2023.3.21. Tue. 『まこわやさしいか』
朝:
ラザニア (連れ) ㋳㋮㋕
「こんにゃくベーグル よもぎ金時豆」 『ボルディエ』のバター (私) ㋑㋮㋕
コーヒー
林檎ヨーグルト (連れ) ㋕
お墓参り。
昼:
ブロッコリー・サラダ マヨ胡麻ドレッシング ㋳㋙
カレー・ライス 『黄味恋し』半熟卵、すき焼きコロッケ、野菜たっぷりスープのリメイク ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑
おやつ:
古都華
「山田屋饅頭」 ㋮
お薄
夜: My Birtday Party at 『カシェット』。 2本持ち込ませてもらう。
柚子のグラニテ
シャルル エルネー グラン レゼルヴ ブリュット NV (シャンパーニュ/モンターニュ・ド・ランス/エベルネ)
シャルドネ60%、ピノノワール40% ドサージュ:10g/L
こぱんちゃんお勧めのコスパの良いシャンパーニュ。
確かにお値段の割にしっかりとした造り。 泡は粗めだが、バランスも良い。
オデスィ ピノ ノワール 2016 ドメーヌ デ ポエット (フランス/ロワール)
「フランスワインの著名評価誌《 GUIDE DES VINS bottane + desseauve 2019 》で、トップドメーヌ10に選出されたのは
◇セシル トランブレ(ブルゴーニュ)
◇フィリポナ(シャンパーニュ)
◇シャトー グリュオ ラローズ(ボルドー)
◇ビルカール サルモン(シャンパーニュ)
など、世界のワイン業界で名を馳せる実力者揃い!!本日は、そんな精鋭たちの一人に選ばれた、まだ日本では知られざる注目株をご紹介します!その造り手こそ、ギョーム・ソルベ氏が手掛ける、ロワールのドメーヌ デ ポエットです!!
日本で知る人は、まだごく僅かだと思いますが、現地フランスではすでにその実力は知られた存在の、ドメーヌ デ ポエット。
2006年に中央ロワールにあるカンシーとリュリーで僅か1.5ヘクタールから始めた新しい生産者ですが、父が、ロワールのルイィ、カンシーでワイナリーを営んでおり、幼少期は畑で手伝いをするのが日課だったそうです。いったんはソムリエとして活躍の道を選んだ彼ですが、仕事をすればするほど、AOCのあり方、栽培、創りに対する熱意が彼の中で目覚め、造り手に転向、全てのプロセスに対して、品質向上と自然への配慮を念頭にワイン造りを行っています。
畑はカンシー、ルイィに6ヘクタール、トゥーレーヌに1.5ヘクタールを所有、栽培・醸造・瓶詰め、全て一人で行っているという、オートクチュールのようなワインです。そんな小規模生産者ながら、《GUIDE DES VINS bottane+desseauve 2019 》で、トップドメーヌ10に選ばれる実力というのは、想像に難くないと思いますが、ワインを飲んで頂ければ、その実力は明らか!結果、現地でも予約で完売という状態…(涙)が、今回はそんなドメーヌ デ ポエットのピノ・ノワール100%、オデスィ2016が、ちょっとしたきっかけで、日本の輸入元さんがしっかり量を確保できたという知らせが入り、ご紹介させて頂ける事になりました!
椿や野イチゴのような深みのある赤い香りに、ラズベリーのピュレなどの香りが芳しく香ります。味わいには、旨味を備えたエキス分をしっかりと感じつつ、滑るようなしなやかな質感で喉を通っていきます。細やかな酸味が味わいに溶け込み、みずみずしさと奥深さの両方を備えた味わいは、さすが実力派と注目される造り手。余韻も長く、ミネラルのタッチも感じる美味しさは、ロワールの美しいピノ・ノワールの魅力を存分に表現しています。既に現地ではかなりの注目株、知らずにいるのは勿体なさすぎます!」
ばっちり飲み頃。 今日のメニューに良いチョイスでした。
(連れ)
(私)
幸せな誕生日を、又ひとつ重ねました。
コーヒー
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます