世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

笑う門には福来る

2011年01月17日 22時49分12秒 | Weblog
月曜日の朝は全体朝礼がある。
「やる気が湧き出るお話」という謎のテープが流れる。
今日のテーマは「机や身の回りを整頓しよう。職場の美化は仕事への気持ちの表れ」という、「片付けられない女」の私には何とも耳が痛い話であった。
たまに机の上、雪崩が発生するからなあ。
朝から、やる気、消失。

12月分の経費分析を終え、夕方から四半期決算の業務。
ぶつぶつ言いながら、定性的情報を作成。
今週いっぱいが吉熊上司への提出期限。
がんばらないと!

定時後、喫煙所から戻ると、吉熊上司に
「目やに、ついてるよ」
と指摘された。
風邪を引くと目やにが多く出るんである。
それにしても、「目やに」の指摘を何の躊躇もなくしたりされたりする我々の関係って…。
後輩男女を含め、皆で爆笑。
定時以降の、この時間が好き。


帰宅後、ポストを開けると、とてもユニークな葉書が目に飛び込んできた。
大学時代からの友達マイミク・ハナちゃんからのものである。
牛乳パックで作った葉書らしい。



手に取り、思わず笑ってしまった。
大きくて愛らしい招き猫は、福を招いてくれるに違いない。
ありがとう。