山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

昭和記念公園・まさかの入場料2重払い

2023-03-31 17:56:12 | 日記2023

今日は、昭和記念公園に花見に行ってきた。桜にチューリップに菜の花と、花々が満開ですばらしかった。

ところが、入場時にトラブル発生。

昭和記念公園はSuicaなどの鉄道系ICカードで改札と同じように入場できるようになっている。

それで、Suicaで入場しようとしたのだが、前のベビーカーを押している女の人が通り過ぎたときに、何かブザーが鳴っていた。その人はそのまま通り過ぎ、ブザーは止まった。

それから私がSuicaをかざすと、一瞬扉が開いたとたんに閉じてしまった。こんな一瞬の間に通り過ぎることができるわけがない。

それで、改めてSuicaをかざしたのだが、全然反応なし。2度3度かざすが全く反応なし。

それで、そばにいる係の人を呼んだのだが、別の人に対応中でなかなか気づいてくれない。

「すみません、開かないんですけど」というと、「その窓のところに当てれば開きますよ」という。

「当てても開かないです」というと、「やってみてください」と言うので、当ててみると普通に開いたので入場した。

でも、何かおかしいのでは?

「あのう、前の人が通り過ぎたときにブザーが鳴っていて、そのあと私がカードを当てたのですが、ドアがすぐ閉じてしまい通り過ぎることが出来なかったのですけど、そのあと何度もカードを当てているので、二重に取られたりしていないですか?」と聞いてみた。

すると「同じカードでは30秒間、間を空けないと読み取らないようになっているので、2重に取られることはありません」とのことだった。

そうなのか・・・

しかし、何か腑に落ちません。

前の人が通り過ぎたときにブザーが鳴っていたのは何なのだろう?
ベビーカーの場合ブザーが鳴るのだろうか?
次に一瞬開いたと思ったら、同時に閉まってしまったというあの動きは何だったのだろう?

そうして、その後2度3度カードをかざしても反応せず、係の人を呼んで、その人がやっと気づいてくれてやりとりしている間、30秒以上の時間が経過していたのでは?

だから、そのあとは改めてカードをかざすと扉が開いたのではないのか?

ということは、前の人の分と、自分の分と2回引かれているのではないか?

・・・

どうも納得できないまま、立川口から銀杏並木のところを通って進んできたが、電話で問い合わせてみることにした。

その結果、公園事務所ではSuicaの履歴を見ることができないので、2回支払われているかどうかはわかるすべがないそうである。もしそれが判明すれば、返金してくれるとのことであった。

そこで、西立川口に行けば、西立川駅がすぐそばなので、駅の券売機で履歴を確認してみることができると気づいた。それで西立川口まで歩いて行って事情を話し、一時外出券をもらって駅まで行き印字してみた。

そうしたら、なんと本日の日付で「物販」というのが2回引かれていたのだ。
結局Suica残高が900円減っているのだが、本来ならば自分の入場料450円1回のはずである。

やっぱり、前の人の分を払ってしまっていたのだった。

・・・

ああ、こんなことがあるんですね。今後、前の人が通ったときにブザーが鳴ったりしたら、もうその機械のところは通らないほうが良いですね。

西立川口の人に事情を話してSuicaの印字を見てもらい、450円返金していただくことが出来ました

ここまでで、入場してから1時間が経過。本当に精神も肉体も疲れました。
この後おにぎりを食べて、やっと花見開始。

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ブレーカーが落ちた

2023-03-30 23:44:07 | 日記2023

今朝、朝ご飯を食べようとしているときに、急にテレビやその他の電気製品の電源が落ちてしまった。天井の電気も消えた。

これは、ブレーカーが落ちたんだとすぐにわかった。

主な原因は、夫が電子レンジとオーブントースターを同時に使ったことだと思う。
これらは2つ並んで、食器戸棚についているコンセントを一緒に使っているのである。

それから、テーブルの上では、私が電気ケトルでお湯を沸かしていたのだ。
こちらは別のコンセントだが同じ部屋にあり、テレビも同じである。

なんでまた、電子レンジとオーブントースターを一緒に使ったりするのだろう。本当にバカな男である。夫は、パンを焼きながら牛乳を温めたのだった。

それで「ブレーカーが落ちたから見てこい」と言ったら、夫が見に行って「ブレーカーは落ちていなかった」というのである。

そんなわけなかろう。

夫は電化製品のスイッチを入れようとしたりしているがもちろんつくわけがない。

私が廊下のブレーカーを見に行くと、やっぱり1つ落ちているではないか。いったい何を見てるんだ、この男は。
それで、私がブレーカーを上げると、当然のことながら電気は復帰したのであった。

・・・

そういえば、このあいだ実家に帰ったときもブレーカーが落ちた。
ブレーカーが落ちるなんて、何年に1度もあることじゃないのに、今年はたて続けだ。

その時は、居間で炬燵と電気ケトルとテレビがついており、台所で電子レンジをつけたらブレーカーが落ちた。

台所と居間は別の部屋なのでおかしいと思って居間の配線状態を調べていると、母が電子レンジとオーブントースターを一緒につけたらダメだと言い、母は絶対に同時に使わないようにしているのだという。

まるで私がそれらを一緒に使ったかのような言いぐさなのだが、オーブントースターは使っていないのに、隣の居間までブレーカーが落ちているのだ。

色々調べてみると、実家のオーブントースターはガスコンロのそばのコンセントから電気を取っており、電子レンジは別の壁から取っているのだった。

そして、ガスコンロのほうのコンセントは、家を増築して台所を広げたときに延長した壁にできているので、全く別の電線なのである。だから、オーブントースターと電子レンジを同時に使っても実は何ら問題はなかったのだった。

そして、実際に問題なのは、電子レンジのある壁と隣の居間の壁は同じものであり、部屋は違えど電流は同じものだということが判明した。

しかし、それを言っても実家の母は一向に理解せず、別の部屋だから関係ないの一点張り。

「いや、実際に台所の電子レンジと、居間のテレビと電気ケトルと炬燵が消えたじゃないか、これが現実なんだよ」と何度も説得。「壁の表と裏で同じ電気を使ってるってことなんだよ」と何度も説明。

それでもわかったんだかわからないんだか、「わたしゃあ、電子レンジとオブーントースターは一緒には絶対使わないんだよ」と繰り返す母。

「だからあ、電子レンジとオーブントースターは一緒に使っても大丈夫なんだってば。居間のものと電子レンジを一緒に使っちゃダメなんだってば」

ああ、今朝は、自宅のブレーカーで、実家での出来事まで思い出したのだった。

電気ケトルと電子レンジの同時使用もやばいかも。

 

 

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セラミックの歯の作り直し

2023-03-29 23:23:56 | 日記2023

10数年前に治療をした右下の奥から3番目の歯がダメになった。

セラミックでかぶせてあったので、当時でも10万円くらい払ったと思うが、その歯が物を噛んだ瞬間にギクッと傷むことがあり、歯医者さんに診てもらい、結局はずさないとわからないので、はずしたところ神経の上にかぶせてあったものが剥がれてきているとか?

というわけで、今回はやり直し。ちなみに、以前治療をした歯医者さんと今度の歯医者さんは違う歯医者さんである。

以前の歯医者さんの治療が悪かったというわけでもないだろうが、結局10数年しか持たないこともあるあるである。本当に歯の治療にはカネがかかるのだ。

それでも銀歯より白い歯にしたいので、自費治療ということになる。

今回は12万円に消費税1割がついて132000円。

国に消費税を12000円も払ってしまったというのが、けしからん。

贅沢品じゃなくて、医療に使っているんだからね。そんなものからも消費税を取るんだから、ひどいもんだ。

この歯は、神経を取るか取らないか微妙なところで、なんとか取らないで行けるかなという感じ。

プラスチックの仮歯をかぶせていたときはしみなかったのに、セラミックを入れたらなんか熱いものや冷たいものがしみるようで、ちょっと気になる。

これで、神経がダメになったら、またすぐにやり直しになってしまうのだろうか。

だが、歯というのは神経を取るとダメになっちゃうので、なるべく生かしておきたいなと思う。

痛みはなくなったので、大丈夫かな。

今年もまた高額医療で、来年は確定申告医療費控除だけど、歯の消費税1万2千円国から返してほしいもんだ。

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北海道とパーカーさん

2023-03-28 22:54:56 | 音楽

『snowflake』Paka Music Project [4K Video]

こんな音楽の動画があがっていて、歌がとても気に入った。
これまで知らなかったのだが、パーカーさんは、友達のレオさんと音楽活動もしていたようである。
このお友達の歌声がすごくいい。そしてこの北海道のパーカーさんの映像もいいなあ。

パーカーさんの動画は、以前からユーチューブで見ている。
一番最初にパーカーさんを知ったのは、スーツさんの動画に出たのがきっかけだったと思う。
スーツさんは横浜国大、パーカーさんは神戸大学で、共に国立大学のユーチューバーであって、どちらも大学に友達がいないボッチ大学生であり、スーツさんはいつもスーツを着ていて、パーカーさんはパーカーを着ているのだ。(スーツさんは卒業して今は社会人)

スーツさんは鉄道ユーチューバーだが、パーカーさんはそうではない。パーカーさんは、大学生の日常生活みたいなのを自然体で語ってくれるところが、楽しいのだった。

そのパーカーさんは、神戸大学から昨年北海道の室蘭工業大学に編入したのだった。ロケットに興味を持っていて、その関係の勉強をすることにしたらしい。

だから、今は北海道に住んでいる。スタバが大好きで、室蘭にスタバができるそうで喜んでいるようだ。

そういえば、昨年秋に北海道に旅行に行ったとき、札幌の地下街の柱かなんかに「室蘭工業大学」のポスターみたいなのが貼ってあって、「あっ、パーカーさんが編入した大学だ」と思ったのだった。

でも、それだけで旅行中はすぐにパーカーさんのことは忘れたのだけど、そういえば、札幌の回転ずしの話なんかもしていたなと思い出した。

そうして、今回のこのミュージックビデオなのだが、あっ小樽の運河だ!と思う。

やっぱり小樽ってのは、人を引き付けるものがあるなあ。

私は札幌のことはあまり思い出さないのだけど、小樽のことを思い出すのだ。

そうして、小樽の運河をパーカーさんが歩いているという現実感。それは自分が行った場所だからなんだろうけど、やっぱりあの運河はよかったなあ。

そうして、伊藤整も若いころ、あのへんを歩いたりしたんだろう。

私は10月の北海道しかしらないが、雪の北海道はあんななんだなあ~

 

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スカーフを買った

2023-03-28 01:10:52 | 日記2023

春になると、なんとなく気分が明るくなって新しいことをしたくなるのだ。

新しい服でも買いたいところだが、まだ春物を着るには早い。

それに、この頃ワンピースなどが流行しているようなのだが、中年体形の私には無理である。

今ではドラム缶のようになってしまったが、こんな私でも若いころはウエストと上半身だけは結構スマートだったのである。

それで、短足・下半身デブでもワンピースを着てしまうとそれがカバーできるので、細く見えたりするのだった。

ところが、現在は腹が出ていてとてもではないが、ウエストを絞った服なんか着られないのだ。

そんなわけで、スーパーの婦人売り場をブラブラしながら、ふと春めいた色のスカーフに目が留まり、衝動買いしてきたのである。

値段は2000円くらいの安物なので、高級感はみじんもない。

ちょっと派手だったかなあと思う。中高年売り場なので、大阪のおばちゃんみたいな感じになってしまいそうだ。

顔がもっと白くて明るいと良いのだけど、老人特有のどす黒い顔色になっちまったなあ。。。

この頃は、少しは化粧でごまかしてみようかと、目の下のクマや頬のシミなどにコンシーラーを塗ってみたりしている。

その上にファンデーションをいつもよりは少し多めに塗る。

いつもは、ほとんど塗ってなかった。マスクをしなくなったので顔全体に塗るようになった。

ファンデーションを塗るとやはり塗らないよりは肌がきれいに見えるものだろう。

あとは、形の悪いボサボサ眉毛を切ったり剃ったり。私は眉毛が濃いので、書き足すよりも削る方が多い。しかし、変な部分を削除すると、足りない部分が出てくるので、そこに少し書き足してみたりする。

だが、どうも化粧やファッションのセンスがないので、へんてこりんになってしまう。

困ったこんだ。

 

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イオン渋滞

2023-03-27 00:23:05 | 日記2023

今日(26日・日曜日)は1日中雨だった。
どこか屋内ででかけるところはないかと探してみたが、結局東久留米のイオンモールに買い物に行くだけにした。

武蔵村山まで行こうかと思ったが、それでは1日つぶれてしまうので、近場にしておいた。

この頃は、所沢街道を使わずに、新青梅街道のコーナンのところから新しくできた道に曲がって、まっすぐ行く。すると、イオンの立体駐車場脇に着くのである。

この道路が、今日は結構混んでいて、イオンまでの2つの交差点が青信号でもなかなか進まない感じだった。イオン渋滞かと思ったが、直進するよりも、所沢街道に曲がる車も多いようで、駐車場に進むときは前方は空いていた。

ところが、駐車場に入ってみると、1階から5階まで満車で屋上だけが空いていた。
ふだんは、4階までは満車でも、5階はガラ空きの場合が多いのだが、今日はまだ午前11時頃だというのに5階まで満車だ。

前の車に続いて屋上まで上っていく。上り坂で止まらないでくれよと祈りながら、なんとか止まらずに上がれた。後ろの車は傾斜位置で止まるハメになっていた。

屋上は屋根がないので、雨に濡れてしまう。まだかなり空いているので、バックしないでも置ける場所にすんなり入った。

今日は、イオンに行く必要などは何も無かったのだが、とりあえず食料を買う。冷凍うどんやビールなど買い、四国の物産展をやっていたので、ゆずの皮のお菓子や麺などを買った。レストランでランチを食べようとかと思ったら、12時前なのにもう行列になっている。

あきらめて、全国の駅弁を売り場で駅弁を買って帰ることにした。夫は九州の牛肉と豚肉の弁当で、私は北海道のイクラ・カニ・鮭・ホタテなどが入った駅弁を買った。これは南千歳駅と書いてあった。
夫とは全く食べ物の好みが合わず、私は必ず魚系になり夫は肉系になる。

それから、さっさと帰ることにしたが、屋上の駐車場から下ろうとすると、前がつかえていて全然進んで行かない。傾斜の途中でブレーキを踏んでずっと止まっている。下りだからブレーキを踏んでいるだけで、発進は簡単だからよいのだが・・・。

途中の階から出てくる車も多いからなのか、それとも地上の出口から道路に出ることができないのか、とにかく進まないのだ。

イオン駐車場出庫渋滞か。

誰もが同じことを考えているのだ。雨の日に行く場所はイオンがよかろうと。
お昼も食べられるし、子供も遊ばせられるし、買い物をして、駐車場も広いしなんて考えてるに違いない。

ようやく地上まで下りて、道路に出て、帰路についたが、帰りはかなり雨が激しくなった。

知らない道路だと怖いだろうなと思う。走り慣れた青梅街道なので大丈夫だ。

家に着くともう2時くらいで、やたらにお腹がすき、ケーキでも買ってくればよかったなと思ったら、お昼をまだ食べていなかったことを思い出した。

そうして、駅弁を食べた。南千歳って、札幌から新千歳空港に行く途中にあったらしい。

この駅弁、飛行機に乗って今日北海道から羽田に来たのかな~と思った。夫の駅弁は九州から飛行機に乗って来たのだろうか。

日本全国から東京に集まってきた駅弁たちが、イオンの各お店に分配されたのかな。

 

追記:

イオンではまだ新型コロナワクチンの集団接種をしている。女の人が立て札を持って立っているのだ。予約なしにできると書いてある。

夫が「あれ、モデルなんだろう」というので「あんなのモデルじゃないよ、パートのオバサンでしょ」というと、「モデルなんて言ってない。モデルナって言ったんだ」とのこと。

夫は東北弁なのでアクセントがおかしいのだ。

また別の場所にも立て札を持って立っている別の女の人がいたので、その人にモデルナなのかファイザーなのか聞いてみると、モデルナだそうだ。

ウ~ム。どっちみちワクチンをこれ以上接種する気はないが、モデルナはさらにファイザーよりも副作用リスクが高そうだから、希望する人も少ないだろうなあと思った。

 

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母が腰を痛めた

2023-03-26 06:53:43 | 日記2023

1週間前の日曜日に、実家母(91歳)とお墓参りをしてから自宅に戻ってきた。
その日は大丈夫だったようだが、その翌日になって母が明け方にトイレに行こうと起き上がろうとしたところ、右の腰が痛くてなかなか起き上がれなかったそうだ。

上半身を折り曲げたまま何とかベッドから起きて立ち上がりトイレに行ってきたそうだ。
朝の痛みは、その日起き上がって動いてしまうとそれほどではなく日中をすごしたが、またベッドに寝ると翌朝起きるときに激痛に見まわれるということを繰り返しているそうだ。

右腰を痛めてしまった原因は、お墓から寺に行くときに、段差の大きい階段を下ったときに、右足に衝撃を受け続けたからだと本人がいう。その時には何ともなかったのに、1日経ってから症状が出始めた。

段差のある急な階段には手すりがついていた。足腰の弱った母には、手すりがついているほうが良いだろうと思って、そっちの道を下りたのだった。

別の経路としては、もう少し緩やかに下ったり、手すりのない階段が所々にあったりする方もあったのだが、そのようなところで転んだりしないほうがよかろうと、私が手すり階段を進めたのだった。

母は左足が弱いので、右足から1段ずつ下りて行ったが、そのたびに右足に衝撃を受けたという。

確かに私が下りるときも、結構足に衝撃があるなとは思ったものだ。年寄りには打撃が強すぎたようだ。

そして、普段、母はお墓だけに行きお寺には行かない。母をお墓に待たせて私だけがお寺に行ってくるのが普通だが、この日は起伏の少ない車道を歩いて帰ろうということになり、そのためには一旦お寺のほうに行くのがよかったのだった。

また、いつもお寺の奥さんが、「お母様はお元気ですか?」などと気を使ってくれるので、たまには母の健在な姿を見せたら良いだろうと一緒にお寺に行ったのだった。

そんな理由でお寺に寄ったのだが、あいにくいつもの奥さんはいなくて、知らない人が応対してくれたので、ちょっとがっかりした。

今度はお寺の奥さんが体調を崩されたりしていないかと心配になる。私よりも若いのだが、近頃は日本中の色々な人が体調を崩しているケースがあるようだ。

母は、お墓では草取りなどもしてくれて、私なんかよりずっと地面をきれいにする術を持っているのだが、階段には失敗した。

あれが原因なのがわかっているので大丈夫だと母が言うが、一昨日の夕方頃にはずいぶんよくなったと思って家事などで動き回り油断をしたところ、昨日の朝目を覚ますとさらに痛みが激しくなり、やっと起き上がってトイレに行っても、痛くて右手でお尻が拭けなかったそうだ。

朝起きたときにものすごい激痛になるのは、睡眠剤を飲んで熟睡してしまい、同じ姿勢でずっと寝てしまうからだろうと思い、睡眠剤を飲まないで寝たそうだが、そうするとやはり眠れないし、また夜中に寝返りを打ったところで、やっぱり起き上がるときには痛いのだそうで、その状態はもっとひどくなっているとのこと。

腰などを痛めたときは、1週間がピークというので、良い方に向かっていればよいが、どうもまだそうではなさそうである。起きてしまえば大丈夫らしいが、起き上がるときにそんなに痛いのはどうかしている。

整形外科に行ったほうがよさそうだ。一緒に行ければよいのだが、月曜日は締め切りの仕事もあって行けないし、火曜は仕事のあと私の歯の治療があるし、水曜は整形外科が午前診療だそうだが、私が火曜日の夜歯医者だと、夜のうちに帰省することはできず、水曜の午前中の診療には間に合わない。

木曜日は年度末も迫り休める状況かどうか?
とにかく、母の腰が順調に治ってくれればよいのだが・・・。

電話の口調では、24日夕方、一旦はすごくよくなったと言っていたのに、25日朝は最大の激痛に見まわれ夕方になるまでこたつにも座れなかったとのこと。
逆に悪化しているんじゃないかとも感じ不安だが、とにかく今のところ状況を見るしかない。

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伊藤整のこと

2023-03-25 23:06:16 | 読書

1か月ほど前に、伊藤整の「若い詩人の肖像」をアマゾンで注文し、ぼちぼち読んでいる。
この作品は、私が高校の頃に読んだもので、かなり影響を受けたものだ。
それをもう一度読み直す気になったのは、以前にも書いたのだが、昨年10月に小樽に旅行に行って、伊藤整の故郷であることを思い出したからだった。

読み始めてみると、高校時代に全く知らなかった小樽という土地の情景が、より具体的に連想されるのだった。余市も出てくるし、余市と小樽の間にある蘭島という駅のことも思い出した。

登場人物で、印象に残っていたのは、小林多喜二・川崎昇・重田根見子だったが、蘭島は主人公が重田根見子と歩いたりしている場面があり、ああ、あの駅のところかと思い出すことができた。

この作品は、伊藤整の私小説であり、ほぼ自伝のようなものらしい。小林多喜二などは実名であり、重田根見子も、ネットでちょっと検索してみたところ、実在人物の名前も解明されているようである。
主人公が一番信頼を置き親しくしていた川崎昇に関しては、私も高校時代に実在の人物名を探そうとしたことがあったが、みつからなかった。

主人公は、インテリであり、英語の成績が優秀で、詩の才能があると自負しており、容姿も悪くはないと自覚していて、自分が客観的に人や若い女性等からみたらどんな感じだろうと意識し、結構プライドも高いわけなのだが、小心なところもあって、そういう人間像を自分自身で分析しているあたり嫌味には感じないのである。

重田根見子が橙色の湿った肌をしているという表現は、高校時代に読んだときから印象にあり、いったいどんな肌なんだ?とイメージがつきにくかった。今回も同様だが、元々主人公は根見子のようなタイプの女性が好きだったわけではなく、色白で目の細いどちらかといえば和風な感じの女性が好きだったのに、成り行きによって根見子と付き合うようになり根見子を恋人としたということが再確認できた。

根見子は目が大きく、顔のパーツがはっきりしていてどちらかというと洋風な感じなのかなと思うのである。そういうタイプを主人公が元々好きだったわけではないものの、それはそれで美しいと思っていたようだ。それが、恋人関係が悪くなってくると途端に、足が短いとか肩が角ばっているとか欠点が見えてくるというのもよくあることかもしれない。若い男性は、1人の女を恋人にしていると、他の女性との関係は発展する可能性がなくなる、というつまらなさも感じてしまう。

現実はそんなものだろう。そうして破局がくるのだ。

当時の小樽は都会なんだなと思う。銀行があり高等な学校があり、私が育った静岡県の田舎とは比べ物にならないくらい経済や文化が発達していたのだ。
小樽は、昨年秋に行ったときには、昔の偉大なものは皆観光の材料に変化しており、ぼったくり観光地となっていたのだ。

でも、過去に栄えていた小樽というのは、腐っても鯛というか、やっぱり人を引き付けるもののある土地だなと感じる。あの運河や古い立派な建物等、そんぞそこらにある物じゃない。

昔の風景は今とは全然違うだろうけど、地形や大通りなどがすっかり変わるわけもなく、昔の面影が残っていたに違いないのだ。伊藤整たちは、あの小樽駅に電車で降りて道を歩いて学校に通っていたのだと思う。

そうして、そういえば、伊藤整って東京ではどこで暮らしていたんだ?と思いついた。小平霊園にお墓があるんだけど、家はどこだったのか?

ネットで検索するとすぐにわかった。杉並区久我山だそうだ。なんだ、結構近いじゃないか。
そっちのほうが、遠い小樽を連想するよりもずっと簡単だし、やる気になれば、散歩もできそうである。もっと別の作品を読んでみたら、都内の地名も出てくるかもしれない。

それから、色々検索していたら、伊藤整ノーベル文学賞なんていう言葉も出てきて何のこと?と思った。そうしたら、伊藤整がノーベル文学賞の候補と期待されたこともあったようなのだ。

そして、文学者には生前注目されるが死後には注目されない人と、生前は注目されないが死後に注目される人がおり、伊藤整の場合は前者であって、残念ながら、死後は注目されなくなったようである。そういえば、生前は「チェタレイ夫人の恋人」裁判で話題になっており、むしろ本人の作品よりも、こちらの翻訳で話題になっていたのだろう。

伊藤整の誕生日は、1月16日で私の誕生日と近いのだ。だから波長が合うのかと思ったら、村上春樹の誕生日が1月12日で、こちらも近かったのに全然波長が合わないのだ。どちらも山羊座なんだけど。しかも伊藤整は英語が得意なのに、私は英語学習障害者で全然正反対だった。伊藤整を見倣って高校時代に英語を頑張ることが出来ればよかったのに・・・。元々才能のないものはダメなのだろう。

伊藤整は64歳のとき(11月15日)に胃がんで亡くなったそうだ。その年齢では、私もあと1年半くらいしかない。私はまだまだもっと長く生きるつもりなんだけど、読書をするなら今のうちにしとかないと、何もしないうちに人生が終わってしまうかもしれない。せめて人が書いた小説を読むくらいのことはできるだろう。

 

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「ノルウェイの森」を見た

2023-03-25 01:28:24 | 日記2023

週末なので、久しぶりにアマゾンプライムで映画でも見ようと思ってパソコンを開いたら、終了間近の映画の中に「ノルウェイの森」があったので、見ることにした。

今、見終えたところだが、この映画は以前、テレビで放送されたんだったか、少しは見た覚えがあるのだが、全部通してみたことはなかったようだ。

この村上春樹原作の映画は、当時話題になったものだった。
主演は、松山ケンイチ。この人の横顔の上唇がそっくり返っているところがちょっと嫌いだ。
女優も、菊地凛子はあまり好きじゃない。
そうして、どうも村上春樹の作品って肌に合わないなと感じるのはいつものことだ。

どうも精神的に病んでる。
自殺してこの世にいない人のことを、背負って生きていくって、他の作品にも共通するものがあるが、これは作者の実体験でも、若い時にそういうことがあったのだろうか?と思わざるを得ない。
それは相当ショックなことだったろう。

・・・

今、ここで私は書くのを中断して、この自分のブログの中の村上春樹に関する記事を検索してみた。

そうしたら、私は「ノルウェイの森」の原作を読んだことがあるらしいのだ。ほとんど記憶がないのだ。
そして、以前はwowwowで放送したのを録画してあって、それを途中まで見たが、嫌気がさしてやめたらしいのだ。
この映画、2010年の作品で、もう13年も前のものになるようだ。
確かに、松山ケンイチも若い。

このあいだ、余市に行ったときにマッサンのポスターなどが展示されていたけど、あのマッサン役の玉山鉄二が先輩の役で出ていた。こちらも若いのだ。
マッサンをやったのは、2014年だから、それよりも以前の映画である。
高良健吾も水原希子も若かったな。

そうして、私も今よりずっと若かったわけだけど、同じ人間なので、感じることも同じようなものだった。村上春樹の作品の良さが、イマイチよくわからん。

とりあえず、3月いっぱいで見られなくなるってことなので、見ておいたということであった。


 

 

 

 

 

 

 

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ロマンスカー予約

2023-03-24 09:44:45 | 日記2023

今日、ふとブログの編集画面を見ていたら、画像に上の写真があることに気が付きました。
そういえば、先週の土曜日に帰省するとき、スマホから記事を書こうとして画像データをアップしたのですが、結局記事は書き始めの1行で中断し、そのままになっていたのでした。

そこで、この日のことを書こうと思います。ロマンスカーはシルバー系の色のEXEに乗ることが多いのですが、これはMSEだったかな?フェルメールブルー車両でした。

この日、この電車は新宿13:00発なのですが、家で3号車の座席を選んで予約購入しようとしたところ「満席のため購入不可」というような意味の表示が出てしまいました。

不思議なことに、座席を選ぶときには、空席のほうが多いくらいで、埋まっている席は3割も無かったと思います。私がクレジット番号やら何やらを入力しているうちに、どんどん予約が入ってしまったんだろうか?発車時刻の1~2時間前になると急に購入する人が増えるのかな?などと思いました。

仕方なく、次の13:20発に予約を入れ、もう座席を選ぶのも面倒なので自動にしました。これは普通に取れました。

時間が余るので新宿のロマンスカー乗り場のところにあるカフェでお昼でも食べてようかと思ってでかけていくと、カフェは改装中なのか、閉鎖されていました。(なんと2月に閉店したそうです。)

その時は12:45くらいだったのですが、そこにこの13:00発のロマンスカーが停車しており、「空席あり」となっているのです。あれっ?どういうこと?

思うに、私が予約購入しようとした1席が、たまたまどなたかが直前に予約を入れて購入できなかったのでしょう。周囲の座席が空いているところを選んだので、考えることは皆同じなのかもしれません。
それを満車なので座席が取れませんという表示が出るというのは問題ですね。

13:20まで時間をつぶすにしても、カフェも休みですし困ります。
それに、これは13:00のに乗れるじゃないかということで、では、今予約購入してある次の電車を払い戻しにして、それから改めてこちらをスマホで購入すれば、これに乗れるのですが・・・

いやいやいや、私のトロいスマホ操作でそのようなことが出来るのかどうか?
解約した瞬間に、目の前の電車が満席になって乗れなくなったりする可能性もあります。
だいたい予約をするのに、電話番号・メールアドレス・クレジットカード番号・有効期限・セキュリティー番号などを入力するのに5分以上もかかってしまう人間ですから、そんなことをしている間に発車してしまいますね。
それを回避にするには、先にホームの券売機でこの電車の券を買い(物体切符の場合50円増額)、次の電車を解約する、と言っても解約したことないので、ちゃんと操作できるか不明です。
それに、次の電車のほうが座席状況が△になっていて、満席に近いのですから、解約してしまってどちらも乗れないなんてことになったらどうしよう・・・

困った困った、と焦りまくりました。

あっ、そうだ、改札の人に相談しよう!

そこで、改札まで行き、そこにいるお姉さんにかくかくしかじかと相談すると、私のスマホを使って、ものの数十秒で予約電車を13:20から13:00に変更してくれました。座席はどこでも良いというと適当に選んでくれました。

変更なんかできるんですね。しかもいちいちメールアドレスやクレジット番号を入力しなくても大丈夫だったんですよ。セキュリティー番号だけは入力しましたが。

これは、老人が格闘するよりも若者にゆだねるに越したことはないわい。めでたしめでたし。

というわけで、無事に乗れた13:00発のロマンスカーです。

座席も空いていて、隣に座る人もなし。
ホームで買ったおにぎりとお茶の昼ご飯も車内で食べることができました。

ちなみに、帰りは車両と座席お任せで予約購入したところ、やっぱりドアの開かない4号車でした。

 

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ゼロエミポイントどうなった?

2023-03-23 07:28:19 | 日記2023

今年の初め、ダイニングルームの蛍光灯をLEDに取り替えました。そして、すぐ東京都にゼロエミポイントの申請をしました。(このブログの以前の記事:東京ゼロエミポイント

そもそも蛍光灯が壊れたわけではなかったのですが、たまたま売り場を歩いているときに、電力消費量の少ない電気機器に交換するとゼロエミポイントがもらえることを知ったので購入することにしたのです。

申請書を送付してから2か月以上が経ちますが、何の音沙汰もなし。いったいどうなったのでしょう?

そう思って問い合わせをしようとしたら、関係書類もどこへ行ったのやら?夫が管理していると思ったら知らないというので、またしばらく放置。

それでもまた気になり、もしかしたら保証書類と一緒なのでは?とまた夫に問いただすと、やっと探し出してきました。(この夫は電化製品などの保証書類を自ら管理しているのですが、何でも奥深くに収納してしまい、消息がわからなくなってしまう習性。)

出て来た書類をもとに問い合わせてみると、何か不備がある場合は既に連絡が来ているはずなので不備はなかったということで受理されているとのこと。たしかに日付や名前を伝えると調べてくれて、ちゃんと手順は進んでいるのだそうです。

進捗状況としては、3月の初めに書類確認が終わり、ゼロエミポイントをもらえるとの承認が下りたので、あとはギフトカードが発送される準備にかかっているとのこと。

それで実際に発送されるのは、4月中(初旬ではなく中旬か下旬っぽい)の見込みなんだそうです。

なんか、すごい月日がかかるものなんですね。

ポイントはJTBギフトカードらしいですが、3000円分くらいで買い物などに使えるとのこと。

とりあえず、備忘のために書いておきます。

 

 

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駐車場の更新忘れてた

2023-03-22 19:21:32 | 車・運転・道路・駐車場2023

うちは公営の駐車場を借りて置いています。
公営とは言っても、駐車場料金は特に安いわけではなく、周囲の民営駐車場と同程度の額に設定されているのだそうです。
それで、今年6月からは1000円上がって月額19000円になるそうです。1日600円以上も払うのです。
3年前にも1000円上がったばかりです。
駐車場というのは、家賃と違って、勝手に金額を上げることができるそうで、いやだったら更新しないで他の駐車場に移れってことらしいです。
そこで、周囲の駐車場を調べてみたところ、なんと2万円以上しているところが多かったです。やはり民間よりは少し安いのでしょうか。
1つだけ近隣に17000円くらいのがありましたが、実態はどんな場所なのか?おそらくあんまり良い条件じゃないでしょう。
それに、自宅から遠いと不便なので、やはり今のところで継続することにしました。
今の駐車場はこれまで3年ごとの更新時には、抽選でした。当たるか外れるかヒヤヒヤでしたが、この頃は空きもある状態なので、抽選無しで今の場所に置けるそうです。

それで、3月の初めころに、更新手続きのための書類が送られてきていました。そのたびに運転免許証と車検証のコピーと申し込み用紙を送らないといけないのです。

この書類のことをよく見ないで、おそらく1か月くらいの猶予があると思って放置していました。5月いっぱいで契約が切れるので、4月中くらいで良いと思い込んでいたのでした。

ところが、たまたま彼岸前の帰省する前日(17日)に書類を見てみると、なんと期限が15日必着だったのです。とうに過ぎているじゃないですか。あわてて管理係に電話をすると、急いで送れば大丈夫とのことでした。

それで、すぐに速達で送りましたが、それが金曜だったので、土日は先方が休みでしょうから、受理されたのは月曜だと思います。

私が日曜の夜に帰宅して翌日月曜になると、なんと駐車場管理係から【重要】という書類が届いており、このまま手続きをしないと期間満了になるので、その場合5月末日までに車を移動するようにとのことでした。

継続する気があるなら29日までに必着で書類を送れとのことです。もし遅れたら、6月1日以降に新規契約をすることになるので、車を置けるのはそれより後になってしまうそうです。

書類は行き違いになっており、とにかくもう届いているでしょうから大丈夫ですが、このようなことになったのは初めてで、本当にうっかりしていました。

3年ごとに更新しているので、もう手続きも4回目くらいなのでしょうか。
今年は抽選がないので、気が緩んでいたのか、年のせいでボケちゃったのかもしれません。

 

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小学生のマスク状況

2023-03-20 17:18:33 | 日記2023

このごろ気になるのは、子供たちが屋外でさえ99・9%マスクをしているということである。

今日は、昼休みに小学校の近くを歩いていると、ちょうど小学校も給食の後の昼休みだったらしく、校庭で子供たちが元気に遊んでいた。

グラウンドを走り回る子たちやジャングルジムによじ登っている子たちなど、様々な遊びをしているのだが、どの子もみんなマスクをしている。

いくらなんでも子供たちが全員花粉症とは思えないので、やはり新型コロナの対策を継続しているのだろう。

学校のマスク自由化は3月13日ではなく、なぜか新学期の4月になってからだというが、それにしても屋内で密になっている教室とは違い、屋外の春爛漫さわやかな空気の中で、どうしてマスクをする必要があるのだろう。

マスクをはずしても良いという単なる「許可」であって、しかも「距離が保てない場合」や「お友達と言葉を交わす場合」はマスクをつけることを推奨します、などという但し書きがあるので、こんなことでは外すことが出来るわけがない。

しかも、大部分の生徒がマスクをする中で、1人だけ外していたら、仲間外れにされてしまうのではないかという恐れもあるだろうし、大人以上に学校の中では、同調圧力が強いのではないかと思う。

親も親で、なぜかかたくなに子供と共にマスクを継続している人が多いから驚く。

・・・・

そんな中で、今日仕事を終えて大型商業施設に向かって歩いていると、めずらしくマスクをしていない3~4年生くらいの男の子が向こうから歩いて来るのを見かけた。

すると、その子は父親と一緒に歩いているのであり、その父親は30代後半くらいの感じで、背が高く容姿の整った、身なりもきちんとした人だったが、その人もまたマスクをしていなかった。

ああ、この親あってのこの息子なんだと、なぜか涙が出るほどうれしく感じた。

親が息子に、屋外を歩く時はマスクを外すことが望ましいと教えているのだろう。

本当に、外を歩いたり、外で遊んだりするときくらい、マスクを外したらどうなんだろう。

今の子どもの多くは、外しなさいと言わなければ、もう外すことができない人間になってしまっているようだから。

・・・

本日のマスク状況は、大型スーパーでは私を含め4人くらいしかノーマスクの人が居なかったので、屋内では100人に1~2人くらいの割合かと思う。1人はおじいさん、2人はオバサン。その他に外国人の若い女性。

なんか、3月13日初日のほうが外している人が多かったような気もするので、同調圧力に負けてあきらめてマスクをつけるようになってしまった人がいるのかなと残念だ。

道行く人々(日本人)では、屋外ということもあり、20人に1人くらいの割合でノーマスクの人がいる。
それから外国人も今日のところあちこちで20人くらいは見かけたと思うが、ほとんどマスクはしていない。

外国人にとっても、現地の日本人にマスクをしていない人がいれば、ちょっと嬉しいんじゃないかなと思ったりする。

・・・

とにもかくにも、子供には屋外でマスクを外して思い切り春の空気を吸ってもらいたい。

 

 

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マスク無し帰省

2023-03-20 00:07:02 | 日記2023

3月13日以降、マスク無し生活をしております。

昨日と今日は、静岡県の実家に帰省し、墓参りをしてきました。

それで、初めてノーマスク電車を体験してきました。

都区内JRでは、ノーマスクの割合は少ないですが、各車両に4~5人くらいはマスクをしていない人がいるようでした。

それから、新宿・小田原間のロマンスカーの中にもチラホラいました。あまり混んでなかったので割合の計算不能です。

そうして小田原駅で降りて、小田急線とJRをつなぐ通路では、見る限り全員がマスクをして歩いていたので、ちょっと嫌な気がしました。

しかし、JRのホームに行くと、私以外に近くに2人の人がマスクをしていませんでした。

それから電車に乗ると、やはり見える範囲に3人くらいマスクをしていない人がいました。

その後、熱海で電車を乗り換えると、なんと、1つの車両に10数人ものマスクをしていない人がいました。

というのは、6人くらいの若い男性ノーマスクグループが居たので、それでカウントが増えたのですが、その他にも若い女性の2人連れとか、中年女性の2人連れとか、オジサンとかお兄さんとか、オバサンとか、あちこちにマスクをしていない人が乗っていたのです。

これは、どういうことか?地元の人ではなく、観光客っぽいですが、郊外に出て開放感があったのかもしれませんね。

静岡県の地元では、外でもしっかりマスクをしている人が多く、外を歩く人の中でたまに男性でマスクをしていない人が居る程度でした。

スーパーも私だけがノーマスクでしたが、私は「脱マスク推進運動中」なので、1人だろうと何だろうと、いや1人だからこそ、頑張ってマスクをはずしているのです。

ここで、ふんばって社会をマスクをはずす方向に持っていかないと、日本人は永久にマスクから脱皮できなくなってしまうと思うのです。

それで、お寺に彼岸の御菜料を持って行くのもノーマスクで入って行きました。

これはちょっと勇気がいるのですが、特に嫌な顔はされなかったです。

実家母も、私がノーマスクを貫いていることに驚いては居たと思いますが、ノーマスクは政府のお墨付きで、岸田総理や国会議員もノーマスクなのですから、誰も文句を言う筋合いではありません。

帰りの電車でも1つの車両に数人はノーマスクの人がいました。

新宿から中央線に乗ると、意外にノーマスクの人が少なくて驚きました。昼間より夜のほうがマスク率があがるのでしょうか?それでも、自分を含め4人の人間が同じ車両の見える範囲に確認できました。

ただ、私のそばに立っていた若い女性が、電車の停車中に、一旦外に出て隣の車両に移っていったので、もしかして私を避けて逃げて行ったのかもしれません。

その他には、横すわりの電車の中で、マスクをはずして物を食べている人をちらほら見かけました。この人たちは、基本的にはマスクをしているのですが、よくまあ混雑した車両の中で物を食べたりするもんです。こちらはマナーの問題ですね。これもコロナ禍ではいなかった人々でしょう。

それで、最後にバスにも乗ったのですが、こちらはノーマスクは私1人みたいでした。近くの窓を少し開けました。

・・・

私だって、ノーマスクが全然安全だと思っているわけではないのですよ。混雑した人混みなんかちょっと怖いとは思うのですが、だからといってマスクが感染を防御してくれるものとは思っていません。

みんな呼吸をしていますし、ウイルスはマスクの穴よりもずっと小さいし、呼吸をしているということは、ウイルスもそこらへんに出放題ってことです。

感染者がマスクをしないでしゃべれば、ウイルスの混じった飛沫が前方に飛んでいくかもしれませんが、マスクをしていても、マスクの周囲や隙間からウイルスが漏れ出て行き、近辺の空気中に漂いつつ、結局はその辺に浮遊して、それを人々が吸ったりするわけです。

ウイルスの密度が濃ければ感染するかもしれないし、少なければ免疫力でやっつけてしまえるだろうし、そこにどんだけウイルスがいるのかいないのか、自分の免疫力がどの程度なのかは、わかりません。

ただウイルスを恐れてマスクをし続けることが、人間にとって良いことだとは思えないのです。

コミュニケーション的にも呼吸や身体的にも、マスクが無いほうが自然だろうと思うのです。

だから、率先してマスクをはずして行こうと思っているのです。

まだまだ少数派ですが、この運動は続けていくつもりですし、ここまでのところ、誰にも文句は言われず、実践可能と思われます。

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エスカレーター

2023-03-18 08:28:44 | 日記2023

このあいだ、昼休みにランチを食べに行った帰りにエスカレーターで上の階から下りていく途中、前に乗っている人が次の階で乗り継ぐとき、エスカレーターの前でやたらに立ち止るので困ってしまった。

レストラン街は7階にあるのだけど、エレベーターはいつもなかなか来ないので、エスカレーターを使って下りて行く。

そうしたら自分の前に40~50歳くらいの人が居たのだが、なんかエスカレーターに乗る位置で10秒以上くらい立ち止るのである。

どうやらエスカレーターに乗るタイミングをはかっているらしいのだ。つまり、どうもエスカレーターに乗るのが怖いというか、どのタイミングで動いているエスカレーターに第一歩を乗せたらよいかと悩む人らしいのである。

それで、その人の後ろに立って、その人がエスカレーターに乗るのを待つしかないのだけど、その人はエスカレーターが苦手っぽいのに、なぜかずっとエスカレーターで下りて行くつもりらしい。

お店は空いていたので、エスカレーターに乗る人はその人とその人の後ろの私しかいないのだったが、この頃のルールで、エスカレーターを歩いてはいけないことになっているので、ずっとその人の後ろに立って乗っているしかない。

そうして、乗り換えるたびにまたエスカレーターの前で10秒くらい立ち止る。

その人の横をすり抜けて歩くことが許されるのであれば、一旦その人を動いているエスカレーター上で追い越してしまえば、次の階でエスカレーターを乗りかえる時に立ち止らなくても済むのだが。

エスカレーターで歩いてはいけないというのは、追い越すときにぶつかったりして転落させる危険性があるというのが理由だそうなので、ぶつかりはしないと言っても、そういう行動が一番非難を浴びる。

う~ん、不便だ~~ 1時までに会社に戻れないぞ・・・

その人が乗り継ぐときに、お先にどうぞとか言って譲ってくれればよいのだが、後ろで詰まって困っている人がいることなどまるで気づいていないようだった。

そんなわけで4階からは階段に移動し、走り下って行った。

エスカレーターで自分の前に誰も乗っていなければ、私はそこを歩いてしまうタイプである。

エスカレーターで歩くな、などというルールは、個人的には不便すぎて受け入れがたい。

 

 

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