2017.12.18. Mon. 『まこわやさしいか』
朝: 私はコーヒーと柿。
トースト
コーヒー
柿
バナナ
ヨーグルト 『Welsh Lady』製「レモンカード」 ㋕
昼:
湯葉豆腐 わさび醤油 ㋮
魚河岸揚げ 焼き椎茸添え ㋚㋛
水菜たっぷり中華そば(連れ) ㋳
水菜たっぷり肉うどん(私) ㋳
京都にお出かけ。
『山中油店』 京都市上京区下立売通智恵光院西入下丸屋町508番地 075-841-8537
おやつ: 『ショップ&カフェ 綾綺殿』にて。 京都市上京区浄福寺通下立売上ル 075-801-3125 info@ryokiden.com
「平安時代、天皇の居所であった内裏の中。その中心的存在である紫宸殿の東北に位置し、舞いや宴が行なわれていた殿舎が「綾綺殿」であり、ここがまさにその場所にあたります。目を閉じれば王朝絵巻が繰り広げられる様子が浮かんでくる・・・雅びな歴史を感じていただけるところなのです。
築百年、長い間お米屋さんとして使われていた町家を、化学物質を一切使わず、紅殻(べんがら)・荏(え)油・柿渋を使って改修しました。五右衛門風呂やおくどさんなど、懐かしい風情も残しております。木と土の世界で、ゆっくり深呼吸しながらくつろいでいただける空間に仕上げました。」
- 平日・日・祝日 10:00~18:00
(L.O.17:30/終日お食事をお召し上がりいただけます) - 定休日 水曜日
ベイクド・チーズ・ケーキ ㋕
バニラ・アイス EVO「グローブ45(USA)」添え
『京都ごまの専門店 ふかほり』
『吉例顔見世興行』観劇。
南座の改装に伴い、今年は「ローム・シアター京都」での興業。 南座のいかにもな雰囲気を味わえないのは残念だが、現代的な施設での興業もそれはそれで興味深い。 花道の無い、やたら横幅の有る舞台が奇妙だが一興でもある。
千秋楽で、襲名披露も兼ねていたのは、得した気分。
中村橋之助改め 八代目 中村芝翫 襲名披露
中村国生改め 四代目中村橋之助
中村宗生改め 三代目中村福之助 襲名披露
中村宜生改め 四代目中村歌之助
<夜の部 あらすじ>
「良弁杉由来 二月堂」
東大寺の良弁大僧正は、二月堂の傍らの杉の大木に礼拝するのが日課である。実は良弁は、幼いころ大鷲にさらわれ、この大木に落とされたところを拾われ、修行の末、大僧正にまで出世したのであった。ある日良弁は、わが子を失った後に零落したという老婆に出会う。実はこれが三十年ぶりの母子の再会であった。慈愛に満ちた親子の情愛を描いた一幕。
「俄獅子」
多くの遊客で賑わう江戸の吉原で、鳶頭や芸者たちがにぎやかに踊る。吉原の年中行事“俄(にわか)(仁和賀(芸者や幇間(ほうかん)が仮装をして、即興で踊りを踊ってみせるという催し)”を描いた一幕。立廻り、舞扇を使っての獅子の狂いなど、廓情緒豊かな舞踊である。
「人情噺文七元結」
左官の長兵衛は、腕は達者だが酒と博打三昧の毎日で、すっかり落ちぶれている。女房のお兼とは喧嘩ばかり、見かねた娘のお久は、両親のため吉原に身を売る決心をする。事情を察した吉原のお駒は長兵衛を呼び出し、心根を入れ替えるよう諭して五十両の金を貸し与えるが…。笑いあり涙ありの世話物の名作。
「大江山酒呑童子」
都では、大江山の酒好きの鬼神・酒呑童子が毎夜のように女をさらい、その肉を食っていた。酒呑童子の退治を命じられた源頼光一行は、山伏に姿を変え大江山へと向かう。童子の姿で現れた酒呑童子に神酒を勧めると、童子はこれを呑んで舞い踊り、一行の狙い通り、ついには酔い潰れてしまう…。中世日本で流行した怪物退治譚の代表作。
世代交代を感じさせる公演で、若い方の幕が二幕、特に最後の「大江山酒呑童子」 は若い方ばかりで、微笑ましいものでした。
4時開演で9時前までの長い公演でした。
夜: 帰宅して。 思いの外遅い食事となり、先ずお腹にお食事セットを入れてからスタートしました。
雑魚ご飯 『水徳』製ちりめん雑魚「牛若」、海苔 ㋚㋕㋻
粕汁 鮭アラ、揚げ、蒟蒻、小芋、椎茸、大根、人参、羅臼昆布 ㋚㋮㋑㋻㋛㋳
焼き焼き ㋳㋚㋛㋑㋕
自家製焼き餃子
『もくもくファーム』の「スーパーフルト(チーズ)」 () 粒マスタード
焼き野菜 椎茸、ジャガイモ、青梗菜
焼きチーズ ゴーダ
ホフリーファラント 2013 Alois Dallmayr (ドイツ/トロッケン)
『西内花月堂』製 「和讃盆クッキー(木の実)」 ㋙㋕
コーヒー