柏駅東口のファミリー柏３階に“かしわインフォメーションセンター”がある。
柏の街情報を紹介し、街の活性化のための企画をしてくれる非営利団体、通称ＫＩＣと呼ぶ。
そのＫＩＣの最新の企画で、“大人の贅沢！柏ゴハン”がある。
ＫＩＣの選んだ９店舗が、ＫＩＣに会員登録した方に特別なコースメニューを提供する。
１００円で会員登録が出来るが、登録して好みのお店のコース料理を予約すると、特典もある。
その一店舗にクアトロ・スタジオーネも参加しています。
クアトロでは、このＫＩＣの会員限定で“クアトロ魚コース”を受付ています。
クアトロの得意とする魚料理を中心にしたコースメニューを４３２０円で食べられる。
そして、デザートがサービスになる特典付き。
詳しくは、ファミリー柏３階を訪れてみよう。
先日、クアトロの孫たちがクアトロのお客様の家庭菜園に招待された。
お芋堀をさせていただくことになった。
立派なサツマイモ。
ツタをひいて抜けるようなお芋でもなく、スコップに掘り出してもらい、その見学をしていただけの孫達だ。
それでも、自分達で掘ってきたかのように、じいちゃん、ばあちゃんお土産だよと云う孫達。
そのサツマイモをクアトロのお嫁さんがスィートポテトにしてくれました。
じいちゃん、ばあちゃんも食べていいよと、これも孫達のお手柄のようです。
そのクアトロの孫達の（？）スィートポテト、クアトロで販売開始です。
柏餅かと思いきや、楓の葉に包まれたチーズ。
スペイン産ブルーチーズ“ケソ・デ・バルデオン”。
青カビがみっしりと入っている。
かなり濃厚なピリ辛のブルーチーズかと思いきや、味わいはマイルドで食べやすい。
豊潤なミルクの味はとてもコクがある。
赤ワインとともにじっくりと楽しみたいチーズだ。
さらに、昨日紹介した新着日本酒“笑四季モンスーン”にも合いそうだ。
お酒と食べ物のマリアージュを見つけるのは、クアトロの父の小さな幸せ。
滋賀のお酒で“笑四季モンスーン貴醸酒２０１３”が豊四季のクアトロに入荷。
ボルドースタイルの瓶と奇抜なエチケットの、とても日本酒とは思えないスタイル。
味わいも、通常の日本酒と異なるとても濃厚な味わいのもの。
極甘口と表記されているが、甘いと云うよりも旨みが濃厚で華やかなフルーツの香りのお酒という印象。
お燗向けともなっているが、ロックでも美味しい。
原酒なのでアルコールも１７度と高い。
さてと、どんな料理にどのように飲んで合わせるか、思案のクアトロの父だ。
今年も東葛駅伝の選手たちがクアトロのお店の前を走り抜けていく。
沿道には、たくさんの人が声援をおくっている。
東葛駅伝とは正確には「東葛地方中学校駅伝大会」のこと。
今年で、第６９回になる伝統ある大会。
松戸・柏・野田・流山・我孫子・鎌ケ谷、各市の中学校７１校が野田から松戸まで３２.２キロを１０区に分けてタスキを渡す。
体の大きさにまだ差がある中学生たち。
大きな子も小さな子も一生懸命に走っている。
この中に五年後の東京オリンピックで、メダルを取ってくれる選手が、走っているかもしれない。
（本日の魚介）
鹿児島産活カワハギ、北海道産生本ししゃもなどが特におすすめ。
※本ししゃもを見ると、今日の選手たちを思い出します。
