ビジネススーツ

今日は、会社関係の行事があり、そのためにビジネススーツを着て来いとの上からの命令だったため、スーツでバシッと決めていった。

それが、１ヶ月くらい前は、ビジネススーツに準じた服装ということで、その行事が半分祝い事でもあったので、まあ、柄物のワンピースの上に、白の上着をはおるくらいでよかろうと思っていたのだった。
それで、そのようなものを店でみつけて買ってあったのだが、日にちがせまってくるごとに、「男性のビジネススーツに対応したような服装」というふうに限定されてきて、これでは柄物はまずいだろうと思い始めた。

このあいだ、たまたま故郷に帰ったとき、ショッピングセンターに行くと、手ごろな値段の夏物の無地のビジネススーツ３点セット（１万円）が売っていたので、思わず買ってきた。
これはグッドタイミングだった。
なぜならば、東京ではもう夏物はほとんど終わってしまい今着るようなスーツは売っていないのだ。もともと私が買い物をするような量販店（大型スーパー）では、仕事に来て行くような服は売っていないし、まともな服を買おうとするとブティックでは何万円という、かなり高い値段になってしまう。そんなものは手が出ない。
しかし、故郷にいくと本当に安いし、しかもあまり東京で売っていないようなものが売っているので助かる。さらに、ズボンの裾あげが１時間でできるというので、注文してから同じ建物のなかのレストランでお昼を食べているうちに裾あげができてしまうという便利さである。
東京のいつも利用している量販店では、１週間程度かかるのが普通である。
田舎も捨てたもんじゃないよ。ほんとうに故郷に行って来てよかったなあ。

それで、そのスーツは、膝丈のタイトスカートに七部袖のブレザーというごく普通のスーツなのだが、娘に着て見せると、「独身を通しているバリバリのキャリアウーマンのように見える」とのことだった。

まあ、中身はからっぽなのだが、そんなことは関係ない。
正社員に混じって４０代のパートのおばさんが数人参加したわけだが、いずれもビジネススーツであり、なかなかの貫禄だったのではないかと思う。
パートタイマーだといわなきゃ、重役みたいな年齢だからね。

カテゴリー

今日、「宅建」というカテゴリーを作って、最近の記事を宅建のカテゴリーに分けてみました。
そうすれば、あとになって、宅建についてどんなことをしたり思ったりしていたかが、わかりやすいかと思ったのです。

しかし、例によって私の頭は理路整然としていないため、１つの記事に宅建のことを書いたり車のことを書いたり仕事をことを書いたりしているため、どのカテゴリーに入れたらよいかわからないような記事がいろいろとあり、分類するのにもわけがわからなくなったりしてしまいます。

こういうの、会社でやっている資料のファイリングもそうなんです。自分で分けておきながら、時がたつとともに分類基準がずれてきて、どっちに入れるべきかわからなくなってこんがらがってきたりしてしまうのです。
もともと、両方に属するものなどもあるため、物事をカテゴリーに分類するのはむずかしいですね。

だから、ブログは全部日記にしちゃうのが一番問題ないかなとは思うものの、それではやはり何も分けてないわけだから、あとになって内容別に探し出すのがむずかしくなってしまいますね。

実は、以前いろいろに分けていて、すでにカテゴリーを２０個使っているのですが、今は非公開にしていて、最近のものは全部日記に入れて公開にしていました。
そのあたりも一貫性がなく、なんか、本当に自分の頭が支離滅裂でいやになってしまいます。

車のこともいっぱい書いているので、車のカテゴリーも作りたいのですが、やっぱりめちゃくちゃになりそうなのでやめておきます。

何事も、整理整頓ができないなあ～。
困ったことです。