世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

地上53階でのミーティング

2007年08月31日 00時33分41秒 | Weblog
会社帰りに、妹・芋子と飲み@新宿「月の蔵」

夜景+酒で、気分は高揚。
彼女とは、今週の日曜日に日帰り旅行を企画している。今日はその打ち合わせ。
しかし、打ち合わせ時間はたったの2分。あとは普通の飲み会。
よくもまあ、話が尽きないと思う。

平日にしては飲みすぎた…。

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カラスの女房

2007年08月29日 22時07分29秒 | Weblog
残業中、外線電話が鳴った。
社長からだ。
彼の、猛烈な怒りを含んだ声が受話器を通して伝わってきた。

で、その矛先はどうやら私らしい。

これがいわゆる聖水というものか。
にゃ~るほど。
ついに、私もこれを直に浴びる時が来たのね。
私の先輩や上司が受けてきたこの洗礼。
いつもは吉熊上司が守ってくれたり、また他人事だと鼻白んでいたんだが、いざ自分が直撃すると…けっこうなダメージを受ける。

内容は、私からのホウレンソウ(報告連絡相談)が無かったこと。

「この件については、吉熊くん(吉熊上司)と〇〇さん(私)しか頼れません。
だからね、これからはね、一つお願いしますね」

ガチャンッ!

と、電話は一方的に切られた。

こえー…。

トホホ、と受話器を置く。

でも、なぜか…すっげー嬉しかった。
こんな私でも頼りにしてくれる社長の気持ちを、奇跡のように感じられた。

まるで、
散々罵声と暴力を振るわれた挙げ句、最後は「俺にはお前しかいない」と甘く囁かれて、奈落の底に堕ちてゆく
…昔の日活映画に出てくる女性のような自分。

まあ、いいさ。
仕方がない。
惚れたもん負けだ。

受話器を握りながら、ドリンキングバードのように頭を上下運動させ、ひたすら「気を付けます」「申し訳ございません」を繰り返すのも悪くない。

社長は飴と鞭の使用方法を極めている。
だからこうして、カラスの女房みたいな社員を育てることができるのだ。

明日からはストーカーのようにホウレンソウしちゃうYO!


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アグレッシヴな癒し系

2007年08月28日 23時50分21秒 | Weblog
心療内科デー。

3週間振り。
今日は比較的、待ち時間が少なかった。

私が通っている心療内科の待合室は、癒し系の音楽が流れ、空気洗浄機からはマイナスイオンが放出されている。
そして、目の前には液晶大画面にて、癒し系ビデオが放映されている。
リラックスさせようというクマ医師の思惑が犇々と伝わる構成になっているんである。

今日のビデオの内容は、北海道の大自然。

る~るるるるる(by蛍)

清き川の流れ。
光が届く水底。
体中に傷を作り、故郷を目指して一心に泳ぐ鮭の群れ。
本能に刻み込まれた命のリレーを遂行するべく、彼等は泳ぐ、泳ぐ!
やがて、
一斉交尾

一斉産卵

感動のフィナーレ!
と、思いきや、
映るのは…
大仕事を終えた、鮭の死骸。死骸。死骸。
中には皮だけになったものもあり、それは下流にどんぶらこっこと流されていっていた。
ああ、そうなんだよね。
世界中の生き物は、全て死という病のキャリアだったんだよね…。
忘れていたよ。

私もいずれ死ぬんだ。産まれた時から確定されている死。
じゃあ、今、生きている意味ってあるのだろうか?
どうせ死んじゃうのに、なんでこんなに悩みを抱えて生きていかなければならないのだろうか。
もう、疲れた。

思えば、私は産まれてくる前のことは何も覚えていない。
それはそれで幸せだった。
暗い無意識の闇で傷付きもせず、ただ眠る…そんな状態を幸せと言わないで、何を幸せと言うのだろうか…。

と、一気に鬱。

もう、何もしたくない。
帰って横になりたい。

そうこうしている内に、診察室に呼ばれ、カウンセリング開始。
3週間会わない間に、クマ医師は日焼けをしていた。
しかも、前髪が微妙に変わっている。
クマチェン。

「最近、どうですか?」
と、近況を尋ねられるも、先程の鮭の死骸が強烈すぎて上の空な私。

強迫性障害によるコンセントの確認や、ここ半年使用していないにもかかわらず、でもやってしまう電気コンロの確認…これはもう仕方が無いことなんだと自分で思う。
やらないと気が済まないんだから。
以前は、確認作業を面倒に思うあまり、外出することや布団に入ることを回避したこともあったが、今はパキシルと認知行動療法の甲斐あって、良好に転じているんでは?…と私は信じているのだが。
クマ医師はなかなか断薬を許さない。

ソラナックスに関しては、かなり重宝している。もう、一生これ無しでは生きられないと薄々感じている。
マイスリーも、私の睡眠に暗躍してくれている。こいつに世話になるようになり、丸2年だ。

でも、2月から飲み始めているパキシルだけは、どうしても怖い…。

私が私でなくなる気がするからだ。
脳内セロトニンを操作するってとこが、まず怖い。
何様?

って、イチャモンつけていても始まらないので言われるがまま飲むが。
素人判断で断薬すると怖いらしいから…って、この時点でも怖い。
再び、何様?

それにしても、暫くは鮭のおにぎりは食べられない。
一生懸命な鮭には悪いが、本当、死骸が強烈だった。

ってここまで書いて気付いたんだが、私がココロをどうすることもできなくなって、通院しているということは、生きるためなんではなかろうか。
命を全うしたいという、無意識にの底に眠る私の本能は、あの鮭と共通しているんではなかろうか…。

やっぱり、あのビデオは癒し系(少しアグレッシヴ?)だったんだ!
ガッテン。

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残暑見舞 ~恩師より~

2007年08月27日 21時52分44秒 | Weblog
コンビニ袋をぶら下げながらの帰宅。
ポストを開けると、DMに紛れて懐かしい文字が目に飛込んできた。

高校時代の恩師(担任)からだ。

恩師…クラタ先生には、毎年、尾道から残暑見舞を出している。ポストカードは、いつも尾道の絵葉書だ。

定年を迎えた先生。

彼のひょろっとした仕草を表すかのような文字、文章を懐かしく思う。
クラタ先生の授業を私は受けていない。
彼は世界史を教え、私は日本史を選択していたからだ。

ホームルームでも若干そうだったんだが、世界史を選択した友達曰く、彼のマッハな口調は通訳無しでは聞き取れないらしい。

事実、去年の同窓会でも…相変わらず彼の発する言葉を私は聞き取れなかった…。しかも、スピードがBダッシュぐらいにレベルアップしていたぜ。


そんな彼の残暑見舞の結びは…

「今年も尾道へ。このこだわりの謎が知りたいね。元気で!!」


…先生、尾道旅行には意味はありません。
意味があり気で、
実際、意味なしな人生を歩んでいまつ。


早口で驚いているクラタ先生の様子が目に浮かび、笑ってしまった。

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リベンジ

2007年08月26日 23時07分36秒 | Weblog
浅草寺でお参りをした。
仲見世通りの店は全て閉店してしまったが、ライトアップされた雷門や寺はとても綺麗だった。

お籤を引いた。
先日、尾道の千光寺で引いたお籤に納得がいかなかったので、浅草寺にてリベンジ。
結果は吉。
ようやく納得。
一人でほくそえんでいると、傍らでは外国人観光客がお籤の引き方に軽く悩んでいるもよう。

お金を入れて、籤箱から棒を出し、その棒に記載された番号(漢数字)と同じ番号の引き出しから紙(籤)を取り出す。
そんな一連のシステムを説明できるほど、私は英語が堪能ではない。
仕方がないので、順を追って片言の英語で対処した。
最後、引き出しから紙を出すとき、
「ディス ペーパー イズ ユア ペーパー。オッケー?」
と、全然オッケーでない説明とかしてみた。
正直、かなり必死。

中学時代からの親友わかめ殿(英語教諭)だったら、丁寧に説明できたんだろうに。…ごめんよ、外国人観光客。

外国人観光客が引いたお籤の結果は、大吉。
すっげ!

嬉しそうな彼に
「ユー アー ラッキー!」
と、拍手喝采な私。

彼の日本旅行に私は良き思い出として残ることができただろうか。
ていうか、お籤よりも、英語をリベンジしなければだよ…私。

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父親にお土産

2007年08月26日 23時02分23秒 | Weblog
父親にお土産。
電気ブラン。
渡すのはいつになるやら。

もう一本を金曜日の自分へのご褒美にした。
琥珀色の甘い夢…。
今週は、こいつをチビチビやりながら休日を迎えよう。
俄然、やる気満々。

1階の路面店で電気ブランを販売している殿方。その紳士的な立ち振る舞いに私は激しく萌えた。
白髪で、品格がある彼の腕にはさりげなくブレスレットが揺れていた。
いつまでもお洒落な紳士って素敵。


【電気ブラン】
浅草「神谷バー」の創業者の洋酒造りにかける情熱により明治15年誕生。
電気が珍しい明治の頃、目新しいものには「電気〇〇」と名付けることが流行し、この新しいお酒はハイカラなものの代表として人々の関心を集めた。また、心地よいビリリとした味わいも「電気」のイメージにピッタリだった。
「電気ブラン」はブランデーをベースにジン、ワイン、キュラソー、ハーブなどがブレンドされているが、その配合だけは未だに秘伝。
ちなみにアルコール30度、オールドは40度。
…こんなに強いアルコールを躊躇無く飲めるようになった私の胃。
二年前の悪夢からは、考えられない。
すっかり良くなったようだ。


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電気ブラン…我慢。

2007年08月26日 22時59分41秒 | Weblog
私の父は、電気ブランをチビチビ飲みながら読書をする。
私が帰省しても、自分の部屋に篭りっきりだ。
だからあまりこのブログには登場していない。
いつも母親ばっかりの登場になり、やや存在感が薄い父親。

「僕、吉熊だよ」
と、吉熊が挨拶しても父親は薄笑いをするか、
「お前は良いなぁ」
と、吉熊に呟く対応しかしない。
正直、つまらない。
あまりにもしつこく吉熊に付きまとわれると、黙って自分の部屋に引き篭る。

以前の父親は子煩悩であった。
月曜日から土曜日まで労働し、日曜日は家族ラヴな生活をしていた。
よく、東京にも連れてきてくれた。

小学生のとき、初めて浅草に連れてきてもらった。
夜、神谷バーで私たち家族は食事をした。
私や妹はハンバーグを食べ、父親は傍らで電気ブランをチビチビ飲んでいた。


そんなことを朧気に思い出しながら、今日、一人で神谷バー(2階)にて食事した。
バーといっても、下町のレトロな洋食屋さん。しかも安い。
ハンバーグもクリームコロッケも、しっかりとした味付けがなされている。

あの時、「ここで迷子になったら、一生家族には会えない」と思ったほど、私にとっては東京とは偉大な場所だった。

それが今、一人でいる。
いるどころか、生活しちゃっている。

父親が自らの殻に引き篭りになったのは、我々子供たちが独立してからだと、今改めて思う。
でも、これは仕方がないこと。
私は私の、妹は妹の、弟は弟の人生がある。
それに、父親の引き篭りは一概に悪いことではないのではないだろうか。
各々が、自分の好きなことを他人に迷惑をかけずにすることは、我が家の方針であった。
…なんて、家族を客観的に見つめることができるようになったのは、独り暮らしをして暫くしてからのこと。最近だ。

嗚呼、せっかく神谷バーに来たのだから、電気ブランを飲みたい。
だが、しかし。
明日は仕事。
我慢我慢。

世帯主となった私には、生活を守る義務が両肩にずっしりとかかっている。
それは、幼き頃に見上げた父親の姿に似ていれば良いんだけど。

さて、どうだろうか…。

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虫ききの会

2007年08月26日 22時55分43秒 | Weblog
向島百花園で開催されている「虫ききの会」に行く。

日が落ちかけた庭園に響く、虫の声。
ぼんやりとともる数々の行灯。
過ぎていく、秋の風。
…見上げれば、月。

藤棚の下にあるベンチに腰を掛け、風流に酔う。

この行事は、明治時代末期からずっと続いているらしい。

この会に来ると、私の中に存在している日本人DNAがうごめくのを感じる。(外国では、虫の声=雑音とされている)


綺麗なものを見たり感じたりすることが、私にとっての最高の充電方法だ。

明日からまた仕事だけど、がんばるん。

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ソロ納涼祭

2007年08月25日 23時19分02秒 | Weblog
6日出勤最終日!
アルコール解禁~!
途中下車して、いざ、ソロ飲み。

8/10~16の今年の夏休み、実家にいるとき以外は殆んどアルコールを飲まなかった。
旅の夜、疲れによりホテルから一歩も出られなかっただなんて、私もいよいよ歳なんだろうか。

乾いた口内にジントニックを流し込む。
爽やかなライムの風が口の中にそよぐ…この瞬間がたまらなく気持ち良い。

そう言えば、今日の外気の風も爽やかだった。
つい最近までの暑さが少し弱まった気がする。

過ぎ行く季節をアルコールと対比させて感じられる、そんな余裕をいつも持ち続けられれば良い。


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クマ土産

2007年08月25日 23時18分12秒 | Weblog
クマ!
…あ、いや、熊本を旅した人(夏休み後半組)からお土産をいただいた。
熊本城は凄く綺麗だったとのこと。

私の好きな尾道にも城がある。
尾道城…観光用に作られた城らしい。
現在は使用されておらず、廃墟になっている。
屋根の鯱が片方取れているのが、遠くからも確認できる程の廃墟っぷりである。

そんなこんなを思いながら、お土産を美味しくいただいた。
ご馳走様でした~。


クマ弁当

2007年08月24日 12時35分06秒 | Weblog
今日のランチはクマ弁当。

仕出弁当で「お子様ランチ」を頼んだら、容器がクマだった。

私とクマの濃密な運命を感じてしまう。

食べるのがもったいなかった。

だが、食べた。

ごちそうさま。

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初めてのおつかい

2007年08月23日 22時32分07秒 | Weblog
昨晩は「早く寝よう!」と試みたのだが、結局寝たのは3時過ぎ。
0時頃、きちんとマイスリーを飲んで寝る気満々だったのに、…急に「あの服に付いていたベルトってどこだっけ?」など考え始めちゃったから、さぁ大変。
クローゼットの中を全て部屋にぶちまけ、捜索開始!
寝なきゃ!という思いと、でも気になる!という思いが、ガチンコして錯乱気味。
しかもマイスリーを飲んだ後だったので、足元ふらふら。…よろけて、机の角に腰を殴打したりした。
こんなことは珍しいことではない。
気になることが気になって、次の行動ができない…そんなのは日常茶飯事なんである。私的に。
好きで深夜のベルト捜索をしているわけではない。
本人は至って寝る気満々。
なのに、もう一人の私が囁くんである。
「あのベルト、もしかしてゴミと一緒に捨てちゃったんじゃないの?」
「今、見付からないと、いざあの服を着たいと思った時に着られないんじゃない?」とか。

3時。
クローゼットの隅に丸まったベルト発見。
安堵と「心配かけんなよ」という気持ちで床にへたりこむ。

いや、へたりこむ猶予が無いほど無惨にも散らかった部屋。はっきり言って、体育座りしかできないような僅かなスペースしかなかった。
そんな散らかった部屋で、私はそのまま寝てしまったらしい…。

今日は吉熊上司不在デー。
昨日の内にちゃんと引き継ぎをしたんだが、すっごく不安。
初めてのおつかいに行かされた童並に不安。
「八百屋さんで大根2つ、スーパーで卵1パックを買ってきて」と言われる5歳児並の緊張。
(ちなみに私は八百屋さんや魚屋さんで物品を購入したことがない。なので、あの番組に出演させられ、そういう専門店で購買行為をする童をちょっぴりリスペクトしていたりする)

もしかしてテレビカメラが隠されているんじゃ?っつーぐらい、初めてのおつかい的な一日であった。
神経を使ったが、電話を介して聞いた社長の嬉しそうな声で疲れ返上。
チャンスをくれたっていうか、大切な経験をさせてくれた吉熊上司に感謝。
なかなかさせてもらえないような仕事を体験できた。
少なくとも10代の私が想像していなかったような仕事を、今、会社にさせていただいている。

気持ち良い徒労感で一杯ひっかけたいとこだが、今週はあと二日残っている。我慢我慢。
さぁて、今夜こそは何がなんでもストレートに入眠できますように。



残暑見舞

2007年08月22日 22時19分36秒 | Weblog
母から絵手紙の残暑見舞が届いた。

このイラストのクマは、どうやら吉熊らしい。

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…切望

2007年08月22日 22時04分31秒 | Weblog
ネットで
「閉経したい」
を検索すると、けっこうヒットする。
中には「生理痛がひどい。今すぐヤフオクで子宮を売りたい。いや、無料でもいい!」というような文章に出会う。
同感を禁じ得ない。
というのは、今、私がその状態だからだ。

この先、結婚も出産もしない私が、どうしてこんな苦痛を味わなくてはならないんだろうか。
これは何かの間違いだと思う。

不条理を考えるとイライラする。
ただでさえもイライラしてるのに、更に自分の体にもイライラする。
苦痛の発祥源が自分の臓器だなんて…。
もう嫌だ。嫌だよ。

情けない。…人類進化の過程が情けない。
もう少し、進化の過程でどうにかならなかったのか?生理よ。

仕事にならない。痛くて。あと、鎮痛剤の副作用で眠いし。

電話で母親に
「あのさー、ぶっちゃけ、今すぐ閉経したいんだけどぉ。子宮交換すっぺ?」
と提案したら
「嫌よー。ママだって、やっとこさ終ろうとしてるのにー」
と拒否されてしまった。
声が少し自慢気に聞こえたのは気のせいだろうか。
羨ましい。羨ましすぎる!

生理痛がひどいという彼女の遺伝子は、ストレートに私に受け継がれたらしい。

来年の七夕の五色の短冊には「早く閉経できますように」と、密かにしたためよう。
いや、それまで待てない。
サンタクロース殿に「閉経いっちょ!」とおねだりしてみようかな。

幸い、喫煙者は早く閉経できるらしい。
それに私は出産しないから、恐らく50歳ぐらいで上がれるはずである(希望的観測)。

あと20年だと見積もって…

20年x12ケ月=240回

ん?
3桁いっちゃう?
しかも百の位に2とか付けちゃう?

240回…

多くね?

希望的観測なのに、全然、これじゃ希望が持てないではないか。

あ~イライラするっ!
早く閉経したい。

毎日労働し、1Kアパートにてひっそりと暮らす、そんなしがないOLの願いを…織姫&彦星&サンタ殿、ひとつ頼むよ。

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ブルーのシャツ着たら~♪

2007年08月21日 22時48分52秒 | Weblog
今日の●●●ィ~(部長)のワイシャツ…グレーっぽいブルーだった。
今まで白のワイシャツしか着用していなかったのに…!
ちょっとしたイメチェン?
しかも半袖!

そう言えば、うちの父親は絶対に白のワイシャツしか着用しなかった。
その代わり、ネクタイは色々な柄のものを持っていた。


今、NHKで「ハゲタカ」が再放送されている。

私は、基本的にパステルカラーのワイシャツやネクタイの殿方ファッションが好みなんだが、ハゲタカ鷲津政彦の「白のワイシャツ」+「地味なネクタイ」+「黒のストライプのスーツ」というビターな組み合わせも…萌える。

あ、あと眼鏡ね。