山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

また行っちゃった

2009-09-21 21:34:45 | 運転・車・道路の事
テレビで毎日、酒井法子のことをやってますが、薬物中毒ってのは、しばらくするとどうしてもやりたくなってしまい、簡単にやめて脱出できるものではないのだそうです。
連日の放送にはうんざりしてきますが、「しばらくするとどうしてもやりたくなってしまい・・・一生やめることができない」などという言葉を聞くと、ああ、私って中毒症状なのかな・・・と思うのでした。

しばらく車の運転をしていないと、どうしても運転がしたくなってしまい、しないではいられなくなるというのは、薬物中毒と同じじゃないか。
しかし、薬物と違うところは、どんなに運転をしても、自分の体が病気になるわけでもないし、幻覚症状が現われるわけでもないし、他人に迷惑をかけるわけでもないんだから、なんら問題はないのだ。・・・そうだよな。

前回運転をしたのは、8月29日。それから23日も経ってるんです。いくらなんでも空きすぎだよ。
それに、このブログで教習所に通い始めてから今までの車に関する記事を「教習生活and車の事」のカテゴリーにやっと分類し終えたんですが、
記事を編集しながら読み直したりしていたら、無性に自動車学校が懐かしくなってしまいました。

それで、今日は急に自動車学校に「貸しコース」を借りに行ってしまったのでした。
当然、コースだけじゃなくて車も借りて、1時間所内の道路を走ったり、駐車場入れの練習をしてきました。

車庫入れ、残念ながら、全然上手になってないです。何度もトライし修整しないと線と線の間に入りません。特に左側に入れるのがダメです。
縦列駐車もやりたかったんだけど、他の人たちが練習していて一度もできませんでした。
それなら、どうせだからすごいきれいな走り方してみようと思って、所内コースを走ったりもしましたが、相変わらず雑な運転しかできないですね。アクセルの踏み方にもムラがある感じがします。

でも、まあ、ハンドル握れただけよかったかな。

今日もまた、ちょっとバカなことしでかしました。最初車に乗ってエンジンかけようとしてブレーキ踏みながらキーを回したんだけどいつものようにエンジンがかかる音がしないんですよ。変だなとあせったら、係りの人が、「エンジンはすでにかかってますよ」だって。私が乗る前からかかってたんですね。

それから、車庫入れ練習していて、一旦降りて周囲の間隔などを確認したあと、車に乗って再出発しようと思い、チェンジレバーをドライブに入れようとしたら、レバーが動いてくれないんです。
あれっ、なんで動かないの?と思い、何度も試みましたが動きません。これは壊れたのかなと思って、係りの人を呼んでこないとだめかななんて思ったところで、ふと気づくと、自分でエンジンを一旦止めていたのでした。エンジン止めてるとチェンジレバーは動かないんですね。係りの人呼んで来なくてよかったあ!
ああ、本当にバカだなあ。

ひさしぶりに自動車学校まで自転車で往復したら、足ががくがくになりました。帰宅すると家の階段を上がるも一苦労です。最近、動かないので体力衰えてるなという感じ。
もっと運動しないとだめですね。

貸しコースを借りるのは、普通は仮免の人で、これから卒業試験を受ける人が、方向変換や縦列駐車を練習するために、家族に付き添ってもらって利用する場合が多いようです。免許を取ったあとに何度も借りに来るおばさんもおかしなものですが、人がなんと思おうと、自分が必要だと思い、自分が乗りたいと思ったら、それをやればいいんじゃないかと思いました。

レンタカーも借りたいのはやまやまですが、レンタカーで事故を起こす場所で一番多いのは、駐車場らしいです。この前借りたレンタカー屋さんに事故発生の場所別グラフが貼ってありました。レンタカー借りる人って、都内ではやはり自分の車を持っていない人が多いから、運転も下手な人が多いんじゃないでしょうか。それで、やはり車庫入れもかなり経験不足の人が多いのではないかと思います。だから、大きな事故でなく、駐車場でぶつけちゃったよというのが多そうですね。

来月の今頃は自分の車があるといいな。



コメント (3)