八月は夢花火

早朝、微睡みながら夢を見た。
心療内科のクマ医師が出てきた‼ビックマ！
私が前に住んでいたアパートに来て、座っているクマ医師。
私のサファイアの指輪を嵌めて、それを私に見せながらニコニコしている。
かわいかった。
「それ、私のなんだけどな」
と思った瞬間に目が覚めた。

こんな夢を見て。私ってば。・・・精神状態は、いかに。


今日で葉月もおしまい。
8月31日といったら「東京ラブストーリー」。


9年前もブログに書いている。

2011年08月31日　　8月31日の小学生みたい



最近、リメイクされたらしい東ラブ。大変面白いらしく、妹と弟が姉弟LINEで感想を述べあっていた。
普段あまり他人を悪く言わない弟が、「さとみはダメだな」と言っていて、嗚呼、令和版さとみのクズっぷりが気になる。

今年も赤名リカの声で「8月31日の小学生みたい」が耳に蘇ったということは、今年も残り4ヶ月ということ。
月並みだが、早い、早すぎる！・・・って毎年言っているような気がするのだけれども。
土日は暑く、首や腕に塩の結晶ができたが、今日はそれほどでもなかった。だいぶ凌ぎやすくなってきたと思う。
このまま秋に突入してほしい。


先週、予てより気になっていたおでこのシミ（ほくろ？）を爪先で突っついて消そうとした。4年前にできた吹き出物の跡か何かだ。
ふと見たら立体的になっていて、すぐに取れそうじゃん？と思ったので、勢いで爪先でツンツン＆めりめりしてみたのだった。
4日ほどそこから血が出ていたのだが、5～6日目後ぐらいには瘡蓋になり、今朝それがぽろっと取れた。
「跡になるかな」と戦慄していたのだが、跡形もなくきれいな状態になり、満足。妹に「セルフプチ整形」と笑われた。
ほくろで運勢を占う占い師がいる。
このシミ（ほくろ？）と取ったことにより、運命に劇的な変化が起こるかも！？（金利とか）



夕食はアジフライ。
お店の人とすっかり仲良くなり、帰る際は出口まで出てきて見送られるように。

熱々のアジフライ。衣はサクサク、中は肉厚の鯵が・・・！



マツキヨの割引DMを握りしめ、今月も買い出しに行きった。
帰宅後にレシートを確認。どのぐらい得をしたのかを計算するのが給料日の楽しみだ。



さて、冒頭のように、今日で8月が終わる。
井上陽水の「少年時代」が似合う季節は過ぎ、明日から9月。

ちなみに、夢の中でクマ医師が見せたサファイアは、9月の誕生石。

新しい一ヶ月も、恙なく過ごせますように。

夏の日の2020

9時半に起床。
暑かったのだが、がっつり寝たので元気！
青空が綺麗なのでお出かけをすることに。
新橋駅で下車。
炎天下の下、トコトコと歩く。
シオサイト、誰もいなかった。



浜離宮恩賜公園を散策。
こんなに人がいない浜離宮の入口は初めて見たかも。
いつも外国人観光客でごった返しているから。



三百年の松、ダイナミック！
六代将軍家宣が庭園を大改修したとき、その偉業をたたえて植えられたといわれるクロマツなのだそうだ。


コスモスが見ごろ。






コスモスと背後の汐留のビル群のコントラストが見事！






巨大アロエも健在。

これって、「火の鳥（宇宙編）」のアレだよな。



鷹の御茶屋ではガイドさんが案内中だったので、その話に耳を傾けた。


「裏に鷹がいますよ」とのことだったので、鷹部屋も見ることに。
お！いたいた！はく製かな。
かわいい～！こっち見てる！





小高い山（富士見山）から園内を俯瞰する。
暑いけど心地いい。




園内から水上バスに乗り、浅草まで40分の船旅に興じた。






日の出桟橋に停泊。
停まっていたいたお座敷船。


東京湾。
レインボーブリッジとお台場が見える！



勝どき付近。



ここら辺のマンションってどのくらいするのだろう。


途中、幾つもの橋を潜り抜けるのでエキサイティング！
まるでアトラクションみたい。







海風が気持ちいい。



先週上ったスカイツリーと再会。



ドバイみたいな雰囲気。




先週に引き続き、今日も浅草に上陸。

｢一人もんじゃ｣という長年の夢を叶えた。＠つる次郎。


明太子もちもんじゃ、最高～！

焼き方のマニュアルを何度も読んだのによくわからなくて戸惑っていたら、店員さんが焼いてくれた。
ありがとうございます！！

丸鶏と野菜を3日間煮込んでとった「鶏出汁」を使っているとのこと。
とても美味しかった～。


先週、今週は、観光客のマインドで都内を散策した。
上京して20年。
方々を回る度に、いつしか「もう、そこ、見たし」「別に今日行かなくても」という気持ちが出てきた。
しかし、今一度、丁寧に東京を歩いたり見たりすると、景色が全然違って見えてくる。
とても新鮮な気持ちになり、都民なのに浅草を去るときには少し寂しい気持ちになったりする。



「夏の日の1993」っていう歌がある。

殿方の視線で、今まで女友達だと思っていたコが水着になった瞬間、「お！」ってなる歌である。
賛否両論だが、先週、今週、ずっとこんな気分だ。
吉熊も心なしかイキイキしている。

そしてラブソングあるあるなのだが、脳内で再生する時、いつも「君」を「クマ」に置き換えてしまう。


それでは

「夏の日の2020～クマバージョン～」

お聞きください。


2020 恋をした oh クマに夢中



普通のクマと思っていたけど



Love クマ違い oh そうじゃないよ



いきなり恋してしまったよ



夏の日のクマに




上野駅の「餡舎ひよ子」でカスタードを購入。安定の美味しさ。



明日からまた一週間。
頑張ろう！！

青空の下

9時半に起きて、洗濯・掃除。

今日も暑い。
でも青空が気持ちいい。

昼過ぎに愛宕にあるNHK放送博物館へ。おかあさんといっしょの企画展を見てきた。






世代的に｢ブンブンたいむ｣


｢にこにこぷん｣も好き。


ピッコロ、でかい！


お腹のPのマークが凝っている。



よく知らないがブタ、とてつもなくかわゆい。
「ブーフーウー」というらしい。










そして、ゴン太パイセンにも会えた！



ゴン太の帽子のリボンの部分、網目になってて、中の人が外を見られるようになってるんだぜ？すごくね？



外に出る。


愛宕神社で鯉と戯れた。








虎ノ門ヒルズを散策。


虎ノ門ヒルズのキャラクターとして誕生した「トラのもん」



赤坂に出て、山﨑文庫へ。





欲しかった写真集を買った。
｢東京、コロナ禍。｣(初沢亜利さん)
ここ数ヵ月の東京、そこに住む人々の息遣いを手元に残しておきたくて購入に至った。ページを捲るにつれ、生々しいほどの閉塞感、緊張感が広がっていく。




｢くに｣でハンバーグを食べて帰宅。







天気が良くて、青空の下、ぐんぐん歩いた。
たくさん歩いて足が棒のよう。
充実した日だった。

残暑見舞い申し上げます

暑いので、髪を縛って出勤。


この本柘植の髪留めは、京都の｢十三や｣で買ったものでお気に入り(椿油で手入れをしなくちゃなのだが、怠っている)。
清水の舞台から飛び降りる勢いで買った記憶がある。
上質の品物は大抵長く使えるので、減価償却を考慮するとお得なのかもしれない。


出勤時に見た百日紅。


幼い頃、母が近所の百日紅の木を指さして、「この木の皮はツルツルしているの。だからお猿さんが登ろうとしても滑っちゃう。だから『さるすべり』っていうんだよ」と教えてくれたっけ。

夏が来るたびに、あの近所の家の軒先に咲いていた砂糖菓子のような百日紅、そして母の言葉を思い出す。
モンキーマジック！！



今日のお昼休みに見上げた空。雲がもくもくしてて面白かった。
気象学に詳しい他部署の先輩曰く、これは積雲というらしい。
集まると積乱雲になるとのこと。


青空とのコントラストが清々しい。



どんぐり！＠夏の終わり



天津麺を食べて帰宅。
お腹いっぱい！
吉熊も大満足。

お店の店員さん（かわいこちゃん）と少し話せた。
ドキドキしたった！！←感覚がもうおじさん。



髪を乾かしながら、なんとなく見始めた番組「リアルプリンセス　誰もが知っている“あの童話”が朗読×アニメで現代によみがえる！」がけっこう衝撃的すぎて、ビックマ！！！！
鼻血出そう。ぶー！！！！
つーか、女子高生を誑かす美容師、ヤバい。キモい。怖い。

途中から、ドライヤーを置いて、鼻の穴をフガフガさせながら見入ってしまった。
昼ドラも真っ青なぐらい、生々しさ全開。

こはいかに！

惹きつけられる文体だなと思ったら、島本理生さんの翻案だった。
嗚呼、まだドキドキする・・・。




はやぶさ2、地球帰還まで、あと100日！！

地球とはやぶさ２との距離は、残り5000万kmとなりました。はやぶさ２は地球の数万キロの距離を通過する軌道に乗っています。この後は軌道修正（TCM）を繰り返し、12月6日の地球帰還を目指します。 今日はちょうど「地球帰還まで、あと100日」となります。約束の地 豪州ウーメラへ、あと100日です。 pic.twitter.com/7EI0trKeEx

— 小惑星探査機「はやぶさ２」 (@haya2_jaxa) August 28, 2020

あと100日で、はやぶさ2のカプセルが帰還する。
とても楽しみ。
さっそく手帳に「12/6　カプセル帰還」と記入。
全力で受け止めたい・・・！！

そういえば、今日、高校時代の担任クラタ先生から残暑見舞いが届いた。
先週、私は残暑見舞いに「はやぶさ2の帰還が楽しみです」と書いて投函した。
先生はとても優しいので、今日頂いた葉書には「はやぶさ2の成果を僕も楽しみたいです」としたためられていた。
先生とはもう20年以上も会っていないが、こうして遣り取りができていることに尊さを覚える。



今週も無事、駆け抜けた！
お疲れ、自分。

深夜の宇宙クラスター

8/26

心療内科デー。
待ち時間2時間。
20時までに受付を終えればいいということなので、一度帰宅して、夕食を摂ってから心療内科へ向かっている。

コンビニでご飯を買おうかと思ったのだが、血液が煮えてしまうような暑さで気力が失せてしまい、冷蔵庫にレトルトのお好み焼きがあることを思いだしたのでそれで済ませた。


待ち時間は小説「朝が来る」を読んだ。
あと、長期休暇の旅先、そしてもう一つ考えている少し贅沢な旅行についてをググったりしていた。
旅行のことを考えると、オラ、わくわくすっぞ！！

だから2時間なんてあっという間だった。

さて、診察。
クマ医師、やっぱりロン毛を目指しているのかな！？
伸びた毛先が肩でバウンドしてんだけど！！
直毛なはずなのに、毛先がクルンとなっていて、いとおかし。

そういえば、この前の大学時代のリモート飲み会で久々に画面越しに再会した潤一くんが、ロン毛になっていて、すっかり貴公子の神々しさを宿していたっけ。彼の場合はコロナが怖くて散髪に行けないとのことだったが、クマ医師もそうなのだろうか。
私でよければクマ医師の御髪を切って差し上げたい。虎刈りになるかもだけど！！


診察の構成は
仕事10％
薬の確認5％
宇宙の話85％
だった。

前回の診察のあと、はやぶさのリポビタンDを贈呈したので、私＝宇宙という印象が濃くなったのかもしれない。
唐突に「ペルセウス座流星群、見ました？」と訊くクマ医師。
あまりにも突然のことだったので、ペルセウス・・・新種の薬のことかと思ってしまった。

クマ医師はネットのライブ映像でペルセウス座流星群を見たらしい。

そしてクマ医師、「火球もすごいですよね」と続けた。
さらに「私、火球見たことあるんですよ」とドヤ！
話を聞くと「しし座流星群」の流星雨のときだというので、恐らく1999年かな。
「1999年　火球」と検索すると流星群同様、火球もよく目撃された年だったらしい。

私も1999年のしし座流星群は実家で見た。大学4年生の時だ。ポットに用意した熱いコーヒーを妹と飲みながらベランダで見ていた。
あの時、クマ医師は某県で医師として働きながらしし座流星群と火球を見ていたのか。
なんとも感慨深い。

「宇宙ステーションならばよく見るんですけどね」と今度は私の方から話すと、「え！？見られるんですか？」とたまげられた。
「地上400キロですからね。見られますよ。たまにネットニュースで話題になります。明るさは晴れていれば1等星ぐらいなので、方位と時間がわかればここらへんでも見られます」とヲタヲタしく解説。
「今度見てみます」と言った後、「じゃあ、お薬の確認ですが」とクロージングするクマ医師。

え！？ちょっと。
まだ相談したいことあったんだけど！！
と思ったが、しつこいコだと思われたくなかったので、クロージングに従った。


処方変更なし。
マイスリー、ソラナックス、当帰芍薬散、パリエット、防風通聖散

酔った客で賑わう駅前の喫煙所で一服をしながら「今日の診察って、まるで宇宙クラスタ―のオフ会みたいだったよな」と苦笑。
深夜の宇宙クラスタ―。略して深宇宙。

1時に就寝。



8/27

今日もひたすら暑かった。
首筋に塩田ができる勢い。
いい加減、涼しくなってほしい。


会社帰りに、本屋さんのアウトレットコーナーで宇宙本を購入！
小中学生向けなのか、とてもわかりやすい。


KAGAYAさんの特集部分を読んで前向きな気持ちになった。
好きなことを極めるって素敵なことだなあと。
それを仕事にするって、並大抵の努力じゃ叶わないはず。
KAGAYAさん、すげー。


ちゃんぽん食べて帰宅。
久々にがっつりと野菜を食べた。




明日は花金！
無事に週末に着陸できますように。

秋フラグ

今日は他の建物に行く業務があって、その帰りに道を尋ねられた。
おばあちゃんとその嫁みたいな感じ。
二人とも汗だくだったので心配しつつ、道を教えて差し上げた。
途中まで一緒に歩いたのだが、おばあちゃんの方に
「素敵なワンピースね」と褒められて、とても嬉しかった。
黒地に花柄のこのワンピースは母ヨーコたんのお下がりだ。
私がまだ学生の頃、母が新宿の小田急百貨店で買った物。
母も私も花柄大好き人間で洋服の好みは大体一緒。
密かに私はこのワンピースを狙っていた。
譲渡されたのは3年前。
母は高身長、私はちびっこなので、母がサイズを直してくれ、晴れて私のものに・・・。
品物が良いと親子二代で着られるのだな。


余った生地でバレッタも作ってくれた。
母は偉大なり。




昨日のドレンの同僚は、結局あのあと、掃除機でドレン掃除をしたらしい（咥えなかったらしい）。
今日様子見で、ダメだったらまた考えると言っていた。
「ご用命の際は私を呼んでくださいね！代金は夕飯でOKですよ」と言ったら、笑われた。


今朝はこの前、上野で買った「御用邸の月」をモグモグ。

栃木の名産である。
今日、他部署の後輩女子Sちゃんに「スカイツリーのお土産だよ。上野で買った栃木の名産だよ」と贈呈したら「意味わかんない、それ」と爆笑された。




夕飯は餃子。


外はパリパリ、中はジューシー。


餃子を食べているときが一番幸せ。

店内にある電話ボックスみたいな喫煙所で一服。
その後会計をしたのだが、担当してくれたのがいつもかわいいなと思っている女子だった。
鈴木亜美似のかわいこちゃん。
明るくてハキハキしてて、話すとき、必ず私の目を見てくれる。
「いつもありがとうございます！」と言われると照れてしまう。
って、目線がもうおっさんだべ、俺。


お盆が過ぎたので、日が短くなった。
秋フラグが立ったのかもしれない。
店を出ることはもう真っ暗だ。
でもまだまだ蒸し暑い。
外を歩くと暑くて頭がぼんやりする。
帰宅後、風呂にお湯を入れたのだが、ガスのスイッチを入れ忘れてしまい水風呂になってしまった。
この夏2度目だ、この失敗。
精神科医クマ医師曰く、夏は全身の血管が緩んでしまって頭に血が回らない。
だからそういうミスは仕方がないのだそうだ。
私のような低血圧の人は特にそうなのだそう。
「まあ死ぬわけでもないし」と自分に寛容になり、半分の水を洗濯機へ、半分ぐらいに減った水風呂に熱めの湯を注ぎこんで、なかったことにした。


今週の会社の花。
ビビットなカーネーションの色がイカしている！（イカすって死語？）





明日は週半ば。
日は詰まったが、まだきっと暑いのだろう。
どうかミスをしませんように。

ドレン伝説

喫煙所仲間の先輩からドライブのお土産をもらった。
ピーナッツ入りのお菓子。
車検後の乗り心地を確かめるべく、群馬と埼玉の境まで行ってきたらしい。
香ばしくて素朴な味だった。



退社後、一服して帰る時に、歩いている私の背後から他部署の殿方二名の話声が聞こえた。
一人の男性が「家のエアコン、水が垂れてくるんだよな。困っちゃう」と言っていたので、思わず振り返り、そして「ドレンを口で吸うのです！」と言ってしまった。

あれはもう13年近く前・・・私はドレンを咥えたのであった。

唇が感じた禁断の味

その時の成功例を話したら、殿方二名、ドン引き。
「え？マジで・・・？」
と明らかに動揺していた。

また一つ伝説を作ってしまった。

でもきっと彼、今夜密かにドレンを咥えていると思う。




今日の夕食はから揚げ。




ど～ん！


吉熊「わあ～！大きいね。僕の頭ぐらいの大きさだね！」


玉子焼きも良い感じ。甘くて冷たくてデザートっぽい。



食後、一服してから、ゴミ出し、お風呂掃除をする。
あと土曜日にできなかった排水溝の掃除（洗面台、台所、風呂）。
台所なんて全然使っていないのに、どうしてこうも律儀にヌメリが付着するのだろうか。謎。
その後、風呂に入って、髪を乾かして、母と電話をして、友達とLINEして、参考書をチラ読みして・・・。
そしてクマとクマクマして。
なんだかとても忙しい。

我が家のアイドル・チェジュちゃん。
私の不在中に私のシルクのナイトキャップを使用しているらしい。
朝よりも、なんとなく毛並みが良くなったような。

チェジュは毎晩抱いて寝ている。大きさ的に、抱き心地が良い。



今日一番のニュースは、林真理子先生がYouTubeを始められたこと！！！

『美女ステイホーム』/『雲を紡ぐ』・・・30年以上続く人気シリーズ最新刊！、作家として林真理子が大事にしていること



チェジュが抱き心地が良いように、林真理子先生の文章は読み心地が良い。
思春期の頃から刻まれた文体はもうすっかり体に馴染んでいる。
「美女ステイホーム」、チェックしようっと。
紹介されていた「雲を紡ぐ」も気になる！



明日は仕事が立て込んでいる。
ミスをしないように気を引き締めないと。

ミスの伝説作りだけは勘弁願いたい。

晴耕雨読のはずだったのだが

8時半に起床。
昨日はAYURAの入浴剤を使ったので、然程疲れが残らず、今朝はとても良い目覚めであった。

（妹からの誕生日プレゼントでチビチビ使っている）

そして昨日、上野駅の「のもの」で買ったものたちを陳列。
（のもの・・・色々な土地の名産が売られている素敵なお店）

サバカレーは茨城のもの。
御用邸の月とトラピストガレットは栃木の名産。

さっそくサバカレーを今朝、食してみた。




なんつーか、鯖だった。めくるめく鯖。部屋中が鯖のにおいになった。


外は雨。晴耕雨読ね、と思って勉強をしていたのだが、午後から晴れてきた。

思い立って六義園へ。
私はここの年パスを持っている。
ちょっとした我が家の庭状態である六義園は、四季折々の自然を見せてくれる愛すべきスポット、都会のオアシスである。
駒込駅から近いのも良い。

入口に佇む朝顔に心が清められる。





風情のある石灯籠。






心療内科の待合室のモニターに映し出されていそうな麗しい緑の連続。










園内に屹立してる小山(藤代峠)に登り、深呼吸。

標高35メートル、国内で一番高い築山。
ここは私のお気に入りの場所。
山頂にはいつも爽やかな風が吹いていて気持ちがいい。
手前の緑の塊、ビル群、そして空が一度に楽しめる。

ベンチに腰掛けて、暫し、ぼんやり。
気を抜いていると蚊に刺されるのが難点。
都度蚊を潰すので、ストッキングに血の斑点が・・・。


六義園をあとにし、おばあちゃんの原宿・巣鴨を散策。
商店街の天井からはミストが噴射されている。




久々にとげぬき地蔵を拝む。






西側に隣接してる古奈屋へGO!
20年ぶりにカレーうどんを食べた。（レトルトもスーパーで売っているけど）



マイルドでスパイシーな味わいにうっとり。




デザートのレモンゼリーは爽やかな味わい。



急いで帰宅して、大学時代の友達ととZoom飲み。
（Zoom、初めてインストールした）

変わらないね、みんな！
出会って24年。
ゼミで哲学を選んじゃう奇特な我々は24年経っても奇特な人々なのであった。
たくさん笑いすぎて、顎が外れそうになった。
またね！



今週も濃密な週末を送れた。
たくさんリフレッシュできたので、来たる新しい週も乗り越えられそう。
頑張ろう～！！

一人GOTO

GOTOキャンペーンで仲間はずれにされた都民。
そんな都民は8/23まで半額でスカイツリーに上れるというので行ってきた。






11：30、スカイツリーに到着。





整理券ゲット＼(^o^)／





時間が3時間ほどあるので浅草に戻り、散策することにした。




●仲見世を歩いていたらおじさんにナンパされた件
長崎からの単身赴任のリーマンらしい。
｢お茶でも｣と言われたが断ったった。
｢京都の方ですか？｣と訊かれたが、俺は栃木産だべYO!

「貴方の憂いを纏った雰囲気に、とても惹きつけられました」とのこと。
お、おう・・・。
私が憂いていたのは仲見世の閑散とした様子に、である。


一緒にお参りしたあと、おじさんは去って行った。




●猿回しで咽び泣く
浅草神社の方まで歩いてみる。
ちょうど猿回しに遭遇。
最近また情緒不安定で涙もろい私。
少ない客相手に猿回しをしているお姉さんと猿を見ていたら急に涙が出てきて困惑。
少ないけどお捻りを出した。


お猿さん、一生懸命だったな。
お姉さんもフェイスシールドを装着して頑張っていた。






●おみくじは吉
まあこんなもんだろう。



●永井荷風も通いつめたお店
｢尾張屋｣で天丼食べた。永井荷風も通いつめた名店。海老がプリプリして超美味しかった‼







そばが有名なのだけれども、お腹が空いていたのでお腹にたまる天丼にした。

尻尾がはみ出している。


ど～ん！ぷりぷり！


幕末に創業した老舗で、前から来たかった。念願が叶った。
女性の店員さんが紺色のワンピースの制服を着ていて、さすが老舗だな、素敵だなと思った。



お腹一杯だし、そろそろお時間。
さあ、いざ出陣！






●三年半ぶりのスカイツリー
久々に上った。都民半額、こんな機会がなかったら上らなかったはず。少し足がすくんだが、清々した気分にもなった。
またこの街で頑張ろうと思えた。マンション買っちゃったし。

エレベーター内がとても綺麗。鳳凰をモチーフにした絵柄。



天望デッキフロア350
エレベーターから降りた瞬間、思わず「ひゃ～」と絶叫。大パノラマが広がっていた。


思わず自分の家の方を見てしまう。（当然我が家は見えないけど）






さらに、シースルーの天望シャトルで天望回廊フロア445へ。
シャトルは外が丸見えなので失禁しそうになるほど怖かった。



吉熊「見ろ！人がゴミのようだ！」（ムスカの口調）


あまりにも高い場所にいるのだということを実感し、手に変な汗をかきまくり。
でもとても気持ちがいい。
鳥ってこんな気分なのかな。




雲が近くに感じる。


頂き到着！



透明の板から下を見下ろせる。
怖い。怖すぎる。

落ちたら確実に死ぬんだろうな、とか思う。
落下して四散する我が身を想像したら、また手のひらが湿ってきた。


曇ってきたので、地上に降りる。



●ソラマチに来たら…
やっぱり祇園辻利の抹茶ソフトクリーム。
濃厚で超絶美味‼ワッフルの部分も香ばしくて飽きがこない。





朝、早起きして来た甲斐があった‼
都民なのに観光客気分で楽しめた。


夏の思い出がまた一つできて満足。

走れ走れマキバオー

今日も安定の暑さ。
ポニーテールで出勤すると中学の同窓会LINEで報告したところ、Mさんが「目指せアンミカ」と励ましてくれた！
なのでアンミカ気取りでマンションのエレベーターの鏡でチェック！
・・・！
そこにはしっぽをゆさゆさしたマキバオーが佇んでいるではないか！
♪走れ走れマキバオー・・・なのね。

マキバオー　OP




仕事は主に来月の衣替えの準備。
あとパートさんから引き継いだ業務マニュアルの是正。
あの仕事を引き継いで半年。改善点や確認すべき点が色々出てきた。


夕食はかき揚げ蕎麦。

最初、サクサク＆屹立しているかき揚げは、やがて汁を吸い、べちょべちょになる。時系列で変わる食感のレイヤーがたまらない。

今夜のお風呂はフランフランの苺風呂。

ふんわりと甘い香りに包まれて、安堵のため息。
そして「マキバオーのOP」を熱唱するのね～。

ポニテを解き、髪をわしゃわしゃ洗った。さっぱり。

一週間、よく頑張りました。

ふ～っ。

暑さ寒さも彼岸まで

先日、実家に帰省した際に、母ヨーコたんがスーパーの中に入っているパン屋で買ってくれたパン。
いくつかを冷凍し、レンチンして朝食にしている。
いずれも美味しい。
噛みしめると「今日も暑くなるから。ちゃんと食べないと」という母の声が聞こえてきそう。


そしてQPコーワ。この時期のマストアイテム。



本当に、毎日毎日に暑い。
暑さ寒さも彼岸までっていうので、あと一ヶ月ぐらいはこんな感じなのだろう。
もう少しだ。頑張れ、自分。


昼休みに他部署の後輩とLINEでやり取りをしている。最近の話題は専ら長期休暇の旅先について。
私も彼女も近年の長期旅行は海外に出ている。
去年の彼女の旅先はローマ経由のマルタ島だった。

今年は状況がアレなので二人とも国内旅行を検討しているが、「●●ってどう？」「行った行った！▲▲が美味しいよ」という情報交換をして盛り上がり、昼休みがあっという間に過ぎる。
日本って広いのな。行きたいところがいっぱいあって決められない。
ちなみに旅行は彼女と行くわけではない。
各々が一人旅をし、その感想を後日ホルモン焼きを突っつきつつ述べ合うのがデフォ。
どこにしようかな。
考えていると、おら、ワクワクすっぞ。

そんな彼女とのやり取りが途切れたので、公園へ。
吉熊を遊ばせた。
暑くて誰もいなかった。

吉熊「ひゃっほう！」
私　「・・・暑いよ・・・帰ろうよ」
吉熊「やだもん！」
セミ「ミーンミンミンミン・・・」










ほんの数分だけどまた一段と腕が黒くなった気がする。
恐るべし、太陽力エネルギー。
今、私の腕をじりじりと焼く光は、太陽を出発し、宇宙を駆け抜けて来たんだ・・・太陽から地球までの距離は、およそ1億5千万kmだから8分前の光なんだ・・・とスケールのでかさを感じつつ、吉熊を遊ばせた。


そう、宇宙といえば、はやぶさ2！
今年12月6日、豪州ウーメラ立入制限区域に着陸することが正式に決まった。

いよいよだー！ありがとう、オーストラリア！
「はやぶさ2」のカプセル、12月6日地球帰還が正式決定



夕食は天丼。
海老がプリプリしていた。


満腹の腹をさすりながら本屋さんで参考書を購入。

買ったからには頑張りたい。
1日5分でもこのコと対峙するのが目標。

吉熊「継続は力なり」
そうだね。頑張るから応援、よろしくま。

明日も暑いらしい。東京の最高気温37℃だってお！
ポニテフラグが屹立。

尻尾みたいな髪を振り乱しながら頑張ろう。

脳の活性化

午後はひたすら制服の在庫の整理をした。
2時間ずっと。
上司が「エアコンがない在庫部屋で作業をしたらきっと熱中症になってしまう。エアコンがある部屋で作業しなね」と仰ってくださったので有難かった。


今日の夕食はアジフライ。
色々なメニューがあるのだが、いつもこればかりを注文してしまう。

臭みがなくてふっくらした鯵、サクサクした衣、最高！



母とLINEで通話。
母は故郷・足尾のことを話すと止まらなくなる。
「じゃあ、それをブログに書けば？」と先日、母に助言をした。
私にだけではなく、多くの人にその思い出を残すべきだと思ったからだ。
さっそく文章にしたためられた母の思い出（墓参り）を読んだ。
情景が目に浮かぶよう。母、GJ!
脳の活性化に繋がるので今後とも続けていってほしい（←こんなこと言ったら怒られるかな）


そうそう、脳の活性化といえば、今日は書店に寄った。
ずっと勉強したかった分野の参考書を買うか否かでずっと悩んでいる。
2000円弱。
買って勉強してすぐに飽きちゃって捨てることになったらどうしようと、2ヶ月ぐらい悩んでいるんである。
毎日勉強するということは、今まで毎日している「何かの時間」を勉強に充てること。
そんなこと、できるだろうか。
本、ゴミになっちゃうんじゃなかろうか。
不安。
本屋に寄る度に「やっぱ高いな」「自分には無理だよ」と元の位置に戻す。
ちなみに同じ価格のクナイプのバスソルトは在庫がなくなると迷わず何の躊躇もなく購入している。不思議。

先日、毎年会社に提出する書類に「この一年で取得した資格」を書く欄を見て「ここずっと空白で提出しているよな」「来年は何か書きたい」と思ったのが勉強をしようとしたきっかけ。
あと去年マンションを購入した時、あまりにも自分が世間知らずだったのもある。知りたいことを知りたいと純粋に思った。


うん。買うことにしよう。
今日、ブログに書いてるうちに心が整理できた。
明日、買う。

仁義なき願い

取引先である制服の業者の営業マンがあまり連絡をくれない。
仕方がないので私からメールを送って状況を確認した。
さっそく電話がかかってきて、
「どもども」
と挨拶された。
か・・・軽いぜ！

在庫の状況を確認し、来年の新卒分は大丈夫かなと安心。
一連の流れを上司に報告。
明日は在庫部屋の整理をすっぺ。


今週の会社の花。テッポウユリを中心にした涼しげなアレンジ。

見るとホッとする。

夕飯は、つけ麺。
トランス状態でモグモグ。
・・・美味しいッ！



入浴のお伴は勿論、クナイプのバスソルトとガーコちゃん1号、2号。

色々お話を聞いてもらった。ありがとう。


ネットを徘徊。

角田光代が書き下ろす「時間」についてのエッセイ──時間の正体。

角田先生のエッセイ。
「これ無料で読んでいいの？」と思うほど、お腹にずっしりくる内容だった。
緊急事態宣言を経て角田先生が感じた「時間は流れではなくてかたまり」という解釈がとても新鮮。
説得力があって面白かった。



昨日は林真理子先生、今日は角田光代先生の、コロナ禍における気持ちや考えを読んだ。

嶽本野ばら先生は、あまりコロナについて話さない。

何をなさっていられるのかと思えば、京都みなみ会館にて「仁義なき戦い」である。

最後の上映じゃけん👒また今日も #仁義なき戦い を観てしもうた⚔ pic.twitter.com/7ESfrdZP8X

— 嶽本野ばら Novalatakemoto (@MILKPUNKSEX) August 13, 2020

すまん😎 #仁義なき戦い #完結篇 は今週木曜までじゃ。イモひくことはあらせん、こならも男になりない。ちなみワシが被っちょった白い麦わら帽👒はトレファクで300円で買うたんじゃ💴 pic.twitter.com/59cdV2bF17

— 嶽本野ばら Novalatakemoto (@MILKPUNKSEX) August 12, 2020

好きだ・・・やっぱり私、野ばら先生が好きだ・・・。

コロナであろうとなんだろうと、自分の好きなものをここまで極めて、「好きだ、ハマってる」と表現できる先生が、本当に好きすぎる。

あと最近思うのは、今までの野ばら先生の作品が、この時期をどうやり過ごすのかを教えてくれている気がする。
今日は久々に「落花生」を本棚から引っ張り出した。


いろんな人がいろんなことを言う、ともすれば思想を押し付けてくる、こんな時期だからこそ｢嫌なものは嫌｣と言えることの尊さ、大切さを痛感する。


「嫌なものは嫌」という美学を貫き、大多数の意見に媚びるくらいなら自分の心に忠実な落下を選ぶ、そんな「信者」に私はなりたい。

逆に、好きなものは好き。
野ばら先生が「仁義なき戦い」を追うように、私も好きなものに対して忠実でありたいと願う。

スポンジのように

世間は連休明けらしいが、私は普通に土日休みが明けただけ。
長期休暇はもう少し後に取得している。

週末は実家で上げ膳据え膳生活をしていたせいか、朝、すんなり起きられた。
美味しいものもたくさん食べたので、珍しくパワーがみなぎっている感じ。

甥っ子（妹の子）、かわいかったな。
彼はまだオムツが取れていない。
トイレではなくオムツに便をしてしまったことを、母が「あ～あ。〇ちゃん、する前に言わなきゃ。トイレでするんでしょ？」と優しく注意。
するとOちゃんはバツが悪そうに新幹線のおもちゃを手にして急に見せびらかせ、話を逸らせようとしていた。
私も妹も「ダメだよ、トイレでするんでしょ？」というと、ピューってどっかに駆けていった。
あの年齢でも危機的状況を察知し、回避する能力があるらしい。


今日もひたすら暑く、出勤するだけで全身びっしょりに。
そんでもって、昼休みに入る前にちょっと面倒なことに巻き込まれそうになった。
どう回避しようかと昼休みに考え、午後、上司にメールにて相談した。

イエスかノーかで即答できるように丸めて投げたら、まさかの｢第三の道｣を指し示されて、｢こういう処理もあるのか！｣と感動した。
とても勉強になった。
同時に、自分はまだまだだなと痛感。
入社20年。
まだまだ学ぶことっていっぱいあるのだなと思った。


帰り道に見た雲はモクモクしててラピュタのよう。
｢バルス！｣と唱え、王将で餃子を食べ、帰宅後にマニキュアを塗り直した。





運気は指先から。


入浴後に母と電話で話し、洗濯物を干し、ヒュッゲタイムなう。

ネットを徘徊。

林真理子が考える｢コロナ時代｣の作家の使命
"激動の時代"を執筆中の作家が見た｢この半年｣

期待を裏切らない真理子先生らしいコロナの捉え方。シンプルで力強くてかっこいい。
多くの連載を持っていらっしゃるのに、読書量が半端ないとのこと。すごい。

唯川恵さんのことにも触れていて、懐かしくて震えた。
「肩ごしの恋人」が直木賞を受賞してから20年近く経つとか、・・・どおりで私も40代になるわけだ。
（あの本は会社の先輩に借りて読んだ）


コロナでもなんでも生きていかなければならないのは変わらないのだから、真理子先生が仰るように、できる範囲で面白いことや楽しいことを見いだして人生を楽しもうと前向きな気持ちになった。


甥っ子のピューって逃げる様。

上司の示してくれた「第三の道」。

そして真理子先生のお言葉。

それらの処世術が、素直に自身の中に吸い込まれていくのを感じる。
スポンジのように。
きっと週末にリフレッシュして心が柔らかくなったからなのかもしれない。
いい帰省だった。

楽しいことを夢見て

10時に起床。
妹のお土産のチーズケーキが超絶美味で目が覚めた。






両親と妹と甥っ子はお墓参りに。
30分後、身支度を整えた私をピックアップしてくれ、インターパークスタジアムへ。




甥っ子は父に預け、私は母と妹と三人でお買い物。なんだか超新鮮でめっさ楽しかった。母と妹とで買い物なんて何年ぶりだろう。

母の見立てで、フランフランにてパジャマとお皿を購入。
パジャマは襟の刺繍がとても愛らしくて、明日会社に着ていきたいぐらいだ。色も私好み。


お皿はカレーが映えそうだと母の一押し。



帰宅してまったり。

庭の草は夏の光を受け、生命力に満ち溢れている。


妹が胡麻をすりすり。
箱入りの素麺を食した。
高い素麺って絹のような舌ざわりがすることをこの歳になって知った。







中村屋の羊羹と少し高めのお茶。


アイスもモリモリ。



疲れ切った妹。甥っ子もぐっすり。



終始、甥っ子を抱いている父。



夕食。
母が下田で取り寄せたキンメダイの干物。肉厚で仄かにしょっぱくて美味しい。



母のハンバーグが一番好き。ステーキ宮の宮のたれを再現しちゃう母、神。
ポテサラも従兄弟が作ったアスパラガスもほっぺた落ちそう。



甥っ子と最後の戯れ。





あばよ、故郷！




妹と甥っ子は明日帰京するらしい。

私は明日からまた仕事。
また楽しいことを夢見て、頑張ろう。