日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

Brasserie VIRON

2009-07-19 16:10:36 | Boulangerie
2009年7月18日(土)

上京した主人のお土産第5弾

Brasserie VIRON

ヴィロン 丸の内トキア店

住所:東京都千代田区丸の内2-7-3 トキア1F
電話:ブーランジェリ・パティスリー:03-5220-7288
    ブラッスリー:03-5220-7289
定休日:年中無休
営業時間:[ブーランジェリ・パティスリー]10:00~21:00
       [ブラッスリー]ランチ11:30~14:00(LO14:00)
               カフェタイム14:00~17:30(LO17:00)
               ディナー18:00~23:30(LO22:00)

娘が帰省の折によく買って帰ってくれるお店。

今回は↓。頼んでたパン・ド・カンパーニュを買い忘れた娘
次回の帰省の時にはよろしくね

バゲットレトロドール


クィニー・アマン

フーガス・ドライトマト

パン・オ・ゼルブ




ALL ABOUT の記事

2003年6月に渋谷にできたヴィロン(Boulangerie Patisserie BRASSERIE VIRON)は、対面販売のパンと菓子の売り場、ブラッスリーのあるフレンチスタイルのパン屋さんです。

店の一番の特徴は、パンと菓子にフランス直輸入の小麦を使用しているところ。パリ郊外の製粉会社VIRONのレトロドールという粉に惚れ込んだ日本人が、その粉を使ってフランスでしか味わえなかったパンを提供しようと考えたのです。

本場の味ということで、並んで評されるであろうPAULやメゾンカイザーとの違いは、製粉会社と直接提携していること。ブランドや製法で契約するのではなく、粉なのです。
フランスで修業した職人達が美味しかったレシピを出し合い、食べ比べ、責任を持って本場の味を打ち出していきます。

彼らはこの道25年のスペシャリストを始めとする5人。フランスVIRON社や提携したブランジュリー、日本ではビゴの店などで修業を積んだメンバーです。

パリ市主催バゲットコンクールで10年間に7回も優勝したバゲットレトロドールは、今も大統領府エリゼ宮に毎日納入されているといいます。ヴィロンのバゲットも店一番のおすすめ。
レトロドールは保水力があるのでモチモチとして味が濃く、クラストはバリッとハード。その噛み応えも味わいも、これぞバゲットという逸品です。湿度の高い日本ではパンの劣化が早いのが欠点ですが、それは当然のこと。店ではその日食べない分を冷凍して焼き戻す方法を教えてくれます。手間をかけて食べることを惜しまないで、という想いがあります。





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日本橋・錦豊琳

2009-07-19 14:00:28 | 和菓子

2009年7月18日(土)

上京した主人のお土産第4弾


日本橋・錦豊琳

〒100-0006
東京都千代田区丸の内1-9-1
JR東日本東京駅構内地下1階「グランスタ」内
[営業時間 8:00~22:00(日祝日は8:00~21:00)・・・年中無休]


今話題の行列の出来るかりん糖屋さん。
先日、娘も小1時間並んで買ってくれた。
主人も3,40分並んだとか…
ただの黒糖とかだけでなく、「きんぴらごぼう味」などが人気の秘訣


かりっとした食感と、素材本来の自然な風味を大切に生地は国内産小麦粉を100%使用。じっくりと熟成発酵させたのち、軽やかに揚げています。野菜や穀類のほか、きんぴらごぼう、ねぎみそなど日本伝統の味わいをいかした身体と心に優しいかりんとうです。新しい東京土産のかりんとうを、お得意先や大切な人へのお贈りものにぜひどうぞ。   だそうです。



きんぴらごぼう 330円(税込)
ごぼうを生地に練り込み、ピリッと辛味を利かせたきんぴらごぼう風味。おふくろの味をかりんとうで再現しました。

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銀座かずや

2009-07-19 13:46:56 | 和菓子

2009年7月18日(土)

上京した主人のお土産第3弾

銀座かずや


  
煉り菓子詰め合わせ 3個入り
話題の「かずやの煉」は流石に手に入らずカップ入りの練り物を買って帰ってくれた。抹茶・ミルク・柚子の3種でした。


1坪で1人で

古関一哉さん。29歳。一児の父。店主として、家長として、煉りを究めたいと語る。「銀座で間借りして店を出して、でも、当然ながら最初は売れなくて苦労しました。築地の料理屋でバイトをしていたこともあります。でも、そこでの出会いが今のお店へとつながっている。人生で無駄なことなんてひとつもないんですね」
まるでムースのような、なめらかでまったりとした舌触り。そして口の中に広がる濃厚な抹茶の香り。かすかな苦みを残しながら、後味も爽やかに消えていく。「かずやの煉(れん)」はそんな煉り菓子だ。

材料は京都宇治抹茶、胡麻、吉野本葛など厳選。火加減を調節しながら1時間近く煉り続ける。銀座かずや店主、古関一哉さんが1人で作り、1人で売るというスタイルをかたくなに守るがゆえの1日192個限定。予約しなければ手に入らない日もある。
「実は、接客が好きなんです(笑)。自分で作ったものを、自分でお客様に届ける。これは最高に贅沢なことですよね」

有楽町の雑居ビルの中にひっそりと息づく1坪の和菓子店は、お客さんが1人入ればそれだけでいっぱいになってしまう。新感覚の和菓子はクチコミで人気となり、メディアでも紹介され、開店前から行列が作られることもしばしばだ。

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Patisserie Sadaharu AOKI paris

2009-07-19 13:14:43 | Patisserie, Chocolaterie
2009年7月18日(土)

上京した主人のお土産第2弾

Patisserie Sadaharu AOKI paris

boutique Marunouchi 丸の内店

東京都千代田区丸の内 3-4-1 新国際ビル1F
東京メトロ有楽町駅より徒歩3分
Tél. 0081(0)3 5293 2800
月-日曜日 11:00 - 20:00
(サロンラストオーダー 19:15 サロンクローズ 19:45)


エクレア


ミルフィーユ



Boxもお洒落





青木定治氏のプロフィール等

1968年東京都生まれ。89年まで青山[シャンドン]に勤務後、単独渡仏。パリ[ジャン・ミエ]スイス[レストラン ジェラルデ]を経て、パリ[クーデル]では、アントルメのシェフを勤める傍ら、コンクールなどにも積極的に挑戦。98年にはパリ7区にアトリエを構える(現在は13区に移転)。パリ市内のサロン・ド・テやレストラン、ホテル等、また幾つかのレセプションと提携したパーティへ、プティ・フール、アントルメを中心とした生菓子等を提供し好評を得ている。99年度のパリコレクションではKENZO・YOHJI YAMAMOTO・CHANEL・UNGARO・CHRISTIAN DIORなどのブランドへもお菓子を提供。2001年、パリ6区に初のブティックをオープン。アトリエでの製造、ブティックでの販売を実現させた。そして2005年3月15日、ついにフランス発の人気パティスリーが東京・丸の内に登場した。



「おいしい!」 

目の前で微笑みながら頬張る姿に、
「よし、もっと旨い菓子を作るぞ」
これが僕の毎日です。

いつもシンプルでありたい、と願います。

実はシンプルなことほど難しい。決してごまかせない。

フランスの豊かな土壌で育まれた素材を使える幸せ。
味に敏感に反応する厳しく、愛情あるフランス人。
濃くのある生クリームの旨さ。
抹茶の新鮮な風味、繊細でいて鮮やかな緑。
タルト生地のサクサクとした食感。
チョコレートの艶。

旨いものを作る。

ただそれだけのためにいつも自分はシンプルでありたいと願う。

パリ、
僕の内にある感覚を研ぎ澄まし、
奮い立たせてくれるこの街に感謝しながら。



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ラ メゾン ド ショコラ

2009-07-19 12:46:00 | Patisserie, Chocolaterie
2009年7月18日(土)

商用で上京した主人が娘と落ち合いミニ・デート
出光美術館で「大和絵の系譜」を観て丸の内界隈で美味しいものを買い漁って来てくれた。

(〆はドイツビアカフェだとか。)

中でも特筆すべきは「ラ メゾン ド ショコラ」のショコラ

コフレ・18ショコラ  5,600 円

代表的なボンボン・ドゥ・ショコラを18粒詰合せ。ガナッシュ、プラリネ、ジャンデュジャ、ムースなど様々な味わいを。



ラ メゾン デュ ショコラ 丸の内店
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1階



~お店のHPより~
1977年にパリ、フォブール・サントノレ225番地にロベール・ランクスは、「秀逸・技・美味」をキーワードにチョコレートへの情熱を注ぎ込んだ店を開きました。

以来、30年にわたり、ラ メゾン デュ ショコラは、才能・情熱・進取の精神に支えられ、独創的で繊細なチョコレート作りに専念してまいりました。自由なインスピレーションと厳しいこだわり、極上の素材、そして様々な産地の最高級カカオと組み合わせるフレーバーとの絶妙なバランスの探求により、秀逸した作品を生み出しています。

トレンドの先駆者であり、クリエーターであるラ メゾン デュ ショコラは、伝統的手法を忠実に守り続けると同時に、芸術的なチョコレート創作に情熱を注ぎ続けています。

フランスを代表する、上品で洗練された極上チョコレートで、至福のときをお楽しみください。

ラ メゾン デュ ショコラ 丸の内店は、日本第一号店の表参道店に続く第2号店として、2004年の9月にオープンいたしました。
才能・情熱・進取の精神に支えられ、まもなく30年。フランスを代表する高級チョコレート専門店ラ メゾン デュ ショコラは、独創的で繊細なチョコレート作りに専念してまいりました。厳選された最高級の素材を用いて、パリの熟練した職人が一粒一粒手作りしたチョコレートは、繊細で上品な味わいです。ニューヨーク・ロンドン・東京の店舗でも、フランスで製造したチョコレートを販売しておりますので、どこの店舗でも全く同じ品質の商品をご賞味いただけます。

温かみのあるブラウントーンの店内で、ゆっくりとお買い物をお楽しみください。丸の内店には、イートインカウンターも併設しておりますので、濃厚なショコラドリンクやパティスリーも店内でお召し上がりいただけます。



一応パリに行った時のために。
パリ店舗のご案内 :
225, rue du Faubourg Saint Honoré, 75008 Paris, France
52, rue François 1er, 75008 Paris, France
8, boulevard de la Madeleine, 75009 Paris, France
19, rue de Sèvres, 75006 Paris, France
89, avenue Raymond Poincaré, 75016 Paris, France

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