山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

ポイント換金

2013-03-31 14:54:19 | 日記

3月末になって、色々なポイントが無効になる期限も迫ってきていることに気がついた。
先日は、ルミネカードのポイントがたまっていてその大部分が消えてしまうことに気づき、商品券かなんかと交換できるのかと思ってルミネで聞いてみたら、景品などとの交換時期はすでに過ぎているとのことで、今はスイカへのチャージのみができるとのことだったので、方法を教わってチャージに換えた。400ポイントが1000円分のスイカになって驚いた。間に合ってよかった。

それから、今日は自宅でやってる色んなモニターで集めたポイントを換金できるか調べてみた。あるものは、インターネットでの手続きでポイント分を現金として銀行に入金される手続きができ、4月中に3000円が入金されることになった。

ところが、もう1つはかなりくやしいのである。
3月31日で、期限切れで消滅となるものが5000ポイントくらいあり、ぎりぎり間に合うと思った。ところが、ポイントを交換するためには、他社カードへのチャージや銀行に入金する手続きをするための会員登録というのが改めて必要だとのことなのだが、それが承認されるためには1週間程度の期間がかかり、ポイント換金手続きはその後でしかできないそうだ。
1週間後にはすでにポイントは消滅した後なので、換金はできないということだ。
くやしい~~~、遅きに失した・・・・
今まで、こつこつとアンケートに答えてきたというのに、あまりにも・・である。
本当にバカらしいよ。もうやめようかな。
今登録しておいて、結局換金は次回ってことだけど、それまでにどの程度ポイントが貯められることだか。あと1年くらいたたないと貯まらないだろう。1年間棒に振った感じだ。

まったくもう・・・

ポイント換金
いつやるか?
今でしょ!じゃない。
10日前でした。




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いつやるか?今でしょ!

2013-03-31 09:47:07 | 日記
最近、「今でしょ」という言葉が流行っているそうだ。今年の流行語になるかもしれないということだ。
一昨日は、たまたまテレビで「東進ハイスクール」の林修先生のこれまでの人生に ついてを放送するというので、それが知りたくて金スマを見ていた。

「いつやるか?今でしょ!」というのは、その先生が、たまたま授業で発した言葉であり、予備校のCMの一部に使われたものだそうだ。いろいろな科目の先生のアドバイスの言葉に続いて、最後に現代国語の林修先生が「いつやるか?今でしょ!」と言って終る。その言葉は確かに、印象に残る。勉強をするのは「今でしょ」。そして、東進ハイスクールに入るのは「今でしょ」というセールストークにもなっている。

それから、今はトヨタのCMにも同じ先生が登場して、この言葉が採用されている。

「でも」や「しかし」
こういった接続詞が あなたの
「買い時」 をじゃましている。
じゃあ いつ買うか?
今でしょ!
(女性の声) 今トヨタではナビ代 5万円プレゼント。
今でしょ!

これもYou Tubeで見たんだけど、さすがに先生は間の取り方がうまい。
「買い時」の前にかなりの「間」を取っている。
強調する言葉の前には間をおく。
強調する内容は繰り返す。

金スマの内容では、林先生は子どものころから勉強ができて、勉強を教えることも得意だったそうだ。東大の法学部時代には、家庭教師をしていたが、その子がどこで躓いているのかが即座にわかり、その部分を改善することができたので、どんどん成績をあげることができた。
子どものころから太っていて、高校時代にはラグビーをやったが、ダメだった。ギターもやろうとしたが、ダメだった。祖父が画家なのに絵の才能もなかった。
大学時代に合コンをやった時、女性が自分のことをデブだと言っているのを聴いてしまった。それをきっかけに一念発起してダイエットし、デブから脱出する。
その後、長銀に就職したが、いずれ破綻することを予期して退職。しかし、退職後は競馬などをして定職を持たない暮らしを続け、借金をかかえてしまう。
こんなことではダメだと一念発起し、自分にできることは勉強を教えることだと塾講師になる。塾は学校が終わった夜だけなので、昼間働ける予備校の講師になった。現在、東大受験コースの現代国語の講師で学生たちの成績を上げている。とのことだ。

その過去の人生の歩みは、けっして万能な人ではなく、紆余曲折があり、自分のたったひとつの適性に気づいて今に至ったことが示されていた。

いつやるか?今でしょ!
人生の色々な局面で、「やるのは今だ」と思って「実行」しない限り、何ごともできないのだ。

だから、この言葉はすごい。

授業での説明が分かりやすいということは、その話し方の間の取り方などでも察しがつくのだが、林先生が番組中に「授業の後に質問が出るような教え方はだめです」というのがあった。質問がでるような、わかりにくい、理解しがたい授業ではダメだということだ。それで、最近2ヵ月くらい受けていた簿記の授業を思い出したんだけど、先生が「縦板に水」のように説明をしていて、頭がついていけない部分が結構あった。そして、授業の後には、質問をかかえた受講生が、行列になって並んでいた。
簿記の場合、個々の実際問題では、授業中の説明にあった典型に当てはまらないものが出てきたりして、それをどう解釈して典型にあてはめて解答するのかというところで疑問が出てきたりするわけだけど、それにしてもあの質問者の数は多すぎるのではないかと思うのだった。授業中に「私以外のみんなはわかってるのかな?」と疑問に思うこともあった。
20人質問者が並んでいたら、もしかしたら皆同じところがわからなかったのかもしれない。そうしたら、まずそこを予測して授業中にその部分の説明を補強しておくということがベテラン講師だったらできるはずだ。
そして、模擬試験の解説の先生は別の先生だったのだけど、その先生の説明のほうが、意外にわかりやすいと思った。どこが違うかといって、よくわからないのだが、例えば説明の途中にちょっと間をあけてくれるだけでも違うのかもしれない。

「○○をカリカタに××をカシカタに書きます」と言われ、カリカタ・カシカタという言葉が次々に発せられる。借方貸方は言葉が似ていてどっちが右だっけ左だっけとこんがらがったまま進んでいってしまう。カリカタ  左に カシカタ 右に などと言ってくれると感覚的にすぐわかるのだが・・・。

どこでつまづいているのか?なんでつまづいているのか?
高校時代にどうして英作文ができなかったのか?何をどうすればできるようになったのか?
林先生みたいな先生に教わったら、できるようになったのかな?
などといろいろアタマに浮かんできた。

それにしても、
いつやるか?今でしょ!というのはいつでも当てはまる言葉だ。

部屋が汚れている。いつ掃除をするか?今でしょ。
親孝行していない。いつするか?今でしょ。
運動不足だ。いつするか?今でしょ。
ろくな料理をつくっていない。いつ作るか?今でしょ。
お金を貯めてない。いつ貯めるか?今でしょ。
勉強してない。いつやるか?今でしょ。
本読んでない。いつやるか?今でしょ。

ブログばっかり今書いてけど、
まだ医療費の確定申告していない。
計算しなくちゃならない。
いつするか?今でしょ。

めんどくさい。
あとにしよう。
4月になっても間に合うよ~

それがダメ。


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タイトルに名前を戻しました

2013-03-31 01:07:34 | ブログタイトルについて
3か月くらいまえより、ブログタイトル“山本飛鳥の「頑張れコリドラス!」”から、自分の名前をはずしていたのですが、今日からまた名前を入れることにしました。

というのは、かぜ耕士さんがパーソナリティーをしているラジオ番組には
「かぜ耕士のたむたむたいむ」「かぜ耕士の人生を変えないラジオ」と、その番組主の名前が入っていることに気がついたからです。

簡単にいえば、それを真似するってわけですが、
やっぱりこのブログも誰が書いているのかをはっきりさせたほうが良いのではないかと思いなおしました。

そもそも、最初に名前をタイトルに入れていたのは、誰が書いているのかをはっきりさせるためだったのでした。

でも、同姓同名の人がブログなどにたくさんいることに気づき、同じ人間だと思われる可能性が高く、紛らわしいと思って名前を消しました。
また、名前に関連して、ブログに載せた画像までもがいっぱい検索で出てくるのもどうかと思ったしだいです。

しかし、同姓同名の人がいるならば「頑張れコリドラス!」を書いている山本飛鳥ということで区別ができればよいことだと思えてきました。

まあ、名前を名乗るほどのものではないというのも事実ですが、一応ブログの筆者をはっきりとさせるためにも、名前の記載をもどすことにしました。
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「かぜ耕士の人生を変えないラジオ」

2013-03-31 00:55:02 | 日記
数日前、「かぜ耕士のたむたむたいむ」(30年以上も前のラジオ深夜放送)を、なぜか急に思い出して、You Tubeで昔の放送内容を聴いたりして、懐かしいという内容のブログ記事を書いていた。
そのかぜ耕士さんが、月に1回、FMさがみでパーソナリティをやっているということを昨日知った。それは、かぜさんのブログ“本日の店主”で知ったわけで、収録は前日に済ませているとのことだ。それで、ぜひ聴いてみたいと思い、今日の午後11時に待機していた。
FMさがみは、うちからラジオでは受信できないが、パソコンで「サイマルラジオ」というサイトを出して、そこでFMさがみを選択すれば聴くことができることを知った。便利なものだ。昨日のうちに聴ける状態がわかったので、今日は11時を忘れずに待つばかりだった。

ところが、今日はテレビで岡田准一主演の「SP革命編」を見ており、しかも11時ころにはちょうど目を離せないような場面にさしかかっていた。
しかし、どうしてもかぜさんの声が聴きたい。それも、途中からではなく、ぜひとも出だしが聴きたいと思ったので、11時2分前くらいにパソコンを開いてFMさがみを出し、11時から聴きだした。
あの30数年前と同じ、軽快な口調が聴こえて来た。楽しかった。やっぱり同じ人は、年をとっても同じ人なんだな。
かぜさんは、最近体調を崩されて、病院に入院して退院されたばかりであり、収録の朝も調子が悪く、今日の放送以降の仕事をやめようとも思ったそうだが、あいにく担当者と連絡がつかなかったので、そのまま今日放送の仕事も続行することとなったそうだ。
こういうのは運命だ。私にとってはなんとラッキーな話で、かぜさんの声を聴くことができた。
かぜさんの最初の状況報告みたいなのを聴いたあと、音楽が流れたので、またSPの続きを見に隣の部屋に戻ったりした。SPのCMの間にまたラジオを聴きにパソコンの前に戻り、行ったり来たりを繰り返した。

かぜさんの番組は1時間だったから、SPが終わったあとは落ち着いて聴くことができた。
内容は洋画の話が多かった。私は洋画をほとんど見ないので、全然意味がわからないのだが、かぜさんの「~~なんですけどもね」という独特の言い回しを心地よく聞いていた。
こういう内容を毎回聴いていたら、影響されて洋画も少し見るようになるかもしれないと思った。音楽もそうだ。
まだ体調が回復していないので、手紙の文字を読むと苦痛とのことで、予定を変更してアドリブで洋画の話などをされていた。
最後のほうでは、かぜさんが俳優の名前を忘れて咄嗟に出て来ないという場面もあったけど、洋画の作品や俳優についての知識はすごいものだ。私なんかは生まれつき、外国人俳優の名前や登場人物の名前などは、1人も覚えることができないのである。(このブログでも度々書いているが、私は英語の学習障害者で、カタカナ語がおそろしく覚えられない人間なのだ。)

30数年前は、ラジオを聴いていて、かぜさんはどんなお兄さんなんだろうと思っていたけど、私が高校生のころは30代だったらしい。そして今はやっぱり、私の世代よりも人生の先を行く人だから、老境に入っての健康問題とかに直面していて、そういう面でもさらりと自己の体験を話してくれたりと、人生のよき先輩だなと感じる。
入院している人に対して、本人が話す以上に、病状を根ほり葉ほり聞いたりしないほうがよいこと、病人はお見舞いに来てくれる人と会うのが大変なこともある(例えば、髭を剃らないといけないとか)、など参考になった。たしかに、女性でもお化粧をしていない素顔を見られたくないなどということがありそうだ、と思った。治る病気と治らない病気など、患者の状況によって、お見舞いの仕方や声がけの配慮も必要だということを聴いた。

「人生を変えないラジオ」は月に1回だそうなので、聴き逃さないよう来月も楽しみにしたい。
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物事は混んでる時が良い?

2013-03-30 16:42:17 | 日記
旅行シーズンに旅行に行くと値段が高く、人がいっぱいだ。だから、それをよけてシーズンオフに行ったり、休日を避けて平日に行ったりすることがある。
するとどうかというと、店が閉まっていたり、なんの催しもサービスもなく、活気がたりなくてがっかりすることもある。催しどころか、あるべきものもない(例えば遊覧船やボートが休み・施設への送迎バスが無い・展示室が休館・案内所が不在、等)という不便なこともある。
だから、適度に人気があり混んでいる時期が良い。

飲食店なども、人気のある店では人が行列になっていてなかなか食べられなかったりするが、だからといって客の少ない店を選ぶと、待たずに食べられるものの、やっぱりあまりおいしくなかったりする。または、ほとんど客のいない店だと、想定外の客に何の準備をしていないので、逆にものすごい時間がかかったり、古い食材が使われたりしてしまうこともある。
お客がいないと売り上げも少ないので、必然的にサービスも落ちるから、空いていればいいってもんでもない。人が少ないのには少ない理由があるのだ。なんでもほどほどに人が多い場所と人が多い時期を選んだほうが良いと言える。

決算期なんかもやたら忙しそうだったりすると、そんな時期を過ぎたほうがいいのではないかと思ったりするが、そうともいえない。
例えば、クルマの点検なんかにしても、3月中に予約がいっぱい入っていて忙しすぎたらよく見てもらえないかもなんて思うわけだが、意外にその後の暇な時期には、従業員の気持ちがオフになっていたりするのだ。
4月になってしまうと、入社式だの配置換えだのがあって、社内がごたごたしているので、あんまりお客にかかわっていられないということもあるかもしれない。
10月の場合は、上半期が終わって、社員旅行なんかに行ってしまっていたりするのだった。

私の会社にしても、9月や3月には必死になりすぎて、10月と4月は燃え尽き症候群になっている。社員は暇な時期にまとめて有休休暇なんかを取るので、そういうときにお客がきても出勤していませんなんてことになる。

お店なんかも、売りたいときには一生懸命になってサービスをしたり値下げをしたりするけど、そうでないときはあんまりやる気がないと言える。だから、店が売りたいときに客が買うほうが、どっちにとっても都合がよいのかもしれない。

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年度末のクルマ点検

2013-03-30 16:01:00 | 車・運転・道路2013
いよいよ、年度末も本当に迫ってきた。
私の会社では実質、昨日までで締めとなったが、土日に営業している会社では、この週末が最後の売上となるらしい。

私の車は、買った時は10月の末に手元に届いたので、4月の1週目に半年ごとの点検の予約を入れようと思っていたら、ディーラーから「1週、前倒しにしてくれないか」という願いがあり、今週末に点検をすることにした。やっぱり、今年度の売りあげにしたいのだな。(うちの会社も、5月でも間に合う仕事を3月中にやってしまったりしているので、事情はよくわかるため、協力してしまった。)

ところで、私はワンダフルパスポートというので、クルマの点検2年分くらいを前払いにしているので、今回の点検では、私がお金を払うわけではない。だったら、売上にはならないのでは?と思ったりするのだが、このまえ習った複式簿記でいくと、半年前に前受金となっていたものを今回の点検で本当の売上に換算することができるというわけなのかな?
ああ、もう簿記わすれちゃったけど、簿記を少し習ってなんとなく以前よりも収益の考え方がわかってきたように思う。

そういえば、3~4年前に初めてクルマを買おうと思って、ディーラーに行ったのは8~9月だったけど、その頃は上半期末の9月中の売り上げにしようと、どこのメーカーも販売に必死だったようだ。
日産の某店では、当日中の契約に限ってマーチの値段を安くするなどと言って即決させようとしたけど、いくらなんでもそれはなかろうと思い、逆に買う気を失ってしまった。
あのころは、今ほどエコカーが出回っていなくて、ホンダではエコカー補助金だか減税分だかがない分、ライフにガソリンを何百Lもつけてサービスするなんていうことをしていたが、それもどうかと思った。

今になって思うと、どこのお店も上半期末の決算前で、早く売りたいという雰囲気が読みとれる。
結局、クルマの性能+営業マンの対応での両方に満足できたダイハツで9月中にクルマを契約したんだけど、最初は中古でもいいのではと思っていたのに、しきりに新車を薦められて新車になった。
ダイハツも、ぜひとも新車のほうで売り上げを伸ばそうなんていう気構えだったのかなと思う。

このごろ思うには、中高年おばさんの私には、やっぱり軽自動車がちょうどいいかな。
今後買い替えるとしたらフィット・ヴィッツ・デミオくらいの大きさの車には乗ってみたいと思っていたけど、やはり軽が分相応な感じがする。統計では中高年に軽自動車の割合が増えているそうだ。

今は、ダイハツでは新型ムーヴを売りだし中で、低速域で走っていて衝突しそうになると警報が鳴ったり、自動的にブレーキがかかる機能(スマートアシスト)が、軽自動車では初めて採用されたとのことだ。

ダイハツは、庶民向けな感じで、私の利用しているお店はとても親切だし居心地がいい。
今日、半年点検に行ってきたけど、クルマが着くと整備の人が笑顔で出迎えてくれ、帰りは営業の人が道路に誘導してくれたあと、道路の脇でお辞儀をして、ルームミラーからその姿が見えなくなるまでずっと見送ってくれていた。
それはきっとマニュアル通りなんだろうけど、サービス業としてきちんとしているなと感心する。
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あるブログが表示されない理由

2013-03-30 02:48:36 | 日記

最近、愛読していたブログが次々にブログ主によって閉鎖されてしまうことがあり、残念な思いをすることが多かったのだが、今日もまた1つ表示されないものがあった。

その人も、また急に続ける気をなくしてやめてしまったのかと思ったのだが、その非表示の状態が、ブログを抹消したのではなく、ブログのアドレスと、「現在表示できません」という文が記載されており、一時的なものだということがわかった。

それで、詳しく読んでみると、表示が止められている理由としては、

1 無料のユーザーなのにアフィリエイト公告を貼っている。

2 公序良俗に反する記述や画像を掲載している。

3 商用目的で利用している。

4 法令上規定された手続きによる。

5 コメント・トラックバック義務を守っていない。

などの理由があるとのことだった。

この場合、本人が問題部分を削除するなどして修正し、事務所が確認すれば再表示されるそうだ。

私が読んでいたブログでは、上の1・2・3・5の違反をおかしているとは到底思えなかった。

で、4なのだが、「法令上規定された手続き」とは漠然としていてよくわからない。
調べてみたら、
ブロバイダ責任制限法というのがあり、インターネット上でプライバシーや著作権の侵害があったときに、その責任をブロバイダが負わされるらしい。なので、ユーザーが不適切な事をしている場合は、それをやめさせるようだ。

そういえば、思い当たるのは、そのブログ主は音楽が好きで、毎日のようにyou tubeのプロの演奏などを貼りつけていたのである。
たぶんそれが原因だろう。

私も以前、坂本冬美の「また君に恋してる」を自分のブログに張り付けたことがあったが、しばらくしたら、その画面部分が再生できなくなっていた。
You tube に誰かがUPしたこと自体が著作権違反だったのか、それとも私が勝手にyou tubeを拝借してきたのが原因なのかはよくわからない。

そういうことを何度も繰り返していると、きっとブログ全体の表示が止められたりするのだろう。

視聴することに金銭的な価値が高いようなものは、よけいに勝手な利用は問題になるだろう。(売り上げを落とすなどの損害につながる。)
また、欧米のものなどは、不正利用に厳しそうである。

著作権の侵害、気をつけましょう。
それから、知らない人の顔がはっきり写っている写真なども肖像権やプライバシーの侵害になるので気をつけよう。

追記:
4月3日 表示されなかったブログが表示されていました。貼りつけたYou tubeもそのままになっているので、音楽やアーチストの著作権の問題ではなかったようです。単にスマホを新しいものにして操作ができなかったとかいう話でした。

4月6日 you tubeの動画の貼りつけ方が、以前とは変っているのを発見。ブログとの共有ができ法律的にも問題がないようですね。
     便利になっていてびっくりしました。






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運動

2013-03-30 01:40:47 | 日記
今月、目標を達成したことがあるので、自分で自分を褒めてやろうと思う。

それは、筋トレに月9回行ったことである。
3月は1週目が2日と、あと4週あったので、だいたい週2回の計算だ。
ちょっと腹回りが締まってきたかな?という気はするが、体重は減らないし、少し増えたくらいである。
でも、腕や足なども固くなって来たような気がするので、贅肉が筋肉に変わったのかもしれない。

これから仕事が暇になるので、残業もなくなるから、さらにいっぱいジムに行って筋トレして、6月の健康診断までには、スリムになっていたいものだ。
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仕事が進まん

2013-03-30 01:10:15 | 日記

春分の日を超えたら、仕事の量は少しおさまってきた。
もうこれで山を越えたと思ったら、気が緩んできた。
まあ、これまで頑張ってきたんだから、少しはのんびりと仕事をしてもいいのではないか。

と一段落していたところ、急に、仕事場の私のパソコンを新しいものと取り替えることになった。

以前のものは特に不具合もなかったのだが、新しいのに取り替えてもらえるのはありがたいことだ。

ところがこれが、ウィンドウズセブンなのかな?今までのがXPで、中身は全部移してもらったわけなのだが、デスクトップから消えてしまったアイコンなども結構あるのだ。

でも、何が消えたのかはなかなか気がつかないものなのだ。

仕事をやっていて、いざ何かいつもやっている作業をしようと、共有ファイルを開いたり、自分が使ってたものを出そうしたときに、あれっ?ないぞ、ないないないない、どこにあるの~~~~と30分くらい探してしまったりするのだった。

あるときは、仕事でよく開くサイトを見ようとしたら、まず、デスクトップにインターネットエクスプレスのアイコンがなかった。これはスタートのメニューから出せたけど、お気に入りが表示されない。お気に入りの表示の仕方をグーグルで調べようと思ったら、グーグルはいつもお気に入りから出していたのだった。
で、別の所に質問項目を入れてお気に入りの表示の仕方を見たんだけど、ツールバーを開き・・・等とかいてある。ツールバーはどこ?ないぞ。タスクバーが何にもないぞ、タスクバーはどうやったら出るんだ~~。

その他、仕事ではだいたいエクセルを使っている。表計算ではなく、単に文を書きこんでいる程度なのだが、テキストボックスとか矢印やコネクタなどの簡単な図形を使うことがある。エクセルは今まで2003が入っていたけど、今度のは2007のようだ。
うちのパソコンも新しいものだけど、エクセルでは家計簿をつけるくらいなので、こういうのはほとんど使わない。
矢印はどうやって出すんだ?テキストボックスはどこにあるの???
それから、印刷の設定もなんか違うし、わけがわからない。
アイコンやファイルなどは、消えたわけでもないが、見た目のデザインが違ったものに置き替わったり、位置が変わったりして、同じものだと気付かずみつけることができない。
ショートカットは、保存場所の名前が変わったことで、以前のものが使えず、作りなおさくてはならないものもいくつかあった。

そんなこんなで、パソコンが新しくなってからの今週の仕事は、いつもの3倍くらいの時間がかかってしまった。

ああ、疲れた。
それでも、一番忙しいときでなくてよかった。

早くも3月は終わってしまった。
新しいエクセルで奮闘していて今月の勤務報告も記入する暇がなかった。

決算どうなったかな?
何で前倒しなんだと思うけど、黒字決算でおさめないと銀行の融資が受けられないとか、いろいろと企業評価にかかわって来るらしい。

4月は暇だと思うので、休みをいっぱいとって遊んでおこう。
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ガソリンスタンドに関する話

2013-03-28 23:07:50 | 車・運転・道路2013
ボッケニャンドリさんのブログで「給油中の車のエンジン」の話題があった。エンジンについては当然止めるべきだろう、って話だけど、それに伴って、私もいろいろガソリンの給油について調べてみたり、自分が体験したことなどからわかったことを書いてみようと思う。

私は、これまでセルフのガソリンスタンドしか使ったことがなく、しかもたった1カ所だけしか使ったことがない。
そのスタンドで、初めてうちの車にガソリンを入れようとしたときに、エンジンを切ったつもりだったのだが、「エンジンを完全に切ってください」というアナウンスが聴こえてきた。
エンジンは止めたんだけど、ACCになっていたのかな?
完全に消した証拠として、その時はヘッドライトまで消してしまったけど、ライトはエンジンを完全に止めても点くものだから関係なかったなとあとで気づいた。
それにしても、エンジンを完全に切っているのかいなのか、遠くから見ていてわかるものなのだろうか?センサーでもあるのかな?

セルフのガソリンスタンドでガソリンを入れる時のルールとして。
1 エンジンを完全に切る。
2 ドアや窓は完全に閉める。
3 静電気除去シートに触る。
4 作業は1人でやる。
というのがある。

1 エンジンを切るのは、ガソリンは気発して発火しやすいので、火気厳禁だからだろう。
また、クルマから降りている間に、クルマが勝手に動きだしたりしないためだ。

2 ドアや窓を閉めるのは、気発したガソリンが車の中に入らないようにするためらしい。車の中にはシートや衣服などの摩擦で静電気が起きやすく、万が一車の中で気発したガソリンに火がついた場合、布や物品に燃え広がる可能性もある。

3 静電気除去も、静電気の火花が気発したガソリンに着火しないためだ。
以前セルフのガソリンスタンドで起きた火災は、静電気が原因であり、それ以来「静電気除去シート」というのができたようだ。
それが設置される以前は、クルマを降りるときに車体の金属部分に触りながら、人間に帯電した電気を放出してから、地面に足をつき外に出て、それからガソリンノズルを持つようにすすめられていたらしい。

静電気に関する注意点では、ガソリンを入れながら携帯をいじったり、カメラのシャッターを押したりするのもダメらしい。やはり静電気が発生する可能性があるからだそうだ。
それから、給油を終えたときに、給油口にノズルの先をコンコンしてガソリンのしずくを落とそうとしたりするのも火花が出る恐れがあるのでやってはいけないそうである。

4 作業を1人でやるのは、複数でやると作業手順が前後したりすることもあるからのようだ。2人いると衣類などが触れ合って静電気が起きる。
また、余計な人がそばにいると、監視カメラから、給油をしている人の作業の様子が見えないので安全確認ができないこともあるらしい。
ある人は、2人で作業をしていたら、ガソリンが出なかったそうだが、実はガソリンスタンドの従業員は監視カメラでお客さんの様子をしっかり見ているので、安全が確認できない場合は、ガソリンがノズルから出ないようになっているとかいうことである。
何かあると、それぞれの機械のところについているスピーカーから係りの人の音声が聴こえてくるようになっている。
注意などの音声が聴こえてきた場合は、自分に向かって言っている場合と考えてよいようだ。

その他
☆ガソリンをクルマの給油口から吸い戻せるか

給油について調べているうちに、「クルマの給油口から逆にガソリンを取りだすのにはどうしたらいいでしょうか」という質問があった。
あの震災のときにガソリン不足になって、自分の車のガソリンが空になってしまったため、家族の車からガソリンを移して使おうと考えた人などがいたようだ。
ところが、これが意外にガソリンが出て来ないものらしい。入れることはできても出せないようになっているそうだ。だから、ガソリン泥棒なんかは簡単にはできないようになっているらしい。
給油口からは吸い取れないので、クルマの下から管を外すなどの方法もあるらしいが、危険なのでいじらないに限る。
石油を吸い上げるための手動ポンプなどもガソリンに使うと危ないし、電気で動くものはもっと危ないそうだ。
ガソリンは気発性が強いので、ちょっとした火花で引火してしまう。ガス漏れしてガスが充満した部屋の換気をするときに、換気扇のスイッチを絶対につけてはいけないのと同じことだそうである。

☆ガソリンの給油口の位置

ガソリンの給油口は車によって右や左などがあるが、だいたいマフラーのある側とは反対についているそうである。熱をもつエンジンやマフラーから離れているように法律で決められているそうだ。
マフラーからは排気ガスがでてくるので、マフラーの位置は歩行者から遠いほうが良い。日本の場合は、クルマが左側通行なので、マフラーが右で給油口が左の車が多いらしい。

ま、自分にとっては、こんなことが新情報でした。
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コンビニ少年

2013-03-28 00:38:41 | 日記

最近、小学校が春休みだからだと思うが、昼休みにコンビニで子どもの姿を見かけるようになった。その子どもは、母親が仕事でもしているからなのか、自分でお昼を買って食べるらしい。

先日みかけた小学生の男の子(5年生くらいかな?)は、コンビニのお弁当売り場で、「高いな~、高いな~」と言いながらお弁当を探していたが、「高いよ、これじゃあ、買えるのないじゃん。ああこれもダメだ。なんでどれもこれも高いんだよ」などと言いながら、あっちこっちの品物を見ていた。

「西友に行けば安いよ」と教えてあげようかと思ったけど、行く途中で迷いでもしたら大変だし、こっちが案内するわけにもいかないので、余計なことは言わないほうがよかろうと思い黙っていた。

少年は、そのあと、いくつかの商品を持ってレジに行ったが、レジで合計額を言われると「ああ~、やっぱり105円足りないや。やめます!」と言って、また売り場に戻り、物を選び直していた。(お金はいくら持っていたかわからないけど。お弁当が買えないくらいだから300円くらいなのかな?)パンかおにぎりくらいなら買えそうだが・・・。

しかし、まあなんと、あっけらかんとした子なんだろう。

私が子どもだったら、もう恥ずかしくて仕方がなかったにちがいない。だいたい、レジに持っていくまでには、何度も計算して足りるかどうかを考え尽くしてから、お金もしっかり数えてから、意を決して会計を済ませたに違いない。
足りなければ、もうお昼なんか食べないで、あきらめたと思う。

その子は、普通の一食分のお弁当は買わなかったのだが、小さな総菜と小さなお菓子なんかを手に持っていたようだった。
お弁当は高すぎるからやめて、お菓子にしちゃえ、と思っていくつかの小さなお菓子を選んだら、結構高かったってことだろうか。
最終的に何を買ったかは知らない。

まあ、なかなか、精神的にたくましそうな少年でした。
何を考えてるか、外から見てよく分かりすぎる子だったなあ~。
つまり、思ってることを全部人に聴こえるくらいの大きな声でしゃべりながら行動している子だった。

「おばさんが、105円出してあげようか?」と言いたくなりそうですが、もしかして、それを期待していたのかも???


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日野橋交差点から上立野東交差点

2013-03-26 01:06:18 | 車・運転・道路2013
昨日のドライブの続き。
日野橋交差点を過ぎて、新奥多摩街道を西に進んでいると、上にモノレールの高架が走る道路との交差点を通り過ぎた。あっ、今の道を右折すれば立川の北側にいけたのかな?と思ったが、モノレールは立川駅の南から北に直進できても、道路はできないはずだった。
ナビは、もっと進んでから右折を案内してきたが、そのあたりの信号には右折矢印がなく、どうも右折をする気になれなかった。片側2車線であり、対向車線も2車線あるところを、矢印信号なしで右折したことは1度もないのだ。

それで、どんどん進んでいき、矢印の出る大きな交差点を右折。あとで地図を調べると多摩大橋北という交差点だったようだ。そのまま北に進んで行けば新青梅街道のほうに出られそうだった。
行き先は昭和記念公園にしているものの、実際に公園に入る気も無いし、単に広い道を大周りして走って戻ればいいのだ。

だが、気づくと私が走っている第2車線は右折専用レーンになっているではないか。
そしてナビも右折というので、そのまま右折。その道路は奥多摩街道だった。
奥多摩街道を東に向かって走っていると、なんか走ったことのある景色が見えてきた。そして、ナビに従いながら昭和記念公園の脇の道に出てきた。公園の南側から東側に回って北に向かった。警察署のあるあたりは、広いし緑も多く整然としているし、桜も咲いていてきれいだった。五日市街道につき当たり右折し東に進み、しばらく行ってから芋窪街道に左折して北に進んだ。ここはモノレールが上を走っている。まっすぐ進めば新青梅街道に出るはずだ。

「芋窪街道」とは、以前最初に知った時は変な名前だと思ったが、この道の北のほうに「芋窪」という地名があるということが昨日初めてわかった。

さて、大部分はすんなりと走っていた昨日の第2の問題箇所である。
芋窪街道からもうすぐ新青梅街道に出そうなあたりで、ナビは「この先、右のレーンをお進みください」と案内していた。行き先を「自宅に帰る」に変更してあったので、新青梅街道に右折するからである。
それで、そのとおりに走っていると、私の車線の前方路上には「ロータなんとか」と白い文字で書いてあるようだった。なんだろうあれは?と嫌な感じがしたが、ナビが右のレーンをというのだからと思ってそのまま走っていた。左の車線の前方路上先には何かごちゃごちゃした漢字が並んでいた。私の前には右の車線を走るクルマはなかった。どんどん近付いて行くと、それが「駅ロータリー」と書いてあることがわかり、その先は右方に曲がって続いている。

「これは違う、駅のロータリーに入ってしまうぞ」と焦って、左ウィンカーを出して車線変更をしようとしたが、左側の車線は意外にも後ろからどんどん車がやってくる。徐行をしつつ何台かやり過ごしてからやっと左に出た。
出て少し進んだと思ったら、またすぐ右に移動して、新青梅街道への右折レーンに入った。
ナビが言う「この先」とは、「この先」ではなく「その先」か「あの先」くらいのこともあるので要注意だ。

ところで、この「駅ロータリー」というのは、モノレールの「上北台」という駅で、こちらとしては、そんなところに駅が存在するのも知らずに走っているもんだから、路上に「ロなんとか」と書いてあっても「何のこっちゃ???」状態で近づいてしまったのだ。
全く、知らない土地を走るのは怖いのだ。ちなみに、ストリートビューで確かめると、左の車線には「新青梅街道」と表示されているではないか。
ナビの案内が無ければ、間違えなかったに違いない。

地図で調べると、新青梅街道との交差点は上立野東という交差点だ。
そこからは、東に向かって新青梅街道をスイスイ走るのみである。制限速度が50km/hの場所を、周りの車は70km/hも出して飛ばしていることがあった。

ほとんど渋滞に巻き込まれず順調に走ってきた。
ホームセンターで冷蔵物を買ったまま2時間以上走ってしまった。すごい周り道だ。
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日野橋交差点

2013-03-25 01:32:42 | 車・運転・道路2013
今日は、久しぶりに車で68kmくらい走ってきた。
もうすぐ6か月点検なのだが、この半年間に500kmも走っていない。あんまり走っていないのも恥ずかしいし、バッテリーも衰えそうなので、点検前にもう少し走っておきたい。

今日の天気予報は午後から雨だとか聞いていたので、最初は、近所のホームセンターに遠回りして行ってくるだけのつもりだったのだが、意外にも天気が崩れず、明るくなってさえ来たので、急に思い立って走りまわることにした。

とりあえず、思いつきに「昭和記念公園」とナビに入力して走った。最初の案内は無視して勝手に環八から甲州街道に出る。するとナビは「20km先を右です」などと言っている。20kmも直進とは、すいすい走れるぞ。
道路も渋滞することなく、変な車も走っていなかったので、全く何の問題もなくどんどん西に進んでいった。

で、初めて通った交差点で変な構造なのは、甲州街道から新奥多摩街道に移る「日野橋交差点」だった。ここは西から東に走ったことはあるが、反対の経路は初めてだった。
走行中のナビの表示によると、交差点前では私の走る側は4車線となり、左折(甲州街道)1車線、直進(斜め左方向の新奥多摩街道)2車線、右折(奥多摩街道<ななめ右>と立川市街<右>)1車線となる表示がされていた。
4車線になる手前では、車線は2車線であり、私が走っていた第2車線は、右折と直進(=斜め左)が可能となっていた。私は新奥多摩街道に直進するので、第二車線をそのまま進んで、最後4車線になるところで、右2つのレーンのうちの左側に進めば良いはずだ。

交差点に近付いていくと、私の走る第2レーンは混んでいて、第1レーンは空いている。なかなか4車線にならない。そして、私の前のトラックは右折を示していた。交差点にさらに近づくと、そのトラックの前方には車線が増えて直進と右折に分かれているのが見えるが、直前の右折車を越えてそこに進む幅はないので、右折車が進むのを待つしかない。前方の直進信号が青になっても右折車の信号は赤で進まないので延々すすめない。後ろのほうでは左のレーンに車線変更をして直進していく車が多発した。
私も左に変更したいところ、後ろの後ろに大きなトラックがいて、左後方があまりよく見えなかったので、右折車が右折青信号で進むのを気長に待つことにした。

私の直後の車は小型車で耳の聴こえない人のようだった。どちらか片方なのかもしれないが、助手席の人とドライバーが手話で話をしている。あまりに停まったままなので、これでいいのか、車線変更した方がいいんじゃないの、いや大丈夫などと言っているように見えた。
耳の聴こえない人も運転はできるが、不便なのは救急車両のサイレンの音が聴こえないことだろうと思っていたが、車内の人と会話をするには、普通の人のように運転をしながらではできないことに気がついた。停車中だから手話で話せるが、視線がその手のほうを見ないとわからない。自分が話す時も両手を使わなくてはならない。他の事に耳だけを傾けて運転に集中するということができないのはちょっと大変かもしれないと思った。

ここの交差点を直進するには、第2レーンから第3レーンに入るべきではなく、左折矢印のみの表示された第1レーンをあえて進んでいき、交差点近くで直進の第2レーンに進む方がよいらしいということだ。(ストリートビューなどの画像によると、2車線しかない時点で第1レーンの路上に左折専用の矢が表示されているが、その先、車線が変更できないわけではないので、直進車は交差点近くで第2レーンに移ることができるらしい。
2車線の時点で、なぜ第1車線が左折と直進の表示になっていないのか不思議である。

ネットによると、2車線が4車線になるのは、交差点の30m手前だそうだ。その距離には、クルマが3台程度しか並べない長さであろう。第3レーンは、その後に1台でも右折車がいると後ろの直進車はせき止められてしまうようだ。今日は、右折する車がいつもより多かったのかもしれない。

JAFの日野橋交差点情報

はてな氏のノート(甲州街道下り、日野橋交差点

この交差点は、まだどうなっているのか詳しくわからないので、今度走ったときに、再度観察してこよう。

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ドライブレコーダーが落ちた

2013-03-23 22:59:10 | 車・運転・道路2013
最近の車に関係したことを書いておきたいとおもう。

まず、大事件は、春分の日に車を運転しようとしたところ、フロントガラスの上のほうに貼りつけてあったドライブレコーダーが、なんと、はがれ落ちていたのだ。
コードはつながっているので、カメラ本体が、ぶらりとルームミラーの左下方にぶら下がっていた。

ドライブレコーダーがはがれ落ちるということは、噂には聞いていたが、私のはお店でちゃんとお金を払って着けてもらっていたので、大丈夫だと信じていた。でも、そんな信頼はいとも簡単に裏切られた。やっぱり、車内が暑くなると接着剤が溶けてダメになってしまうらしい。
こうなったら、噂に聞くように、フロントガラスに貼るのをあきらめ、ダッシュボードの上に置く形で貼りつけるしかないのだろうか。そうなると逆さまになってしまうらしい。

接着部分を見てみるとベトベトしていて、元 貼ってあったところに押しつけてみたらぴったりとくっついたので、そのまま走り始めた。

そして、5分後くらいかな?幹線道路を走っていたら、いきなりドライブレコーダーが剥がれて落ちてきた。ドライブレコーダーは、自らの落下の衝撃を感知してピピッと音を出していた。そして、今度は、落ちる勢いと揺れる力でコードが引っ張られ、フロントガラスの上中央から左に向かって、見えない部分にはめ込んであったコードまでも外れて落ちてきて、助手席の左の端のほうに長く低くぶら下がって大きく揺れている。揺れるたびにピピッっと音が出る。このままでは、重みで線が切れるかもしれない。しかし、クルマを停めるわけにもいかないので、そのまましばらく走り続けた。そしてやっと、信号待ちのときに、ダッシュボードの左端の上に載せた。
やっぱり、ダメか。

それから2日後、ドライブレコーダーを買った店に持って行き、もう一度貼り直してもらった。これまで、はがれ落ちたという例が数件あり、メーカーから新しい両面テープが届いているのだそうだ。熱に強くなったかどうかはわからないが、以前のものとは違うので、剥がれないように改善されていると思われるそうである。

これから夏に向けて、剥がれないでいてくれることを願うしかない。

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なんかね

2013-03-23 17:53:45 | 日記
今日、食べログで高く評価されているお蕎麦屋さんに行ってみた。
そのお店は、ちょっと街中から離れたところにあって目立たないお店なのだけど、手打ちそばがおいしいそうだ。ただ値段もかなり高いようだった。

ちょっと道に迷ってしまったが、ようやく入口をみつけて入っていった。
そうしたら、「今満席です」と言われた。
「最後のお客さんが今入ったばかりなので当分席が空きません」と言われた。
でも、他に待っている人もいなかったし、そばごときで1時間もねばる人もいないだろう。長くても15~20分くらい待てば、テーブルのどれか1つくらいは空くのではないだろうか。
店内の通路には待つための椅子もいくつか並んでいたようだが、なんか店の人は、私たちには食べさせたくない雰囲気で、「だからとっととあきらめて出てってください」というオーラぷんぷんだった。
「待ってもいいんだけど、どのくらいかかるかな?」「1時間もかからないでしょ?」というこちらのやりとりにも完全無視。
しかたなく、外に出て、どうしよう・・・と途方にくれた。
なぜならば、そのあたりは駅から離れていて、代わりに入るような店が何もなかったからである。だいたい他の店に着くまでに20分もかかりそうな場所なのだ。
「困ったね、どうしようか・・・中で待たしてはもらえないのかな?」と店の外、入り口前で呆然としていると、
中から、「ただいま満席につき食事はできません」のようなことを書いた札を持った人が出てきて、これ見よがしに入り口にぶら下げて、そして、扉を閉めてしまった。

手打ちそばとあって、もしかしたら、注文をしてから手で打つなどするために時間がかかったり、簡単には準備できないという事情があるのであろうか。
それにしても、断り方というものがあるのではないだろうか。
もう少し、せっかく来たお客さんに対する同情というものがあってもよいのではないだろうか。
そこで感じたのは、「お客より店のほうが偉い」というオーラだ。
もしかしたら、私たちは常連ではなく初めての客なので「イチゲンさんお断り」みたいなもんかもしれない。常連だったら、同じ満席で断るにしても、こんな冷たい高飛車な応対はなさそうだ。
値段の高い店なので、1日にたくさんのお客を取る気もないのだろう。

しかたなく、駅のほうに向かって歩く。駅の近くに、ごく普通の手打ちでもなんでもない蕎麦屋があったので、そこで食べることにした。
充分おいしかった。
サービスメニューの天せいろが950円だった。麺にはコシがあり、つゆの味もよかった。

追い払われた店では、ただのせいろが900円で、天せいろは2000円以上するらしい。
自宅に帰って食べログをもう一度確認してみた。「味は良いが店員の態度が悪すぎる」などという感想があるのではないかと思ったのだ。しかし、店の人の応対が悪いという感想はなかった。店に入って食べることのできた人たちへの待遇は良いらしい。

でも、値段はかなり高いものであるので、「高いのだから、おいしいのは、あたりまえです」(値段相応なだけでお得感はなし)という意見もあってなるほどと思った。評価は大部分が高いものの、麺がこま切れだったというのがあり、それはたまたま弟子かなんかが作って失敗したのだろうかと思った。また、つゆが甘すぎるとか、麺の太さが・・・とか、個人の好みに合わない場合もあるようだった。

いずれにしても、庶民は駅前の普通の蕎麦屋で充分だ。

その店にはもう2度と行こうとは思わない。

追記:
その後、入店を断られた店について、いろいろと評判を調べたところ、値段は高くて味も良いが、とにかく量が少ないらしい。それで、そばだけでは全く足りないので、常連客はまず一品料理をいくつか取ったあとで、しあげにせいろそば等を食べるのが普通なのだそうだ。それで、だいたいランチ一食分では3500円くらい食べるらしい。そのため、普通のお蕎麦屋さんのように単品で済まないので、食事には1時間以上かける場合が多いようだ。だから、一旦テーブルが満席になるとなかなか席が空かないので、後から来た客は断ってしまうらしい。昼の部が終わったわけではないのになぜ断られたのか釈然としなかったが、そういう理由のようだ。
値段が超高くて、量が超少ないとなると、やっぱり今後も行くのはよそうと思う。


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