?」と、リーダー叶姐さんが仰ったのである。
そして仕事が早い後輩女子Cちゃんがさっそく他部署の人にアンケートを行い、今、結果待ち。
もしも実現したら、超楽しそう。
普段あまり話さない子と裸で温泉に浸かるのである。これは実に秘宝館的人間関係である。
いくら大好きな吉熊上司でも女子旅行に連れていくことはできないから、ホテルの様子はLINEのビデオ電話でつなげたらどうだろう、とか。Cちゃんと話しながらアイデアを出し合った。すっぴんの私を見て吉熊上司は「誰だ?」とか言いそう…。



Cちゃんと話していたら先日受けた健康診断の結果が来た。
貧血は改善されているだろうか。…鉄剤フェミロアを飲みながら受けたのでその結果が気になる。

ヘモグロビン値 13.9(前回9.2  基準値14)
ヘマトクリット値43.2(前回30.4  基準値34~42)

おお~!ここまで露骨に結果が出るとは。恐るべし、フェミロア。
そう言えば、最近、あまり疲れなくなったかも。貧血、やっぱり改善されていたのだなあ。
他の結果はちょっと気になるところもあるが、まあ大丈夫。概ね心配ないっぽい。
9月に受けた成人病検診と結果が微妙に違っているのだが、病院によってブレがあるのだろうか。謎。

なにはともあれ、次回の心療内科デーにクマ医師に提出しようっと。
診断結果を見るクマ医師はいつも超真剣。嗚呼、この人、医者なんだと思わされる一瞬。




退社後、久々に一人カラオケに行った♪
昨日、小室さんの曲を聴き返していたら猛烈に歌いたくなったのである。

華原朋美の「I'm proud」

もう何百回も歌っているので歌詞を暗記している。
歌詞の向こうのセピア色の朋ちゃんと小室さんをガン見し、うっとりとしながら歌う。
自分もビルの屋上で歌ってる気分になる。
歌の最後の方なんて力みすぎて、額に青筋立てながら、まるでジャイアンの如く熱唱。
オペラ歌手みたいになった挙げ句、前頭部から超音波みたいの出してっから。

採点してみたら、91点。わ~、なんだか嬉しい。


他にもglobeやTMNを歌い、すっきり。小室さん祭り(@自分)は、暫く続くもよう。
一人カラオケ、最高!!


明日は経営管理室の飲み会。
吉熊上司、私、後輩男女の4人で。
楽しみ過ぎてウハウハ。
仕事(主に月末の締め)をしっかり終わらせて、飲み会に臨もう。


ここ最近、「I'm proud」色に染まっている日常を感じる。
毎日が楽しい。


コメント (4)

師走、助走

2013年11月27日 22時03分48秒 | Weblog
昨日の心療内科の帰り。
駅前のイルミネーションの準備がなされていた。
いよいよ本格的な冬の到来。


今日は会社に元人事部だった女子が来た。店舗に異動したあと、先日退社した子だ。
ただ今妊娠7ヶ月。元気そうで何より。
立ち居振る舞いが美しい彼女のお陰で、私は秘書検定1級を取ろうと思えた。
合格したことをやっと伝えられた。
「前傾姿勢」を再現しあって二人で爆笑。


来月、他部署の先輩N係長とアラフォークリスマス会を開催する予定。
ダイソーで被り物(私はサンタ。N係長はトナカイ)をし、ひたすらカラオケ。
二人でプレゼント交換、そして駅前のイルミネーションを堪能。
わ~い!楽しそうだぞう!!
「ええ、やだよ」と引き気味のN係長を説き伏せ、実行しちゃうもんね。

2013年もあと1ヶ月とちょっと。
楽しく仕上げたい。





お誕生日おめでとうございます!小室さん。

2013年11月27日 19時55分43秒 | Weblog
今日11月27日は小室哲哉様のお誕生日だ。
55歳になられた。


思春期の頃からずっと小室さんの曲が好きだ。
受験、就職活動、恋愛、日常のふとした瞬間。…いつも私のそばに寄りそってくれた名曲の数々。

毎年、この日は小室さんの曲で好きなものを10曲選んでいるのだが、今年は選びきれず20曲。



「The Point of Lovers' Night」(TM NETWORK)
→曲全体から伝わってくる悲壮感、絶望感が良い。しかし、何気に未来へつながる感がある歌詞。


「HUMANSYSTEM」(TM NETWORK)
→モーツァルトのピアノソナタ第11番(トルコ行進曲)のメロディーを引用している。
出逢いがテーマになっていて、尚且つドラマ仕立てな歌詞が好き。


「WE LOVE THE EARTH」(TM NETWORK)
→この曲と出会えてよかった。心からそう思える一曲。
優しいメロディと「君に会うために生まれた 愛するために生まれた」という歌詞に胸キュン。
ただ、「君と生きる勇気」が「地球を愛すること」にどう繋がるのか…35歳になった私でもいまだ謎だが、んもう、そんな細かいことはいいのである。


「I'm proud」(華原朋美)
→いわずもがな。人生のテーマソング。


「DEPARTURES」(globe)
→雪が降ると体中の細胞がこの歌を口ずさむ。


「Anytime smokin' cigarette」(globe)
→カラオケの十八番。いつも前奏で煙草に火を点ける。吸いながら歌ってる。
やさぐれ感が最高。仕事でイライラしている時、歌うとすっきりする。


「SWEET PAIN」(globe)
→globeで一番好き。大学受験のときによく聴いていた。
販売員時代。店の上司とカラオケに行き、この曲のマークの部分を歌ったら、翌日「マークの部分があんなに上手に歌えるのにどうして仕事は覚えられないの?」と朝からマジで説教された。


「Perfume of love」(globe)
→歌詞が深い。
歌詞の「ひとりぼっちのパラダイスいつまでもかかえて どこかで誰かに少しはわかってほしく てゆううつさを誰にも見せずに歩いてるこんな私は鏡にどう映ってる? 」
って、ある意味、このブログのテーマだよな…。


「Feel Like dance」(globe)
→globeのデビュー曲。
「ここ一番」という時の応援歌。
生きることは夢見ること。そんな単純な方程式を全力で後押ししてくれる名曲。大好き。


「ふわふわふるる」(tohko)
→恋ですな、恋。乙女な一曲。


「close to the night」(大賀埜々)
→例年初秋によく聴く。まだ暑さが残る8月末。日差しの中に秋の欠片を見つけたとき、この歌が蘇る。


「海とあなたの物語」(未来玲可)
→未来玲可…放送事故とも言われている伝説のMステ…私、観ていた。
シンプルな歌詞と覚えやすいメロディラインが心地よい。


「愛撫」(中森明菜)
→サビが耳に残る。


「Lady Generation」(篠原涼子)
→秘書検定準1級・1級のテーマソング(自分的に)。
未来を生き抜くためにと、がむしゃらに勉強をしていたとき、励まされた。


「CLOSE YOUR EYES」(dos)
→1996年の年末の歌番組でよく聴いた。最近久々に聴いたら「いいじゃん!」と思った。
自分から離れていく彼氏に寂しさを感じながら、問いただすことができない…そんな切ない歌詞。
サウンドもなんだかかっこいい。


「GENERATION」(観月ありさ)
→歌詞に「学生時代に 恋人の一人二人はつくらなきゃだめ! そんなおしゃべりをする 夕日に染まるカフェで」とあり、私自身の学生時代と重ねてしまう。当時は「自分、大人」と思っていたのだが、まだまだ子供だったと今は思う。当時の中二病をこじらせたような心に突き刺さる名曲。


「TOO SOON」(小林幸恵)
→ニューヨークに一人旅に行った時にずっと聴いていた。
摩天楼の下、「帰りたくないよー」と思いながら。
カラオケで歌うが誰も知らない…。


「Kimono Beat」(小室哲哉)
→毎年、紫陽花の季節にかなり聴く。
あと数年前、副社長に見合い話を出されたとき、嫌悪感から逃げ出したくヘビロテしたっけ。
彼女の見合いを覗きに来た彼氏。映画「卒業」ばりに彼女を略奪。雨上がりの細い路地を二人で駆け抜けて海岸へ…。着物の柄の牡丹が風に舞う…。
透明感のあるサウンドが初夏の空気感を上手に表現している。特に間奏。


「Opera Night」(小室哲哉)
→シャカシャカした音楽と小室さんの貴公子ちっくな歌声が絶妙のハーモニーを奏でる。
「オォペェラナァァイトォォ~♪」と何度も繰り返す小室さんの歌声がある種の中毒をもたらす。(誰もいない部屋で密かに一人で真似してっから)
曲調と歌詞が、洋館(城?)でのパーティという非現実的な世界観を上手く表現している。歌詞が少し淫蕩。
個人的に、新宿の喫茶店「らんぶる」を訪れたときに「Opera Nightの世界だ!」と感激した。


「Oh darling」(Convertible)
→サビが好き。オォ~ダ~リン♪夏ですな。
低視聴率ドラマ「ボーイハント」の主題歌。当時暗い女子大生だった私にはドラマの中の女子大生が超眩しく映った。
華原朋美がドラマに出ていた(八祖島エリカ役)。かわいかった。


こんなに名曲を産んだ小室さん…やはり天才ではないだろうか。
これからも名曲たちと私は生きる。
小室さんと同じ時代に生まれて良かった。

お誕生日おめでとうございます!小室さん。





ずっと・・・ねぇ、君

2013年11月26日 23時58分32秒 | Weblog
心療内科デー。
待ち時間3時間。普通。
久々に嶽本野ばら先生の「カフェー小品集」を読む。もう何度読み返したか分からない。随所に散りばめられている「ねぇ、君」という問い掛けの対象になりつつ、頬を赤らめながら読む。

「青い屋根の人の家」がやはり一番好き。

「これまで、誰かと暮らしたいと思ったことなぞ、一瞬たりともありませんでした。それなのに僕は君と暮らしたいのです。初めて人と暮らしたい情動に駆られたというのに、僕と君は共に暮らすことが出来ない。逢うことさえ、代償なしに済まされぬ。嗚呼、人は好奇の眼差しで僕達を嗤うのでしょう。嗤われるのは構いません。ねぇ、君。僕達だって自分達のこんな境遇が、可笑しくてたまりませんものねぇ。最初から不可能な恋だと解っていたのに、こんなにもお互いを求めあってしまう結果になったことを、僕達自身が一番大嗤いしているのですものね。涙が出るくらいに嗤い転げているのですものね。涙が、出るくらいに……。」



ひたすらこの世界に溺れていたい。


その後、個人情報保護士の勉強もしたのたが、やっぱ難しい。まいっちんぐ。




さて、診察。
クマ医師、散髪したてみたいで、横の髪がすっきりしていた。カワユス。

「どうでしたか?最近」

「同僚と熱海に行きました。相当楽しくて、超リフレッシュできました」
と報告。
すげー勢いで電子カルテに書き込みをするクマ医師。
「この、歩く秘宝館め!」とか書いてない?大丈夫?


また、生理前は不眠やイライラがあったこと、仕事は自分のペースで落ち着いて進められていることを報告。

今日のクマ医師はとても熱かった。クールそうに見えて、実は彼は熱い人なのかもしれぬ。物静かなのだが、語ると一気に言葉が流れる。


日本は儒教的な思想が根底にあるので、先祖を尊ぶ文化が根強い。自己を犠牲にしても親孝行する、みたいな。そこら辺、欧米人には理解できないらしい。
また、個人主義の欧米人からすると、赤穂浪士とかアンビリーバボーらしい。
「切腹ですよ、切腹!」とクマ医師。
その様子が熱すぎて笑いそうになってしまった。
切腹…ギター侍とか?

そう言われてみれば、私の住む日常は、儒教的だったり赤穂浪士最高!という思想が確かに濃く存在している。

「会社のため、親のため、そういう概念は勿論否定はしないが、個人の生き方や考え方を束縛するのはイクナイのでは?」
とクマ医師は熱く語っていた。
バランスが大事とのこと。

「ですよねー」
と私。

しかし、頭で理解できていても心が追い付かない。
世間と生き方がずれている私は親不孝だという気持ちがたまに涌き出てきて私を疲弊させる。
そう思わない時もある。
揺らぎまくっている。

仕事ではそこら辺のバランスが取れてきている。世代交代により社内の雰囲気が変わったことが大きい。アメリカ帰りの社長になり、空気が変わった。


「あなたはよくやっていますよ」
とクマ医師。

「ビジネス文書検定や秘書検定、吉熊上司とうまくやってて、会長から仕事を指名されるようになった、…ここ3年ぐらいは自分でもよくやっている、と思います」
と、ボソボソ言う私。

「いや、ずっと」

「え?ずっとですか?」

「やってきましたよ。ずっと」

「そうですかねぇ」

「そうですよ」

という会話を展開。
俯いている私を観察し、私の次の言葉を待つ。
沈黙長すぎ。恥ずかしすぎて切腹したい。

まあね。通院前に比べたら飛躍的に自己評価も高めることができているし、感情に流されない考え方も構築できつつあるし。
ずっとできていたかはよく分からないけど。



ずっと。
ずっと支えてきてくれたのは、ねぇ、君。クマ医師なのですよ。
君のコーチングのお陰で、私はある程度、考え方をマネジメントできるようになったのです。
7年間の通院、人生の5分の1の月日は無駄じゃなかった。だから、ねぇ、君。…

…って「カフェー小品集」っぽい。




「じゃ、お薬は変えないで良いですね?」
とクマ医師。


処方変更なし
ゾルピデム酒石酸塩、防風通聖散、ラベプラゾール


2週間のお守り。

受付のお姉さんがいない隙に。
待合室のクマ先生と吉熊との2ショット★かわいい~。くまくま。





コメント (2)

ロマンティック浮かれビックリマン

2013年11月25日 20時49分31秒 | Weblog
先週の金曜日、人事部女子が入籍した。


相手は私も参加した合コンの先方の幹事。
2012年5月12日 ロマンティック 浮かれ異文化コミュニケーション

イケメンエリート新聞記者である。
すっげー。あの日出逢った二人が結婚するだなんて!

二次会のカラオケで、私がノリノリでヲタ芸やって、ビックリマンの主題歌「セント・ジュエルを探せ!」をヲタ系男子と腕を組みながら熱唱している隙に、あの二人は一目ぼれし合っちゃったんである。それこそロマンティック浮かれビックリマンである。

彼女は大きなダイヤモンドの婚約指輪をゲットし、来年早々に結婚式を挙げるらしい。
私は二次会に呼ばれた。…新郎友人と、またヲタ芸やっちゃおうかな。


今日は一日月末業務をしていた。
伝票の溜まりっぷりったら、ホント、ビックリマンである。

今日はなんだか喉がイガイガして寒気もするのでノー残業で帰宅。
外はなぜか蒸し暑く、湿気を含んだ重い空気の匂いがした。風も強い。

取りあえず、今日はマニキュアを塗り直して早く寝よう。
金曜日は大事な経営管理室の飲み会なのだもの♪






くまくまニュース

2013年11月25日 20時02分40秒 | Weblog


こんなクマ見たことない…ハチミツ手にワナ脱出
四国山地に生息するツキノワグマが、ワナの中に置かれたハチミツをまんまと盗み食いする様子を無人カメラがとらえた。

 四国自然史科学研究センター(高知県須崎市)などが生態調査用に設置したワナで、このクマは過去に2度引っ掛かっており、捕まらないコツを学習したようだ。
 同センターによると、クマは推定16歳のオスで全長約1・5メートル。「ゴンタ」と名付けられている。
 ワナはドラム缶(長さ1メートル、直径0・6メートル)2本をつないだ構造で、一番奥に置かれたハチミツ入り容器を引っ張ると、入り口の鉄製扉が閉まる仕組みだ。
 ゴンタが盗み食いをしたのは9月5日夕。高知県香美市のワナの無人カメラに記録された写真は〈1〉入り口から腹ばいになって侵入、体を伸ばし、扉が落下しても閉じ込められないよう後ろ脚を外側に残す〈2〉ハチミツ入り容器を手に入れると、後ろ脚に落下した扉を、後ずさりしながら持ち上げて脱出。頭を抜く時に左の前脚で扉を押さえている〈3〉脱出後、ハチミツを持ち去る――様子が写っていた。
 同センターの山田孝樹研究員は「こんなクマは見たことがない」と驚いた様子。今後はクマの体がすっぽり入るドラム缶3本分のワナを作るという。






(2013年11月22日16時46分 読売新聞)

イラストのクマに胸キュン。
写真の大きなお尻もモフモフしててかわいい。
嗚呼、なんて賢いんだろう、ゴンタ。









森で輪になって踊る子グマ3匹、童話のような写真が撮影され話題に。

森の中で輪になって踊る3匹の子グマたち——。
まるで童話のような光景が、現実の世界にもあったようだ。



英紙デイリー・メールやデイリー・エクスプレスなどによると、フィンランドで暮らす体育教師のヴァルッテリ・ムルカハイネンさん(52歳)は先日、同国中部のスオムッサルミへ旅行に出かけていた。その際に森の中で出くわしたのが、オス2匹、メス1匹、計3匹の子グマが輪になって“踊っている”ようなシーンだ。

ムルカハイネンさんは「おとぎ話の魔法の森にいたよう」と、このときの興奮を振り返っている。そしてその瞬間を写真に収め、共有サイトの自身のページに公開。すると、あまりのかわいらしさに瞬く間に評判となり、欧米のメディアが相次ぎこの写真を紹介し、さらにFacebookやTwitterなどで口コミが広がって行くこととなった。

なお、ムルカハイネンさんは、実際には3匹の子グマは踊っていたわけではなく、けんかのような状態だったと、“真実”もきちんと種明かし。それでも写真のかわいさには変わりなく、多くの人が想像を膨らませながらその“瞬間”を楽しんでいる。

ちなみに、子グマのそばには大きな母グマもいた。望遠レンズを使っていたとしてもかなり距離的には近いところから撮影されているが、この点については「身の安全が保証された小さな小屋から撮影したので、怖くはなかったですよ」と語っている。
(ナリナリドットコム11月25日(月)3時30分)




たまらんね。
子グマは何やってもかわいいんだが、これはもう、溜息ものの愛くるしさである。
三人で仲良く輪になって遊んでいるように思える。マイムマイムでも踊ってるのかな。

うちの吉熊に見せたら
「僕も仲間に入れてほしいなあ」
だって。


嗚呼、クマニュースに癒される一日だった。

コメント (4)

15年ぶりに共演

2013年11月24日 22時12分20秒 | Weblog
母との電話で得た衝撃。

華原朋美 元恋人・小室哲哉と15年ぶりに共演
(2013年11月24日 スポニチ)

歌手の華原朋美(39)が元恋人で音楽プロデューサーの小室哲哉(54)と15年ぶりに共演することが23日、分かった。12月4日にフジテレビで生放送される音楽特番「FNS歌謡祭」のステージで実現。代表曲「I’m proud」を小室のピアノ演奏で歌う。昨年12月に華原が歌手活動を再開してからちょうど1年。破局した98年以来の再会を果たす。


ええ!!
マジですか~!!!

急いでネットで調べたらホントらしい。
実に驚きである。

かつての彼らのラブラブっぷりったら…ファーストアルバムの歌詞カードに写る二人など、目のやり場に困るんだけど…ガン見していた大学1年生の時の私。





憧れていたな…あんな大人の恋愛。二人が破局したときはショックだった。
1999年の紅白とか、その悲しげな表情から「ああ、朋ちゃん…別れたんだな」って直感で分かった。


昨年のFNSで5年半ぶりにその姿を現し、そして一年後のFNSで元彼と共演…朋ちゃん、すげー。

デビュー以来、活動休止後も朋ちゃんを地味に応援していた私としては、今回の共演が楽しみでもあり不安でもあり、複雑な気分である。
小室さんとの共演で動揺し、今年一年の成果が崩れてしまうのではないだろうか…など。

でも今年一年の朋ちゃんの頑張りっぷりを見ていたら、彼女の歌への情熱は本気だと思うし、過去の恋愛で揺らぐような危うさは微塵も感じさせないので、きっときっと大丈夫だと思う。


朋ちゃんの影響で、今年、私もパキシルを断つことができた。
朋ちゃんの口角を自己の唇で再現させ、秘書検定1級の面接に合格できた。


朋ちゃんの美貌や実力、繊細さや逞しさは、何年経っても私の中の最高のお手本である。
特に社会人になってから彼女の歌に励まされたことは数知れない。


若さだけがいいんじゃない。
燻し銀の魅力、底力をこれからも見せてほしい。無理しない程度に。

頑張れ、朋ちゃん。
私も頑張るよ。


聾の形

2013年11月24日 20時32分32秒 | Weblog
マイミク・あんどーSGR殿に教えていただいた「聾の形(こえのかたち)」を読んだ。


あらすじ
耳の聞こえる少年・石田将也。
耳の聞こえない転校生・西宮硝子。
ふたりは運命的な出会いをし、そして、将也は硝子をいじめた。
やがて、教室の犠牲者は硝子から将也へと移っていった。
幾年の時を経て、将也は、 もう一度、硝子に会わなければいけないと強く思うようになっていた。
週刊少年マガジン掲載時に、空前の大反響を巻き起こした衝撃作。待望の単行本1巻発売!




読了し、感動という安易な言葉では言い表せられないほど、胸の奥からねっとりとした感情が湧きおこった。
硝子の障害云々より、学校生活、いじめの怖さを本作品から強く感じた。
物珍しさから硝子にいじめをしていた将也が、ある日を境にしていじめられる側にシフトしていく様子など、ぞっとした。
もう学生生活から遠ざかって久しく、ああいう感覚、忘れていた。


どんなにいじめられても凛としている硝子には感服。
あのスルー力こそ、本当の強さなのだと思う。
(転校してから補聴器を8個壊されたり、壮絶なのだが)

将也がいじめをした挙げ句、硝子の補聴器を壊したことを知った将也の母親が、補聴器代金170万円を持って硝子の母親に謝りに行くシーンは心苦しかった。

全体的に絵が綺麗で惹きこまれた。

2巻は来年1月17日発売。
期待したい。




秋の夕日に

2013年11月24日 20時10分29秒 | Weblog
また朝早く起きてしまった。
マイスリーを投入し、また昼までぐっすり。…明らかに使用方法間違ってるよな…。
爽やかに目覚め、洗濯などをし、昼下がりの六義園へ。
せっかく晴れているのだから紅葉を見なきゃと思い立ったのである。

この時期ならば紅葉のライトアップもされているのだが、今日はお日様に当たる紅葉を観賞。

鮮やか!!







菊もお見事。



六義園の象徴的な景色。
池に紅葉が映り込んでいる。



雪吊り。
和風クリスマスツリー。
ちなみに、ずっと「雪ツリー」だと思っていた。「台風一家」と同じノリで。



奥の方まで歩く。
心療内科の待合室のモニターに流れていそうな景色。



あずま屋。
日本っぽい。



鬱蒼とした池の北側。



橋を渡る人々。
六義園…今日は凄く混んでいた。
都心にありながら手頃に紅葉を楽しめるからだろうか。



ほっこり。


何のお花かな。



吉熊もご満悦。



曲芸師が何やら面白いことをしていた。
すげー。超人技。


おめでとうございます~。



六義園を出て、南側にあるフレーベル館へ。


先日亡くなられたアンパンマンの海の親・やなせたかしさんを偲んで。



駒込駅へ向かう途中のお蕎麦屋さんの軒先。
手入れされた菊が初冬の到来を告げていた。



冬ったら、ケンタッキーのポットパイ。
今年はグラタンホットパイも新たに加わり、楽しみにしていた。
小腹が減ったのでいただきまぁす。
おいち~。



晩秋の庭園に息づく紅葉。
都心の喧騒にも負けず、しっかりと美しく生きるその姿にわが身を重ね合わせ、また頑張ろうと思えた。

コメント (2)

突然の飲み会

2013年11月24日 00時20分33秒 | Weblog
朝早くに起きてしまい、マイスリーを追加して眠りを追い続けた。
眠れる日に寝ておかないと損したような気がするので。
昼過ぎに起きて、部屋掃除。ちょっと掃除しただけなのにゴミ袋1袋分ぐらいのゴミが出る。なんで?
自分的にミッションだった布団干しもできて満足。
夕方、埃まみれになったのでシャワーを浴びる。


化粧品の下地が無くなったので買いに行く。
私が愛用しているのは資生堂のルーセントディフェンス。


これがないと化粧が出来ない。
下地効果はもとより、日焼け止め効果も抜群である。
もう10年以上、これにお世話になっている。
資生堂Sシリーズはデパートでしか購入できない。
なので、隣町の資生堂のカウンターへ。

効果抜群のフェースカラーや限定品の案内もしてもらった。
マキアージュのスタイリングパレットのルージュとシャドーのコラボとか思わず恍惚とした表情で眺めてしまう。


あと、クリスマス限定コフレ。
香水が少し他社の香り(エスティローダーのプレジャー)に似ているような気がするのだが…気のせい?



ビューティアドバイザーさんとのお喋りが楽しかった。
化粧品を前にあれこれ試されるのって楽しくて好き。




ここで、友人イッペイ君からメールが入った。
なんと、今、この近くで飲んでいるとのこと。
他部署のまーすけ先輩と。

酒の匂いがする所には出没するという父譲りの習性に従う私。
気付けば「今どこですか?お邪魔じゃなければ1杯だけいいですか?」とメールを返信してしまう。
イッペイ君はウエルカムモードだったので、さっそくその店までえんやこら。


登場したら、まーすけ先輩ったら、すげー驚いていた。
「なんで?」
と。

「ふふふ」
と、イッペイ君と目配せしながら笑いあう。

イッペイ君と飲むのは9月の飲み会以来。
今日彼らは近所でフットサルの試合があったそうだ。
お疲れのところ、すまん。

既に出来上がっている彼ら。私も負けじと追いつこうとぐいぐい飲んだ。
結局3時間ほど語らった。


まーすけ先輩は若くて料理ができる巨乳の子が好みなんだとさ。
「でも壇蜜はそういう考えを良しとしていないらしいぜ」
とイッペイ君。
「女性をそういう対象で見るべきではないって言っていた」
とのこと。
壇蜜好きのまーすけ先輩、たじたじ。いいぞ、イッペイ君。やっちまえ!!

「亮子ちゃんは結婚しないの?」
とイッペイ君。
「死んでもしたくない。一人になりたい時に他人がいるとムカつくし、生活圏内に他人がいるなんて絶対に嫌だし、戸籍も変えたくない。苗字を変えるだなんてアイデンティティーの危機すぎで自分的には許し難い。大嫌いな子供(気配も声も無理)を持つなんてもってのほか。料理もできないししたくない。」
と煙をブッハ~と吐きながら宣言する私。

…会話終わっちゃったじゃん。

イッペイ君はすぐにでもしたいらしい。家系が途絶えてしまうと嘆いていた。



会計後、まーすけ先輩の乳首をまさぐるイッペイ君。
何してんの!?



自転車で来ていたまーすけ先輩。私とイッペイ君を駅の改札まで送ってくれた。

三人で、カンチョー&リッチな挨拶「ともだちん○」ごっこをしながら、きゃあきゃあしながら歩く。
相当楽しかったぶぁい。へけけ。


まさか飲むとは思わなかった。
とても笑えた一日になった。

素敵すぎるぜ。




アンコウの気持ち

2013年11月22日 22時10分57秒 | Weblog
午後、人事部の後輩女子がトコトコトコと私の席にやってきた。
「なんだべ?」

「○○主任(私)のお写真、会社案内のパンフレットに掲載させていたたきました!」
とのこと。
たしか、去年、撮影した気がする。
2012年10月2日 「TSUBAKI OL を目指すのよ」

内定者向けの何かに使われるとは聞いていたが、まさか会社案内に載るとは。知らなかった。
どれどれ?と覗いてみて悶絶。
…あらやだ。キメ顔で写ってるよ。

「仕事大好きです!!仕事の愚痴なんてありませんことよ!」
といった風情のある顔で。

そこには
「ざけんな、あのクソ!超ムカつく!!」
と喫煙所で鼻から煙を出す私の影なんて微塵も感じられない。


自分の顔が載るなんて、三つ編み姿で写った高校の学校案内と、成人式の時に撮った写真が写真館に飾られたぐらいの経験値しかないので、ドキドキしてしまう。

しかも同期2人も同じページに写っていて嬉しかった。
13年間、共に支え合ってきた大切な同期たち。


気分が良くなったので、会社案内をくれた人事部の女子に、
「いいから…いいから、取っておきなさい」
と言いながら飴玉を握らせる。
どっかのおばちゃんと化した私に人事部女子は苦笑いしていた。

どっちかといえば万年、社内の地味な仕事をしている私。
会社案内の中の自分を見た気持ちは、海底で生息してるのに急に海面に揚げられたアンコウの気持ちに似ているなと感じた。
恥ずかしいような、誇らしいような、眩しいような、複雑な気持ちだ。



また、今日は某店の店長から電話があった。
彼女は知らないだろうが、彼女は私が出た大学の後輩である。
優秀な店長で、たまに本社で行われる講習の講師もしている子だ。
制服の件で困っているようなので、吉熊上司に相談し、私は一肌脱ぐことに。
久々に良い仕事したと実感。



やっとこさ金曜日。今週もよく労働した。
会社帰りの喫茶店で夕飯兼一服。至福のひととき。




良い気分のまま、週末に突入できそうだ。


ボジョレー解禁日

2013年11月21日 21時51分42秒 | Weblog
ボジョレー・ヌーボー解禁日。
毎年11月の第3木曜日と決められている。
日本は時差の関係で世界でいち早く味を楽しめる。


経営管理室はその話題で持ちきり。
後輩男子ししゃも君も吉熊上司もお酒好きなので…。

みんなSEIYUのボジョレーにするらしい。
私もSEIYUのボジョレーにした。
あのペットボトルのボジョレーである。

今年のボジョレーの味は「しっかりした骨格とみずみずしさが特徴の素晴らしい出来」なんだそうだ。
もう骨格とか、よくわかんねーし。何それどんな味なんだよ!?鉄骨飲料かよ?陽気に鉄分カルシウム~♪って鷲尾いさ子が歌っちゃうYO!


SEIYUでつまみ買って、さっそくいっただきま~す!
勿論、吉熊も一緒に乾杯。




飲みながら、経営管理室メンバーにLINEで報告。

吉熊上司→画像では既に半分ほど飲んだもよう。
後輩男子ししゃも君→まだ帰宅途中。遅れて画像アップ。
後輩女子Cちゃんは芝居観賞のため21時すぎに「みんな、い~な(笑)」というメッセージ。

それぞれのボジョレー解禁日を過ごしたっぽい。
味云々より、ボジョレーに参加したことに意味があるのである。


12月の土曜日は最初の週だけ休み。
あとは週一休み。ボジョレー飲むと、「嗚呼、歳末商戦が今年も来るのか…」とため息を吐くのが常。

しかし今年の歳末は良い意味でも超多忙。
来週末から4週連続、週末飲み会の予定が入ってるのである。
しかもそのうち1件は幹事。
ワインで酔った頭を回転させ、さっき、ようやく店を決定させた。ふっ~。



さて、明日も頑張ろう。

コメント (2)