日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

103.蕎麦と料理の店 五 (京都・北区)

2022-12-12 18:49:45 | 蕎麦

2022.12.12. Mon.

所用で京都に出かけて、『蕎麦と料理の店 (いつつ)』で。  北区紫野雲林院28  075-494-0500  

 

「京都の老舗料亭「和久傳」の新しいコンセプトとして、おまかせコースをお気軽に、単品のお食事もできるお店です。和久傳の伝統を受け継ぐ料理人が高いプライドを心に込め、常にお客様のことを思い日々精進しております。

大徳寺門前、五(いつつ)では、全国各地より大切に育てていただいたお蕎麦を、生産者の方々の思いを込めて、すべて手打ちにてご用意しております。生産者の方々と、お客さまを繋ぐ架け橋になれたらと思います。五へお越しいただき、日本各地のお蕎麦から、愛情とその土地の風を感じていただけたらなによりです。」

 湯葉と季節の果物

 季節の盛り合わせ5種

 蕎麦

 お菓子

初めての訪問で、11:30に予約を入れて伺う。

予約の場合は昼のおまかせ¥4.400と¥6.600の2種。 昨日、食べ過ぎなので、軽い方で。

予約なしだと、単品注文できるようで、ちょい立ち寄りたい時なら、それがいいかも。

北海道美瑛産のそば粉を使用。 繋ぎは5%ほどだけ入れられているのだとか。

大徳寺で汲んできたお水を使用されているよう。

表現できないが、京都のお蕎麦特有のお味?風味?を感じるのはお水からだろうか?

おつゆはこれでもかというほど鰹の風味が効いていて、美味しいのだが、お蕎麦は山葵塩で頂くのが、私の好みに合っていた。 フレーク塩が良く合っていたし。

おつゆも蕎麦湯に落として、美味し頂く。

昨日の重い食事を癒してくれるランチでした。

時間は無いけど、料亭のお味を感じたい時に、又お伺いしたい。

包丁の入れ方等々、若さを感じた。

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