映画「サイドウエイズ」で先生(小日向文世)は語る。
「カベルネはどの土地で造っても同じような味わいになって、他のブドウともよく交わる、ところがピノ・ノアールは、その土地のテロワールによって味わいが変わり、栽培が難しく気むずかしくて、他のブドウとブレンドされることがない、だけど僕はそんなピノ・ノアールが好きだ」
自分の生き方と先生が心を寄せる麻有子(鈴木京香)の生き方に照らし合わせるのだった。
どの環境でもしっかりと自分の主張が出来て、周りと協調していけるカベルネは麻有子のタイプ。
要領が悪く環境に影響されやすいのだが一生懸命自分というものを大事にしようとするピノ・ノアールは先生のタイプ。
さて、あなたはどっちのタイプだろう。
先生のように、不器用だかしっかりと自分を主張しているカリフォルニアの赤ワインがクアトロに入荷。
家族経営で大事に育てられた“ボーーグル・ピノ・ノアール”です。
グラス・ワインから飲めます。
ハロウィンの季節になると、ジャック・オ・ランタンがそこかしこに飾られる。
ジャック・オ・ランタンは、善霊を導き、悪霊を祓うと云われる。
クアトロにも、スィート・ポテトのジャック・オ・ランタンが登場。
クアトロの嫁の作った新作デザートです。
これを食べると、幸せなひとときの締めくくりが約束される。
“魚のおいしいイタリアン”クアトロ・スタジオーネは、この食欲の秋の週末に、大型補強を行った。
カマス、マトウ鯛、牡蠣、など13種類。
さて、あなたは何種類解るだろうか?
正解は、クアトロで、または、Facebookで、
クアトロが育成枠一位で指名したのは、スルメイカ。
北海道出身の隠れた実力派だ。
もちろん、刺身は魅力だが、「スルメイカとアサリの漁師風」と云うパスタにすると、その実力の凄さに食べる者を唸らせる。
さらに、塩辛と云う隠し技を持っている。
また、イカゲソのアヒージョと云う変化球も覚えたと云う情報もある。
今後のスルメイカのクアトロでの育成に注目だ。
今朝も運命のドラフト会議が魚市場で執り行われた。
クアトロ・シェフ、魚市場1巡目の指名は、
ジャーン
石鯛だ。
ピンストライブがよく似合う魚だ。
クアトロの指名に恥じない活躍が期待される、即戦力の魚だ。
さて、第2巡目の指名は、
ジャーン
2巡目からは、今日のクアトロでのお楽しみだ。