ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

デザートの物語~バスク風チーズケーキ

2022年08月30日 | デザートの話

モリンガのバスク風チーズケーキの販売が終わり、モリンガを使わない「バスク風チーズケーキ」の販売が始まったクアトロ。
シンプルなこのバスク風チーズケーキが、お客様に好評をいただきすぐに売り切れる。
さて、バスク風チーズケーキとは、どのようなものだろう。
バスクとは、スペインの地名だが、このバスクへ行ってお店でバスク風チーズケーキを注文しても、このケーキは食べられない。
ナポリに行ってナポリタンを注文するようなものだ。
バスクにある一軒のお店が提供したベイクドチーズケーキが評判で、日本でマネをしてヒットしたケーキである。
表面を焦がして、中はしっとりとしたベイクドチーズケーキである。
そして、その焦げ目がキャラメルであり、これが旨い。
クアトロの父の甥のパテシエが作る「バスク風チーズケーキ」、クアトロの休み明けから量を増やして販売再開予定。

※毎週火曜日の夜と水曜日全日は、クアトロの定休日になります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする