2012.5.6. Sun.
熟成チーズ2種 【ロドルフ・M熟成】 サン・ポワン(ウォッシュ)、 【P・アレオス熟成】 アフィデリス(ウォッシュ)
もろ胡 蕗のおかず味噌と
竹の子と昆布の焚いたん
アマゴの甘辛煮
モルタデッラときゃべつのソテー
〆: miniうなぎご飯 + 日の菜の漬物
セニョール・デギュイユ Seigneurs d'Aiguilhe 2006
生産地 フランス/ボルドー/コート・ド・カスティヨン(シャトー・デギュイユのセカンド)
格付 AOCコート・ド・カスティヨン
品種 メルロー80%、カベルネ・フラン20%
適温 16~18℃
やはり薄い感は否めないが、今日のメニューには丁度良い。 概ね〇。
流石にチーズにはライト過ぎる。 今風だと果実の濃厚感で何とかなるが、これはとてもクラシカルなタイプなので、流石に熟成チーズには物足りない。
それでも路線的にはボルドーが合うとは思う。 次回はシラーで試してみよう。
こうしてみていると、和食+ワインって会うんだね。赤身のお寿司にワインをあわせたり、お醤油にワインをたらしたりするって耳にしました。自由な発想が美味しさの可能性を広げるのねえ。
我流でワインを楽しんでるので、本当のところは全然分からないのだけどね。
お食事と気軽に楽しむなら、無数の組み合わせが有って面白くてどっぷりはまっちゃったわ。