2017.7.29. Sat. 『まこわやさしいか』 ←㋻抜け。
朝:
ハム・サラダ 『三田屋』のロース・ハム、グリーン・リーフ、トマト ㋳
ラタトゥイユ 南瓜、エリンギ、玉葱、茄子、パプリカ(黄)、ピーマン、豆 ㋳㋑㋛㋮
『L'atelier de Plaisir』の「ディンケル・トーストブロート(Dinkel-Toastbrot)」
スペルト小麦を配合しふんわり、しっとりと焼き上げました。 砂糖・バター不使用。
『ピエール・エルメ』製 サブレ・バニーユ ← リベイクすると、とっても美味しい。 ㋕
コーヒー
昼: こぱんちゃんは外食。
トマト・サラダ ㋳
海老ちりめんと万願寺唐辛子の甘辛炒め ㋚㋕㋳
焼き茄子 EVO+カマルグの塩 ㋳
ミニ炒飯 ソーセージ、オニオン、パプリカ ㋳
『L'atelier de Plaisir』の「パン・コンプレ」 フェタ添え ㋕
コーヒー
おやつ:
『アンリ・ルルー』製 「カヌレ」3種
コーヒー
『ピエール・エルメ』製 マカロン5種
アンヴィ スミレ風味ホワイトチョコレートガナッシュ、カシス
サティーヌ オレンジとパッションフルーツのコンポート、クリームチーズのクリーム
アンフィニマン カラメル フルールドセル入りカラメルクリーム
モガドール パッションフルーツ風ガナッシュショコラオレ
オリーヴ オリーブオイル入りバニラ風味ホワイトチョコレートガナッシュ、オリーブ片
紅茶 『ART 0F TEA』製 「GARDEN OF EDEN」 (USA)
夜: いつものフレンチ・レストランにワインを持ち込ませてもらって。 ㋮㋙㋳㋚㋛㋑㋕
Berche & Fils ベレッシュ ル・グラン・プルミエ・クリュ 2007
熱劣化であろう劣化による嫌な酸味が伴う。 もともと酸味の強いものなので、飲めなくはないが、全く楽しめない…
アロマは良いのに残念。
それでも岩牡蠣のカクテルにだけは出番が有って、良く合った。 本来なら◎、劣化があるので〇◎。
ムルソー・ブシェール・プルミエ・クリュ 2005 モレ・ブラン
「DOMAINE PIERRE MOREY / ドメーヌ・ピエール・モレ
ドメーヌとネゴスのふたつを高水準で両立させる希有な存在
ピエール・モレイはムルソーの造り手だが、一族がムルソーにやってきたのはフランス革命まっただ中の1793年のこと。モレイと名のつく他のドメ ーヌ同様、もともとはシャサーニュ・モンラッシェの出身だという。ピエールの父、オーギュストは1935年にドメーヌ・デ・コント・ラフォンのメタイエ(収穫の一部を受け取る小作人)のひとりとなり、1971年から ピエールがそれを引き継ぐようになった。ラフォンはムルソーの1級畑や特級モンラッシェなど素晴らしい畑をもっていたが、オーナーはつねに他の仕事をもち、畑作業は小作人に任せていた のだ。ところがドミニク・ラフォンがラフォン家で初めての栽培醸造家になると、折半耕作の契約期間を延長せず、ラフォン家のすべての畑を自ら 耕作することを宣言。1986年から1991年にかけてピエール・モレイは多くの畑を失ってしまう。
しかしながら、ピエール・モレイの手腕に感銘を受けていた、ピュリニー・モンラッシェの大ドメーヌであるルフレーヴは、引退が決まっているそ れまでの醸造長のジャン・ヴィロに代わって、ピエールを招聘。こうして彼は、1988年以降、ルフレーヴの醸造長として働く一方、自身の小さなドメーヌを運営し、さらに1992年にはネゴス・ブランドとして「モ レイ・ブラン」を設立。 二足のわらじならぬ三足のわらじを履くことになる。
ルフレーヴの醸造長に就いてから20年後の2008年、ドメーヌ・ピエール・モレイとモレイ・ブランの仕事に集中するためルフレーヴから離れ、娘の アンヌを共同経営者に迎えて、父娘で11haの畑を耕作。同時にモレイ・ブランを経営している。ルフレーヴがそうであるように、ドメーヌ・ピエール・モレイでも1991年から畑をビオロジックやビオディナミで栽培し、1997年にはすべての畑を ビオディナミ農法に転換した。
アペラシオンはドメーヌもネゴスもムルソーを中心にコート・ド・ボーヌと白と赤に集中している。ドメーヌ所有の特級畑はバタール・モンラッシェのみだが、ネゴスのほうにはモンラッシェにコルトン・シャルルマーニュ、赤のコルトンもある。 またドメーヌのラインナップには、珍しいムルソーの赤、レ・デュロがあり、表土の厚い土壌からすこぶるパワフルな赤ワインを生み出す。
ピエール・モレイのワインはテロワールにきわめて忠実に仕上げられ、ムルソー1級ペリエールはその硬質なミネラル感を前面に押し出し、バター ル・モンラッシェはリッチさと力強さが表現されている。
ドメーヌとネゴスの両方を運営する造り手のワインは、ドメーヌを主、ネゴスを従ととらえられがちだが、ピエール・モレイの場合はそれにあたら ない。
ネゴスのワインはあくまでドメーヌのラインナップの補完にあり、ブドウが購入したものである以外はドメーヌ同様のケアがとられている。たとえ ば村名ムルソー同士をブラインドで試飲したとしても、そのブドウが栽培された区画による違いはともかく、品質的な優劣を感じることはない。
ラフォンやコシュ・デュリーと並ぶ、偉大なムルソーの造り手がピエール・モレイなのだ。」
非常にミネラル感の強い、酸味の強いムルソー。 こちらも残念ながら劣化っぽい酸が感じられる。
あまり出番がなく、残念…
フォワグラのムースに〇、黒あわびのステーキにも〇に止まる。
Chateau Calon Segur 2003 (Grand Cru Classe du Medoc en 1855 AOC Saint-Estephe) CS65%、ML35%
Critic | Score | When to drink |
Wine Spectator | 95/100 | |
Wine Enthusiast | 94/100 | |
Stephen Tanzer | 92-94/100 | |
CellarTracker | 90/100 (77 notes from 66 users ) | |
Jean-Marc Quarin | 90/100 | 2010 to 2018 |
Bettane et Desseauve | 17/20 | 2013 to 2023 |
La Revue du Vin de France | 17/20 | |
Vinum Wine Magazine | 17/20 | 2009 to 2016 |
Jancis Robinson | 15.5/20 | 2012 to 2020 |
こぱんちゃんのリクエストで鮎からスタート。
3年前にすでにばっちり飲み頃だったが、今回も似た程度の飲み頃。 スタート時はまだタンニンが感じられる連れの好みの熟成度。
10分もすれば馴染んで私の好みの飲み頃に。 サンテステフらしい濃厚な赤い果実の甘みが心地よい。
稚鮎の燻製に〇◎。
鴨のクネルやフォワグラにも〇。 ピンでも美味しいので、あっという間になくなりそうで、メインまで持たすのが大変。
もちろん和牛のローストに◎。
7/30 Sun. 『まこわやさしいか』
朝: 私はパス。
西瓜
あら川の桃 ()
アイス・ウーロン・ティー
昼:
ハム、サラダ 『三田屋』のロース・ハム、グリーン・リーフ、トマト、ゴーダ ㋳㋕
ラタトゥイユ 南瓜、エリンギ、玉葱、茄子、パプリカ(黄)、ピーマン、豆 ㋳㋑㋛㋮
『L'atelier de Plaisir』の「ディンケル・トーストブロート(Dinkel-Toastbrot)」、「パン・ド・ミ」
←パン・ド・ミ
おやつ:
『ピエール・エルメ』製 マカロン3種 ㋕㋙
ショコラ アメール ガナッシュショコラ
アンフィニマン ジャスマン ジャスミン風味ホワイトチョコレートガナッシュ
モカ? コーヒー風味のガナッシュでした。
『GODIVA』のショコラ
アイス・オー・レ ㋕
夜: 連れ、外食・外飲み。
ワカメとオニオンのスープ ㋻㋳
ツナとオニオンのサラダ ㋚㋳
サンドイッチ 『三田屋』のロース・ハム、玉子のタルタル、グリーン・リーフ、トマト ㋳
『L'atelier de Plaisir』の「ディンケル・トーストブロート(Dinkel-Toastbrot)」、「パン・ド・ミ」
オー・レ ㋕
『ピエール・エルメ』製 サブレ・バニーユ ㋕
連れが帰宅して:
うなぎの肝焼き() 海苔を添えて ㋚㋻
バグリオ・ジベッリーナ・アッスルド・ロッソ 2011 (IGTテッレ・シチリア―ネ) ピノ・ネロ60%、ネロ・ダヴォラ40%
7/31 Mon. 『まこわやさしいか』
朝: 私はパス。
ワカメとオニオンのスープ ㋻㋳
サンドイッチ 『三田屋』のロース・ハム、玉子のタルタル、グリーン・リーフ、トマト、ゴーダ ㋳㋕
『L'atelier de Plaisir』の「ディンケル・トーストブロート(Dinkel-Toastbrot)」、「パン・ド・ミ」
コーヒー
ヨーグルト 自家製さくらんぼのジャム ㋕
昼:
ツナとオニオンのサラダ ㋚㋳
ラタトゥイユ 南瓜、エリンギ、玉葱、茄子、パプリカ(黄)、ピーマン、豆 ㋳㋑㋛㋮
サンドイッチ 『三田屋』のロース・ハム、玉子のタルタル、グリーン・リーフ、トマト ㋚㋳
『L'atelier de Plaisir』の「ディンケル・トーストブロート(Dinkel-Toastbrot)」、「パン・ド・ミ」
コーヒー
おやつ:
西瓜
『萬春堂』製 「鮎」 ()
『粟玄』製 「金の森」 (大阪市住吉区) ㋮
お薄 『小山園』製 「吉祥」
夜: 休肝日。
胡瓜と茗荷の胡麻酢和え ㋳㋙
うなぎの肝焼き ㋚
『崎陽軒』の特製焼売 ㋳㋮
のどぐろの一夜干し () ㋚
雑穀ご飯 奈良漬、海苔の佃煮、胡麻ふりかけ ㋳㋻㋙ ㋮㋚㋛㋑㋕
お揚げとジャガイモ、玉葱、椎茸、がごめ昆布のお味噌汁 ㋮㋑㋳㋛㋻
アイスクリーム ㋕
『31』製 「ベリー・ベリー・ストロベリー」と「チョコレート・チップ」のミックス
『ハーゲンダッツ』製 「グリーン・ティー」
8/1 Tue. 『まこわやさしいか』
朝: 私はコーヒーと『ハーシー』のアーモンド・チョコ・バー。 ㋙
ラタトゥイユ 南瓜、エリンギ、玉葱、茄子、パプリカ(黄)、ピーマン、豆 ㋳㋑㋛㋮
サンドイッチ 『三田屋』のロース・ハム、グリーン・リーフ、トマト、ゴーダ ㋚㋳㋕
『L'atelier de Plaisir』の「ディンケル・トーストブロート(Dinkel-Toastbrot)」
コーヒー
ヨーグルト 自家製さくらんぼのジャム ㋕
西瓜
昼:
胡瓜と茗荷の胡麻酢和え ㋳㋙
海老ちりめんと万願寺唐辛子の甘辛炒め ㋚㋕㋳
うなぎの肝焼き ㋚
のどぐろの一夜干し ㋚
雑穀ご飯 奈良漬、海苔の佃煮、胡麻ふりかけ ㋳㋻㋙ ㋮㋚㋛㋑㋕
お揚げとジャガイモ、玉葱、椎茸、がごめ昆布のお味噌汁 ㋮㋑㋳㋛㋻
おやつ:
あら川の桃
西瓜
『グラマシー・ニュー・ヨーク』製 「ワンバイトチーズケーキ」、「シチリア」
ブランディー・ティー 『ACパークス』製「インディアン・モーニング・ティー」+『ラーセン』のコニャック
夜: 連れ、外食、お茶のお稽古。 休肝日。
南瓜のポタージュ ㋑㋳㋕
サンドイッチ 『三田屋』のロース・ハム、玉子のタルタル、グリーン・リーフ、トマト、ゴーダ ㋳㋕
『L'atelier de Plaisir』の「パン・ド・ミ」
オー・レ ㋕
ヨーグルト フレッシュ・ブルーベリー、自家製さくらんぼのジャム ㋕
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