山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

狂ったメダカが治った

2023-06-30 22:41:17 | 日記2023

今年、意図せずにメダカの子どもが2匹生まれてしまった。

ベランダで4つの水槽で飼っていたのだが、水槽は滅多に洗わないため、古い水を少し捨てて、新しい水を足したりしていた。

その古い水はプランターの植物にやったりしていたのだが、最近は梅雨時であまり土が乾かないので、植物にはやらずに空いた水槽に溜めていた。

そうしたら、古い水の中に卵が混じっていたらしく、知らないうちに2匹子供が生まれ泳いでいたのである。

メダカはあまり増やしたくないのだが、生まれてしまった2匹くらいなら増えてもよいだろう。

それから、最近はアオコが発生し、水質が悪くなっているからか、大人メダカが時々死んだりしてしまった。

アオコは時々棒で取り出しているのだが、すぐにはびこってしまう。それにメダカが絡んでしまうこともあるようで、危ないからいよいよ水槽を本格的に洗うことにしたのである。

それで、数日前から1つずつ水槽を洗っているのだが、今日は3個目の水槽を洗った。

・・・

ところで、この3個目の水槽は、今年生まれたとても小さなメダカが2匹居た水槽なのだが、

数日前、ふと見ると、小さなメダカのうちの一匹が、とても妙な動きをしていたのである。

泳いでいるというよりも、もがいているというのか、狂ったような動きをしているのだ。

ものすごい勢いで、クルクル螺旋を描くように動いたかと思うと、斜めに傾いて死んだように止まっていたりした。

調べてみると、原因として考えられることに、水質の悪化があるのだった。

もともと捨てようと思った汚い水を溜めていた水槽なので、水質が良いわけないのである。

それで、これはもう助からないかもと思いつつ、バケツにきれいな水を用意し、そこに水槽の水もいくらか混ぜてメダカの子を避難させた。

翌日見ると、やはり狂ったような動きをしていた。

その次の日に見ると、多少おかしいが、少しマシな泳ぎ方になっていた。

そうして、今朝見ると、もう普通の泳ぎ方になってもう一匹と一緒に泳いでいるのだった。

治ってよかった。

それで、昨日までは時間がなかったので水槽を洗っていなかったのだが、今日は水槽を洗い、水を半分くらい入れておいてある。

明日は、バケツから水槽に小さいメダカを戻す予定だ。

メダカの水槽はあと2つあって、それらも近々きれいにしないといけないが、本当になかなか大変なのである。

(これは、1か月前くらい前の状態。まだ洗っていない水槽。
ウォーターマッシュルームが入っている水槽の水はあまり汚れない。)


そういえば、汚い水の水槽に、こんな水草の花が咲いていた。
花が咲くのは初めて。

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消費税を払わない運動=おにぎり持参

2023-06-29 23:32:47 | 日記2023

消費税を払わない。つまりどういう意味かと言うと、なるべく買い物をしないということです。

まずは、お昼代の節約から始めることにしました。

本日は、朝、おにぎりを2つ作って持って行きました。

私は、こまめに料理をするようなことが苦手で、特に朝は無理です。

それで、おかずなんかいらんので、とりあえずおにぎり2つでヨシとします。

今日は、子持ち昆布とおかかのおにぎりを持って行きました。

そういえば、米というのは、さすがに日本が自給している穀物でありますね。

小麦粉などに比べると、あまり値上がりしていないと思います。

それに、娘のところからもらった米もあって、米だらけです。

娘のところでは、ふるさと納税をして、その返礼品にお米がいっぱい届いたみたいなのです。

米っていうのは、精米してからあんまり長い間置いとくのは良くないですね。早く食べちゃったほうが良いです。

自宅では、米をもらう直前に買った米もあったので、米がいっぱいなのですよ。

私は、コープで佐渡産のコシヒカリが気に入って買っています。
娘のところは、なぜか熊本の米です。なぜ、熊本にふるさと納税しているのかわかりません。

返礼品がくまモンのお米なのです。一昨年は意外においしかったですが、昨年はそうでもなかったです。

熊本ってお米のおいしいところなんですかね?私はやはり日本海側の寒いところがおいしいような気がして、だいたい新潟コシヒカリですが、その中でも佐渡のお米がおいしいと感じており、近頃は佐渡のばかり買っています。

どっちにしても、日本のお米はありがたいです。小麦粉よりも米のほうが健康によいらしいです。
というわけで、今後は自宅からおにぎりを持っていくことにしました。

会社の席でおにぎりをたべおわったら、外に出て、近所のショッピングビルなんかを歩きまわることにしました。食後の運動です。外は暑いので、冷房の効いたところを歩きます。

そして、今日は植木ばさみと液体肥料を買ってきました。

洋服なども少しは見たのですが、どうしても園芸用品を買ってしまいますね。

やっぱり、植木職人かお百姓さんなんだろうな~

・・・

これまでお米は、面倒くさいので「佐藤のごはん」みたいなのを電子レンジで温めてよく食べていました。夫があまりご飯を食べないので、私が小盛りご飯を温めて食べるのが簡単で良いです。

でも、家にはお米が有り余っているし、それを食べればとても節約できるのです。

多めに炊いて、すぐに1食分ずつの小さな容器に入れ。冷凍することにしました。

こうすれば、佐藤のご飯を買わなくて良いですね。

日本の米を食べて節約しよう!

 

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物価高で消費税の増収は?

2023-06-29 06:57:21 | 日記2023

税金のしくみや使い道などほとんど知らない人間なのだが、このごろ思うことは、物価がすごく上がっていることに比例して、国民の消費税の負担もすごいなあと感じるのだが、政府にとってはすごい増収なんじゃないか?ということだ。

それってどうなってるのだろう?税収が増えても物価が上がってるからやっぱり出費も増えて関係ないのだろうか? どうも腑に落ちない。

・・・

先日、クリーニング代がすごく高かったということを書いた。

クリーニングも3年くらい出したことがなかったのだが、その間に値段が上がり、最近もまた上がったのかな?

昼休みに出しに行って、私の前にもお客さんが居て結構時間がかかっていたし、私も30%引きにしてもらうために入会手続きなどしたので、時間がかかってしまい、支払いの時には、1枚ずつの値段も確認しないで言われるままに支払って帰ってきた。

ずいぶん高かったな~と思って、帰宅後に調べてみた。

驚いたのはダウンジャケットの値段だ。

4070円。 これって合計じゃなくて?1枚の値段・・・

なんか、買った金額より高いくらいじゃないかい?

家にあるこげ茶色のロングのダウンコートは2900円で買ったものだ。あと白っぽいのは4900円くらいだった。それらは出さなくてよかった。

今回出したのは丈の短い白っぽいダウンジャケットで、買ったときは7000円くらいだったので、まあクリーニング代のほうが多少安いにしても、それでもかなりの値段。

で、4070円の内訳は、ダウンコート(フード無し)で3700円に対して、国へ消費税を370円払うということだ。

また、別の春物ジャケットは、税込み1505円と2614円だったのだが、いったいどういう料金設定になっているんだかよくわからないものの、逆算すると含まれている消費税は137円と238円ということになる。

そうすると、クリーニング代3点で定価は8189円であり、そのうち消費税が745円くらいらしい。

実際にはこれから30%引きになって5732円になったので、消費税は522円くらい納税したらしい。

30%引きとはいえ、元値が高すぎるのではなかろうか?
ダウン以外の春物ジャケットなんかも、買った金額はそんなに高いものではなかったのだが、クリーニング方法を見たら水につけてはいけないようになっていたので、ドライクリーニングに出すしかなかった。

今後は自宅で洗えないものは絶対に買わないことにする。

・・・

この日の昼ご飯はサンジェルマンでパンを2つ買ったのだけど、240円のパン2つで480円に消費税8%38円がついて518円。

給料からは所得税やら住民税やら払っているのに、消費税もこんなに支払わなくてはならないなんて、今後はなるべく物を買わないようにするしかない。

 

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予算超過ランチ

2023-06-28 22:24:27 | 日記2023
今日は、スーパーでいなり寿司でも買おうと思っていたのだが、通りかかったスタバの席が空いていたので、何となく入ってしまった。
石窯カンパーニュとコーヒーを頼んだら、なんと921円もした。
パンとコーヒーごときでこの値段だよ。
カンパーニュは、キュウリが入っていないことを確かめて買ったのだが、なんか青臭いぞ。
レタスの香りかな?
私には「キュウリの壁」というものがあるので、困ったことだ。
お蕎麦は好きだが、冷しきつね、冷したぬきには、キュウリの危険性があるので、天ざるじゃないと安心できない。しかし天ぷらは値段が高いし、カロリーも高いのだ。
お寿司も、カッパ巻きが入ってたら回避。以前はよく助六を食べていた。細巻はかんぴょう。太巻の中のキュウリは引っ張り出して排除。
でも、この頃なぜか助六を売っているお店がない。
ああ、外食は物価高くてもう無理~~~


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クリーニング代高すぎ

2023-06-27 18:39:01 | 日記2023

もうとっくに夏になっているが、今日やっと冬物のダウンジャケットをクリーニング屋に持っていくことにした。それと同時に春物の薄いジャケットも2枚出すことにして、用意してあった。

朝、それの入った手提げ袋を持って家を出たところ、なんか忘れてる?

そうだ、仕事道具(点検途中の書類3件)の入った手提げを忘れていたではないか!

こりゃ大変だと急いで引き返して、書類の入った手提げを持ち、遅刻しそうなので飛び出した。

あれっ、なんかやたらに重いんですけど・・・

みれば、昨日買った玉ねぎ(大3個入り)が入ったままだった。
他の冷蔵品などは出したのだが、玉ねぎは入ったままだ。

でも、家に戻って置いて来る暇はないので、そのまま会社に持って行ってしまった。
まったく、何をやっていることだか。荷物がいっぱい。

・・・

昼休みになって、クリーニングを出しに行くことにした。

仕事が終わってからでも良いが、昼に済ませてしまったほうがよい。

この店は初めて利用する。以前利用していたお店は閉店してしまったのだ。

新規会員は30%引きになるのだが、なんと3点で5800円もした。

サイフの中には5000円札と1000札が1枚ずつ。あとは小銭だ。

料金表をざっと見ると、ジャケットは1000円以上するみたいだけど、3点で3割引きだったら5000円以内でおさまるよね、と思ったのだが・・・

ダウンは、〇〇加工とか、その他の白いジャケットも△△加工を付けたほうが良いとか、わけがわからないので、おすすめのままにしたら高くなったようだ。

さらに防水加工は?なんて言われたが、500円もするので不要と答えた。

5800円も払ったら、昼ご飯を買うお金が無くなりそうだった。

なんとか小銭でパンを買った。

クリーニングってこんなに高いのか・・・ 真っ青。

 

 

 

 

 

 

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刃物を持って

2023-06-27 17:19:08 | 日記2023

日曜日に新宿駅山手線で刃物騒動がありましたね。

調理人の人が、布にくるんで持っていた包丁を、うたた寝しているときに間違って落としてしまい、周囲の人が凶器を持った危険人物と勘違いして警察に通報し、電車内も逃げる人々でパニックになって、押されて倒れるひとやらで怪我人も出たそうです。

最初のニュースでは、「電車の中で刃物を振り回す男がいて、けが人が2~3人でた」のような内容だったので、またそんな危険な事件が起きてしまったのか、と思いました。

2021年の小田急線や京王線では、本当に凶悪な刃物男が悲惨な事件を起こしているし、そのような人間が居たらどう対処するかなどの訓練も、その後、駅や警察で行われたようですので、電車の中で包丁を持った人がいたら、過剰な反応をしてしまうのも仕方がないことかもしれません。

・・・

近頃は、荷物や物を置き忘れただけでも爆弾が入っているのではないかと、爆発物処理班などが駆け付けて対応するそうです。開けてみたらただの荷物だった、紙袋だった、カップヌードルの容器だった、ということが大部分ですが、実際に爆弾が仕掛けられることもあるので、区別がつきませんね。本当に困ったことです。おちおち忘れ物もできません。

・・・

ところで、先日、私は静岡県の実家に帰省するときに、ノコギリと植木ばさみを持って電車に乗って行ったのです。これらは小型で、ノコギリには鞘も付いており、それをリュックサックの中に入れて行ったので、人目に触れることはなかったのですが、何かのことで手荷物検査でもされたら、何でこんなもの持ってるんですか?ということになるかもしれません。

実は、前回帰省した時に、実家のお墓のサツキの木の剪定をしようと思い、実家のノコギリを歩いて墓に持っていったのです。

そのノコギリが、昔の大工さんが使っていたような大きなノコギリで、カバーも何もないわけで、母がその辺の紙袋に入れて、刃の部分をくるむような感じにしたのですが、結局握り手の木の部分は出っ張ってしまい、そこを持って歩いて行きました。

そうして途中でスーパーにより、お墓に供える「しきび」(樒)などを買ったのですが、その間ものこぎりをぶら下げ、また帰りも食べ物を買って帰るので、ノコギリを持ったままスーパーへ。
普通、ノコギリで人を襲うなんてことは無いでしょうし、刃も見えないのですが、我ながら、ちょっと妙な姿だなとは思ったのでした。

・・・

それで、前回お墓に行ってみると、まだサツキが満開だったので、花のついていない枝を少し切っただけで帰ってきました。ノコギリの出番はなかったです。

それで今回は、サツキの花も終わったので、本格的に剪定です。
今度は、あんな大きなノコギリをぶら下げて歩くのは避けたいものだと思い、東京の自宅からカバー付きの小型ノコギリを持って行ったのでした。(これは、古い箒の柄を切って短くして捨てるために買ったものですが、ベランダの小木も切ります。)

植木の剪定ばさみも実家には、こわれかけた変なものしかないので、自宅にあったのを持って行きました。

母は実家に何でもあるというのですが、昔の不便なものばかりです。

それに、お墓のサツキは男じゃなきゃ切れないので、近所の70代のおじさんに少しお礼を差し上げて切ってもらうつもりだったらしいですが、そのおじさんが脳梗塞になってしまって、以前のような力仕事ができなくなってしまったそうです。

だから母は「もう頼む人が居ない」などと言っていました。

私は、そのおじさんが元気な時から「他人に頼まなくてもいい、私が切るよ」と言っていたのに、母は、その人じゃないとできない作業だと言って、頑として、そのおじさんに頼みたいようでした。

今回は、結局私が新しい小型のノコギリを持っていって、いとも簡単に切りまくったわけです。

自分の子どもを、みくびらないでもらいたい。私は、建具屋の娘ですからね。父の遺伝子を受けついでいるんですよ。

というか、子供のころからノコギリで薪を切ったりしてたので、たぶん一般人よりもうまいんだよね。

これは、自宅用のが無くなっちゃったので、またジョイフル本田から買ってきた鞘付きノコギリです。
ちょっと前のと違うんですよね。
まだ一度も使ってません。

 

 

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あじさいの肖像(小平あじさい公園にて)

2023-06-26 21:30:13 | 植物・花・木

あじさいって、色々な種類があるのだけど、意外に名前がわからない。

あまり名前の札なんかもついていない。

これは変わった花びらである。

これは房のよう。「かしわばあじさい」というらしい。葉が柏のようだからか。

なんか折り紙のよう。

↑ 若くてみずみずしい!

↑ 変わった紫陽花があるな、と目に留まったんだけど・・・、
 花びらが裏返しだよ~ん、なんで~?

と思ったら、古くなって枯れてくるとだら~ンとなって裏返しになることがわかりました。

いや、これはこれで面白いし、味もあるじゃないか。

てか、これ人間に喩えると私ですか? “アラカン紫陽花”ってとこですね。

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まとまらず

2023-06-25 22:58:43 | 日記2023

このあいだ行った小平のあじさい公園ですが、全然写真がまとめられません。

それで一番きれいじゃない紫陽花を結局今日はえらんじゃいました。

これは、一番原始的ガクアジサイかな?公園の周囲のサイクリングロードのところに咲いていたものです。

小平あじさい公園ってどんな公園かってことをブログに書こうとしたら、なんか凄いたいへんなんです。

こういうところもあるし、こういうものもあるし、こんなふうに咲いてるのもあるし・・・・

狭い公園ながら、いったいどの写真を載せようかな~と考えていたら、もう選択肢がありすぎてわけがわからなくなっちゃいました。

種類別に載せるか、全体写真? アップのの写真か?

そのようなものを色々ミックスさせていい雰囲気にまとめる?

紫陽花のみならず、池やその他のものも混ぜるかな?

もう無理~~~

・・・

ということで、本日は時間がありませんので、あきらめました。

・・・

ちなみに本日は、ジョイフル本田に行って色々野菜を買ってきました。

トウモロコシ ナス インゲン ピーマン

本当の買い物は、のこぎり と 剪定ばさみ でした。

このあいだ、実家に持って行って母にあげてしまったので、同じものを買おうと思ったのですが、同じものが売っていなくて、のこぎりは似たようなのを買い、剪定ばさみは気に入ったのがなかったので買いませんでした。

いつも同じものが売っているわけではないのですね。残念。

あれはジョイフル本田で買ったんじゃなかったかな?確か、そこで買ったと思ったんだけど。

まあ、いそぐわけではないので、ぼちぼち探したいと思います。

では、ちょっとやらねばならぬことがあるので、このへんで。

 

 

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スロープに立ちふさがる人

2023-06-25 09:31:36 | 日記2023

小平から帰ってきて某商業施設の中を歩いていた。
ここは、床の高低差のある通路が、階段とスロープの半々に別れている。
駅から移動して来る人の多いほう(売り場もそちら側に多い)は階段(たぶん2~3段)になっており、そっちを歩く人が多いのだが、逆方向に、そこでは買い物もせずに出口に向かう人は、スロープを歩いて行く場合も多い。

それで私は出口に向かってスロープの方に進んで左寄りを歩いていたのだが、対面から歩いてきたオバサンが、なぜかスロープのど真ん中を歩いてきて、私の前に立ちふさがった。

スロープの部分だけでも十分な幅があるので、人と人がすれ違うのは簡単である。
なのになぜ立ちふさがるのか?
仕方なくこちらも立ち止ると「ちょっとどいてくださる?車いすの人がいるので。車いすを通してくださ~い!」と大声でいうのだ。

その人がど真ん中に立ちふさがっているので、右に避けることも左に避けることもできないなと思って、じゃあ戻るしかないのか?と考えつつ、隙間からその人の後ろを見ると、確かに車いすの人が続いて来たのだが、車いすの人はこちらから見ると右側を進んできていて、その幅は十分にすれ違える幅なのである。

私が最初に歩いていた部分をそのまま通り過ぎても、ぜんぜん全く大丈夫なのであった。

なんでおばさんが立ちふさがって止まっているんだか意味不明。

後ろの車いすが右に見えたので、おばさんの前で、できうる限り左端に身を寄せると、おばさんは「すみませんね、どうもありがとう」と得意げな感じに大声でお礼を言って通リすぎていったのだが・・・

その後は普通に歩いて車いすとすれ違いました。

・・・

オバサンの忠告は余計な行動

正面に車いすが見えて、もしすれ違えなければ誰でも自ら避けます。

車いすの前を歩いて来た「そこのけオバサン」、あなたが邪魔なんです。
車いすの進行を阻害してるんですよ~

 

 

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小平霊園・伊藤整の墓

2023-06-24 21:13:16 | 読書

そういえば、本日は自分にとっては重要な出来事がありました。
小平あじさい公園を見たあと、小平駅の反対側のすぐ近くに、小平霊園があったことを思い出したのです。そこには、伊藤整の墓があるとのことで、急遽思い立って見に行ってきました。

伊藤整のお墓が小平霊園にあることは、以前からネットで調べて知っていました。
そして、新青梅街道を車で走るときは、いつも小平霊園のところを通るので、そこにあるんだなあとは思っていました。

しかし、なかなか霊園の中に入るというのは、自分の個人的関係者の墓参りでもなければちょっと気が引けます。

しかしながら「霊園」というのは、一種の公園ということです。(これは放送大学で公園のことを勉強したときに知ったのですが、霊園というのもちゃんと法律で公園の部類の1つというものになっているので、誰が入っても良い場所なのだそうです。)

霊園の入口には園内の墓地の区画番号を記載した地図が掲示されています。
ネットで調べると、有名人のお墓の番号が記載されていて写真も載っているサイトがあるので、それを参考に場所を確認して入っていきました。

伊藤整の墓は、区画4というところにあり、私は正門から入って行ったのですが、右方向の南門を更に越えたエリアにありました。そこまでは、かなりの距離で、小平霊園って本当に広いなあと思いました。

確かに、霊園北側の新青梅街道を車で走っていても、結構な直線距離があります。

正門から入ってすぐは、結構大きな囲いを持った墓石が並んでいました。私は右へと墓地の端っこのほうを歩いて行ったのですが、合同葬の場所があったり、児童施設などで亡くなった子供たちの合同のお墓があったりしました。身寄りのない子供たちの合同慰霊碑には、鯉のぼりなどが飾ってありました。
親もいない上に、子供のうちに亡くなってしまうなんて気の毒ですね。

墓地は広くて、たまにお墓参りの人が居ますが、それでも人けのないところが多く、怖くはないものの、こんなところを1人で歩いていてもいいものなのか、いいんだよね、と確かめる気分でもありました。

しばらく歩くと墓の手入れをしている業者さんのような人の姿をみつけ、ちょっとほっとしました。

・・・

しばらく歩くと南門のところに着きました。南門は通り抜け通路になっているようで、地元の人たちが自転車でびゅんびゅん通過していきました。
その通路を渡ると、まもなく目的の区画4というのがありました。伊藤整氏のお墓は4-9ー36でしたが、10と言う表示をみつけました。どのように番号がならんでいるのかわからないのですが、隣の列だろうと思って墓石を眺めていくと「伊藤家」というのが見つかりました。

上の写真の右から6個目になります。この辺りのお墓は、各家の境界線などはなく、道などもなく、芝生の上に列になって同じような形状の墓石がならんでいました。
私はこのような霊園を見たのは初めてで驚きました。

お寺のお墓の場合は、各家の区画や通路がはっきりしているのですが、霊園となるとこういうものなのですね。

「伊藤家」とは書いてあるものの、万が一別の伊藤家だったらと思い、お墓の側面を確認すると「昭和三十八年 伊藤整建之」と書いてあったので、確かに間違いがないことがわかりました。

そうか、これは伊藤整自身が生きているうちに建てたお墓なのですね。
伊藤整が亡くなったのは昭和44年11月(64歳)なので、このお墓を建てたのはその6年前の58歳の時ということになります。ということは、伊藤整は自分の入るお墓を知っていたし、ここへも来たことがあるのでしょう。

これは伊藤家のお墓なので、伊藤整1人が入っているわけではなく、ご家族も埋葬されているのかもしれません。

今はお墓参りの時期でもなく、命日でもないので、花などはなく、枯れたお花が1本ずつくらい挿さっていました。

一応手を合わせてきましたが、私のような無関係の人間が生花をあげるのも変ですよね。

そういえば、霊園に入る前に驚いたのですが、墓石・花屋さんがずらずら並んでいて、2束の生花が水を張った墓参りの桶に入って店頭にならんでいるのでした。その桶にはお店の名前が書いてあり、おそらくそこでお花を買うとそれを持ってお墓に行って、帰りに返せばよいようです。お店の中にテーブルと椅子など休憩する所が用意されている店もありました。花は1600~1800円くらいだったかな?田舎に比べるとちょっと高いように思いましたが、手ぶらで墓参りができるので便利ですね。桶には苗字が書いてあるものが店にならんでいたりして、それは固定客(墓石などをその店に注文して建てたのか?)のものをお店が預かっていて、墓参りの度に利用するのだと思います。

お墓産業というのか、霊園産業というのか、こういうのも田舎の人間には見たこともないものでした。

でも、霊園の場合は、無宗教なので法事などをしなくてもよく、管理費だけ払えばよいので経済的ですね。

都営霊園当選者のための何とか、と書いてある石材屋さんもあったので、やはり抽選で当選しないと墓地が買えないようです。

・・・

私はなぜこの作家のお墓に来たのか?

伊藤整というのは、なぜか私にとって特別な作家なのです。

それは、「若い詩人の肖像」を高校生の時に読んで惹きこまれたからでした。

今年になってもう一度読んでみて思ったことは、
若いころ伊藤整は詩人になろうとしていて、自分の詩の才能について意識したり分析したりしていた。

詩人として作品を出したり活動したりするうちに、周囲の詩人の才能や特質などについて誰よりも鋭く認識し、その中での自分の詩人としての才能や特質や位置づけも認識していた。

それから、伊藤整は自分の詩の限界を自覚しはじめ、むしろ小説の要素に向いていることに気づくのだ。

それから、結局伊藤整は何が優れていたかといえば、やはり人の作品を分析できるということだったのだろう。

小説家でもあったが、文芸評論や翻訳などで能力を発揮した人ではなかったのだろうか。

私はあまり伊藤整の手掛けたものを読んではいないので、わかったようなことは言えないのだけど、そのように思う。

若い詩人の肖像を読み直してみて、詩人として世に出たけど、違う方向に進んで行く気配が描かれていることがわかった。

人は自分が願った方向には進まないけれど、自然に自分に適した方向(自分の才能のある方向)に進んで行くものですよね。

(老眼で小さい文字が読めなくなったので大きな文字の本を買った。)

最後に、霊園の端にも咲いていた紫陽花。

 

 

 

 

 

 

 

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バスでおでかけ

2023-06-24 19:46:41 | 旅行・街歩き

本日は、バスと電車を使って小平の「あじさい公園」に行ってきました。

あじさいももう見納めだなということで、まだ行ったことのないこの「あじさい公園」に行ってみることにしました。

写真をいっぱい撮ってきましたが、選ぶのが大変で、整理整頓のできない人間には至難の業。
とりあえず、入口の1枚だけ載せときます。

小平って結構遠かった。
ふだんは、この辺りの地域ヘは自分で車を運転して行くのですが、ここはどうしても駐車場がわからないのです。
小平駅から300mのところなので、西武新宿線で良いのですが、自宅最寄りの西武新宿線の駅まで行くのに、最初は自転車で行こうと思っていました。

しかし、そういえばまだヘルメットを買ってなかったなあと思い、西武線だといつもより長距離自転車を走らせないといけないので、急遽徒歩でJRの駅まで行き、そこからバスに乗って西武新宿線の駅に行き小平まで電車で行きました。

そういえば、自転車は何十年もヘルメットの着用は不要でした。いや何十年どころか、自転車は100年以上前からあると思いますが、ヘルメットの着用が努力義務だったことはありません。

なのに、なぜ急にヘルメットをかぶれと言われるんだろうと歩きながら考えました。

人間が増えたわけでもなく、車が増えたわけでもなく、交通事故が増えたわけでもなさそうです。

いや、増えたんだろうか?

何が問題になったって、自転車が歩道で人間に危険を与えるので、自転車に車道を走らせるようになったのだ。それで、今度は自転車の人が危険になりヘルメットが必要になった・・・というわけか。

ならば、私は幹線道路の車道なんか走らないし、自転車走行可能の広い歩道を安全に気を付けながら走るので、昔と同じです。

だからヘルメットをかぶる必要性は、自己判断ではそれほど感じないのです。

でも世間がかぶる方向になってきているからということで、なんか気が引けるから、やはりちょっと長い距離を走るときは自転車はやめよう。

ということで、往復バスを使い、西武新宿線の駅に行きました。

今朝、「乗らないと言う選択肢がある」とyou tuberの懲役太郎が言ってましたっけ。

西武新宿線は不思議なことに、JRよりもずっと空いていて各駅停車はガラガラだし、急行も立っている人なんかいないのに、マスクをしている人が多いです。

7人掛けの座席で、JR中央線だったら5人はマスクをしていないと言う感じですが、西武新宿線では1~2人くらいです。なぜなんでしょうね。

そういえば、小平って国分寺とも西武線でつながっているので、バスに乗らずともJRと西武の電車を乗り継げば行けたのでした。

でも、JRは混んでいそうなので、帰りもバスにしました。

何から何まで管理社会・・・ワクチン打てとか、マイナンバー作れとか、ヘルメットかぶれとか、めんどうじゃなあ~

自転車使わないでバスで行くと440円余計にかかるし、そういえば、ハンカチ忘れちゃったのでスーパーで急遽ハンカチを買い、値札の600円出したら660円ですとのことで、あ、そうか消費税は値札に含まれていないのか、と慌てて60円を財布から取り出しました。

自業自得ですが、何かと出費がかさみますね。

あ、小平のあじさい公園はそんなに広くありませんが、園内が全部あじさいで満開でした。
行ったかいがありました。
後日写真を載せます。

 

 

 

 

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鉄道&音楽

2023-06-23 13:39:56 | 日記2023

ちょっと頭に思いつくままのことを書きたいと思います。

この頃の私の関心事の一つは、静岡県の大井川上流のリニア工事のことであり、そこで持ち上がっている水問題や環境問題を知って、いろいろyou tube動画で情報を収集している。

そこであちこちで浮上してきている情報の1つに「静岡県は丹那盆地の水枯れの苦い経験があるから・・・」という言葉がある。

実は、私は伊豆の生まれであるが、丹那盆地の水枯れという歴史については最近になるまで知らなかった。子供のころから聞かされていたのは、あのトンネルを掘るのがものすごく大変で、水が出たり崩れたりしてものすごくたくさんの人が犠牲になっているということだった。

それで、トンネルの中のことばかり思いめぐらしており、トンネルの上の地域のことは知らなかったのだ。

そうして、よく丹那牛乳というのは飲んでいたような気がする。私が子供の頃はすでに地下水が無くなった後で、酪農地域になっていたのだった。
今、東京で丹那牛乳を見かけると、ものすごく高いので驚く。

・・・

さて、前置きが長くなったが、私はどうやら電車と言うものが好きらしく、電車の写真を時々撮ったりもするが、you tubeで鉄道系you tuber の動画をよく見ている。

鐵坊主(暇坊主)という人のリニアについての解説などもよく見た。

そうして、以前からファンであるスーツさんの動画はこれまで数多く見ているが、昨夜改めて「丹那トンネル」のことを取り上げている動画を見た。

丹那トンネルはもう明治時代から掘り始めていたものであり、鉄道トンネル技術などにも触れられていた。そうして、丹那トンネルができる前は国府津から御殿場へと山の北側を回って鉄道が通じていたとのことだ。今の御殿場線らしいが、静岡県人が熱海・沼津間を移動するのに、神奈川県の国府津まで行っていちいち御殿場を回るなんてことは考えもしないから、未だかつて御殿場線にも乗ったことがない。

でも、御殿場線にも乗ってみたいなと思った。
その他、私はよくロマンスカーに乗るのだが、小田原・箱根方面以外にも、御殿場方面や湘南方面に行くのもあるそうなので、今度乗ってみたいなと思った。
御殿場方面へはJRの線に小田急ロマンスカーが乗り入れているそうだ。
私はできればいつも乗っているロマンスカーが小田原止まりではなく熱海まで乗り入れてくれたら乗り換えなくてもよくて便利なのになあと思うのだが、ここはJRが新幹線も走らせているし、特急踊り子もあるので無理であろう。

・・・

話はそれたのだけど、私がyou tubeで見ているのは、鉄道と音楽と動物(主に犬猫)と、その他社会問題(コロナとかワクチン副反応とかマイナンバーとか事件とか・・・)であり、それらの要素が重なることがある。

例えば、昨夜見たスーツさんの電車の動画では、スーツさん特有の音楽がいくつか使われている。
その中に鉄道唱歌をアレンジしたものがありよく使われている。

鉄道唱歌は昔の曲だから私はそれほど好きなものというわけではないが、やはりそのアレンジ曲が鉄道動画に使われるのは軽快でマッチしていると思っている。

【丹那トンネル】新東海道本線・熱海ルートを通過 20世紀の国家事業
(鉄道唱歌は1:55あたりから)

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ところで、音楽の分野では私はソプラノサックスが好きなので津田征吾さんのファンである。津田征吾さんは残念ながらyou tubeには最近全然upしなくなってしまい、ツイキャスで演奏して配信したりしているので、時々見たりしていた。

生配信でリクエストを受けたりして、大部分のリクエストに応えてくれ、よくわからない曲はちょっと調べたりして、その場で聴いて覚えたりして即興演奏してくれることもある。

ある時リクエストを募っては演奏していたときに、誰か「鉄道唱歌」という題名を書いた人がいた。

生配信でコメントを送ってくる人は、多くは若い女性ファンのような印象で、名前もよく見かける常連の人が多い。ちなみに私はコメントを送ったことはなく、ただ人がリクエストしたものを聴く専門である。

で、誰かが「鉄道唱歌」とリクエストしたとき、私の記憶では津田さんが「鉄道唱歌?知らないなあ」で終わったのだった。

調べようともしない。リクエストした人は悲しかっただろうな、と思った。

いや、鉄道唱歌なんか時代遅れでちょっと分野が違うかもしれないよ、津田征吾さんは音大を出ていてクラシックに詳しいし、それからポップスとか歌謡曲とか何でも演奏するんだけど、鉄道唱歌は確かにダサいというか、そういうイメージはあるのかもしれない。

でも「知りません」の一言で片づけたのは、知らないというより「好きじゃない」「興味がない」ってことではないだろうか?

他の曲に関しては、知らなくても知ろうと努力するのに、そういうことをしないで切って捨てたという感じだ。まあ津田さんは若者だからしかたがないんだけどね。(ちなみにスーツさんの方が若いけどね。)

正直、鉄道唱歌を無視したことには、ちょっとがっかりした。
結局、気の合ったファンたちとの楽しみの場なのかという感じがして、この頃はツイキャスはほとんど観なくなった。

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昨夜、スーツさんの丹那トンネルの動画を見ていて、急にそんなことを思い出したのだ。

スーツさんの動画の中では「鉄道唱歌」は今も生き生きと活用されているよね。

スーツ交通・旅行チャンネルでよく使われているBGM

鉄道唱歌は19:23頃。ソプラノサックスで吹いても決して変ではない曲。

 

 

 

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かてぃんさんのカプースチンいいね!

2023-06-23 09:50:58 | 音楽

プレリュード(カプースチン 8つの演奏会用練習曲)

ラフなスタイルで楽しく軽快に弾くかてぃんさんの演奏、本当にいいなあ~

私は、カプースチンのことを銀ちゃんのyou tube演奏で初めて知って魅了され、カプースチン本人のCDを買って聴いてみたんだけど、カプースチンのはものすごく速度が速く、機械のような演奏なのである。
聞いていると緊張してきてしまうような。。。車がいっぱい走っている都会の道路で、時間に追われて活動する現代世界みたいな映像を連想してしまう。

カプースチンの写真を見るとメガネをかけたおじさんで、見た目も硬い。

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銀ちゃんは、別の曲だったかもしれないが、テンポがゆっくりめで優雅な感じに弾くので、それはまた違った魅力があった。(銀ちゃんは幻想的で優雅でおしゃれな曲想が得意だと思う。)

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そしてかてぃんさんは、とても精巧でいながら、とてもラフで楽しいところがすごい。

この曲は、かてぃんさんの演奏が最高だと思う。

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過去記事:カプースチン8つの演奏会用エチュードより「間奏曲」(←私が最初にカプースチンの曲がいいなと思ったときの銀ちゃんの演奏)

過去記事:カプースチンのCDを買った

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ミナカ小田原

2023-06-22 21:14:15 | 旅行・街歩き

先週の日曜日に、開成のあじさい祭に行き、帰りに小田原のミナカに寄りました。

小田原に江戸情緒あふれる商業施設が数年前にできたと聞いていたからです。どうせならそこで一休みして、買い物でもして帰ろうと思ったのです。

ミナカは小田原城に行く方面に向かうところにあるとのことで、一度小田原城に行ったことがあるので、すぐにわかりました。

そういえば、この時はまだ3時前だったので、小田原城に行く時間もあったのですが、私たちは体力がないので疲れ果てて、城に行く気力はありませんでした。小田原城に行ったら、そちらにも紫陽花が咲いていたらしく、行ったらよかったなとも思うのですが、やはり気力がありません。

さて、ミナカですが、道路っぱたの1階は上の写真のような感じで、まず金目の店があったので入りましたが、何も買いませんでした。

エスカレーターで2階に上がると、飲食店みたいなのがあったようですがわけがわからず、それから階段で3階に上がれることがわかり上がって行きました。

3階が、よく写真などに乗っている江戸情緒のあるフードコートってところでしょうか。

小田原新城下町というようです。

なんとなく羽田空港みたいなイメージですね。でも、ちょっとニセモノっぽさ満載で、昔風の建物っぽい出入口がビルの側面に設置されているアトラクションみたいな感じです。

売ってるものもイマイチだな~

まあ、小田原なんてこんなもんでしょう。神奈川とか静岡とか所詮まあこの程度ですよ。

金目とかアジとかひものとか、そんな感じ。。。

で、三本珈琲店でアイスコーヒーやカフェラテのようなものを飲んで一休みしました。

三本珈琲って昔からあるコーヒー屋さんだと夫が言っていた。私は知らん。

それから、二宮金治路の像がありました。夫婦像なのでしょうか。

えっ?なんかイメージが違うんですけど。

本読みながら薪背負って歩いてる地味な人ではなかったのか・・・

なんかバカに都会っぽい若者みたいですね。今気づいたけど、奥さんは赤ちゃんをおぶってるんですね。

これ、なんか映画になったらしいのだけど、映画なら見てみたいけど、すでにもう過去のものらしいです。

全然知りませんでした。

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それにしても、熱海といい、小田原といい、悪いけど、若者受け狙いと言うか、なんか観光が安っぽいんだよね。

 

 

 

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開成あじさい祭の弁当

2023-06-22 07:23:00 | 旅行・街歩き

先週末に行ってきた「開成あじさい祭」の会場で買って食べたお弁当です。

行く前に調べたところ、会場内にはたくさん食べ物屋さんがあると書いてあったので、そのつもりで行ったのですが、ちょうどお昼時でお腹もすいており、たまたま最初の催し物の会場のようなところに入って行きました。

そこはステージで高校生が音楽などを披露していましたが、人が多くて舞台はあまり見えませんでした。

テントの下にテーブルと椅子がありますが、ほぼ満席です。
そして、食べ物は串に刺して焼いたアユ(600円くらい?)などが売っていました。
そこでお茶を買いましたが、その他には昼ご飯になるようなものが見当たらなかったので、会場入口の対面側にあったお弁当屋さんでお弁当を買うことにしました。

お弁当は既に売れてしまったのか、最初に通ったときには2種類だけありましたが、引き返して行ったときには、高いほうのが数個残っているだけで、それも無くなっては大変と、あわてて購入しました。

これ、何弁当という名前だったか覚えていません。足柄のお肉のお弁当なのかな?

見れば、何か景色のように見えますね。ごぼうとこんにゃくの配置や色々なものは何かこのへんの景色なのでしょうか?

そうして、白とピンクのレンコンが紫陽花を表しているようです。ピンクのレンコンは塩辛酸っぱいような妙な味がしました。葉っぱは飾りですが、何の葉を使っているのでしょうね。

このお弁当の値段は、なんと1500円もして、2つで3000円というかなりな出費となってしまいました。
ちょっと高いなあ。。。

このへんの地産のお肉だから高いのでしょうか?
しかし、ちょっと肉だらけでうんざりしてきてしまいました。


それから、食べたところが、この木の下で、ちょうど座れるような石があり、紫陽花を眺めながらでよかったのですが、敷物を持って行けばよかったなあ~と思います。

こんな感じの場所で、水車があります。
木の下にシートを敷いて食べている人も多かったですね。
ここで食べるなら、ここで買うよりもお弁当を持って行く方がよかったと思いました。
でも、経済に貢献するならば会場で買ったほうがいいのかな。



近くにはこんな屋根のついたものもあり、むこうに紫陽花の花の浮いた池がありました。

採れたてのトウモロコシや野菜も売っていたのですが、まだこれからずっと持って歩くのが重そうなので買いませんでした。

観光案内で神奈川県の観光地のパンフレットをもらってきました。神奈川は静岡に行く途中で、いつも通過しているだけなのですが、近いのでこれから色々行ってみたいと思いました。

その後、田んぼのほうのあじさいを見ながらパン屋があったのでチーズパンとメロンパンを買いましたが、メロンパンはメロンパンではないようでした。

そうして、大分歩いたところに、見晴台や飲食のできるところがあったようですが、もうお腹もすいていないし、とにかく疲れてしまって、一通り紫陽花は見たので、もう帰ろうということになりました。

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もし今度行ったら、そっちの方の会場で食べるか、あるいはやっぱりコンビニおにぎり2個くらいを持参していくのが、一番出費が少なくてうちの家計にとっては適度だなあと思いました。

1500円といえば、レストランでコーヒー付きのランチが食べられるくらいの値段ですので、あのお弁当は正直高かったです。

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