2021.12.8. Wed. 『まこわやさしいか』
朝:
ペンネ・ミネストローネ チェダー (連れ) ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕
コーヒー
バナナ・ジュース ㋕
メロン (連れ)
昼:
グリーン・カレー 薩摩もち豚、魚河岸揚げ、蕪、玉葱、鳴門金時、ブロッコリー、ミックスきのこ、胡麻、根昆布粉 ㋚㋮㋳㋑㋛㋙㋻
フランス産「AOPイズニーバター ミニ・クロワッサン」 ㋕
おやつ:
柿
『ガトー・ド・ボワ』製 「ケーク・ピスターシュ」 () ㋕㋙
『GODIVA』製 ボンボン ㋙
コーヒー
夜: 霊山寺さんで6名の会食。
シャンパーニュ バロン ド ロスチャイルド(ロートシルト) ブリュット (AOCシャンパーニュ) シャルドネ50%、ピノ・ノワール+ピノ・ムニエ合わせて50%
「シャトー・ムートン・ロスチャイルドを所有する『バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド』、シャトー・ラフィット・ロスチャイルドを所有する『ドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルド』、そしてシャトー・クラーク・ロスチャイルドを所有する『バロン・エドモン・ド・ロスチャイルド』。 この世界的に高名なボルドーの三社が、パートナーシップを組み、ロスチャイルド家の名を冠した、至高のシャンパーニュが誕生!
シャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルドはコート・ド・ブラン地区の中でも最高の区画である特級畑を中心とし、最高の区画から選りすぐったシャルドネを高い割合で使用しています。 リザーブワインを40%使用、約4年間もの長い期間熟成させてはじめて世にでる丁寧な製法。 各シャトーの公式晩餐会でも振る舞われます。 著名なボルドーワインを生み出すロスチャイルド家が新天地シャンパーニュ地方で生みだす、至高のシャンパーニュをぜひお試し下さい。
▼ バックラベルには、各社のオーナーのサインが記載されています。 左から、エリック・ド・ロスチャイルド男爵(ドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルド/シャトー・ラフィット・ロスチャイルド)、フィリピーヌ・ド・ロスチャイルド男爵夫人(バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド/シャトー・ムートン・ロスチャイルド)、ベンジャミン・ド・ロスチャイルド男爵(バロン・エドモン・ド・ロスチャイルド/シャトー・クラーク・ロスチャイルド)。
ラベルには、5人の兄弟の団結のシンボルとされる5本の矢で有名なロスチャイルド家の紋章の盾(=ロスチャイルド)の部分が用いられています。下の文字は、ロスチャイルド家のモットーである“Concordia,Integritas,Industria”(調和、誠実、勤勉)という名が入っています。
【ブドウ畑】 グラン・クリュ、プルミエ・クリュの中でも選りすぐった畑のブドウを使用。良いシャンパーニュを造るポイントは様々な地区のブドウのブレンドにあると考えます。 コート・デ・ブラン地区:プルミエ・クリュ・・・ヴェルチュ、メニル、ヴェルジェル・ル・ヴィルチェ、モンターニュ・ド・ランス地区:グラン・クリュ・・・ヴェルズネイ、プルミエ・クリュ・・・オーヴィレール、マレイユ・シュール・アイと、長期契約を結んだ信頼おける栽培農家が造るブドウを用いています。収穫は手摘みで行います。
【醸造】 フレッシュさとフィネスを保つため、発酵は温度管理されたタンクで、天然酵母を用いて約2週間かけて行われます。発酵後はブレンディングまでステンレスタンクに入れて熟成します。デゴルジュマン後、6ヶ月間セラーにて休ませます。瓶詰め後4年間の長期熟成を経て出荷されます。
▼ テイスティングコメント: フレッシュかつ繊細で花のような香り。滑らかな口当たり、調和が取れており素晴らしい余韻が残ります。非常にバランスがよく、エレガントな味わいをお楽しみいただけます。
世界屈指の名門一族が誇る1本。複雑なブレンドにより、芳醇、かつ爽やかという相反する要素を両立したシャンパーニュに仕上げています。この抜群のバランスのよさは、アペリティフからメインメニューまで活躍してくれ、ホタテのポワレ、チキンや豚肉のメイン料理、チーズならブリー・ド・モーやシャウルスなど、 幅広いお料理に合わせることができます。
ロスチャイルド家250年の栄華を象徴する、特別なシャンパーニュ
シャトー・ムートン・ロスチャイルドを所有するバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド、シャトー・ラフィット・ロスチャイルドを保有するドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルド、そして シャトー・クラークを保有し金融業を主に営むバロン・エドモン・ド・ロスチャイルドの三社のロスチャイルドファミリーが、一家のこれまでの功績とロスチャイルド家の精神的価値を代表するシンボルとして、世界でも最も名声の高いワインの一つであるシャンパーニュを造ろうと考案されたのがシャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルドです。
ボトルに施されているのは、1822年を起源とするロスチャイルド家の5人の兄弟の団結のシンボルとされる5本の矢が、一族の名前の起源となった『ロスチャイルド』= 赤い盾を囲んでいる一家の紋章。盾の下には、ロスチャイルド家のモットーであるConcordia, Integritas, Industria 調和、誠実、勤勉という銘が刻まれ、バックラベルには各社のオーナーである3名のサインが記載されています。
この豪華すぎる共演が実現したシャンパーニュは、リリース直後から世界の注目を集め、品質も高く評価されてきました。特に日本では、2010年に人気漫画「神の雫」に登場。「草原―そこを駆ける一頭の若雄鹿。伸びやかな脚で優雅に駆け抜けていく雄鹿のような力強さと草原の爽やかさが同居しているシャンパーニュ」と表現されました。
食事を引き立てる、極上のエレガンスを追求
シャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルドが理想に掲げるのはフレッシュさ、純粋さ、フィネスを備えたシャンパーニュ。そのために、使用するのは、グラン・クリュ、プルミエ・クリュの中でも選りすぐった畑のブドウのみ。全キュヴェ、ドサージュ(補糖)は控えめで、実際に味わってみると、果実の純粋さをしっかり味わえ、爽やかな後味に魅了されます。また熟成期間も3年以上と長期にこだわり、すべての要素の一体感を高め、きめ細やかな泡を生み出しています。
基本となるブリュットは、アッサンブラージュによりバランスを追求したキュヴェ。シャルドネはコート・デ・ブラン地区、ピノ・ノワールはヴェルズネイ、アイ、マレイユ・シュール・アイ、ブジーなどの区画から収穫。さらにそれらのリザーヴワインを40%も配合するという、複雑なブレンドにより、芳醇かつ爽やかという相反する要素を両立したシャンパーニュに仕上げています。
この抜群のバランスのよさは、アペリティフからメインメニューまで活躍してくれ、ホタテのポワレ、チキンや豚肉のメイン料理、チーズならブリー・ド・モーやシャウルスなど、幅広いお料理に合わせることが出来ます。」
アンリオ ブリュット スーヴェラン (AOPシャンパーニュ) シャルドネ40% ピノノワール60%
「スーヴェランとはフランス語で「最高の」の意味。アンリオのスタイルである「エレガントさ」「ワインとしての美味しさ」を忠実に表現する1本です。
シャルドネの割合が高く(約40%)、ピノ・ノワールが主体となります。約3分の1はリザーヴ・ワインが用いられており、変わることないアンリオのスタイルを保持しています。しかもリザーブワインの比率は驚異の30~40%!しかも瓶熟期間はスタンダード・キュヴェでありながら3~4年という贅沢な造り!グラン・クリュ、プルミエ・クリュのぶどうをふんだんに使用するため、ノンヴィンテージクラスとしては特筆すべき奥行きと骨格を備えています。
白い花やプリオッシュなどを思わせる品の良い香りにしっかりとしたミネラルに支えられた美しくクリーミーな風味が特長。フランスのワイン評価誌「ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス」のシャンパーニュ特集の大手メゾンによるノン・ミレジメ部門で最高得点を獲得し、表紙を飾るなど、専門誌でも高く評価されています。メゾンの実力を物語る1本。」
『稲田酒造』造 「稲の花 瑠璃 無濾過生原酒」 (天理市)
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サン・トーバン 1er アン・ルミリー 2015 アラン・シャヴィ
「最も進歩したドメーヌと取り上げられた生産者、アラン・シャヴィー
『アラン・シャヴィ』は、ジェラルド・シャヴィ氏が1960~70年代に「ドメーヌ・ジェラルド・シャヴィ」として営んできたドメーヌを二人の息子さんが2003年に分割相続して出来たドメーヌです。兄弟のうちの一人だったアラン・シャヴィ氏は、ピュリニ・モンラッシェ一級畑のシャン・ガンやクラヴォワイヨン、レ・フォラティエール、レ・ピュセルなどを継承し、ここでこだわりのワインを造り上げています。
白い花、フリント、緑、アーモンド、オレンジの花のアロマ。エレガントな新鮮さとクリーミーな豊かさとの微妙なバランスで、過剰なことなくスムーズな味わい。」
Bourgogne Rouge“Renommee” 2016 Remoissenet Pere & Fils (AOC Bourgogne Pinot Noir)
「いったんワインになれば、私を騙すことはできません」byローラン・ルモワスネ
通常のAOCブルよりすばらしいキュヴェを“ルノメ(名声)”という名を付け、ワンランク上の位置付けでリリースされた人気辛口赤ワイン。
ワインは純度が高く、透き通るようで旨みに満ちた味わい。チェリー、フランボワーズなどチャーミングな要素がありバランスが良く、コストパフォーマンスに優れた逸品!
現在のブルゴーニュワイン高騰時における非常にお買い得なワインです。
正規品の素晴らしい状態で限定少量入荷! ブルゴーニュ愛好家にぜひおさえて頂きたいACブル!
ルモワスネは1877年に創立されたボーヌのネゴシアンです。
ローラン・ルモワスネはフランス最大のワインショップチェーン「ニコラ」の仲買人を務めた経験もあり、ブルゴーニュのアルマン・ルソーやデュジャック、ジャン・グロ等が尊敬する鑑定眼の持ち主です。
その信頼と豊富な資金力を背景に、ブルゴーニュの多くの秀逸な生産者のワインを買い付けることを可能にしています。 彼の巨大な地下カーヴの中には100万本にものぼる古酒が眠っており、熟成を待って出荷されています。澱引きは基本的に20年に1回程度おこなっています。これは輸送時に澱がワインに対する大きなリスクとなるとのローランの考えによるもので、最終的にワインを開ける時に蔵出し時と同様の健康な状態を保つためにおこなっています。
出来栄えの良いACブルゴーニュにはポサンジェ(彼が所有する城の名)、ルノメ(名声の意)といったキュヴェ名をつけて販売しています。
しかし同氏には跡継ぎがいないことから、2005年にアメリカの資産家、エドワード・ミルシュテイン氏へ経営を譲る事となりました。彼はワインの収集家として名高く、ルモワスネ社の伝統を引き継いでゆく事に大変意欲を燃やしています。また、副社長としてルイ・ジャド社で重役を務めたベルナール・ルポルト氏を迎え、彼に実際の経営を任せています。醸造部門では若く有能な女性、クロディー・ジョバール氏(ジョセフ・ドルーアン社の醸造責任者を長年務めたロランス・ジョバール女史の娘にあたります。) を醸造責任者として迎えています。
19世紀末に創立されたルモワスネ社は、ボーヌの町に本拠を構えています。前当主であったローラン・ルモワスネ氏は同社の事業発展に尽力する傍ら、その卓越したテイスティングの能力を買われ、フランス最大のワインショップチェーン「ニコラ」のクルテイエを長年に渡り務めました。しかし同氏には跡継ぎがいないことから、2005年にアメリカの資産家、エドワード・ミルシュテイン氏へ経営を譲る事となりました。彼はワインの収集家として名高く、ルモワスネ社の伝統を引き継いでゆく事に大変意欲を燃やしています。また、副社長としてルイ・ジャド社で重役を務めたベルナール・ルポルト氏を迎え、彼に実際の経営を任せています。醸造部門では若く有能な女性、クロディー・ジョバール氏(ジョセフ・ドルーアン社の醸造責任者を長年務めたロランス・ジョバール女史の娘にあたります。) を醸造責任者として迎えています。現在ルモワスネ社では「飲み頃のブルゴーニュを提供してゆく」昔ながらの伝統と、品質向上へ繋がる最新技術への取組みとの両立に日々励んでいます。最上の条件を満たした地下倉庫では100万本以上のワインが出荷を待ち静かに眠っています。」
注いだ途端に、ブルゴーニュらしいフローラルなアロマ。
飲むと若い。 熟成が足りないと言うよりは、若木っぽい感じも…
コーヒー
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