世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

尾道に行きたい

2012年05月31日 22時37分12秒 | Weblog
母ヨーコたんは器用だ。
吉熊のお洋服は作ってくれるし、編み物も上手だ。

昨日はとうもろこしでお人形を作成したもよう。
ヨーコたんの母親が昔よく作っていたらしい。
すげー!


そんな母ヨーコたん。
今度、尾道(他も行くらしいが忘れた)へ旅行に行くらしい。
私も2009年までは毎年尾道に行っていた。

2009年
風にこの手かざして 見えない森訪ねて   あなたの唄を捜して かくれんぼ


2008年
これが私の生きる道、尾道。



2007年
8/12 7.生きていて良かった


2006年
3日目 (6)うんしょ、うんしょ


2005年(この年は精神的に不調だった)
8月13日③



2004年、2002年にも行ったのだが、ブログ開始前なので割愛。


過去の日記を読んでいたらまた行きたくなってきた。
そして、尾道の動画。

尾道ロケ地巡り ~ ふたり編 ~



私を尾道の虜にした張本人。
台詞とか殆ど覚えている。

ふたり



行きたい…尾道に行きたい…。

ラビリンスちっくな坂道で迷子になりたい。
ロイヤルホテルの窓から尾道水道をひたすら眺めたい。
ポンポン船で向島まで行きたい(片道150円 往復200円)。
御袖天満宮の牛に会いたい。
朱華園の中華そばを食べたい。
千光寺から霞んでいる瀬戸内海の島々を見つめたい。
梟の館でアイスコーヒーが飲みたい。
艮神社で猫と戯れたい。
尾道城の様子が気になる。
千津子の事故現場に行かねば。
あ、あとあの電信柱も…!!

尾道中毒、ぱねぇ!

両親にはぜひ尾道を満喫してもらいたい。




















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クマライフ

2012年05月31日 22時09分46秒 | Weblog
会社近くで引ったくり事件が起きた。
私は通勤時はヴィトンのルコと勉強道具入れにクマの手提げを使用している。
「怖いね。このクマさんバッグを引っ手繰られたら大変」
と隣の後輩女子Cちゃんに言ったら、吉熊上司が
「(こんなバッグを持つなんて)おかしい子だと思って近づかないよ、誰も」
と…。
こんなに可愛いバッグですのに~!




図書館に行く前、どうしても今日は空腹に耐え切れず、コンビニでビスコを調達。
箱にはクマ!
悶絶。ハアハア…。



帰宅後、クマたちとモフモフする。
至福の時間。

去年、母ヨーコたんがイギリスで買ってきたクマ「ウィリーくん」(右)。
昨晩、お風呂に入れてさっぱり。
左はキャメル、真ん中はムーン。
仲良し三人組。


ローテンションを組んで、平均7匹ぐらいのクマと一緒に寝ている私。
花に埋まった棺桶の中の人ならぬクマに埋まった人状態で睡眠している。

生まれ変わったらクマになりたい。
珍獣扱いされている現世にはコリゴリだぜ。


シンプルに、しなやかに。

2012年05月30日 22時49分36秒 | Weblog
何をやっても駄目な日ってある。
ついていない。ついてなさすぎ。そんな日。
きっと神様が今日は休みだったに違いない。そう思ってしまう。

・朝一番で数字のミスを他部署に指摘される。
三度も見直して「間違えていたら会社辞めます♪」と吉熊上司に豪語していたのに。
「やっぱりダブルチェックしなくっちゃダメなんだな」と吉熊上司に言われて死にたくなった。
確認を怠ってのミスならば後悔を隠れ蓑にできるが、3回もチェックしたのに間違えるって。
後悔はないが、ミスしたことがダイレクトに身に突き刺さる。
この先、生きていくのが不安になった。マジで。


・株の銘柄を間違えて吉熊上司に報告。

・朝イチで会長に書類を渡したのに、夕方、「もらってない」と社長経由で知らされる。
何その朝令暮改。
幸い控えがあったから事なきを得たが、「渡していないと思われているのではないか」と歪んだ認知に思考が支配されて、落ち込んだ。

ここまでついていないと「また何か不幸が発生するのではないか」と不安になる。


ヘトヘトになりつつも残業後、図書館へ。
秘書検定の過去問を8回分やったので、今日から基本に帰ろうと思う。
参考書を最初から読んでいくと記憶から抜け落ちていることがけっこうあって、暫しボーゼン。
大丈夫なんか?自分…。

21時。
図書館仲間の経理部O主任と待ち合わせして駅まで一緒に帰る。
彼女は来月10日に簿記検定を受ける。
「覚えたはずなのに覚えていなくてショックだよー」
と嘆く彼女に
「試験中に『これ覚えたはずなのに』と焦るより、今、そういう箇所が発覚して、きっと良かったんですよ」
と言った。
それは同時に自分自身に対しての言葉でもある。


秘書検定の勉強同様。
考え方も基本に帰ろう。
シンプルに、しなやかに。
自分を信じて、もう今日は寝てしまおう。そうしよう。

ふー。

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気持ちを切り替えて

2012年05月30日 19時17分59秒 | Weblog
図書館前の一服タイム。

嫌なこといっぱいあったが、気持ちを切り替えて頑張ろう、自分。

人生を変えたあの夏 、先生

2012年05月29日 23時22分19秒 | Weblog
晴れていたのに、夕方から急に暗くなり、天気予報はこれから豪雨が訪れることを示していた。
今日はさほど忙しくなく、普段したいことをやった。
本当、ちょっとしたこと。
あのグラフのあそこを少し変えてみたり。
あのデータのグラフをこしらえてみたり。
反面、見積もり2件をひたすら待ったり、会長の居場所がつかめず、思うようにいかないこともあり、イライラ…。

帰りにクリーニング店に寄らなければいけなかったので、図書館には行けず。
着替えて、コンビニで買った冷やし中華を食べながら、ネットを閲覧。

ふとある人の名前が浮かんで、久々にその名前を入れてみた。
中学校時代の塾の先生だ。
彼は今も地元の大きな塾で先生をやっている。
17年以上会っていないが、たまにその動向が気になるのである。

先生には数学と理科でお世話になった。
彼は私の人生に偉大な軌跡を残した。
彼及びあの塾の塾長がいなければ、今の私はいない。

あの塾に入ったのは中学校2年生の夏期講習だった。

大変優秀だった友人わかめちゃんが行っていたので私も行ってみた。
当時の私の偏差値は散々なもので、努力している割に低空飛行を遂げていた。
「これではいけない」と幼心に危機感を持ち、親に相談して、その塾に通うことを決意した。

塾長および彼の最初の授業で、私は衝撃を受けた。
ポイントを絞った教え方。
問題解説も、ただ解説するだけではなく、「じゃあ、この場合は?」と応用をきかせてくれるものだった。
偏差値は1年で20ほど上昇した。面白いように上がる成績が楽しかった。


彼は地元の国立大学教育学部の学生だった。
彼曰く男の勲章と称するリーゼントを頭上に靡かせ、バイト代を貯めて買った高級車を乗りこなし、当時まだ珍しかったワープロを使いこなす彼は私たちのいちばん身近な大人だった。
でもよく考えてみると、私たちと彼は6歳ほどしか離れていない。
今一緒に働いている吉熊上司よりも年下なのである。

一見、彼はチャラチャラしているのだが、筋は通っていた。
現在の彼も基本的には変わっていないっぽい。
髪型も元気いっぱいなリーゼントである。
なんだか安心した。

同時に、当時を思い出し、秘書検定の勉強への意欲が湧いた。
「先生だったらどうやってこれを噛み砕くのか」
今日はそんなことを頭に過らせつつ、中学生の時の自分を道連れにして、没頭。


あの塾で身に着いたことは今も活かされている。


当時の思い出の歌。
先生、この歌好きだったなあ。

B'z BLOWIN' (LIVE)



いとおかし

2012年05月29日 00時11分00秒 | Weblog
週末行われた吉熊上司の息子さんの運動会の動画を見せてもらった。
赤白帽を被ったたくさんの小学校1年生が一生懸命に踊っている姿は、いとおかし。

吉熊上司の息子さんも上手に踊っていた。
しかもお父さんそっくり!

ほんのちょっと前までは、あんなに小さかったのに。
もう、感無量。




気づいたもん勝ち

2012年05月28日 23時15分30秒 | Weblog
昼過ぎ、会社の植木の剪定の稟議書を作成するべく、デジカメ持参で他の建物をぶらぶら。

当社の秘境にも行った。
ここは言わば倉庫のような建物である。
廃屋ではないが無人。
湿った空気だけがどんよりと漂っている。おまけに暗い。
社内のお化け屋敷みたいな建造物なのである。
ここの屋上にもなぜか植物が生えている。
例年ここの木も剪定しているので、仕方がない。行くことにする。

エレベーターで上へ。
壁に貼られた「万が一に備えて携帯電話を持ってください(総務部)」と書かれた紙が恐怖心を煽る。
万が一、エレベーターが故障して閉じ込められたら、…このお化け屋敷的建造物で小一時間ぐらい一人で佇まなければならないだろう。
こ、怖い。失禁しちゃうかも。

屋上に到着。
なんでこんなところの植木まで刈るんだよ~と、さっさとそれらを撮影し、逃げるようにしてお化け屋敷を去った。

自席に戻り、植木の写真をプリントアウトしていたら、急に空がどんよりしてきた。
たちまち雷様が唸りをあげ、光る度に「おお!」と。
業者に見積もり依頼の電話を入れたりなんなりかんなり…。

そんなこんなで今日も終了。

母ヨーコたんと電話で会話。最近、彼女は自分の幸せに気づいたそうだ。
そう、幸せは気づいたもん勝ちだ。
毎日笑いながら、元気に暮らせること以上の幸せはない。
そして仕事があることも。
…お化け屋敷での撮影であっても。
(恐らく、こんな仕事があることを当社の社員の99%以上の人は知らないと思う)


定時に上がり、図書館へ。
若干眠かったが、更なる自分の幸せを目指して自分を奮い立たせた。


苦手なものシリーズ 記述
・上司(山田部長)の留守中、取引先の秘書が資料を持ってきた。何と言うか。(自分…中村)

→かしこまりました。確かにお預かりいたします。山田に何かご伝言はおありでしょうか。私は秘書の中村と申します。

だってお!
ありがとウサギ ぽぽぽぽーん…では駄目らしい?
まあそんなこんなで一日終了。


夕御飯はバーガーキングのフレッシュアボガドワッパー。美味しいな。




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天を仰ぐ

2012年05月27日 23時16分57秒 | Weblog
野暮用が済んだので、ソラマチに行ってきた。
東京スカイツリーの麓にある商業施設である。

父は仕事関係で既にスカイツリーの展望台へ登ったらしい。
私はいつになるやら。

とうきょうスカイツリー駅。
シンプルで分かりやすい駅名である。
浅草から一駅。



まずは頭上に聳え立つスカイツリーを激写。世界一高い塔なので、撮影時はイナバウアー状態に。




凄いねえ、吉熊。




ソラマチ内は、凄く混んでいるかなと思っていたのだが、押すな押すな状態でも無かった。
のんびりと散策。
お洒落なものが揃っている。


辻利の抹茶ソフトを食べて休憩。



お目当てはマイミクさんおすすめの華道展。
ミステリアスな照明に浮かび上がる花の美しさに興奮。艶やか!









吉熊、大興奮。






ソラマチに入っている栃木のアンテナショップ。
県民頭巾がウズくぜ。
レモン牛乳、餃子煎餅、湯葉、大谷石の置物、干瓢うどん…など。


喫煙室もお洒落!
長居したくなってしまう。




ソニプラで後輩女子Cちゃんにお土産を購入。
彼女の好きなスージーズーのクリアファイル。スカイツリー限定。

私とCちゃんの中でスージーズーといえば…
ブーフ(クマ)は吉熊上司。
ララ(ウサギ)は後輩女子Cちゃん。
ウィッツィ-(アヒル)は後輩男子タイスケくん。
パッチズ(キリン)は私。
…なのである。





東武百貨店でハンドタオルを購入。
これから汗ばむ季節なので。
クマさんが気球に乗ってスカイツリーを眺めている図。



再び外へ。
お月さまが出ていた。


高さ634メートル。
やっぱり凄く高かった。
これを作ったのが人間だなんて本当に信じられない。
見上げながら清々しさと感動が胸に湧き起った。
映画「always 三丁目の夕日」で、東京タワーが竣工したときの人々の気持ちもこんな感じだったのだろうか。

いつか展望台に登りたい。




熟女パブ2

2012年05月27日 23時14分35秒 | Weblog
先日、熟女パブにスカウトされたことは日記に書いた。
今日また彼に遭遇。茶髪の小太りな色黒さん。
「こんばんは!」
と挨拶したら、この女誰?みたいな反応をされた。
「熟女パブ!」
と言ったら、
「ああ!」
と思い出してくれた。
良かった(←何が?)。

今日もだいぶ勧誘をされたのだが、どうも夜の商売には惹かれない。というか接客は販売で懲りた。そんなに他人に興味がないのである。
「電話番号だけでも」
と彼は自分の携帯を取り出した。
待受画面は子供の写真。
「お子さんですか?」
と言ったら、そうだと。5歳のお坊っちゃんで目の辺りが彼にそっくりだ。
離婚した妻に親権を取られ、あまり子供に会わせてもらえないらしい。
「離れていても親子の絆は切れませんよ」
と言ったら、彼、涙目。
「そ…そうだといいんだけど。たまに会えるのだけが楽しみなんだ」
キャバクラのスカウトマンを泣かせてしまった。やべー。
人柄のせいか、どうも押しが弱く、今日もまた彼は私の電話番号を入手できなかった。
次回、頑張れ!
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逃避

2012年05月26日 22時46分59秒 | Weblog
図書館で20時まで自分を拉致監禁。
途中、飽きてしまい図書館内を散策。

面白そうな本を発見!
「『八つ墓村』は実在する」(蜂巣敦)
津山三十人殺しについて書かれた本である。
パラパラと捲っていたら、ついマジ読みになってしまって、借りることにした。

これは試験前にありがちなこと…逃避である。
この後ろめたい気持ちは学生時代や去年のビジネス文書検定の前に体験していた。
懐かしい感覚だ。


今日は秘書検定準一級の過去問を2回分を解いた。
解説を読んでポイントとなる部分を抜粋してノートにしたためる。
ふぅ…。


今日、妹・芋子は東京ドームへ、ミスチルのライブに行っていたもよう。
彼女は相当なチルヲタである。
今頃、余韻に浸っているのだろう。
私も彼女の影響で3度程、ミスチルのライブに行ったことがある。
今日は図書館に行く前にミスチルの動画を観ていて、ついズルズルと1時間ぐらい見入ってしまった。

試験前の逃避行為、すげー。

とりあえず「終わりなき旅」を応援ソングにしてモチベーションを維持しよう。

「高ければ高い壁の方が 登った時 気持ちいいもんな
 まだ限界だなんて認めちゃいないさ」
っていう歌詞がグッとくる。

終わりなき旅 HOME TOUR 2007~in the field~






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風薫る5月

2012年05月26日 17時03分32秒 | Weblog
図書館なう。
お腹が空いたので、下の喫茶店で食事兼一服。

ふー。

前の公園の緑が眩しい。

市場リサーチ

2012年05月26日 10時35分30秒 | Weblog
ということで合コン。

今日のメンバー(女子)
・M子ちゃん(人事部)…今年の秋に結婚予定。今日は彼氏と共に幹事。超美少女。軽井沢出身。
・K子ちゃん(人事部)…前回も出席。大人しいのに実は肉食。
・O主任(経理部)…いつも一緒に合コンに参加している一期上で一歳年下の先輩。
・私

「今日は大人しくしてっから」と電車内で女子に誓ったのに…。
酒を重ねるとつい…というのは父譲りの遺伝子なのか。

男子との集合時間まで時間があったので、渋谷ヒカリエをぶらぶら。
女子っぽい商業施設であった。

飲み屋は、KICHIRIという居酒屋で、かなりオシャレであった。
この雰囲気で、期待度も急に上昇。

まず、M子ちゃんの彼氏登場。
彼には去年の夏の巨大合コンで遭遇した。
V6の岡田君似で爽やかな青年である。
彼は日本を代表する建築会社に勤務している。
都内に一戸建てを買ったそうな。
へえ、この人がM子ちゃんの旦那になるんだ…と超観察してしまった。

続いて続々と男子登場。

・京本政樹似…どう見ても京本政樹。若いのに年収4ケタ。SE。
・大森南朋似…自分的に今日のヒット。某庁勤務。
・忌野清志郎似… M子ちゃんの彼氏の先輩。存在感がないのに、最後のデザートで大きなパフェを注文するなど、思わぬ動きを呈していた。
・タケシくん… M子ちゃんの彼氏の友達の友達(合コンにありがちな人脈)。

ステキ!!

自己紹介。
「株式会社○○経営管理室所属の○○亮子です。趣味は小惑星探査機はやぶさとクマです。好きなタイプの男性は子供嫌いな眼鏡男子です!!」
と。
今日も意気揚々と述べた。
男性、沈黙!
…だよな。

話も2つに分かれてしまっていて、中央の席にいる私はどっちの席にも入れぬ。
嗚呼、今日は失敗だったかな…と思っていた矢先、前の席にいるタケシ君が宇都宮出身だと知った。

「どこの小学校?」
「昭和小」
「げ!都会じゃん」
「そんなことないよ。でも東武デパートのおもちゃ売り場が遊び場だったよ」

という話を展開。
説明しよう。
昭和小学校は宇都宮の戸祭という都会にあり、たしか校舎が途中で90度に曲っていた。
宇都宮タワーのある八幡山公園に行くときに何回か見たことがある。

で、渋谷の中心で開催される合コンで、まさか宇都宮出身者と遭遇し、昭和小学校について熱く語るとは思わなかった。
しかも年齢も私とほぼ同じ。
タケシ君は中学時代を東京で過ごし、今は横浜に住んでいる。

酒を重ね、「今日は大人しくしている」というテーマの鍍金が剥がれ、気づいたら、貞子のモノマネをして大ウケされていた。
長い髪を前方に手繰り寄せ、来る~♪きっと来る~♪

あと禁断の華原朋美。
I'm proud。
セピア色のPV@どっかの屋上の華原朋美ね…。
両手を広げ、I'm proud~♪
「t.komuroはそこのキミだ!」
と、目の前にいる殿方を名指し。
殿方、ギクッとなってた…。



華原朋美 - I'm proud



「亮子さん、最初はきついキャリアウーマンだと思ったけど、すげーおもしろいね。今日のMVPだよ」
という認定をM子ちゃんの彼氏からいただいた。あ、ありがとう。

金曜夜の満員の山手線内でO主任と今日の反省会。
「今日はクオリティーが高かったですね」
「本当!どの人が良かった?」
みたいな話。


私が合コンに参加する理由は、別に彼氏が欲しいからというわけではない。
自分がどの層にどれだけの需要があるのかをただ単に知りたいだけである。
別名「矢野経済研究所の市場リサーチ」
しかし、最近はめっきり酒に弱くなり、最後は自らの市場調査のミッションを忘却し、お笑いに走ってしまっている。
色んな意味で34歳という年齢を痛感。

帰宅し、化粧を落とし、吉熊のいる布団にダイブ。
彼氏との生活よりも、クマたちとマフモフしている時間が、やはり自分は何よりも大好きなのだと思った。
そんな自分を「I'm proud」とは思わないけど、これはこれでいいんじゃね?と思えるようになったのも年の功か。




合コンなう@渋谷

2012年05月25日 21時06分37秒 | Weblog
さて、後半戦突入。

夢と魔法の王国

2012年05月24日 23時17分02秒 | Weblog
心療内科デー。
待ち時間は4時間半。
某ねずみの国の人気アトラクションの待ち時間以上である。

待ち時間は秘書検定のテキストで苦手な部分を読んだ。
何度も何度も。
取引先で面談をしている上司を電話口に呼んでほしいときに何と言うか?という問題が苦手。
「お忙しいところ申し訳ございませんが、佐藤様のところに伺っております私どもの松本を電話口までお呼びできませんでしょうか」とか。…携帯使おうよ、とか思わず突っ込んでしまう。

捗ったが、喫煙できないのが辛い…。


22時過ぎ。
やっと名前を呼ばれた。
クマ医師、今日は白いシャツをお召し。
爽やか~。

「最近どうですか?」
と訊かれたので顎関節症のこと、ロキソニンを飲んでいることを言った。
「どこら辺が痛いの?」
とも訊かれたので、髪をかき上げ、顎、首筋及び後頭部を示した。
クマ医師は深刻そうな顔をして、片頭痛を疑った。
思い当たるのは肩コリからの片頭痛。
勉強中に変な姿勢でうたた寝をし、起きると凄く肩が張っている。

うたた寝の効果はクマ医師も認めていて、しかし無理な姿勢は駄目だと言われた。
あと寝不足も片頭痛の原因になるので、睡眠も取るように言われた。


マイスリーは前回同様、5ミリ×2/day。
これがすこぶる良くて、すっこーんと眠れる。
試験が終わるまではこの量にしようと思う。

今日の診察はここまで。
本当はもっと相談したいことがあったのだが。
4時間半待って、診察時間6分って。
やはりクマ医師の診察は夢と魔法の王国の人気アトラクションみたいだ。

処方変更なし
パキシル、マイスリー、防風通聖散、ラベプラゾール


帰宅してメールをチェックしたら、「WOWOW 連続ドラマW『マグマ』放送記念!原作者 真山仁 トークショー(日経カンファレンスルーム)」の抽選結果が届いていた。
見事当選!
わ~い。楽しみ。

あと、通販で予約していたドットプリント切り替えワンピースの不在通知が着ていた。
週末に届けてもらおう。この夏、ヘビロテしそう。
わくわく。







熟女パブ

2012年05月24日 00時11分08秒 | Weblog
駅からコンビニまでの道のり。

いきなり茶髪の殿方に声を掛けられた。
「キャバクラで働きませんか?」
と。
今日の私は珍しく花柄のワンピにピンクのカーディガンといういでたちであった。

「こう見えても堅気の会社員なのです。それにもう歳ですし」
と言ったら
「30歳までOKです!」
と言う。
ということは、30歳未満に思われていたのだろうか。

彼のその言葉は34歳の疲れたOLの心のスキマに、じんわりと浸透した。
「34歳なのであります。てへ」
と返答したら、
「え…。はあ、そうですか。あ、でも熟女パブっていうのもありますよ!そっちの方がいいかもしれない。どうです?」
と強く勧めてきた。
平日は会社員、週末は熟女パブで勤務する女性もいるとのこと。

丁重に断ったら、あっさりと引き下がられた。
ちょっち複雑な気分。

昔はよくキャバ嬢の勧誘をされた私だが、ついに熟女パブとは…。
感慨深いものがある。

それにしても熟女パブって何するんだろう。
当社の販売員歴11ヶ月と10日のスキルは活かせるのだろうか。

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