日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

10/26-27 割烹料理

2019-10-27 23:35:08 | Today's Menu

2019.10.26. Sat. 『まこわやさしいか』 

朝: 

 コーヒー

 お客さん。

昼: 

 玉葱天   ㋚㋳

 梅おこわ   

 豚汁  薩摩もち豚コマ、鳴門金時、蒟蒻、根昆布粉、牛蒡、竹の子、人参、玉葱、椎茸   ㋑㋻㋳㋛㋮

 こぱんちゃんが帰省。 

おやつ: こぱんちゃんが神戸で買ってきてくれて。

 『L'AVENUE』製 「アルデショワ(奥)」、「リーム」

   

夜: 『白(つくも)』さんで。

   

    

   

    

    

   

    

   

   

   

 Brut Assamblage Bruno Paillard

   

「シャルドネ42%、ピノ・ノワール42%、ピノ・ムニエ16%

豪華列車オリエント急行、超高速飛行機コンコルド、3つ星レストランのシェフ、ジョエル・ロブション氏、ワイン界の権威、マスター・オブ・ワインのジャンシス・ロビンソン女史。 この蒼々たる顔ぶれに、共通する物は?そう!それは、ブルーノ・パイヤールのシャンパンです!!ブルーノ・パイヤールは、戦後誕生した、唯一のシャンパン・ハウスです。 シャンパン・ハウスとしての歴史こそ、浅くはありますが、ブルーノ家は、古くから、シャンパーニュ地方で、ブドウの仲介商を営んでいました。つまり、業態こそ違いますが、シャンパン造りで最も重要である要素のひとつ、ブドウの選択眼、そのブドウを集める力に長けていましたので、いわば、なるべくしてなったとも言えるシャンパン・ハウスなのです。現社長のブルーノ・パイヤール氏は、1975年、自らの名前を冠した理想のシャンパン造りを始めました。『量より質』に拘り続け、その評判は、世界中に知られる事となります。最新の近代設備に、頑ななまでの質への拘り。それは全てのボトルにデゴルジュマン(=澱引き。シャンパンは、瓶内2次発酵を行うので、その間に出来た澱を取り除かなければいけません。その澱を取り除いた分を、各ハウス秘蔵のブレンドのリキュール・デクスペディションと言うワイン液で補い、馴染ませ、出荷するのです。ですが、取り除かれる前の澱は、シャンパンに、より一層の深みと膨らみを与える重要な役目を果たしています。ですので一定期間、澱に触れている事は、とても大切なのです。)の日付けを記載している事からも覗えます。更に、通常なら纏めて行うデゴルジュマンを、出荷の依頼があってから、その数だけ行います。手間の掛かる事ですが、これこそが『質への拘り』なのです!こんな素晴らしいシャンパン、その事を知っている人達が、見逃す訳がありません。最初にご紹介した、蒼々たるメンバーと、ブルーノ・パイヤールとの関係は?オリエント急行とコンコルド、言わば、旅客車(機)の最高峰とも言える、2つの乗り物。この中で、ここのシャンパンがサービスされました。また、世界中から彼の料理を食べに行くという名料理人、ジョエル・ロブション氏に愛され、彼は自らのレストランで、このシャンパンをワイン・リストに載せています。また、ワイン評論家として数々の著書を持つ、ジャンシス・ロビンソン女史は、何と自分の結婚式の際、ブルーノ・パイヤールのシャンパンを使ったほどお気に入りなんです!

『ブリュット・アッサンブラージュ』2008年ヴィンテージは、シャンパーニュ中心部で最高のテロワールを誇る10のクリュから収穫されたブドウのテート・ド・キュヴェをブレンドして造られており、そのセパージュはシャルドネ42%、ピノ・ノワール42%、ピノ・ムニエ16%。アーモンド、フレッシュな果実、スパイスなどが香り、芳醇なアロマが美しく調和した見事なバランスに唸らされるそう。パーカーポイントは92点! 『エネルギー』をテーマに描き出されたというラベル画にもご注目を!」 

帰宅して:

 黒豆茶 (こぱん)

   

 ハイボール (連れ)

   

 コーヒー (私)

 

10/27 Sun. 『まこわやさしいか』 

朝: 

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

 西洋梨

 柿

 お客さん。

昼:

 枝豆   ㋮

 焼き秋刀魚  すだち   ㋚

 栗むかごおこわ   ㋙㋑

 豚汁  薩摩もち豚コマ、蒟蒻、昆布、竹の子、玉葱、舞茸   ㋑㋻㋳㋛㋮

 お客さん。

おやつ:

 『L'AVENUE』製 「ヴァーグ(ボンボン)」、「パレ・ショコラ」   ㋙㋕

   

   

 黒豆茶 

 奈良にお出かけ。

 『御即位記念 第71回 正倉院展

   

「本年の正倉院展は、北倉14件、中倉8件、南倉17件、聖語蔵2件の41件の宝物が出陳されます。そのうちの4件は初出陳です。正倉院宝物の全体像がうかがわれる構成となっておりますが、天皇陛下の御即位を記念し、正倉院宝物の成り立ちと伝来に関わる宝物や、宝庫を代表する宝物が顔を揃えることが特筆されます。   聖武天皇・光明皇后ゆかりの品を伝える北倉からは、『国家珍宝帳(こっかちんぽうちょう)』の筆頭に掲げられた「御袈裟合玖領」のうち七條刺納樹皮色袈裟(しちじょうしのうじゅひしょくのけさ)が出陳されます。聖武天皇の仏教への帰依(きえ)を象徴するような品で、東大寺大仏への宝物献納(けんのう)に込められた光明皇后の強い思いがうかがわれます。また、天武天皇以来、聖武天皇を経て孝謙天皇に至るまで、6代にわたって相承されてきた赤漆文欟木御厨子(せきしつぶんかんぼくのおんずし)には、聖武天皇・光明皇后の大切な品が納められていました。今回は本厨子とともに、ここに納められていた遺愛品として、紅牙撥鏤尺(こうげばちるのしゃく)・緑牙撥鏤尺(りょくげばちるのしゃく)が出陳されます。さらに、光明皇后の父・藤原不比等(ふじわらのふひと)(659~720)の真跡(しんせき)が表された屏風(びょうぶ)を献納した際の目録である天平宝字二年十月一日献物帳(てんぴょうほうじにねんじゅうがつついたちけんもつちょう) 藤原公真跡屏風帳(ふじわらこうしんせきびょうぶちょう)も、屏風自体は伝わらないものの、正倉院宝物の成り立ちを知る上で極めて重要な品といえます。このほか、聖武天皇らが着用したとされ、後世、天皇即位時の礼服(らいふく)・礼冠(らいかん)を調進する際に、しばしば参考に供された冠の一部を伝える礼服御冠残欠(らいふくおんかんむりざんけつ)が、御即位を記念する今回の展観に出陳されるのも大変意義深く思われます。   一方、本年は、紅牙撥鏤尺、金銀平文琴(きんぎんひょうもんきん)、金銀花盤(きんぎんのかばん)といった、中国・唐代の高度な工芸技術を伝える宝物や、目にも鮮やかな粉地彩絵八角几(ふんじさいえのはっかくき)など、平城京に花開いた華やかな天平文化を伝える品々が出陳され、展示室を彩ります。また、ペルシアで流行した樹下人物図の系譜に連なる鳥毛立女屏風(とりげりつじょのびょうぶ)や、アフガニスタンが主産地であるラピスラズリを用いた紺玉帯残欠(こんぎょくのおびざんけつ)などの宝物からは、シルクロードを通じてもたらされた異国の文化が感じられます。   このほか、荘厳(しょうごん)を極めた仏具の好例として知られる紫檀金鈿柄香炉(したんきんでんのえごうろ)、紺玉帯残欠を納めるにふさわしい一際(ひときわ)華やかな螺鈿箱(らでんのはこ)、聖武天皇の足下を飾った衲御礼履(のうのごらいり)など、宝庫を代表する宝物が豪華に揃う様は、新時代の幕開けを言祝(ことほ)ぐようです。 」

 こぱんちゃんを送り出す。

 お買い物。

夜: 休肝日。

 枝豆   ㋮

 サラダ  カニかま、レタス、オニオン、パクチー・ドレッシング   ㋚㋳

 焼き秋刀魚  すだち   ㋚

 栗むかごおこわ   ㋙㋑

   

 豚汁  薩摩もち豚コマ、蒟蒻、昆布、鳴門金時、牛蒡、人参、竹の子、玉葱、舞茸   ㋑㋻㋳㋛㋮

 コーヒー

 『ユーラク』製 カレ

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