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気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

Salon du Chocolat 2012 ~気になるショコラティエ

2012-01-24 18:56:38 | Patisserie, Chocolaterie

今年気になるショコラティエ。

こぱんちゃんにお願いして、これらを押さえてもらう。

こぱんちゃん、さんくす。

mちゃん情報のエス・コヤマの「デギュスタシオンNo.5」は開店30分で売切れでゲットならず。

去年はこちらのロールケーキが評判で買って帰ったのだけど、京都では手に入らないかなぁ~。

駄目なら三田のお店だし、またその内に…

 

イセタンのHPから。

パトリック・ロジェ (今年一番気になった人)

彼のショコラを食べると「幸福」そのものを食べている感覚になるという人もいれば、味覚の旅に出かけている気持ちになるという人もいる。毎日、膨大な数のショコラを自ら試食。レシピにもどんどん手を加え、さらなる「最高」を追い求める彼。繊細な味わい、異なる食感の組合せ、美しいデザイン。すでに天才の名を欲しいままにしながら、進化し続ける姿勢にはただ敬服するばかり。

 

 

ルレ・ベルナール・ロワゾー

ブルゴーニュ・ソーリューにある、ミシュラン3ツ星のレストラン「ルレ・ベルナール・ロワゾー」。故ベルナール・ロワゾー氏は「水の料理」と言われる独自の技法で、フランス料理の世界に革命を起こし、1991年、この店の前身「ラ・コート・ドール」を世界屈指の3ツ星レストランへと導いた。彼の亡き後、夫人のドミニク女史と、ロワゾー氏の右腕であったパトリック・ベルトロンシェフが、この店を「ルレ・ベルナール・ロワゾー」と改名し、3ツ星を堅守。「星をとり続けることこそ、彼へのオマージュ」と語るふたりの想いがこの店を支えている。

 

フィリップ・リゴロ

「こうあらねば」という既成概念から解き放たれた自由な発想。ときに重鎮たちからは「キミキミ…」と眉をひそめられるようなことも彼は大胆にやってのける。世界的な高級レストランでの経験から培われた柔軟性と発想力。そして、冷静沈着な判断力。そのバランスとキレの良さは鮮やかなほど。オーナメントのような「球体ショコラ」を作ってみたり、通常は煮出して使うミントの葉をフレッシュなまま冷たいクリームに24時間漬け込んで使ってみたり。ハッとするような、斬新な切り口から生まれる珠玉のショコラは食べ手の想像を超える深い味わいをも兼ね備えている。ちなみに奥様はかつて有名レストランで一緒に働いていた同僚パティシエ。スイスとの国境にある美しすぎる街アヌシーに2010年8月に新店をオープン。自由という黄金の翼をつけた彼のショコラは、さらに大きく羽ばたく。

 

 

セバスチャン・ブイエ

 


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