10時に起床。昨日に引き続き、よく寝た。
さっさと掃除を済ませて、梅を見に越生へレッツゴー。
昼過ぎに越生駅に到着。
越生と書いて「おごせ」と読む。梅の名所。
越生に到着。
「コロナ禍でも梅の花は咲く」というコピーにグッとくる。てか、ちょっと泣いた。
越生駅から弘法山下というところまでバス。
コンビニで買い物をしてトイレを借りて、Googleマップを頼りに、てくてくと歩く。
すでに多くの梅がお出迎えしてくれた。胸熱。
町全体に梅の香りが漂っている。素敵。
20分ほど歩き、到着!
人生初の「越生梅林」。
水戸偕楽園、熱海梅園と共に「関東三大梅林」の1つとされている。
ピンク色の梅はやはりかわいい。
広場っぽいところで、休憩。
吉熊と梅の2ショット。
吉熊「いい眺めだ。ここは天国なのかな?」
青空に溶けそう。
捻じれている。
この木に、どんな歴史があったのだろう。
支えられている枝。
山梨の神代桜もこんなふうに支えられていたっけ。
濃いピンク色にハッとする。
「魅雪」
樹齢約600年と推定される梅の古木。
俳句コーナー。いずれも見事。
蝋梅を見ると鼻孔を広げてしまう。
マスクをしててもわかる、甘い香りにうっとり。
去りがたいが、終バスの時間。
福寿草も見事に咲いていた。
結局、2時間ぐらい梅園を徘徊していた。
天気も良くて最高の花見日和だった。
バス停に早く到着してしまったので、近くの「梅園神社」へ。
イケメン狛犬。
父の体調の回復を祈った。
16時55分発のバスで越生駅へ。知らぬ土地をバスで走り抜けると旅情感MAXになる。
地元の駅に到着してサイゼリヤへ。久々に野菜を食べた。
今日一日、あのBGMが脳内に流れていた。
小さな旅~光と風の四季
「なんだか、ここ、『小さな旅』っぽい」と思ってググってみたら、やはりそう。
8年前に放送されていた。
「梅が香るころ~埼玉県越生町~」
家から2時間ほどかかるのでハードルが高かったけれども、行って良かった。
「小さな旅」を楽しめた。
青い空、煙るように咲き乱れる梅の花を見ることができて、心が潤った。
私が生まれた朝、母方の祖父が花を持ってきてくれた。
「花を見て綺麗と思えるコになりますように」って。
43歳になった私は亡き祖父に伝えたい。
「おじちゃんのお陰で、花を見て綺麗と思える大人になったよ。花を見ると幸せを感じるよ」と。
そして、祖父の祈りに「ありがとう」って言いたい。
明日からまた頑張ろう。
さっさと掃除を済ませて、梅を見に越生へレッツゴー。
昼過ぎに越生駅に到着。
越生と書いて「おごせ」と読む。梅の名所。
越生に到着。
「コロナ禍でも梅の花は咲く」というコピーにグッとくる。てか、ちょっと泣いた。
越生駅から弘法山下というところまでバス。
コンビニで買い物をしてトイレを借りて、Googleマップを頼りに、てくてくと歩く。
すでに多くの梅がお出迎えしてくれた。胸熱。
町全体に梅の香りが漂っている。素敵。
20分ほど歩き、到着!
人生初の「越生梅林」。
水戸偕楽園、熱海梅園と共に「関東三大梅林」の1つとされている。
ピンク色の梅はやはりかわいい。
広場っぽいところで、休憩。
吉熊と梅の2ショット。
吉熊「いい眺めだ。ここは天国なのかな?」
青空に溶けそう。
捻じれている。
この木に、どんな歴史があったのだろう。
支えられている枝。
山梨の神代桜もこんなふうに支えられていたっけ。
濃いピンク色にハッとする。
「魅雪」
樹齢約600年と推定される梅の古木。
俳句コーナー。いずれも見事。
蝋梅を見ると鼻孔を広げてしまう。
マスクをしててもわかる、甘い香りにうっとり。
去りがたいが、終バスの時間。
福寿草も見事に咲いていた。
結局、2時間ぐらい梅園を徘徊していた。
天気も良くて最高の花見日和だった。
バス停に早く到着してしまったので、近くの「梅園神社」へ。
イケメン狛犬。
父の体調の回復を祈った。
16時55分発のバスで越生駅へ。知らぬ土地をバスで走り抜けると旅情感MAXになる。
地元の駅に到着してサイゼリヤへ。久々に野菜を食べた。
今日一日、あのBGMが脳内に流れていた。
小さな旅~光と風の四季
「なんだか、ここ、『小さな旅』っぽい」と思ってググってみたら、やはりそう。
8年前に放送されていた。
「梅が香るころ~埼玉県越生町~」
家から2時間ほどかかるのでハードルが高かったけれども、行って良かった。
「小さな旅」を楽しめた。
青い空、煙るように咲き乱れる梅の花を見ることができて、心が潤った。
私が生まれた朝、母方の祖父が花を持ってきてくれた。
「花を見て綺麗と思えるコになりますように」って。
43歳になった私は亡き祖父に伝えたい。
「おじちゃんのお陰で、花を見て綺麗と思える大人になったよ。花を見ると幸せを感じるよ」と。
そして、祖父の祈りに「ありがとう」って言いたい。
明日からまた頑張ろう。