給料日の儀式

明日から値上がりするので煙草をカートン買いしてきた。レジ袋も有料化になり、最近本当に生きにくさを感じてしまう。


10年前の今日も煙草の値上げ前の滑り込みカートン買いをしていたもよう。

2020年9月30日　わたしは・棄てられた・女


ちなみにレジ袋は30枚で100円のものを買って使っている。
マンションのゴミ出しのときに、どうしても使うから。
エコとか、もはや関係なし。



夕食はカレーうどんでキメた。
体が温まる。お肉がトロトロ。



野ばら友のKさんからかわいいお月見ポストカードが届いた。
ほっこり。ありがとう。このポストカードを見て、一緒にお月見をしましょうね。離れていても一緒だよ。
好きな作家が一緒で出会った縁ももうすぐ4年。色々あったね。



今日は衣替え作業と小口の締め、9月の経費の締めを行った。
以前は切手の棚卸があったのだが、半年前、上司が経理に業務を譲渡してくれ、今回から放免。だいぶ助かる。
第二四半期。これにて終了。
緊急事態宣言から始まった上半期はパートさんの仕事も担い始めていたので、とても苦心した。

そうそう、今日は給料日。
朝、銀行のアプリが入金を知らせる。
おお！なんだか多いぞ！と思ったのだが、なんだ、定期代か。
帰宅後は、下したお金を各封筒に入れる。

食費、心療内科・薬代、飲み会代、マツキヨ代・・・など。
神聖な給料日の儀式である。
「今月はこれで乗り切るぞ」「もう今月は下ろさないぞ」という決意も毎月している。
そしてAmazonで狙っていたヘアケア剤をポチっと。

大昔、母もこうしてお金の管理をしていた。
マジックで父の煙草代、食費、新聞代と書かれた緑色の袋にお札を入れていた記憶。
世の中、電子マネー化が進んでいるけれども、どうも苦手。私は現金主義。

そして明日は住宅ローンの引き落とし日。
依然、家賃みたいな感覚が抜けないでいるのだが、完済まで一歩進んだ気がして嬉しさを感じる。
頑張ろう。


嗚呼、どうもやはり頭痛がする。
熱は35.6℃ぐらい。
季節の変わり目で疲れているのかもしれない。

今日もとっとと寝てしまおう。

時間に追われる

コートや日傘を着たり持ったりしなくていい季節が到来。
出勤時と退勤時に薄手のカーディガンを羽織っていればちょうどいいぐらいのこの季節がとても好きだ。
とても身軽。

指先がひんやりするのも心地いい。

今日も引き続き頭痛がした。
天候は良いのだが、なんとなく調子が悪い。


夕食はつけ麺。


ふわふわしているネギがこれまた美味しい。



麺はもっちり。




今週の会社の花はリンドウ。


KAGAYAさんの「銀河鉄道の夜」でも美しく描かれていた。


銀河鉄道の夜




帰宅後、他部署の人とLINEで40分ほど話した。
母とも長電話。
笑いすぎて喉が痛い。

そんなこんなでこの時間。
毎日時間に追われているなあと思う。
明日で9月もお終い。
こんなんじゃ、年末なんてあっという間に来るに違いない。

明日も衣替え作業、そして第二四半期の締め、がんがろー。

パンデミック

ホリエモンvs尾道の餃子店の争いを読んでいたら餃子が食べたくなった。
ということで王将へ。




うん、美味しい。
今日は焼き方がいつもよりサクサクしていた気がする。（連日通っているので違いが分かるようになった）

ホリエモン、いいな。尾道に行ったのか。いいな、いいな、いいな～！！！！！！！
嗚呼、私も９回目の尾道に行きたい！


嶽本野ばら先生が小説家を目指す人に書いている連載。
「NOVELS WARS」 ＃８　第８回 愛すればカレー
今回も面白かった。

小説を書くには取材も大切。

大阪の難波にある創業明治43年の大衆食堂「自由軒」で取材をした時の様子を例にしている。
取材は写真も撮るがメモも大事で、野ばら先生は絵を描くらしい。
大雑把に描いて気になった点を文章にするらしいのだが、ノートに描かれた絵（と文）がもう、なんちゅうか、かわいい。
きっと私が好きなあの作品もこの作品も、このような愛らしいプロットに基づいているのだろうと思うと愛おしさ倍増である。

あとなんといっても冒頭のクマさん画像！
お店の暖簾をバックにして眼鏡をかけていらっしゃるクマさんがかわいくてかわいくて。
嗚呼、野ばら先生の紡ぎだす世界はなんでこんなにかわいいのだろう。

新しい生活なんちゃらで、店に入る前にアルコール消毒を求められたりすることが多い。
言うまでもなく、手を介してのコロナウイルスを防ぐためだ。

野ばら先生と私は物理的にとても遠いところに居る。
けれども、ネットや作品を介して、野ばら先生の伝えたい世界観は距離を越えていとも簡単に私の細胞を乗っ取り、血液の循環を経て私自身になる。
もはや感染である。野ばらパンデミック、ノバパンである（先生、すいません）。




今日あったそんな出来事を留守番してるクマたちに報連相してる吉熊。



髪を乾かす作業オワタ。
ドレッサーを見渡す。
明日はどの香水にしませうか。



今日は夕方から頭痛に襲われた。
薬を飲んだら落ち着いた。
天気は晴れていて湿度も低く、とても過ごしやすい一日だったのだけれども・・・。
どうしたんだろう。

今日は早く寝てしまおう。
明日は忙しいのだ。

丸の内日和

11時に起床。一度5時に起きたのだが、またマイスリーをマシマシにして寝た。
通算10時間の睡眠。お肌、ぷるぷる。

竹内結子さんの訃報に動揺。
映画「春の雪」、「いま、会いにゆきます」を見た記憶。
年齢も近いので、とてもショックだった。
今日は一日中何となく竹内さんのことを無意識に反芻していた。

気を抜くとぼんやりしてしまうので、洗濯・トイレ掃除、床拭きなどをして、午後、お出かけ。

有楽町のシェイクシャックでハンバーガーを食べた。
NY発祥の高級ハンバーガーである。

華原朋美さんがこの前、自身のYouTubeで食べてて美味しそうだったので。


ビッグなハンバーガーになるぞーうぃ！


朋ちゃん、かわいい！！

座席も朋ちゃんが座っていた辺りをチョイス。
接客は明るく若い店員さんがチャキチャキ動いていて好印象。
初めてなので色々迷っているととても親切に対応してくれた。

さて、味は・・・ビーフの味が濃厚で、ハンバーガーの概念が覆った。
アメリカ資本の味が濃縮されているというか。
朋ちゃんが息子さんに与えていたポテトも衝撃的な美味しさ！


少し高いので頻繁には来られないかもしれないが、また来たいと思った。




東京国際フォーラム。


私はここで東日本大震災を体験した。
ここの地下で避難していた。地下鉄が動くまで心細かった記憶が蘇る。

激しい揺れでこのガラスがブルブルと揺れていたときの音が耳にこびりついている。


三菱一号館美術館の庭へ。


そしてこのビルの喫煙所で一服。



丸の内は歩くだけで楽しい。


東京駅前のKITTEまで歩いた。

ぽすくま、かわいい～。





吹き抜けになっているKITTE。お土産店はどれも洒落ている。



KITTEの6階にある空中庭園で旧い佇まいの東京駅を見下ろして、明日からまた頑張ろうと思った。






寒くもなく暑くもないので、ついたくさん歩き過ぎたが、とてもリフレッシュできた。

秋乱れし日

11時に起床。
よく寝た。11時間も寝るとさすがに元気になる。

天気は雨。
寒くていい感じ。


身支度をして内科へ。
貧血の薬をもらいに行ってきた。
ロビーのブロンズ像は前回はマスクのみだったのに、今回はフェイスシールドも装着されていた。

このモデルは病院の創立者らしい。
スタッフの愛情が伝わってくる。

鉄剤（フェロミア）90日分ゲット！
この薬のお陰で疲れ知らず。
今年の夏は暑いにもかかわらず、色々なところに行けた。


朝食抜きでお腹がぐぅ～。
前々から行ってみたかったレストランでサーロインステーキを食べた。
サラダも味噌汁も付いて1000円！コスパ良すぎ。
お肉が口の中でとろける～。



店のおばちゃんに｢テディちゃん！かわいい｣と褒められ、吉熊はとても照れていた。
また行こうね、吉熊。




公園で白い曼珠沙華を発見！


楚々として美しい。



秋乱れし日。




今年は巾着田の曼殊沙華が見られないから・・・ね。




家々の軒先には朝顔や薔薇も咲いていて楽しませてくれる。
雫を纏う花、いとおかし。







夕方、アンジェリーナのモンブランを届けに妹のおうちへ。
たくさん笑いながら食べると美味しさ倍増。
妹の旦那さんが美味しいコーヒーを淹れてくれた。


美味しいもの好きな妹は20年ぶりのアンジェリーナのモンブランを大いに喜んでくれた。良かった！

妹の旦那さんのぬいぐるみも元気そうで安心した。





この黄色い犬さんは甥っ子のお友達のパインちゃん。

甥っ子は生憎お昼寝中で会えなかった。
私の来訪を楽しみにしていたそう。残念。

妹からバッテラのお土産をもらったので、帰宅後、いただいた。
バッテラとは鯖の押し寿司なのだそう。
すっぱくてとても美味しかった。


遅く起きたし雨だったくせに、とても充実した一日だった。
食欲の秋、最高！

秋雨、ゆっくり

昨日は心療内科デー。一度家に帰宅して、冷凍食品のキムチーズキンパと中華スープを急いでお腹に入れて家を出た。キンパ、高かったけれども美味しかった。また食べたいけどけっこう高かった（煙草1箱以上）。





待ち時間は案外長くて3時間。旅行の計画を立てていたらいつの間にうたた寝をしていた。そうだ。今日は日中にソラナックスを飲んでいたんだっけ（急に嫌なことを思い出して気分が晴れなくて、つい）。
台風の気圧のせいでなんとなく怠いのもあったので、居眠りが心地いい。

さて、診察。
今日のように日中にソラナックスを飲んでしまう日もあったり、PMSに翻弄されたりもするが、なんとか乗り越えている旨を報告。
この前、世間は4連休だったがうちの会社は仕事だった件については、いつもながら驚いていた。通院している他の患者さんの会社と比べると、やはり私のいる会社は出勤日数が多いとのこと。

前回の「SNSで周囲との距離を取る件」は、旅行のことを考えたり、勉強をしたりして、捗っていることを報告。「コロナのせいで人間関係に亀裂が生まれてしまうと修復が困難ですので、その前に距離を取る方がいいじゃないですか」とクマ医師は再び力説。

仕事については今は落ち着いているので、現状維持ということで。
睡眠については、以前より早めに布団に入るよう心掛けているので「早く寝なくては」という焦りがないこと、そして比較的フラットな精神状態なので思い悩むこともなくすんなりと入眠できていることを報告。

処方変更なし
マイスリー、ソラナックス、当帰芍薬散、パリエット、防風通聖散
帰宅して1時に就寝。


今朝は台風一過を期待していたのだが生憎の雨。でも涼しいので許そう。
仕事はまあまあ。
衣替えの申請は来週がピークかな。
今日は防犯カメラの業者さんが上司宛に来た。
彼はいじられキャラなので今日も上司にいじられていて、思わず爆笑してしまった。


会社帰りに薬局に寄ってお薬ゲット。


二週間でこの薬たちは私の消化器を貫いていく。
…私って何のために生きてるのかな？とか、ふと思ってしまう…。
でも、腹は減るのでとんこつラーメンをモリモリ。おろしにんにくマシマシで絶倫。



クナイプ湯に浸かり、髪も乾かしてまったりモード。
ヒュッゲタイム～♪


フランフランのシェルランプと妹からもらったアロマデフューザーがいい仕事をしてくれる。


本当は今日、後輩女子とホルモン焼きだったのだが、来週になってしまった。
だけども、こんなゆったりとした花金も好きである。


と、ここまで書いていたら、ブログ読者のhana-rela殿が素敵な情報を教えてくださった。

皆さん、こんにちは！今日は、私の新しい家族を紹介します。真っ黒で、ツキノワグマの様なマークが胸にあり、両後ろ足の先っぽが可愛い白い靴を履いた様な「くま吉」です。在宅勤務でJAXAの会議に出席すると、私の発言に合わせて「ワンワン」会議で発言する、少し困ったちゃんです。 pic.twitter.com/9yg6KX72wF

— 油井 亀美也　Kimiya.Yui (@Astro_Kimiya) September 16, 2020

宇宙飛行士の油井亀美也さんが「くま吉」というワンちゃんを飼い始めたとのこと！
わああああ！うちの吉熊と名前が似ている！

そういえば、以前、「くま吉」というクマのぬいぐるみを愛でる夫に霹靂しているという妻の人生相談（新聞）を教えてくださったのもhana-rela殿。

2013年10月02日　くま吉と吉熊
↑
いまだによく読まれている。

素敵な情報をありがとうございます。

Close to the night

大賀埜々さんの「Close to the night」が似合う季節になった。
小室哲哉様のプロデュース作品である。
発売されてから今年の9月で24年。
毎年この季節に聞きたくなる。

ドラマティックな音の展開もいいが、「夏の終わり」と「夜になっていく空気感」が美しくリンクしている歌詞も素晴らしい。

それとは別に、
「ささえ切れずに投げ出したくて 何もかも捨てるのは楽でも
　あの曲がり角 いつも奇跡を 信じて歩いてゆく」
という部分が心に刺さる。

会社のお姉さまたちとのグループLINEが最近盛り上がっている。
誰かが「もう仕事辞めたい」と言っても、わちゃわちゃしているうちに話が展開・暴走していき、なんとなく笑いに昇華。
翌朝には忘れちゃう。
「曲がり角」に「奇跡」なんてそうそうあるはずないと気付き始める年齢だが、毎朝仕事に行き、結果的に「信じて歩いて」いっている。

悪く言うと傷を舐め合っている状態なんだろう。
だけども、不安やモヤモヤを同じような境遇の誰かと分かち合うと、心が少しだけ軽くなる。
最後には笑顔になって、「じゃあどうするべきか」という対処法をみんなで考えるに至ることもある。

このような素晴らしい先輩たちと出会えたこと、そしてこのように触れ合えることそのものが「奇跡」なんだ。
だから、あまり容易に「投げ出し」てはいけない。
少なくとも今は・・・って思える。

そんなことを思いながら入浴した。
そうそう、今日はお風呂を真っ暗にしての入浴。
お友達が「湯船に浸かるときだけ電気を消して外から入る光だけで入浴するとリセットできる」と言っていたので真似してみた。
我が家の風呂には窓はないが、つけっぱなしの廊下の灯が良い感じで風呂に入ってくる。
目から入ってくる情報が遮断されるので、頭がすっきりした。

今夜の夕食はアジフライ。

いつも通っているのですっかりVIP扱いをされ、帰りは店員さんが店先まで送り出してくれる。
私はいつも「美味しかったです」と言いながら店を出ている。


今週の会社の花。
ゆめかわ～。








さあ、週も後半戦。

台風の被害が少なくて済みますように。

秋を告げる花

祝日出勤、二日目。
出勤時、久々に小路を歩いてみる。

小さな秋を発見。
まずはムラサキシキブ。
子供のころ、実家の池のそばに生えていたのをふと思い出す。


季節の進捗を可視化したかのようなグラデーション。



曼殊沙華。



毎年律儀に秋を教えてくれるメッセンジャー。
今年は日高の巾着田の曼殊沙華祭りが中止なので寂しい。

仕事は午後に肉体労働をした。
外線もなく、フロアがとても静かだった。



祝日に出勤している自分にご褒美。
秋といったら栗！
モンブランを買った。
10年ぶりに食べたけど、うん！美味しい。
濃厚なマロンクリームの下はめくるめく生クリーム。そして下に敷き詰められているのはサクサクなメレンゲ。昇天。




吉熊も大満足。

LINEで某くんに「俺の分は？」と尋問された。
(´・ω・`)知らんがな。


明日は週半ば。
そろそろ旅行のことも詰めなくっちゃな。
色々がんがろー。

秋の帰省

9/19(土)
9時半に起床。トイレ掃除、洗濯を終え、帰省の準備をした。午後の電車で実家へGO!妹は明日帰るらしいので一人で電車に揺られた。先月帰省した時よりも電車が混んでいた。夕方、到着。
父は親戚の家にお呼ばれなので、母と二人きり。

母がチャーシューを作ってくれた。さっきから気になっていたんだよ、キッチンカウンターにあった、そのネット。何かのインテリアなのかなと（ビーチを演出するための網だと思った）。

肉の塊をネットにくぐらせる。



フライパンで焦げ目をつける。



鍋に酒や砂糖やネギを投入。


圧力鍋で40分ほど加熱。


できあがり。





とーーーーーーーーーーーっても美味しかった！！

母ヨーコたん。



先般、体調が悪いときに母からこの制作過程を滔々と電話で聞き、途中で聞き飽きてしまい、お互いに不機嫌になってしまった。こうして目の当たりにし、母が制作過程を他人に話したくなる気持ちがよくわかる。
また母が牛フィレ肉を買ってくれ焼いてくれた。父の友人が富山で釣ってきてくれた鮎も。自分だけこんなに豪勢な料理なのに母は納豆だけ。なんだか申し訳なくて「いいの？」と何度も尋ねてしまう。





母とは久々にじっくりと話した気がする。毎晩LINEで話しているけど。対面だと表情も汲めるのでよりコミュニケーションが捗る。いつもより、深い話ができたと思う。実家へのお土産は船橋屋のくず餅、そしてエシレのバター。母が船橋屋のくず餅の美味しさに目覚めたもよう。賞味期限は2日。短い・・・刹那的すぎる。





9/20（日）

10時に起床。9時ぐらいに地震があって一瞬起きたがまた寝た。母がブルーノでホットサンドを作ってくれた。中にチーズや野菜やハムが入っている。




今日も雨。昨日からずっと。母が録画しておいてくれた「映像の世紀プレミアム（17）「人類の危機」」を母と一緒に鑑賞。「スペインかぜ」　
「世界恐慌」「キューバ危機」「チェルノブイリ原発事故」に立ち向かった人々を映像を介して知る。今までこの番組は「過去って大変だったんだな」と思いながら見ていたのだが、コロナの渦中に置かれている今見ると、「今もこの時代と似ている」、ともすれば、スペインかぜの様子を映し出す白黒フィルムのマスクの群像に自分がいる錯覚に陥る。

そして母は野菜タンメンも作ってくれた。具だくさん。野菜不足、解消。


そうこうしているうちに、妹と甥っ子が帰省。私は強烈な雨女だが、妹は生粋の晴れ女。彼女が実家に近づくにつれ晴れてきた。
妹が東京で美味しい食パンを買ってきてくれたのでさっそく焼いておやつにした。うん！これは美味しい。舌触りがなめらか。デザイナーの妹は仕事が忙しく、今回の帰省もノーパソ持参でやってきた。



従兄弟から父経由でトミカをもらった甥っ子。とても嬉しそう。


庭を散策。色とりどりの花が咲いている。








洗濯ものを取り込み、甥っ子と遊んでいたら夕食ができた。甥っ子がサバの味噌煮に覚醒した模様。母が作るサバの味噌煮は天下一品。美味しいからと言ってブロッコリーにもこのタレをつけてモグモグしていた。どんだけ。





母の焼売はふっくらジューシー。餃子の皮を使って作るのだそう。余った餃子の皮にチーズやソーセージを巻いて揚げたものもサクサクしてて美味しい。母は料理が上手いのだとしみじみ思った。






帰りに父の車で駅まで送ってもらう際、妻子を乗せた弟のベンツとすれ違った。弟から高級ヘアマスクをいただきマンモス。あれ、超いいんだよな。そんな彼らは実家に寄って、それからディズニーランドに向かったらしい（今朝インパ）。

帰宅した後、風呂に入り、さっさと寝てしまった。





9/21（月）

今日も明日も祝日出勤。休日ダイヤの電車に揺られながら「なんだかなー」って思う。やはりうちの会社って年間休日が少ないのかもしれないのでは、と。20年ずっと通ってきたけど、年に何日かあるこういう日の朝は必ずそう思う。ガラガラの電車に揺られ、空いている駅を歩き、いつも悶々としてしまう。考えてもしょうがないことなんだろうけれど。

夜な夜な、華原朋美さんのYoutubeを視聴している。
メディアでは色々騒がれているけど、朋ちゃんはすごく真っ当なことを言っている。
私のこの小さな悶々を朋ちゃんに相談したら、きっと「仕事あるだけマシだと思う！」とか言ってくれそう。うん、きっとそうだ。朋ちゃんの声が聞こえる・・・！

ということで粛々と仕事に行ってきた。昨晩はあまり眠れなかったので今日は一日眠かった。天気は寒くもなく暑くもなく。やっぱり秋って過ごしやすくて好き。

駅蕎麦食べて帰宅。


明日も祝日出勤。

朝型だったころ

今は夜型の体質だが、中学生時代までは朝型の体質だった。

小学校時代は明け方に起きて、一人でアニメや特撮の再放送を見ていた。あの頃から一人が好きだったのかもしれない。
その他、頭上を行く鳥の群れを見たり、ファミコンをしたりして、朝食までの時間を有意義に使っていた。

中学時代になると6時に起き、まずは14歳の誕生日に買ってもらったCDラジカセでラジオ（栃木放送）を点け、地元の塾がやっていたラジオ講座を聞いていた。テキストはなくとも、分かりやすい解説なので、習慣として聞いていた。
そして6時30分になると番組が切り替わり、「ホ～コケキョ」という鶯の鳴き声が聞こえてくる。続いて壮大なテーマソングのあと、女性の声で番組名が告げられる。その名も「心のいこい」。
襖一枚を隔てた部屋では両親と妹と弟が寝ていた。

この前、「亮ちゃんの部屋から朝、宗教のラジオが聞こえて来たよね」という話になり、すっかり忘却の彼方にあったあの番組を思い出すに至った。
教義の朗読の日が多かったが、たまに教義に則したドラマ仕立てになっていることもあり、毎朝興味深く聞いていた。気になって調べてみたら、あのラジオ番組は今春に終了してしまったもよう。


今ではあんなに早起きすることはほとんどなく、休日なんかは隙あらば昼まで寝てやろうと思うようになってしまった。
早く起きてしまうとなんだか損した気になって再び寝ることを試みている。
どこでどう変わってしまったのか。自分。でも夜型の今でも、待ちに待った旅行やイベントがあると、5時だろうが4時だろうが、すんなりと起きられる。不思議である。

小学生、中学生時代は毎日がイベントのようなものだったのかもしれない。
日常生活であっても学校や塾に行けば何かしらの小さな発見があった。
というか、今より「初めて経験すること」が多かった。
だからあんなに嬉々として起きられたのだ。



昨日は体調が悪かったのだが、今はだいぶ落ち着いている。
夏の疲れがどっと出たのだろう。

私の眠りを見守るクマたち。


夕食は王将。
焼きそばと餃子にした！







一週間、無事に乗り越えることができた。ほっとする。

夜型の私はやっぱり明日も寝坊の予定。



寝る前に金曜日恒例の「業界怪談」を見よう。
あれ、面白いのだけれども、ガチで怖くて生活に支障をきたしている。
夜にマンションのごゴミ捨て場に行けなくなったし、入浴中も廊下の大理石を叩く音が聞こえてきて（空耳なんだろうけど）、とても怖くて、なんつーか、ちょっとしたホーンテッドマンション状態なんだが。
・・・でも見ちゃう！

体調が悪い

喫煙所の先輩紳士に漫画を借りた。
「クマとカラス」
読みたかったんだ！嬉しい！



つけ麺食べて帰宅。
お腹いっぱい‼





今日は体調が悪くてイライラしてて、母に電話で当たってしまった。
集中力がなく、きちんと話を聞くことが困難で、ごめん！


髪を乾かした後、ＵＰされている華原朋美さんのYouTubeを観る。
2020年9月17日


アパホテルいじりに爆笑、そして最後の「daily news」の歌声、鳥肌が立った。
透き通って張りがある声を久々に聴いて涙が出た。
色んな人が色んなことを言うけど、私は朋ちゃんを応援したい。
あと、やっぱり朋ちゃんのロングヘア、好き！かわいい！


マンションのごみ置き場にゴミを捨てに行ったのだが、先週放送の「業界怪談」のシーン（建設作業員が地下のごみ置き場にごみを捨てに行った際、点滴をした女性の幽霊を目撃したという再現シーン）を思い出して急に怖くなった。
そそくさとゴミを置き、ドアを開いた瞬間、目の前に人が。

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおお！

と、まるで吉田栄作ばりの絶叫をしてしまった（ドラマ「もう誰も愛さない」参照）。

女性も吃驚して、

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおお！

と、やはり吉田栄作になっていた。

「すいません。怖いことを考えて怯えていたもので」
と謝ったら、女性は
「こちらこそすいません」
とにこやかに対応してくださった。
（このマンションの住民は大抵挨拶をしてくれ、感じが良い人が多い）

明日も楽しみだ、業界怪談。

ただのホラー番組ではなくて、現場の人たちの座談会も放送されるのでリアルで怖い。

それを楽しみにして、さて、寝よう。

家族ＬＩＮＥ

出勤時に見かけた花。
その1　玉簾






花言葉は「純白な愛」「期待」
すっとした白い花びらが神秘的。




その2　オオムラサキツユクサ

花言葉は「ひとときの幸せ」「尊敬」
毎年駐車場の脇に人知れず咲いている。

いずれも名前が不明だったので家族ＬＩＮＥに画像を投下して尋ねた。

玉簾は父・クマパパに、オオムラサキツユクサは母・ヨーコたんに教えてもらった。

昔から、誰かが困っていたりすると、いつも一家総出で対応する我々家族。
LINEの出現により、その傾向が一層強くなった。

昨日で弟の披露宴から一年が経過した。それまでレアキャラだった弟が家族LINEに浮上することが多くなり、我が家の家族ＬＩＮＥは一層賑やかになった。
愛妻が彼の名をケチャップで装飾したオムライスの画像とか、弟の育ち盛りの息子たちの食べっぷりだとか。彼は高校時代からどこか心を閉ざしてしまっているところがあったのだが、ここにきて自らの情報を開示しまくってる。余程新しい家族ができたことが嬉しいらしい。


母の手料理、それを頬張る父の画像、甥っ子の頑是ない動画…我が家の日々がぎっしりとつまっている家族LINEの中では素顔でいられる。大切にしないとな、と改めて思った次第。


母が「週に一度は定食を食べなさい」というので、今日は大戸屋のすけそう鱈と野菜の黒酢あんかけ定食にした。
安心させるのも親孝行。
食べてるだけだけど。




白米ではなくて五穀米（小サイズ）にした。



あの家に生まれてよかった。
誇れる素敵な家族。

今日は強くそう思った。

いつも支えてくれてありがとう。

やり残したこと

私の好きな華原朋美さんが事務所を辞めたそう。
SNSに日常などを発信していくらしい。
そこには今まで見たことがなかった母としての朋ちゃんの姿が確認できる。
昨年の出産以来、ああ、こんな風にして育児をなさっていたのかと食い入るように見てしまう。
息子さんにエルメスのスタイを買ったとか！！
あと朋ちゃんのママ・下河原朋子さんのお着物が素敵。勿論、朋ちゃんのお着物姿もうっとりするほどだけど。

お元気そうで何より。今後の活躍に期待。
https://www.instagram.com/tomomi.kahala/


今日も一日涼しくて過ごしやすかった。
午後、他部署に行く業務があり、後輩女子Sちゃんと濃厚接触。
NHKドラマ「破獄」ばりに「おめぇに会いに来た」と言うと、ニヤニヤしながら腕とかパシパシと叩いてくる。
（余談だが、今年一番の収穫は「破獄」を35年ぶりにテレビで見られたこと。そしてＳちゃんとその話題で盛り上がれたこと）
Ｓちゃんとは来週、飲み会をする予定♪楽しみ～！！


今朝の朝食は昨日買っておいたクリスピークリームドーナッツ。
7年ぶりぐらいに食した。やっぱり甘い！でもたまに食べたくなる。


夕食はパスタ屋さんのミートソース。

麺が小学校時代の給食のソフト麺に似ていて、こちらもたまに無性に食べたくなる。


今週の会社の花は鶏頭。花言葉はドライフラワーにしても色があせないことから「色あせぬ恋」。
このベルベットのような質感、あたたかい様子から秋を思わせる。


季節の過ぎゆくさまを感じながら、今年、やり残したことがないかと自問する日々である。

ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!

朝、ベランダに出ると空気がひんやりしてて「ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!」と思った。
何が来たかというと、秋である。
私が待ち望んでいた、秋。
暑さに弱い私は今日のような陽気をずっと待ち望んでいた。

そういえば先週末ぐらいから蝉の鳴き声を聞いていない。
定時後の喫煙所で蚊に刺されることもなくなった。
代わりに、帰り道に鈴虫の声が聞こえるようになった。
そしてこの気温。
これだよ、これ。私が待ち望んでいた秋。
嬉しい。

夕食は、味噌ラーメンと餃子。

幸楽苑ではいつもこれを頼んでしまう。

帰宅後、母と電話で話した。
今日、両親はカラオケに行ったらしい。
二人ともとても楽しめたようでよかった。
両親が嬉しいと娘の私も嬉しい。



ネットを徘徊。
【独自】はやぶさ２、次のミッションは小惑星「１９９８ＫＹ２６」…ＪＡＸＡ

本日二度目の「ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!」

地球にカプセルを切り離した後、小惑星「１９９８ＫＹ２６」に向かうのだそうだ。
行先、やっと決まったのか。

到着は2031年。
私…53歳か。
頑張って生きなければ。

はやぶさ2がこうして追加ミッションを行えるのも、初号機はやぶさで培ったノウハウや経験があったからこそ。
そんなはやぶさの生みの親である川口淳一郎先生とお会いし、一緒にお写真を撮っていただいたのは今年の夏の最高の思い出。
そう考えると、夏にも良い思い出があったんだ。

秋もたくさんの良い思い出を作ろう！

購買意欲を駆り立てる歌

9時に起床。昨日に引き続き、よく寝た。
普段できないこと、そして旅行のことを調べたりしていたら夕方。
身支度を整えて、渋谷へＧＯ！

駅の改札に直結している渋谷スクランブルスクエアをブラブラ。
1Ｆのエシレでバター（有塩100グラム）を購入。
熱々のご飯の上にこれを乗せ、醤油を垂らして食べるのが好きなのだ。うひひ。


109の前にあるマツキヨでカウンセリング化粧品がポイント10倍だということを店頭で知り、店内に入った。
いつもはインバウンドのお客さんで犇めいている店内はコロナの影響で閑散としていた。

前々から気になっているMAQuillAGEのアイシャドー（ＢＲ）をじっくりと見入る。
すると頭上の有線のスピーカーから小室さんのあのサウンドが流れ始めてきた。
ワクワクするような前奏。そしてサビ。
その音の光に導かれるかのようにして、購入を決意した。

乃木坂46 『Route 246』Teaser


小室さんのサウンドって、なんかこう、購入意欲を駆り立てる気がする（私だけかもしれないが）。

色々な商業施設で小室サウンドをＢＧＭにしたら、景気が回復するかもしれないなんて思ったりする。
（そして私は破産する！？）

使うのが楽しみ。
廃盤になったワインカラーを基調にしたＲＳ721に少し似ている。





丸亀でうどんを食べた。
肉玉うごん、まいうー。

しっかりとした味付け。


喫煙所で一服。




某くんに送っていた誕生日プレゼントが届いたもよう。
「素敵なプレゼントをありがとう」と、とても喜んでいたっぽいので安心した。
お誕生日、おめでとう。
笑顔溢れる一年を。


さて、明日からまた出勤。
先週までの暑さは緩和するらしが、あまり天気が良くなさそう。

一週間、頑張ろう。