明けましておめでとう
今年も美味しくワインを頂きたい。
元旦 お昼
お雑煮 + 家のおせち
Cidre Brut per Nature - Domaine du Fort Manel
樽熟成の辛口シードルと言うことで、すごく期待していたのだが、これがいまいち口に合わなくてがっかり。
置き過ぎたのかな? 飲み頃は合ってるはずなんだけど、何かとろみが強過ぎて、酵母菌が前に出過ぎていて…
シードルはやっぱり軽い甘口のジュース感覚の物の方が我が家には合うみたい。
元旦 Dinner
『さえき』のおせち + 家のおせち
Jean Laurent (Champagne) NV Brut Blanc de Blancs (PP92+)
Jean Laurent (Champagne) NV Brut Blanc de Noirs (pp93+)
越の寒梅 干支ボトル
シャルドネ100%の「ブラン・ド・ブラン」とピノ・ノワール100%の「ブラン・ド・ノワール」のシャンパーニュの飲み比べ。
アロマは断然ノワールが上。 色はあまり変わらない。 テイストは私はノワールの方が好き。 パーカーポイントが1点だが上なのも頷ける。
お料理に、どうしてもシャンパーニュでは合わない物があるので(数の子・イクラ・からすみ)、日本酒も用意。
グラスを3つ並べて前に置いて、食材に合うグラスをチョイスしながら飲み食べ進める。
これだとマリアージュも完璧に楽しめる&試せる。
お節のお料理にはノワールと合うものの方多かった。
酢の酸味があるもの、生っぽいもの、魚系などはブランと、炊き物(砂糖・醤油味の物全て)はノワールと合わせ、魚卵は寒梅と合わすのがセオリーのよう。
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