連れのドタバタが続きます。
今日から東京出張で、帰宅した同日午後から和歌山いうハードな日程。
最初は一緒に和歌山泊出張の予定だったが、年末の姑の骨折で連れ一人で毎日通うことに…
ワインは疲れを取る程度に押さえて、夕食の時間を短縮するよう心掛けなくては。
2013.1.20. Sun.
早朝連れと兄を送っていくが、受験生の甥っ子はセンター試験の2日目で、兄も落ち着かない様子。
受験生、頑張れ
どうも今日は体調がすぐれず、家の用事に専念。 寒い時期はどうもいけません…
↑ それでもちゃっかりおやつは頂く。
赤福餅
連れは外泊なので、姑と2人。 手抜き+大量の野菜の消費を目指す。
ボローニャ・ソーセージと青梗菜の粒マスタード炒め
ピザ
バナナ
1/21 Mon.
病院へ検診に。 帰途お気に入りの『Seven heart』というブーランジェリーでパンを買って帰り、早速ティー・タイム。
ザマンド
定休日だが、一人出かけるには寒過ぎるので、食材の整理。 何だか最近お料理が楽しい。
食材メモ (今後の献立を考えるために) ←随分出てくる… 一度使いきってしまわないと!
フォワグラ (ホール)
フレンチ・ラム・ラック (8rib)
イベリコ豚 肩ロース スライス
イベリコ豚 バラ しゃぶしゃぶ用スライス
マグレ・カナール (ブロック)
和牛 切り落とし
榛原牛 すじ肉 ×2
唐揚げ用 鶏肉
鶏肉 切り身
鶏ガラ
ジョンソンビル スモークブラッツソーセージ
モルタデッラ スライス
生ハム (3packs)
ハム類ブロック ロース・ハム×2、ペッパー・シンケン、ベーコン、焼き豚
ボンレス・ハム 切り落とし (1kg)
干魚 鰆、味醂干し鯵、イカ、シシャモ
インドカレー&ナン ×6
黒豚餃子 ×2
海鮮串揚げ ×3
シュレッド・チーズ
ブッファラ
連れは引き続き今日も東京。 元々は私も一緒に上京して明日の”X-Day”に備えるはずだったのだけど…
代わりにこぱんちゃんに頑張ってもらうしかない…
白菜・大根の焚いたん
お寿司 (頂き物)
シュー・アイス
連れは深夜帰宅。 お疲れ。
こぱんちゃんはワインを通じて素晴らしい出会いがあったらしく、興奮しての電話。
人との縁って不思議なもの。 世代を超えた素敵な出会いとなるといいな。
1/22 Tue.
引き続き、和歌山搬入。
こぱんちゃん、イセタンへお使いに行ってくれた模様。
『セバスチャン・ゴダール』は一番大きいサイズしか残っておらず、狙っていた小さいサイズ(¥1.500)は売切れ。
明日また入荷するらしいが、それで全部なのだとか。 今回の一番人気のようです。
セレクション・ボックス含め、他の物は全て難なくゲットできたもよう。
昨日・一昨日と随分飲んだようなので、今日は休肝日。 ←誘惑に負けました…
おでん
昨晩から気合いを入れて仕込む。 仕上げにお土産の『鈴廣』の天婦羅を入れて。
山鶴 「竹風万葉」 純米大吟醸 中本酒造製 (生駒市)
Cafe Bibliotic Hello! の黒砂糖のケーキ
干し無花果が入っていました。
1/23 Wed.
『鈴廣』の蒲鉾
鴨鍋
〆:讃岐うどん
ビール
山鶴 「竹風万葉」 純米大吟醸 中本酒造製 (生駒市)
Beaujolais-Villages Nouveau 2012 Eric Pardon et Fils
「現当主ジャン・マルク・パルドン(長兄)が商業部門担当、エリック・パルドン(三男)は上級のエノログでありブドウ栽培・ワイン醸造のテクニカル部門を担当しその他のスタッフは12名が働いております。エリックはドメーヌ・パルドン6代目の栽培兼醸造家で、学位終了後兵役はパリの首相官邸の酒庫番という経歴を持ちます。次兄のフィリップは現在はベルギー在住でフランス料理シェフの育成を行っており、これまでポールボキューズ、トロワグロなどでもシェフ育成の仕事を行ってきました。その関係もありエリックの造るフルーリーレニエはそれらの三ツ星レストランにも採用されています。」
昨年のボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボーが安く投げ売りされていたので4種購入。 1本¥837也。 お蔭でデイリーに頂ける。笑
ヌーボーらしい新鮮な果実味たっぷりの葡萄ジュースのようなお味。 少し加糖されているのだろうか?という甘さ。 不作の年で収穫量が落ちた分凝縮されたのもあったのだろうか、ヌーボー独特のシャバシャバ感は無い。 このお値段なら申し分無い。
醤油ベースの鴨鍋とも良く合った。 甘めのフレッシュな果実味と鴨だから当然ばっちり。 ◎〇。
蒲鉾にも〇。 たらこ味は☓。
「この新酒は収穫からなんと6週間ほどで出荷されます。通常のワインは、出荷まで短くても1年程度かかりますから、驚異的なスピード。マセラシオン・カルボニックという特別な醸造法で、ブドウを炭酸ガスの中で発酵させ、短期間に色素を抽出し、タンニン分(渋みの成分)が少ないフレッシュなワインをつくることができます。」
と言う性質のものだから、フレッシュな酸味を味わうのが基本だけど、ガメイとのマリアージュも少しは期待したい。 一応ヴィラージュものだし。
「ガメイ種は、栽培がしやすく収穫量が多いために14世紀ぐらいまでブルゴーニュのコートドール一帯で栽培されていました。コートドールは、現在ではピノ・ノワール種からすばらしいワインが作られている地区です。しかし当時、この地方の土壌の特徴である石灰質の土壌で栽培されたガメイ種からは、酸味の強い、薄いワインしかできなかったのです。
その頃ブルゴーニュ公国を統治していたフィリップ公はこの凡庸なワインを嫌い、コートドールの畑でガメイ種を栽培することを禁止しました。そこで引き抜かれたガメイ種は南のボージョレ地区に移植されることになり、現在のボージョレ・ワインの礎となったのです。
ボージョレ地区はブルゴーニュ地方で最も南に位置しているため、気候が温暖。さらに地質は花崗岩が主体であり、ガメイ種とは非常に相性がよく、糖分が豊富で酸味も生きたブドウが実るのです。」
試してみたいリスト: 4本あるので
① イベリコ豚や鶏肉のシンプルなソテー
② 焼き鳥、唐揚げ
③ トマト鍋 or 醤油ベースのお鍋
④ 魚のソテー
* リエット
* コロッケ
ファブリス・ジロットのショコラ
濃厚なビタープラリネとベルガモットのプラリネでした。
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