日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

5/10-11 一日遅れの母の日の宴

2021-05-11 22:35:23 | Today's Menu

2021.5.10. Mon. 『まこわやさしいか』 

朝:

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

 メロン

昼:

 鳴門金時の豆乳スープ   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 豆腐とオニオンのサラダ  パクチー・ドレッシング   ㋮㋳

 明太チーズ・トースト  スイス産「ガストロ・ブレートゥリ ドゥンケル」   ㋕

 コーヒー

 おでんを仕込む。  鶏手羽元、海老ひろうす、平天、竹輪、椎茸、大根、ジャガイモ、根昆布粉

おやつ: パス。

 信貴山にお詣り。

   

 最中   ㋮

 お薄、お煎茶

   

夜: 『玉蔵院』さんで。 ワインを持ち込ませてもらって。

   

 会席料理   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   

   

   

   

    

    

 『今西清兵衛商店』造 「春鹿 純米吟醸 生酒」

   

 リルベール・シャンパーニュ・グラン・クリュ・・ブラン・ド・ブラン・ブリュット   (AOCグラン・クリュ・シャンパーニュ)

  Lilbert Champagne Grand Cru Blanc de Blancs Brut R.M (Dm. Lilbert & Fils)

   

   

「・蔵出し品・R.M・ 正規代理店輸入品・ワインアドヴォケイト誌91点&ワインスペクテーター高得点

ステファンタンザーやゴーミヨ誌でも高評価を連発!国内外のメディアから賞賛の嵐の造り手!による人気R.Mシャンパーニュ!クラマン60%、シュイリー30%、オワリー10%の各特級畑からのシャルドネ100%!現在販売中のものは、2013年産が50%になんとヴァン・ド・レゼルヴ50%のブレンド!約40ヶ月以上の瓶熟成!ドサージュ6g/Lの本格派!
白桃、レモン、リンゴ、菩提樹の花などを思わせる溌剌としたアロマ!ハチミツのようなコクやアーモンドのような香味も感じられるコート・ド・ブランのシャルドネの特徴が良く表現された究極辛口シャンパーニュ!

コート・デ・ブランの中ではクラマンが最も好きという方は多いでしょう。たっぷりとしたミネラルは言うに及ばず、レモンや青リンゴなどを思わせる爽快できりりとした酸が最大の特徴です。クラマン新世代のリーダー、ベルトラン・リルベールによれば、「クラマンはとても不思議なテロワールで、ぶどうをきちんと完熟させればさせるほど、酸がきちんとのるんですよ。」クラマン60%、シュイリー30%、オワリー10%の各特級畑からのシャルドネ100%!現在販売中のものは、2013年産が50%になんとヴァン・ド・レゼルヴ50%のブレンド!約40ヶ月の瓶熟成!ドサージュ6g/Lの本格派!

リルベールは所有面積3.5haというとりわけ小規模なRMですが、国内外の多数のメディアから常に賞賛を浴びており、自国フランスのメディアはもちろん、RMはほとんどカバーできていないパーカーや「ワイン・スペクテイター」でさえ高く評価しています。「本当は毎年35000本までシャンパンを造れますし売れる自信もありますが、僕の目がすべて行き届く限界が25000本位なので、これ以上は造らないことにしています」動ビンも未だにすべて手作業。美味しさの秘訣はやはり、父親譲りのこの辺の職人気質にありそうです。

グラン・クリュの「クラマン」を主体に「オワリィ」「シュイィ」をアッサンブラージュしてコート・デ・ブランらしさを追求したキュヴェ。ステンレスタンクで区画毎に発酵。酵母は畑から採取した酵母をスターターとして使用。熟成は古バリックとステンレスタンクの併用。36ヶ月瓶内熟成。完熟感とコート・デ・ブランらしい冷涼感が味わえる。

 リルベール

グラン・クリュのみ:「リルベール」は1746年からコート・デ・ブランで葡萄栽培を行ってきた老舗。現当主は5代目の「ベルトラン・リルベール」。『所有する畑はグラン・クリュのみ。本拠地クラマンを中心にシュイィ、オワリーの3つの村に畑を所有』高騰するコート・デ・ブランのグラン・クリュ畑。RM生産者でグラン・クリュのみの葡萄でワイン造りを行えるのは非常に珍しい。『区画毎に細かく分けて収穫し、発酵・熟成も区画毎に分けている。異なる個性のワインをアッサンブラージュすることで複雑さを出す』シャルドネのみ。品種のアッサンブラージュはできない。畑毎の個性を活かした醸造を行うことで個性の異なるワインを造ることが重要。『クラマンは全ての畑が南斜面なので日照量が多い。果実味が強く、凝縮する。骨格が大きく、華やかさも持っている』「シュイィ」の中でも冷涼な区画。完熟のニュアンスより白桃やレモンのような個性。骨格より繊細さ。100haしかないコート・デ・ブラン最小のグラン・クリュ「オワリー」は個性に欠けると言われるが重要。アッサンブラージュでバランスを与えてくれる。『クラマンはミネラルと果実の柔らかさがバランスするのが個性。シャルドネの力強さと繊細さの両面が感じられるシャンパーニュ』アッサンブラージュに加えて、彼等が重要視しているのがリザーヴ・ワイン。『50%以上リザーヴ・ワインを使用する。多い年は60%以上にもなる。通常は前年と前々年の2ヴィンテージを加えている』シャルドネはその年の気候に大きく影響される。特にグラン・クリュはその年の個性を反映しやすい。リザー ヴ・ワインでバランスを整える。

生産量は2300ケース:「ベルトラン」は10年間、エペルネの組合でエノロゴを雇えない小規模生産者の栽培、醸造を手助けするコンサルタントとして働いてきた経験を持つ。『色々な問題への対応。アッサンブラージュや発酵温度などを普通の造り手の10 倍経験した』各造り手、各畑で起こる問題に対処することで経験を積んできた。病気への対応。畑毎の個性の表現方法。なにより「クラマン」の個性を学んだ。年間 35,000本の生産が可能だが、実際の生産は28,000 本。家族 3 人で醸造をする為。『毎朝4000本のルミアージュを行う。機械でも味は変わらない。でも、手作業が伝統。その時間は自分にとって幸せな時間』家族だけのワイン造りは細かい対応も可能。デゴルジュマンの時期によってワインの硬さが異なるので、毎回ドサージュの量を変えている。『べ―スの年が同じでも初回のデゴルジュマンはドザージュ量を多めに。瓶内熟成が進むにつれて量を減 らしている』ワインの状態に合わせた微調整。彼等が手作業に拘 る理由の 1 つ。

クレマン・ド・クラマンの復活:「クレマン・ド・ブルゴーニュ」のクレマンは「クラマン」に由来するとも言われている。「クラマン」では伝統的に軽いガス圧のシャンパーニュが造られていて「クレマン・ド・クラマン」と呼ばれていた。「クラマン」にしかない伝統。『ガス圧を低くすることでクリーミーさが出る。泡が刺激しないので食中酒としてのシャンパーニュ。ワイン自体の質が高いからできる』通常のシャンパーニュは6気圧以上だが彼等の「ブラン・ド・ブラン・ブリュット・ぺルル・グラン・クリュ」は僅 か4気圧。『1気圧の泡を得るには4gの糖分が必要。よって通常は24g加えるが、ブリュット・ペルルは16gしか加えないことで自然と弱い発泡になる』80年代「クレマン・ド・クラマン」(クラマン村のクレマン)という名称で販売していた伝統的シャンパーニュだが「クレマン」の表記が禁止された。キュヴェ名の変更が必要になり、細かい泡の様子から真珠を意味する「キュヴェ・ペルル」としてリリースし ている。『このクラマン伝統のシャンパーニュを残している造 り手はピエール・ペテルス、ギィ・ラルマンディエ、そしてリルベールの3軒のみ』」

 ペルナン・ヴェルジュレス・プルミエ・クリュ・ピエール・グルベール  (ACペルナン・ヴェルジュレス・プルミエ・クリュ)

   

「暗いルビー色。木イチゴのジャム、チェリーの凝縮味のある香り。
口当たりは丸く、タンニンも細やかで、なめらかに喉を通ります。
酸が心地良く味わいを支え、後味にホワイトチョコレートのニュアンスが残る、フレッシュでチャーミングなワインです。

合う料理:鴨のコンフィ フルーツソース、ポークカツレツ トマトソース」

 ブルゴーニュ ルージュ 2016 ラ ジブリオット

   

「ロバート・パーカー氏が、「 体が宙に浮遊するような経験を与えた 」「 私の五感を奪い去った神々しいワイン 」と褒めちぎり、満点5つ星評価で称賛し、グリオット・シャンベルタンの93年、96年のに、100点満点!を与えたマニア垂涎の世界最高峰蔵が、クロード・デュガ。

極端に生産量が少なく入手は極めて困難、味わえるのは愛好家で最も幸運な人だけ! あの「 ロマネコンティ 」を脅かす存在と言われ底辺から頂上にいたる全てのワインが優れている類稀なドメーヌの1つです。 この「 クロード・デュガ 」が立ち上げた大注目のネゴシアンが、ラ・ジブリオット。

クロード氏の監修の下、息子の「 ベルトラン 氏 」と娘の「 レティシアさん 」が手掛ける超話題のワイナリーです。 「 デュガ 」の味わいをできる限り多くの方に楽しんでもらいたいと、超嬉しいお手頃価格なうえに高品質と、ブルファンには絶対に見逃せない超オススメの逸品です。 父親のクロード・デュガから、その卓越した技術を直接学び取り、デュガの精神と伝統を受け継ぎ作られる絶品! 彼らが自らワインを厳選し、全て「 ラ・ジブリオット 」のカーブで慎重に樽熟成されます。 エレガントで最高品質のピノ・ノワールをぜひご賞味ください! 」

 コーヒー

 

5/11 Tue. 『まこわやさしいか』 

朝:

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

 メロン (連れ)

 お買い物。

虫養い:

 豚キムチ焼きうどん   ㋳

昼:

 鳴門金時の豆乳スープ   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 オニオン・スライス  パクチー・ドレッシング   ㋳

 明太チーズ・トースト  スイス産「ガストロ・ブレートゥリ ドゥンケル」   ㋕

 コーヒー

 奈良国へ。

 『聖徳太子1400年遠忌記念特別展 「聖徳太子と法隆寺」』 於:奈良国立博物館

    

「和を以て貴しとなす
奈良・斑鳩の地に悠久の歴史を刻む法隆寺は、推古天皇15年(607)、聖徳太子によって創建されたと伝えられます。太子は仏教の真理を深く追究し、また冠位十二階や憲法十七条などの制度を整えることで、後世に続くこの国の文化的な基盤を築き上げました。聖徳太子を敬う人々の心は、その没後に信仰として発展し、こんにちもなお日本人の間に連綿と受け継がれています。
令和3年(2021)は聖徳太子の1400年遠忌にあたり、これを記念して特別展「聖徳太子と法隆寺」を開催します。会場となる奈良国立博物館と東京国立博物館では、法隆寺において護り伝えられてきた寺宝を中心に、太子の肖像や遺品と伝わる宝物、また飛鳥時代以来の貴重な文化財を通じて、太子その人と太子信仰の世界に迫ります。特に金堂の薬師如来像は日本古代の仏像彫刻を代表する存在であり、飛鳥時代の仏教文化がいかに高度で華麗なものであったかを偲ばせてくれます。
本展覧会は1400年という遙かなる時をこえて、今を生きる私たちが聖徳太子に心を寄せることでその理想に思いを馳せ、歩むべき未来について考える絶好の機会となることでしょう。」

     

    

おやつ:

 自家製サクランボ・ジャム・ヨーグルト   ㋕

 『ガトー・ハラダ』製 ラスク

 『Galler』製 「ミニバー(プラリネ)」   ㋙

 『賛否両論』製 「ペカンナッツ 醤油、きな粉」   ㋙㋮

   

 コーヒー

夜: 休肝日。

 おでん  鶏手羽元、銀杏ひろうす、平天、竹輪、椎茸、大根、ジャガイモ、根昆布粉   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   

 甘鯛の塩焼き  からすみ   ㋚

 鰯一夜干し   ㋚

    

 鶏肝の生姜煮

   

 雑穀ご飯  一休寺納豆、胡麻おかかふりかけ   ㋮㋙㋚ ㋑

 アイス・チョコ最中

 コーヒー

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