2013.8.24. Sat.
昼:
カレー・ライス
少しお仕事をするが、どうも体調が今一。
夕方、3人揃ってバタン・キュー。 どうも気圧が乱れてる予感…
それでも、こぱんちゃん今回の帰省の最後の晩餐なので、頑張って連れと支度にかかり、遅い夕食を。
夜:
【P・アレオス熟成】 ペコリーノ・ペパート (ハード)
キャビア
ソフト・シェル・クラブの唐揚げ
エスカルゴ
九州産黒毛和牛ロース・ステーキ(こぱんちゃんの奢り) ピーマンを添えて
ガーリック・ライス
アンリ・ビリオ・グラン・クリュ アンボネイ・キュヴェ・トラディション NV
「ピノ・ノワール75%、シャルドネ25% 最低でも5年間の瓶内熟成後、出荷。
『神の雫』で100本のスパークリングをブラインド試飲した、雫と本間氏が…『ベストなシャンパン!』として選んだのは、アンリ・ビリオ!
『すごいワインなのよ!』この『アンリ・ビリオ』もすごく少ない本数しか造らない典型的な『RM』で質が高いわりに安いので有名なのよ』と、みやびが絶賛したかと思えば、雫が…『う~ん、確かにこいつはすごい』
『ともかく華やかでいろんなフルーツやナッツの香りが渾然一体となっていてそれを下から支えるミネラルも感じられる。』(【神の雫】25巻)と、大絶賛♪
この独特の豊潤なる旨味に、オーク樽の香ばしい風味との高貴なる相性。
なんと、あの高級シャンパン[クリュッグ]の中でも最高額・時価50万円という、とんでもない価格が付いている【Krug Clos d'Ambonnay クロ・ダンボネイ】も、まさに同じ[アンボネイAmbonnay]の特級ブドウ100%から造られ、いかに[アンボネイAmbonnay]の特級ブドウが物凄いか、そして、なぜ人気漫画【神の雫】で【[No.1シャンパン]】に選ばれたのか、そして、なぜ世界の愛飲家達が熱望するのか・・・、これでよーくお分かりいただけると
思います。」
華やかなアロマ、いかにもピノ・ノワールが多い、今風のイメージ。
頂くと、意外と甘口。 口当たりが甘いが、食中に飲めなくは無い程度の甘さ。
流石にキャビアにはブリニーを添えて〇。
蟹と◎、エスカルゴに〇◎。
Chateau Cantemerle シャトー カントメルル 1996 (オー・メドック/マコー村/5級)
メドックの入り口部分に位置する畑は、この地域では【ラ・ラギューヌ】と並んで最良の場所にあり、オーメドックのシャトーの中でもトップクラスと評されています。過去の記録によると、19世紀後半の頃には、何と【ラフィット】よりも高値で取引されたこともあるぐらいで、その実力は高く評価されています。
そのワインは、上品な果実の香りを持ち、タンニンが柔らかく比較的あっさりしたタイプ。素晴らしい畑から収穫された、素晴らしいブドウによって作られています。
1867年の万博では銀賞を獲得、現在では【メドックの3級に匹敵する】と言われるほど、そのワインには定評があります。テロワールに恵まれているシャトーのワインは安心して楽しむことができる、それを証明してくれるかのようなワインです。
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