五輪にだんまり、コイケ百合子

5月6日（木）快晴

 

各国でコロナ対策は急ピッチで進んでいる。世界ではコロナ危機は過去のものとなり、いまだに苦しみ先が見えていないのは、インドと日本だけ。五輪は不要不急？ それは当然だ。物事の優先順位がつけられない国は滅亡する。専門家も政治家も嘘ばかりつく。コロナ対策が実際にはまったく何も行われていない。憲法、基本的人権において、欧米と日本の法的な制限の差はない。社会全体の保健衛生上の危機がある場合には、一般的な規制をすることは憲法違反にならない。何もしないのに高圧的に都民に責任を転嫁する。コイケ劇場はいい加減にやめて、直ちに五輪中止を宣言してもらいたい。

 

狸と都知事