2013.7.10. Wed.
ロシアウクライナのお土産を頂く。 ヤルタ島で買ってくれた焼き物だそう。
昼:
焼きそば イベリコ豚、しめじ、玉葱、ピーマン 目玉焼きを乗せて
『Grand-Place』(千葉)のPecan Nut Chocolate
お待ちかねのワイン・クーラーが届く。 ルーム・ランナーよさようなら リヴィング脇にちゃっかり鎮座。 これで白ワインが楽しみやすくなる。
夜: スペインDay
MOF熟成チーズ + ソーシッソン ドライ・フルーツを添えて
生ハム・メロン
ミニ・クロケット
パエリア 鶏手羽元、ムール貝、帆立、ニンニク、玉葱、トマト、ピーマン
BESO CAVA Reserva Brut Nature Union Vinicola del Este (スペイン/バレンシア州/DOカヴァ)
「“BESO(口づけ)”という意味のDOカヴァ!珍しいバレンシア州レケーナ産カバ!補糖なしの天然辛口、ブリュット・ナチュレ!シャンパン方式(瓶内二次発酵)でデコルジュまで15か月以上長期熟成させた、ワンランク上のレゼルヴァクラス!造り手はスペイン最大規模のカバ生産者のひとつである優良ワイナリーで、バレンシア州レケーナに位置するユニオン・ヴィニコラ・デル・エステ社。ベソの産地であるバレンシア州レケーナの海抜700~900mに位置する大陸性の特色を持った地中海性気候の、温暖で乾燥した高地の畑から収穫したマカベオ80%、シャルドネ20%で造られるスパークリングワインは、白い花やほのかにレモンを想わせる香り。キメ細やかな泡とバランスの良い酸が楽しめる、キリっとした辛口の高級カヴァ。」
しっかり冷やして頂いたが、なかなか上品なカバでした。 温度が上がってくると、若干苦味を感じるが、これはカバ特有の苦味なんだろうか??? 殆どのお安い泡に共通のような。
カスティリョ・デ・ラ・クルース 2004 (赤/スペイン/D.O.バルデペーニャス) テンプラニーリョ ※ムンダス・ヴィーニ国際ワインコンクール2011金賞
「チェリーやカシス、イチジクに、赤い花を思わせるようなニュアンスが、優しく広がります。 味わいには、チェリーのような、ややふっくらとした果実味に、ナツメグのニュアンス、旨味を伴うタンニンと、ジューシーな酸味が心地良く調和し、口の中に広がります。 ソースたっぷりの赤身肉のロースト、チーズなど。」
樽熟で楽しみにしていたテンプラニーリョだったが…
抜栓しながら、連れが「あれ?コルクおかしい」と。
が~ん ブショネ
腐葉土やキノコの臭いと雑巾の臭~い臭いが… 流石にこれは飲めない… ここまでひどいブショネは初めてだ。 これは売ってはいけないだろう…
仕方ないので急きょ1本追加。
バルデペーニャス セパ・イネオ Cepa Ineo (スペイン/DOバルデペーニャス) テンプラニーリョ主体 Alc:13% 14-16℃
「ハンバーグ、フライドチキン、スパゲッティ・ミートソース、イベリコハム、熟成チーズなどと。」
同じバルデペーニャスのがぶ飲み系のワインだが、これならブショネは無いだろうと安全策で。
フレッシュな果実味を楽しむワインで丁度良い口直しになった。笑
パエリア、クロケッタ、チーズと無難に〇。
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