シャトー・ル・ペイラ 2006 （コート・ド・カスティヨン）

2012.3.6. Tue.

昼からはお天気も良くなり急に庭の白梅が開きだす。　すごい勢いでほころび出して、見るたびに様変わりしているのが楽しい。

この梅が咲きだすと体調も良くなるので嬉しい限り。

今日からこぱんちゃんが渡米。　元気で帰ってきてね。

 

今日は連れが外食だったので、帰宅してから軽く一杯（本）。

　[2006]　シャトー・ル・ペイラ　（コート・ド・カスティヨン）

　　　

　　　家族経営の小さな蔵元のようだが、パーカー氏も「旨い」と言ったとか…

　　　お買い得なセットに入っていたもので、普通に買っても￥1.000はしないワイン。

　　　セパージュはメルロー85％、カベルネ・ソービニヨンとカベルネ・フラン15％　アルコール度数は13.5度

　　　2006年だし、飲み頃かな？と思い、キアンティ用のグラスで。　開栓してすぐは還元臭がきつく、思いの外硬い。　タンニンが荒くて酸味もきつい。　ポアラーを通すと丁度飲み頃。

　　　赤い果実のアロマが中心。　果実実豊かで濃厚なボディ。　タンニンも結構しっかりある。　カスティヨンは本当にコスパがいい。

　　　アフターがとても甘い。（嫌な甘さではない。）　ノンフィルターなのかな？　最後おりがとても多かったので、ポアラーをして正解。

 

おつまみ＋私のごはん

　熟成チーズ３種

　「ノワール・ド・ピゴール」の生ハム　＆　モルタデーラ（イタリアの大形ソーセージ）

　モルタデーラのハムエッグ（私用）

　白菜の焚いたん（私用）

　『オ・ルヴァン・ダンタン』のバゲット　エシレ・バターと

今日はバゲットをがっつりと。

チーズやハム類がこのワインに合わない筈はない。　〇。

 

　エヴァンとパティスリー・ジェイ・エル・ムーランのケーキを分け分け