2013.8.5. Mon.
昼:
雑炊
定休日+亡き母の命日で、連れ共々実家へお参りに。
その後父と一緒に百貨店にお買い物、アゲイン。 連れのナイスなエスコートに、とっても御機嫌な父がいっぱい買ってくれる。
思わぬ御馳走になり、せっせと盛り付けに勤しんでの夕食。
夜: ラングドッグ・ルーションのロゼと赤を
蛸のカルパッチョ トマト、ゴーヤのサラダと
デパ地下グルメの盛り合わせ
クロー・ド・ヴァル・ロゼ 2011 ドメーヌ・ポール・マス (仏/ラングドッグ・ルーション) グルナッシュ50%、 CI30%、シラー20%
「ザクロや赤い花、黒果実の果皮の香り。 濃いエキス分がありつつ、味わいはドライなので、日常の食卓や、お花見にぴったりです。 豚の角煮やシュウマイと。」
スクリューキャップのコウノトリの絵が可愛くて。
サクランボ、柘榴のアロマとグリーン・ノートが混在。 口当たりはマイルドだが、しっかりとフレッシュ感が有り、キレもある。 これはお値打ち
ロゼのお味によっては白を開けなきゃなぁ、と思いつつ頂いたが、これなら兼用できそうだ、とにんまり。
見事に全てに合う。 連れは「日本酒のような後口、これはいい。」とのたまう。
◎は蛸のカルパッチョ、とこぶし、梅肉鱧、焼売2種。
角煮には△だったが、他のものとは全て〇。
コルビエール 2010 シャトー・スカリス (仏/ラングドッグ・ルーション/AOCコルビエール) シラー50%、グルナッシュ50%
「ざくろや干しイチジク、クローヴなどの香りと、味わいにも香り同様のニュアンスがあり、丸みとふくらみのある果実味に、滑らかな酸味と、スパイシーなニュアンスがアクセントとなり、伸びやかな味わいが楽しめます。 程よい濃さはあるものの、フレッシュな酸味とスパイシーさのある、タンニンがアクセントとなり、飲み飽きない美味しさを生み出しています。」
今日はラングドッグ・ルーションDayにしようと追加。 リアル・ワイン・ガイド」で2012年の旨安大賞を取ったらしい金賞受賞のコルビエール。
ワンコインで買えたので、半ダース買っていたもの。 飲み頃が今~2025だとか。(25年はちょっとオーバーな気はするが…)
常温で1年異常放置していたが、しっかりしたアルコール感は健在で、黒い果実や胡椒のアロマ。 グラスに注いで暫く(小一時間)放置すると、甘い熟した果実のアロマに変身。
酸味も健在で、確かにまだまだ放置しても頂けそうだ。
たこ焼きのソースに合わせるべく開けてみたが、〇。
シュウマイは△。
チーズのどちらにも、ラングドッグらしい豊かな果実実が良く合い、〇。
8/6 Tue.
昼:
『蓬莱』の豚まん
野菜たっぷりミニ・ラーメン
バナナ
こぱんちゃんに冷凍便を出す。
夜: 連れ、外食。 休肝日。
明太チーズ・トースト
ポタージュ・スープ
『ボナ』 マラニョンのタブレット
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