日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

9/28 フレンチ

2019-09-28 23:38:22 | Today's Menu

2019.9.28. Sat. 『まこわやさしいか』 

朝: 

 コーヒー

こぱんちゃんはお出かけ。

昼:

 『SAWAMURA』製 「パン・オ・ショコラ」   ㋕㋙

 『TWG』製 「White Sky」

 ミッド・タウンでこぱんちゃんと落ち合う。

 『サントリー芸術財団50周年 黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部 -美濃の茶陶』 於:「サントリー美術館」

   

   

「桃山時代には、茶の湯のためのやきもの「茶陶」が日本各地の窯で創造されました。岐阜県の美濃(東濃地域)では、力強い姿、鮮やかな色、斬新な意匠をもつ茶陶「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部」が大量に焼かれ、おおいに流行しました。しかし実は、「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部」が美濃で焼かれたと分かるのは昭和のことで、それ以前は瀬戸(愛知県)で焼かれたと考えられていました。昭和5年(1930)、荒川豊蔵(あらかわとよぞう・1894-1985)が岐阜県可児市久々利大萱の古窯跡から志野筍絵筒茶碗の陶片を発掘したことにより、志野が瀬戸ではなく美濃で焼かれたことが明らかになります。この大発見は、美濃焼に人々の関心が集まる契機になりました。また、この頃から近代数寄者、目利き、陶芸家、古陶磁研究家などがそれぞれの立場から活発に古陶磁を蒐集し、研究し、意見を交わし、審美眼を鍛えました。やきものを愛する彼らにとって、美濃焼は憧れの存在になっていきました。本展覧会では、個性的で生き生きとした美濃焼の造形の魅力をお楽しみいただければと思います。同時に、近代数寄者旧蔵の名品や、近代陶芸家の荒川豊蔵と加藤唐九郎(かとうとうくろう・1897-1985)の代表作を通じて、近代以降の美濃焼の人気や評価の高まりを感じていただけましたら幸いです。」

おやつ: 『イデ・カフェ』で。

 ダブル・エスプレッソ

夜: 『レフェルヴェソンス』で、ペアリングのワインと(私は泡、白、赤)。   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   

~ルネサンス「再興」 ~

 グランダネ 2008

   

 食前酒

   

 歳時記~ 戻りガツオ、牛蒡、生姜/日本酒とマスカット

    

 アップルパイのように #39〜 紅鮭、枝豆、茶臼岳、黒トリュフ

   

 敬愛するアルチザン~ 時季のお野菜たち

   

 序曲〜 ハタ、松茸、百合根、菊芋のピュレ、椎茸出汁

   

   

 黒龍

    

 定点〜 蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ

   

   

 秋の景色の中へ〜 鱧の揚げ焼き、ビーツとカマンベールのソース、赤紫蘇の酢、舞茸と木の芽

   

   

 継がれる味~ ちいさな茶碗蒸し、毛蟹、とうもろこし、ライム

   

 海の神 山の神〜 蝦夷鹿、さざえ、ズッキーニ、焦がしバター

   

     

 黄昏〜 酒粕、銀杏、洋梨

   

 深く静かな森〜 シャインマスカットと胡桃のアイスクリーム、フロマージュブランとエストラゴンのジュレ

   

   

 小菓子とお薄

    

   

“World Peace”

   

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