2018.3.21. Wed. 春分の日 My Birthday 『まこわやさしいか』
寒の戻りがすさまじい今日、箱根では桜が三分咲きで、積雪が8cmなのだとか。
こぱんちゃんもお休みにお出かけして、大変だったよう。 抜け目なく他に切り替えて楽しんだようだが。
朝:
野菜たっぷりボロネーゼ ㋳㋛㋻
『ロブション』製 バゲット
コーヒー
ヨーグルト 『クリスティーヌ・フェルベール女史』作「Bananes et Framboises」、蜂蜜 ㋕
みかん
昼:
えび餃子スープ 『王将』製えび水餃子、白菜 ㋚㋳
青梗菜のアバロン・ソース炒め ㋳
中華おこわ 干帆立、干椎茸、叉焼、蒟蒻、竹の子、豆、根昆布粉 ㋚㋛㋑㋻㋳㋮
出品目録。
おやつ: デミ・コレクション第九弾!
お誕生日に初使い。
『See's』製 Candies () ㋙
『エシレ』製 サブレ、ガレット () ㋕㋙
『フロインドリーブ』製 焼き菓子 () ㋕㋙
抹茶ピーナッツ ㋙
お庭の金柑甘露煮
コーヒー 『Wedgwood』製 「キリマンジェロ・ブレンド」
『TWG』製 「Happy Birthday Tea」
義姉からお誕生日に頂いたもの。
義姉からお誕生日に頂いたもの。
夜:
長崎産栄螺のつぼ焼き ㋚
ケーキ寿司 お刺身、大葉、椎茸、錦糸玉子、海苔、根昆布粉 ㋚㋳㋛㋻
鴨のロースト マディラ・ソース オニオン・スライス添え ㋳
焼きチーズ(ラクレット、モッツアレラ) & ミックス・ナッツ ㋙
グラシオ・エ・シー・No.1・ブリュット (アルマナック) ピノ・ムニエ85%、シャルドネ15%
白葡萄だけとは思えない濃厚な果実味の有る、コスパの良いシャンパーニュ。
栄螺の白い部分に〇◎。
ケーキ寿司に〇。 中トロとよこわがメインだったので、あまり出番が無かったが…
焼きチーズやナッツに◎〇。
ブルゴーニュ・ルージュ ルノメ 2010 ルモワスネ
「あの世界的ワイン評論家「R.パーカー氏」が『ワインの色調は良く、アルコールも十分、しっかりしたタンニンがある』『つまり長熟タイプなわけで、果たして10~12年も生き生きとしていることもしばしば』と評する生産者[ルモワスネ・ペール・エ・フィス]。
そのルモワスネが、ブドウの出来が最高の年に、さらにその年の素晴らしいキュヴェだけを選りすぐって造ったスペシャル・キュヴェの登場。
[ルノメ(名声)]の名に恥じぬよう、生産者の威信をかけて造った、多くのキュヴェの中で厳選した樽によるACブルゴーニュ(どの畑のブドウを使用するかはヴィンテージによって相違)がこれ。
そしてヴィンテージは、先のパーカーさんのヴィンテージチャートでニュイが【96点】、ボーヌが【94点】のハイスコアを付けた、前年2009年に続くブルゴーニュ赤の大当たり年からと、造り手のコンセプトどおり。
「ルモワスネ社」は、1877年にブルゴーニュ地方のワインの町「ボーヌ」に創設されたドメーヌ兼ネゴシアン(生産者兼酒商)で、ブルゴーニュ最大の古酒保有者と言われています。
その訳は、ルモワスネ家がブルゴーニュ最後のブルジョワだったことに加え、引退した前当主「ローラン・ルモワスネ氏」が、フランス最大のワインショップチェーン「ニコラ」の仲買人だったこともあり、ブルゴーニュの著名ドメーヌ[アルマン・ルソー]や[デュジャック]、[ジャン・グロ]などが尊敬する鑑定眼の持ち主ということに因ります。
この信頼性と豊富な資金力で、ブルゴーニュの多くのトップドメーヌから買い付けた、一説ではその数60万本とされるワインが、同社がボーヌの城壁内地下に持つ巨大地下カーヴで静かに眠り古酒となり、熟成を待って出荷されます。
なおルモワスネではローラン氏の、古酒の輸送には瓶内の澱がワインに悪影響を及ぼすとの考えから、基本的に澱引きを10~20年に一回程度行い、また、出荷する直前に1本1本丹念に澱を取り除い瓶詰め、その際は取り除いた不足分を同じワインで補充、リコルクし出荷するな
ど、完璧な管理と手間をかけているのです。
『かすかに紫の要素を持つクリアーなルビー色。まずラズベリーやスグリなどの赤系果実の風味が特徴的。またもう一つの特徴が、全般的にみずみずしい果実味を持つ2010年にあって、このルノメはしっかりながらも滑らかなタンニンを感じさせる点。まるで上級クラスのキュヴェがブレンドされているのではと想像してしまいます。
一方、酸は落ち着きを見せ強すぎず、それでも全体の構成をきちんと支えているんです。また、滑らかなタンニンにより口当たりもシルキーで、それとピノ特有の甘みとの調和が、愛好家が信頼を寄せるルモワスネ・スタイルを具現しています。そして時間の経過につれプラム、
バニラなどの香りが広がる頃には、全体の複雑さと奥行きも増し、この格上の味わいが余韻にまで続くんです。
これは冬なら、お手頃な鶏や牛を煮込んだ料理とよく合うでしょう。』」
飲み頃ばっちりのルモワスネ。 良年らしい果実味豊かで、素直に美味しい。
王道で鴨のローストに◎。 今日は10年もののマディラ酒を使ったソースが上出来で、なお楽しめた。
中トロに〇。
サザエの肝に〇。
コーヒー
3/22 Thu. 『まこわやさしいか』
朝: パス。
コーヒー
昼:
鴨と水菜の焚いたん ㋳
ケーキ寿司 お刺身、大葉、椎茸、錦糸玉子、海苔 ㋚㋳㋛㋻
美容院。
おやつ: デミ・コレクション第十弾!
黒柿 ㋮
『虎彦製菓』製 「きぬの清流、山桜」 ㋮
『銀座 菊廼舎』製 「冨貴寄」 ㋙㋮
「沖縄 島とうがらし えびせんべい」 ㋚㋕
『ゴンチャロフ』のチョコレート ()
『竹茗堂』製 「うす茶あられ」
こぱんちゃんと九州に出かけて買った波佐見焼(長崎)。
連れが中国のお土産に買って帰ってくれたもの。
ヨーグルト(私) 『クリスティーヌ・フェルベール女史』作「Bananes et Framboises」、蜂蜜 ㋕
夜: 連れ、お稽古で、軽く。 休肝日。
鴨のロースト(昨日の続き) マディラ・ソース、青梅ソース オニオン・スライス添え ㋳
水菜チヂミ あみ海老、キムチ、根昆布粉 コチジャン・ポン酢 ㋳㋚㋕㋻㋮
粕汁 鮭アラ、揚げ、椎茸、蒟蒻、大根、人参、根昆布粉 ㋚㋮㋑㋻㋛㋳
コーヒー(私)
『ユーラク』製 カレ(私)
Kがインフルで、見送りになっちゃったの…