山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

通れない道路ばかり!!!

2009-09-30 22:39:44 | 運転・車・道路の事
道路って何なんだろう?
道路は車が通るためにあるのではないのだろうか?

今度引越す住宅周辺の道路が、かなりの問題を抱えていることが判明した。

道路はあるものの、いざ通ろうと思うと、通れない道路ばかり。

車がすれ違える程度の広さはありながら、「歩行者専用道路」。
つまり、その道路の両側の家の車だけが例外の許可車として通れるというもの。

もうひとつの道路は、時間によって通行禁止になる児童の通学路を通らなければ入って来れず、しかも非常に狭い。通学路は平日の朝は通行止め。

そして別方向からのもう1つの道路は、頑丈な柵がしてあって通行禁止になっている。

なぜ、通行禁止になっているかというと、外部の車が通りぬけたり、駐車したりするかららしいのだ。それで、頑丈な柵を作ってしまうに至ったが、外部の車が通ることも進入することもできない物理的状況というのは、居住者の車も同様なわけである。

それで、タクシーに乗って家まで行くこともできず、住民は苦労しているらしい。

車がスイスイ通れれば、便利である。
でも、いっぱい走ると危険だ。
お年寄りや子どもが事故に遭う確率も高くなってしまう。

となると、便利さよりも安全。
開放よりも閉鎖、という方向にいたるのか。

それで、必要最低限出入りできるような経路しかない状況になっているようだ。
それだから、引越しも大変である。
通学路を通って入ることになるが、積載量2トン以上の車は居住者以外禁止であり通行時間に制限もある。
引越し車は3トンだが、居住者関係だからいいのかな。

今後のために、歩行者専用道路のほうの通行許可を警察に申請してみようと思っているが、我が家はその道路の両側の家ではなく、そこを通り抜けることができれば便利なんだけど、という状況。
朝以外は通学路を通れるので、許可が下りるんだろうか?
それにしても、朝帰宅することができないというのは困るだろう。
たとえば、大雨が降って出勤する家族を駅まで送って戻ってきても家に帰れないということだ。
柵の車止めについては、どこに聞いても知らぬ存ぜぬで、たらいまわしでどうにもならない。

なんか、最初から大変な感じです。

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ローン

2009-09-29 23:50:57 | 日記

車買うのに、2年のローンを組んだんですが、金利は年8パーセントだそうです。3年だと7パーセントだそうです。あれっ、なんで期間が短いほうが利率が高いんだ?
わけがわかりませんが、期間が長いとやはり結果的には多くの金利合計額を払うことになるとのことです。回数が多ければ結局それを加算していくとよけいな金額も増えて行くってことですか。なんかよくわかりませんが、利率は高いけどやはり3年より2年で払ったほうがよさそうです。

それで、総額を見たところ、ローンを組んだために、数万円も余計な金額を払わなくちゃならないことがわかりました。手数料もかかるし、なんかもったいないなあと思います。
それでも、数万円で済むのはいいほうで、全額ローンで組んだ人などは、利子がついて50万円くらい余計に払うことになってしまうそうです。
貯金を入れておいても大した金利はつかないので、貯金を全部使って現金で買ってしまい、あとでローンと同じ金額を給料天引きで積み立て貯金にでもしたほうがよさそうです。
しかし、一旦貯金が底をつくというのも不安ですね。
それに、結局先に払ってしまうと、あとで貯めるということはしないで、別のものに使ってしまいそうです。だから、支払い総額が高くなってもしかたがないかな。

また、ショックなのは、ローンを組むと、車の所有権はクレジット会社のものとなるそうです。最後の金額が引き落とされるまでは、自分の所有物にならないんですね。
大部分払ったとしても、カード会社のものとなるのであれば、なんか残念ですね。

でも、結局、車がすぐに自分のものになったと言って喜んだりするのはよくないと思うし、こつこつと毎日働いてお金を稼ぎ、2年かかって自分のものになるのもいいんじゃないかと思いました。
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大安吉日

2009-09-29 01:36:41 | 日記

28日は、うっかりブログを更新するのを忘れてしまいました。
一度はパソコンの前に座ったんですが、何書こうかなと思ったところで、筆が進まず中断して別のことをしていたら、気がついたときは日にちが変わってしまっていたのでした。

それで、筆が進まないというのは、けっしてネタがないわけではなく、いろいろと書くことがありすぎて、アタマがついていかないというのが理由です。

もう日は変わってしまいましたが、28日は「大安」だったわけで、これはもちろん何かをするのにいい日です。
そんな縁起を担いでいるわけじゃありませんが、いろいろと手続きや契約をしてきましたよ。
つまり、主なものは車の売買契約ですが、「契約」ってのは緊張しますね。
もう契約しちゃったら解除はできませんよね。でも不思議になんの迷いも不安も起こらないのです。

契約といえば、娘がアパートを借りるときにも交わしましたが、今の部屋が決まる前はいろいろ迷いがありました。ある部屋に決めると言っておきながら、やっぱりやめますなんてことを言って、不動産屋さんにかなり迷惑をかけてしまった節があります。契約書は交わしていない段階ですが、ほんとうはよくないことですね。でも、自分が借りようとしている家がほんとうにいいのかどうかって不安に思う要素がある場合は、やはり「これでいいのだ」という気持ちになることができず、だんだん不安になってくるわけです。少しでも不安要因のあるものはやっぱりダメですね。

しかし、今回はそのように不安が増幅されてくることはありません。
大きな買い物なので緊張はしますが、不安や後悔はないと言えます。

それで、ちょうど「大安」だったっていうのも事実ですが、やっぱり「大安」はいい日なのかもしれないな~と思いました。
というか、何か重要なことをするのは、「大安」にするのが、精神衛生上いいことかもしれませんね。

「仏滅」でも気にはしませんが、「大安」はやはりいいですね。
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節目の不思議

2009-09-27 21:40:11 | 日記
物事の節目というのは、不思議にいろいろな変化が重なる。
数年前の節目は、ちょうど私がこのブログを始めた2005年だった。
その当時の記事は現在非公開にしているのだが、2004年の後半から2005年の前半にかけて、私が日本語教師を失業、夫が30年勤めた会社を失業、そして夫の母の死、ということでマイナスの出来事が続いた。
義母は老人ホームに入っていたが、心筋梗塞で何の前触れもなく、明け方亡くなったという連絡がきた。リストラ退職を間近にしていた夫にとっては、もう何もかもが終わったような気がしたに違いない。義母は夫にとっては唯一の血のつながった身内だった。
そのころは、長女が大学生、次女が高校生で、家があまりにも手狭になったため、長女が近所のアパートで一人暮らしを始めようとしていたときでもあった。
なんだかすごく変化のある年だった。

それからは、精神的ドン底から這い上がるようにして、私も今の会社にパートタイマーで採用され、夫も正社員ではないながら転職することができ、それなりに生活を立て直してきた。
そのうち長女も大学を卒業し順調に就職し、次女もまた専門学校を卒業し順調に就職した。
今年、次女が20歳になり就職が決まったと時を同じくして、今住んでいる公営住宅の建て直し計画が現実のものとなった。次女も自立するために近所にアパートを借りて一人暮らしをはじめた。

今、移転のために家の中を片付けているのだが、子供たちの学校教材や子どものときに遊んだおもちゃなどを思いっきり整理している。つまり捨てているわけだが、これで本当に我が家のひとつの時代が終わったんだなと思う。
ついでに、日本語教師時代のものも思いっきりすべて捨てたが、夫もまた以前の仕事に関係する資料や書類などをすべて捨てているのではないかと思う。
引越し先は2部屋しかないので、夫と私とひとつずつ個室を使うような形になりそうだ。引越し先にも子供たちは週に1回くらいは訪れることになると思う。

さて、過去のものをすっきり整理して、これからはどのような生活をしようか。
今年は少なくとも5年前のようにマイナスの変化ではない。
運転免許を取り、車を買うことにしたし、新生活はまた全然違ったものになるはずである。
移転先は新築で、扶養家族が減ったこともあり、家賃も3倍くらいに跳ね上がる。駐車場代や車の維持費もかかるので、生活は厳しくなるが、子どもの養育費などは、もはや必要ない。

まだ、老後という年齢ではないので、もうひと頑張りしたいと思う。

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いよいよ詰め

2009-09-27 15:50:59 | 運転・車・道路の事

いよいよ、車購入の詰めに入りました。
引越しで忙しい時期になんでそんなことをしているかと思われそうですが、引越したとたんに駐車場を申し込む必要があり、そのためには、今現在車を所有していない人は車の売買契約書が必要なのです。
公営駐車場に車を置けるという前提で車を買おうとしているわけですが、車が無いと駐車場を申し込めないということで、ニワトリが先かタマゴが先かのような状況です。
売買契約をしたものの、申し込んでみたら公営駐車場が取れなかったという場合はどうしたらいいのでしょうか?つまりそういう時は民間の駐車場を借りることになりますが、公営よりも5000円は高いようです。民間に置くとすると、車を買うのも考えてしまいますが、それはそうも言ってられないですね。
まあ、今のところまだ公営駐車場に空きがあるので大丈夫そうですが、今後申し込み者がどれだけ発生するかわからないので、今月中に車の購入契約をし、来月初めには住民票や免許証の住所変更なども済ませ、なるべく早く駐車場を申し込まないといけないのですね。

荷造りしなくちゃならないんですが、その合間にディーラーに足を運んだりしていて、なかなか忙しいです。

そこで、車本体以外の付属品が問題になってきているのですが、まず、ナビゲーショはつけるとして、ETCはどうしようかな、と思います。
民主党政権になって、高速料金が無料になるという計画ですが、都心に近く渋滞が予想される道路は無料化はできないだろうとのことです。どっちみちそれが実行されるまでには何年かかかるのかと思うので、それまでは料金を払うことになるでしょう。

それとは関係なく、だいたい自分は今後どのくらい高速を走ることがあるのかも予測できません。あんまり遠距離走るとは思えませんが、料金表を見たところ、少し足を伸ばすと、すぐ数千円になるようですね。土日に1000円で乗ってどのくらい得をするかってのも重要ですが、普通に料金を払うにしてもETCだったら、料金所で停車して現金を払わなくてもいので、そういう面でも便利かと思います。
ETCは、どのくらい高速を走ったら元が取れるんでしょうね。

とにかく付属品でいろいろと費用が加算されて大変なことになっています。
保険料も大変ですね。

ああ、車って大変だな~
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中央アルプス千畳敷カール

2009-09-26 18:19:55 | 旅行・街歩き
中央アルプスとは、木曽山脈のことを言うらしい。2週間前、その木曽駒ヶ岳の千畳敷カールに行ったわけだった。
「カール」というのも、なんのことやらわけがわからないが、日本語でいうと「圏谷(けんこく)」と言うそうで、ケンコクと聞いても、ますます意味がわからない。
それで、調べてみると、氷河の侵食作用によって削り取られた広いお椀状の谷のことを言うそうだ。それで、そのようなところは高山植物の宝庫になるらしい。

何にも知らずにつれて行かれた千畳敷カールは、写真のように美しく険しい山がそびえたち、それにかこまれたなだらかな部分は散策コースになっていて、きれいな花が咲いていた。
しかし、どうやらその花々はもうすでに最盛期を過ぎていたようである。だいたい最盛期にどのくらいきれいなものかも知らないため、花が過ぎちゃってちょっと残念ねえなどという意識もない。

ボランティアの案内人が観光客相手に、どの花がどうであるなどと事細かく説明してくれているのを聞きながら、「ふうん貴重な花なんだな」とか「めずらしいものなんだ」などと思いつつ撮影した。
「これもきれいだ」などと思って写したり「これは何ですか?」などと夫が聞くと、そばにいた知らないおばさんが「それは○○よ、それはどこにでも咲いてるじゃない」などと言うのだった。高山植物でもなんでもない花も一緒に咲いているらしいのだ。また、変わった色だなと思って撮っていると、「それはもう枯れているじゃない」などといわれたりし、
まるで、どれが価値ある高山植物なのか、そうでないのか、私たち夫婦にはわからないのだった。

「どこにでもあるもの」などと言われても、そうですか?どこにでもあるんですか?ってなかんじで、でも私たちは初めて見る花だったりするのだった。
きれいだなと思う花がどこにでもある陳腐なもので、どうということがなさそうな花が、「ああ、○○が咲いているわっ!!!」などとおばさんたちが喜ぶ花だったりし、なんかわけがわからないが、一応そこでしか目にすることができないような貴重な夏の高山植物の花も、いくらか見ることができたらしい。
それにしても、山歩きの好きな人は、植物にもかなり詳しいようで、知らない者とのギャップが激しい。誰もが高山植物に詳しく、それを求めて来ているという先入観があるらしく、知らないと知ると目を丸くしたり、あきれたりしている様子だ。
別に~高山植物見に来たわけじゃないし~、などと思うんだけど、じゃあ、あなた方は何しに来たの?などと余計に不審がられそうだ。

カールをぐるりと回って最後の登り坂はかなりきつかった。息をきらしながら3回くらい休憩してやっとロープウェイ乗り場まで戻ることができた。これ以上年をとったら無理かもしれない。

そのあたりからは、南アルプスが見えて、その後に富士山も見える。富士山なんて静岡県や山梨県からだけしか見えないというもんじゃなくて、長野や東京からも見えるもんだから、私の故郷から富士山が見えますなどと言っても特に自慢にはならない、本当に富士山は高くてどこからでも見える山なんだな~。

そういえば、南アルプスとかいうけど、これは赤石山脈のことらしい。私は静岡県人だから、小学生のときは静岡県の山脈を覚えさせられて「赤石山脈」というのは記憶にある。
赤石山脈が南アルプスだとは、恥ずかしながら意識したこともなかった。
天竜川ってのも大井川とならんで静岡県の川として覚えさせられたものだが、天竜川の上流は長野だということも初めて意識した。
そして、北アルプスっていうのは飛騨山脈だ。いつから中央・南・北アルプスなどという名前が一般的になったのだろうか。これらはまとめて日本アルプスということだ。

千畳敷カールは2600メートルくらいで、これは富士山の5合目くらいの高さのようだった。

日本は山が豊かな国だな~。


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コスモスの所まで

2009-09-26 09:02:47 | 旅行・街歩き
あれから、もう2週間もたってるので、白川郷も今頃はめっきり秋らしくなっているんでしょうね。

白川郷の散策コースは、本当はまだまだ続き、展望台などもあるようですが、私たちはこのコスモスからの風景が見える場所でUターンし、集合場所に戻りました。
本当に時間がなくて残念です。
それでも、実はもっと前で引き返そうかと思ったのですが、もう少しだけ足を伸ばしてここまで来てみてよかったです。
コスモスがきれいですからね。
ここで急いで何枚か写真を写して戻りました。

今回の旅行では、私はデジカメで100枚以上写真を撮りましたが、なぜかデジカメのカードをパソコンに差し込んでもなんの反応も示さないので、その画像は使えません。今は、夫のパソコンに取り込まれ管理されています。
夫は、CDに音楽を入れて編集し、テレビ画面で音楽を聴きながら画像が移り変わる形で見られるようにしていますが、その音楽の趣味がいまいちです。
なんか陰気くさいんですよ。映画で昔を回顧するときに使われる曲に似ています。
戦争前はこんなに平和だったねえ~、アノ頃こんなに元気だった人も、戦争でいなくなってしまった、これは平和なころのありし日の姿だな~、みたいな雰囲気なんですよ。
まったく、もっと楽しい曲を使えっての。

そんなわけで、ここでは、携帯に撮った写真しか使えないのですが、携帯の画像もそれほど悪くはないようです。
ただ、撮る時に覗いた画面が真っ黒な場合が多く、撮影範囲が確認できない状況でシャッターを押していることが多いです。そのへんの機能なんとかならないかな。
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明善寺庫裡郷土館?

2009-09-26 08:34:10 | 旅行・街歩き
写真は遠くから写したものです。
この建物は、見学できるようになっていたのですが、建物の前に到着した時点で、集合時間まで30分もないような状況で、中に入る余裕はありませんでした。(バス駐車場に戻るだけで10分はかかる。)
それで、通り過ぎて遠くから建物を見る形になりました。
5階建てですごく立派な建物ですね。見学の人が窓から外を眺めています。
中に入ってみたかったなあ。

一度団体旅行で来て、民家園だけで時間が終わってしまったような人は、次回にはそっちには行かずに、まずこちらに来て、建物を見学したりするのかもしれません。

白川郷は実際、この村に入ったときに、合掌造りではあるものの、看板つきのお店が立ち並んでいて、驚いてしまいました。民芸品や食べ物屋さんばかりで、あまりにも観光化しているために、写真にもとれない風景でした。

そこで、そのような現代的、広告的、商売的なものを排除して、映る範囲を選んで写真を撮るしかないですが、だんだん奥まで歩いてくると、このように静かに見える風景が広がっていました。

でも、きれいに見えるところばかり写さず、実態も写してみたほうが良かったかなと思っています。

半日くらい時間が取れれば、じっくりと地域を散歩したり、歴史的な建物を見学したり、食べ物屋さんで、おそばやダンゴをたべたりなどできるかと思います。

自分の車で行けば、高山に泊まって、市内の町並みや朝市をゆっくり見学し、買い物などもし、飛騨牛のステーキなどを食べ、それから白川郷に行って、時を過ごせるのではないでしょうか。
やっぱり、滞在型でのんびりじっくり見学したいな~と思います。


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合掌造民家園

2009-09-26 07:41:06 | 旅行・街歩き

旅行のことに戻ったついでに、他の見学地のことも書いておこうと思います。
肝心なことを書いてなかったですね。

白川郷は、まず本当の現在使用中民家ではなく民家園のほうから見学しました。
ここには、住居だけではなく、水車小屋や穀物蔵、馬小屋のついた家など、様々な建物がありました。
川があったり花が咲いていたりで、写真を撮るには絶好の場所でしたが、あいにくの雨で傘をさしての不便な状況。
カメラは濡らすとたいへんなので、気を遣います。

実は、私と夫が見学地でやることといったら、写真撮影ばかりです。どっちも「撮る」人間です。それで、私はキヤノンの小さいデジカメIXYで撮ってるんですが、夫はニコンの一眼レフのデジカメD300で撮ってます。夫は最初D200を買ったのですが、D300が出たとたんにD200を下取りしてD300に取り替えてしまいました。そこまでする必要もなかろうかと思うのですが、本人の意思なのでどうにもなりません。
D300ってのは、かなりいいカメラみたいですけど、夫は年に1回くらいたまに旅行に行く時にしか写真は撮らないので、特に写真が趣味というわけでもないし、腕もたいしたことはありません。
私もオートでやたらにシャッターを押してるだけです。夫は下手に露出を操作したりして、失敗したと言っていることが多いです。また、夫はビデオカメラでも撮影しています。また、さらに2人とも携帯でも撮影するので、忙しいったらありません。
雨の中、ビデオカメラを出したりしまったり、リュックから普通のカメラとビデオカメラを入れ替えたり、私に持っていろと頼んだり、撮影に普通の人たちの3倍くらい時間がかかります。そして、建物や景色などの対象物のみの写真以外に、お互いをモデルに入れて撮り、たまに道行く人にたのんで、背景のよさそうなところで、2人で並んで取ってもらったりなど、もう大変です。

それで、普通の人は撮影にそんなに時間をかけないので、民家の中をじっくり見学しつつどんどん進んでいくのですが、こちらは靴を脱いで建物の中にあがる暇もなく、説明などもあまり読まないままで通り過ぎていきました。

携帯で撮った写真の1枚を載せておきます。
これは、家の裏側ですね。合掌型の屋根の形が見えない角度から写したものです。屋根に苔が生えていい感じです。合掌造りの民家の裏にはどこにもこのように四角い池のようなものがありました。この池は小川によってつながっているようです。池というより流れる貯水槽というべきかもしれません。たぶんここで野菜や物を洗ったりしたのではないでしょうか。うまくできていますね。

民家園では、団体バスの中でオプションで購入した入場券に、どぶろくアイスの券がついていたので、アイスをたべることになりました。アイスはどぶろくだけではなく、ヨモギやキビ味などもあり、私はキビを食べました。
ただ、これも貴重な時間を消費するものでありがた迷惑なわけで・・・。雨の中、そんなに暑くもないし、実は私はアイスクリームとかは、あんまり好きじゃないんですね。だいたいみんながアイスたべようか、とか、ソフトクリーム食べない?ってときに「いらな~い」と思うほうなんです。しかし、入場券についちゃってるわけだから、無駄にするのももったいないしってことで、仕方なく食べたんですが、これを座って食べてたらもうそれだけで集合時間になってしまいそうなので、もう雨の中、傘さしてアイス食べながら走るように歩いて民家園を出ると、本当の村のほうに向かいました。

あとで、観光案内を見ると、アイスがつかない普通のチケットもあるようです。
団体で勧められるものをそのまま買うと大変ですね。そういえば、民家園のチケットを注文していない人も多かったようでした。

とにかく時間がないからよけいなことに時間とお金を使いたくないなあ。

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すべりこみ

2009-09-25 23:51:52 | 旅行・街歩き
このごろ、毎日ブログを更新しているので、今日もしたいと思うのですが、もうすぐ12時になっちゃいます。
いそがないと~~~~

しかし、ネタがないぞ、ネタがないない。
困ったな~

そこで、先日1回の載せた高山のうぼぼの店を載せることにしちゃいました。
この店は、「さるぼぼ」ならぬ「うぼぼ」の店で、
中はウサギばかりです。

高山の町並みはちょっと川越を思い出すような感じでした。
川越は蔵造りなので、ちょっと違いますが、古風な感じが似ています。
本当は、いっぱい写真撮ってきましたが、ケイタイで撮ったのはこれだけでした。

あっそうだ、宅建で勉強したんですが、高山は「歴史的風致維持向上地区計画」の地域になっているそうです。
ほかに、金沢・萩・下諏訪・犬山などがあるそうです。

それでは、12時前に投稿しよう!!!

あっ、この記事は旅行に入れるか宅建に入れるかわかんないな~
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教習所が好きだったわけ

2009-09-24 23:46:00 | 運転・車・道路の事
なんで、自動車学校の教習生活が好きだったのか、考えてみました。

おそらく、「自分の進歩がはっきりしている」からではないでしょうか。
1日1日の前進が目に見えるからなんだと思います。
全然できないものが、だんだんにできて行くというのが、よくわかりますよね。

こういう体験って、50歳にも近くなると、あんまりないんですよね。
何をやっても、進歩しているんだかいないんだかわからないような状況です。
運転も若者のように飲み込みよく吸収できるわけではないけれど、それでも明らかに昨日の自分と今日の自分が違うっていうのは、自動車学校に通っているころの私でした。

今はまた、毎日何の進歩もなく、同じことを繰り返している自分です。

今日、仕事中に覚えた言葉。
「機序」
なにこれ?誤植?って思って、辞書を引きました。
「アレルギーの機序は、はっきりしていない。」などという文章。
「機序」とは 「しくみ」「メカニズム」のことだそうです。
確かに、「アレルギーのメカニズムは、はっきりしていない」と言えばわかりますね。
仕事をしていてもたしかに前進はあるにはあるけど・・・

でも、自動車学校に行っていたときは、私にとっては画期的だったなあ。

そういうものに出会いたいですが、なかなかないんですよね。
宅建なんか、どんなに勉強しても、なかなか点数上がらないしなあ。

車関係は、まだまだ前進の余地ありって感じがするので、運転頑張りたいと思います。

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久々の出勤

2009-09-24 23:24:51 | 日記
シルバーウィークも終り、6日ぶりに出勤しました。
なんか休み癖がついてしまい、会社に行く気にならないような気分ですが、2日行けばまたすぐ休みだと思うと、なんとか気が楽です。
この2日間も休んでしまう人も結構いますね。9連休ですね。本当に仕事に戻るの、いやになっちゃうんじゃないかな。

職場では、9月になって若い正社員さんたちが、ごそっと辞めてしまいました。それで、中高年ばかり残っているので、ちょっと華やかさが欠けています。
なんで若者が辞めるのかよくわかりませんが、もっと条件のよい会社に転職するという人が多いようです。今時、そんなにいい会社があるのかと疑問です。意外と転職してみると最初の勤め先のほうがよかったなどということも多いと聞きます。

今の会社を辞めたくなったのは、給料が安いからだとか噂で聞きましたが、今年は業績が悪いのでボーナスが出ないかも、などという噂も流れています。何ヶ月か前に発表された会社の方針では、「このようなご時世なので収益が減っています。人員整理はしませんが、その代わり、年収が減ることは我慢してください。」のような話があったようです。
それはいたしかたないでしょう。でも、もっといっぱい給料を出しますという会社があったらやっぱり行ってしまうのでしょうね。今の若者、みんなで苦しい時期を乗り越えようなんていう気持ちはないようです。

おばさんは、転職先もないので、ずっとずっと勤め続けます。だから、パートタイマーのほうがずっと勤続年数が長いんですよね。皮肉なもんですね。
でも、何年働いたって、退職金も何にもつかないですもんね。

同じ部署のパートの同僚も9連休を取っているので、明日も1日1人で頑張ろうと思います。

早く土日にな~れ。


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9月23日

2009-09-24 00:16:31 | 運転・車・道路の事
もう24日になっちゃったかな。
9月23日が何の日かというと、秋分の日ではあるのだが、私にとっては、運転免許取得3ヶ月の記念日ということになる。
それで思い出したのが、最初にレンタカーを借りようとしたところでの、「免許取り立て3ヶ月に満たない人には貸すことができない」という決まりだ。3ヶ月たったら1人でもよかったのか、それとも1年たたないと経験者が助手席に座らなきゃダメだったのかよくわからないが、とにかく3ヶ月にもならないんじゃ全くお話にならなかった。
しかし、その3ヶ月がついにやってきた。このぶんだと、ほっといても免許取得後1年なんてのはすぐにやってきそうである。全然運転技術が向上しなくても年月だけはたつもんだ。

よく、洋画かなんかで、社会的地位のない人が有名な高級レストランなどに入ろうとして断わられたりする場面があったりする。冷たくあしらわれて玄関払いされてしまうわけだ。しかし、その人がその後に有名になって大金持ちになると、逆にちやほやしてぜひ来てくださいなどという態度になる。そのときには、堂々とそういうお店に入れるように出世しているわけだが、そのときに、自分をかつて玄関払いしたお店に、喜んで入っていくのだろうか。
それとも、虫けらだったころに温かく接してくれたお店をいつまでも大切にするんだろうか。どうなんだろうな・・・。

ドラマのストーリーでは、晴れ晴れと、かつて追い払われたレストランに入っていくような気がするな。やっと自分も認められたってことで、別にしこりなんかは残ってないんだろうね。お店のほうも、あなたは立派になったので、文句なく受け入れますよってことで、認証したってことなのか・・・。

ちょっと複雑な気分だなあ。

どこでもレンタカーを貸してくれるようになったら、私はどこでレンタカーを借りるのだろう。
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チョコレートの山手線

2009-09-23 18:44:25 | 日記

渋谷駅のホームで山手線に乗ろうとしたら、こんなチョコレート色の電車が入ってきたんです。山手線は電両はシルバーに緑のラインが入っているのが普通で、それ以外のデザインは普通はないと思っていたので驚きでした。しかもチョコレート色というだけではなく、本当にチョコレートじゃないですか。
なにやら100周年記念とかと電車に書いてあったので、帰宅してから調べてみました。

この電車は、「復刻調ラッピング電車」と言って、9月7日からこのE231系車両1編成(11両)だけ走っているそうです。山手線という名前が命名されてから、ちょうど100年なんだそうです。昭和30年までは、このようなチョコレート色の電車だったようです。当然チョコレートのデザインだったわけではないでしょうが、色の共通性から明治チョコレートと提携してチョコのラッピングのデザインになったのかな?
この電車は12月4日まで走るそうです。

山手線は、いったい何台の電車が走っているのかよくわかりませんが、この電車に遭遇できたのは、ラッキーですね。
それで、せっかくだから、乗りますか?
いえいえ、撮影したかったので、乗らずに1本遅らせましたよ。
やはり、乗るよりも見るほうが楽しいかな。中にも何かあるんでしょうかね。
12月まで走るなら、また遭えるかもしれませんね。
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JAFMate

2009-09-22 12:12:55 | 運転・車・道路の事
先日、ジャフメイト10月号が送られてきました。入会以来、これが送られてきたのは初めてです。今月末に会費が口座から引き落とされるからでしょうか。

まず、最初の特集は、栃木県地方のおすすめドライブ。日光中心に、やはり紅葉がきれいですね。でも、私の運転技術では日光方面はまだ無理ですね。

一番、関心のあったのは、写真に載せたページですが、私も買おうとしているCVT車の特集記事です。
菰田潔さんというモータージャーナリストの人の解説ですね。

次のようなことが書いてありました。

・小型車を中心にCVT(無段変速機)を搭載する車が増えている。
 これは、従来の一般的なATのような「段」がなく、速度や運転状況に応じて、より最適で効率の良いエンジン回転速度で走ることができる。
そのため、燃費が良い。

・かつてのCVT車はクリープ現象がなかったが、最近は従来のAT車のようにクリープ現象をつけた車種が普及してきている。

・CVT車は、加速のためにアクセルを踏むと、ある一定の回転数以上に上がらなくなる。
スピード上昇とエンジン回転数が必ずしも比例しない。
エンジン音が一定でも加速はしているということなので、アクセルの踏みすぎに注意。

ブレーキ操作について
・CVT車も他の車と同じ。
ブレーキは一気に踏まずに、じわっと踏み始め、徐々に踏み込んでいって止める。
止まる最後の瞬間にすっとブレーキを緩めると、停止のショックを和らげられる。

変速操作について
・基本的にDで効率よく走れる。
・人がたくさん乗っていて長くて急な下り坂を走る場合は、エンジンブレーキが強くかかるモードを選んで走るとよい。

そのほかの記事では、車線変更時の危険予知や、深夜の歩行者(認知症のお年寄りや酔っ払いなど)の人身事故についての記事などがあり、興味深かったです。

やっぱりJAFに入会してよかったです。
懸賞も出そう!
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