山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

アロエベラがお陀仏に

2023-07-30 23:19:55 | 日記2023

アロエベラをダメにしてしまいました。

上の写真は6月のものですが、この頃はまだ元気でこんなに大きくなっていたのです。

ところが、最近周りの葉が元気がなくなってきていて、それから全体に斜めに傾いてきていて、なんか具合悪そうだなあと感じていました。

最近の猛暑の中、土の表面が乾いていたりして、周囲の鉢植えには毎日水をやっていたので、アロエは水は控えめで良いとは思いつつも、元気がないのは水が足りないからかなあと思い、時々水をやったりしていたのです。

今日、あまりに傾いているなと思って触ってみたら、妙にグラグラしていて、おかしいなと思って動かしたらポロリと取れてしまいました。

つまり、なんと、根がないのです。

茎はとても太く、中央の方の新しい葉も元気なのですが、根がない・・・

地上に出ている根なしの茎と葉を取りだし、鉢の中をシャベルでかき混ぜてみたら、本当に根がありません。バラバラになているのでした。

これは根腐れです。

しかし、アロエは、根が無くても茎があれば再生できるとのことだったので、根のついていた茎の腐った部分を切り落としてみました。

すると、まだ茎の中央が黒く腐っていたので、さらに茎を切って見ました。

すると、なんとバラバラバラと葉のすべてと茎が全部解体してしまったのです。

茎はそんなに長くなかったのですね。

アロエは、葉をさしても根は出てこないのだそうで、これでもうお陀仏になってしまいました。

思えば、2年くらい前に夫が近所から「ご自由にお持ちください」というのを拾ってきて育てることになったのですが、2回冬越ししたように記憶してます。

大きくなったので、大きな鉢に植え替えもしたのですが、本日急に私が破壊してしまったのでした。

そのままにしておいても根腐れ・茎腐れしていたので、助からなかっただろうとは思います。

ちょうどyou tubeでカーメン君の「多肉植物は水をやると必ず枯れます」っていう動画のタイトルが目に入っていたのですが、まだ見ていません。

遅きに失しました。

ごめんよ、アロエちゃん。

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古代メキシコ展書き残し

2023-07-29 22:59:08 | 日記2023

先日は、NHKの「まやまやぽん!体操」がけしからんということを書いたのだが、その後は怒りがだんだん冷めてきた。あれはNHKが古代メキシコ展のCMみたいなつもりで放送しているものらしい。
それにしても不謹慎な気がするが、そんなはるか昔の外国のことなんて、若者にとっては、もうマンガの世界みたいな扱いになっているのだろう。

さて、今日書いておきたいのは自分にとっての備忘録みたいなものである。

マヤ・アステカ・テオティワカン文明の中で印象に残ったものに、「トウモロコシの神」を崇拝していたということがある。

まず、最初のほうに展示されていたのは、「チコメコアトル神の火鉢」というものだが、これはアステカ文明(1325~1521年)のものだ。
これは熟したトウモロコシの女神なのだそうだが、両手にトウモロコシを持っている。
古代メキシコの主食はトウモロコシであり、人々はトウモロコシが無くては生きていけなかったのであろう。だからトウモロコシの神を崇拝していたようだ。

こちらは「嵐の神の壁画」。(テオティワカン文明 350~550年)
嵐の神は、背負いかごの中にトウモロコシ、手にもトウモロコシを持っている。
嵐の神が雨をもたらし、それによってトウモロコシが育つと考えていたのかもしれない。

ここまでは、トウモロコシを人間に与えてくれる神を崇拝していたというのは素直に受け取れるのだが・・・。

こちらは「パカル王とみられる男性頭像」(複製)(マヤ文明 620~683年)

パカル王墓内でみつかり、パカル王の姿とする説が強いそうだ。
頭頂部の髪を結わえて前方に垂らした形はトウモロコシ神の姿を真似たものと考えられているとのこと。

つまり、こうなると、人間自体が神になろうとしているようだ。権力者は自分を神にして人々を支配しようとしたのだろうか?

そうして、上は「貴婦人の土偶」(マヤ文明 600~950年)

青色のドレスの、位の高い女性の姿であり、トウモロコシ神を真似た頭蓋変形や口元の装飾が表されている。

マヤ文明では、位の高い人は子どものころから頭に強制具をつけて頭蓋骨を変形させてトウモロコシのように長い頭の形にしていたという。

一般人とは違う形であるところから、高貴で神のような存在であることを示したのであろうか。

頭の骨まで変形させるなんて、骨って変形するものなのか? それにそこまでするか?と驚く。

マヤ文明では、人間は神がトウモロコシから作ったものだと考えられていたそうだ。

トウモロコシが神なのか、トウモロコシが人間なのか、何がなんだかわからなくなるのだが、とにかくトウモロコシに対する思い入れはすごいものがあるようだ。

そうして、14世紀ころのアステカ文明は、これらの文明を引きついでおり、トウモロコシを育てる雨の神を崇拝し、人身供儀をしていた。

人間を生贄として捧げることによって、自然の神と折り合いをつけようとしたらしい。

それだけ自然が厳しかったのかもしれないが、なんか恐ろしいなあと感じる。

トウモロコシは、最初は中南米で栽培され、とてもたくさんの種類があったそうだ。
スペインがアメリカ大陸を発見したことで、世界中に広まって行ったという。

トウモロコシは、白・黄色・赤・黒・茶 等の様々な色があり、それが人種の肌の色のようでもあり、人間はトウモロコシからできたものだというのは、妙に姿も一致する。
トウモロコシって髪の毛も生えてるし・・・。

まあ、それは関係ないのだけど、ちょっとトウモロコシが怖くなったというか、これまでは、単に好きな食べ物に過ぎなかったのだが、ちょっと印象が変わったのだった。

 

 

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自転車修理

2023-07-28 21:06:44 | 日記2023

今日は休みだったので、朝から自転車を修理に出しにいくことにした。

1つは10時開店、もう1つは10時半開店の店で、なるべく涼しいうちに行きたいと思ったが、10時半の店のほうは空気を無料で入れる機械が店頭に置いてあって、入れさせてもらったことがあり、10時のほうは以前乗っていた自転車を修理してもらったことが数回ある。

どっちがいいかなと思ったが、空気をタダで入れてるだけだと悪いかなと思って、今日はそっちで修理してもらうことにした。

自転車屋さんって結構忙しいみたいで、次々に修理だのなんだのと取り込み中なのであった。

自転車は簡単なパンクならば1000円くらいで治るそうだが、チューブ取り換えだと4000円くらいかかるとのこと、見てみないとわからないそうで、とりあえず自転車を預けて戻ってきた。

行くときに、朝から着ていた服を全部着替え、行ってきたら全身汗みどろで全部着替え、室内着を着て、そうして、夕方になったらまた別のに着替えて自転車を取りに行き、また全身汗みどろで帰宅後に全部着替えた。

洗濯が大変だ~

ところで、自転車は結局チューブがダメになっていて交換したので、4000円近くかかってしまった。

空気が抜けてぺちゃんこになった状態で走り回ったのがいけないらしい。今日は押して行ったのだが、一昨日仕事帰りに乗って走り回ってしまったのだ。

あまりの暑さに、自転車に乗って動かないと耐えられなかったので、ついつい酷使してしまった。

・・・

そういえば、この頃、この猛暑のせいで、車のパンクが増えているそうだ。

タイヤのゴムが熱でふにゃふにゃになって、普段は刺さらないようなものが刺さったりするそうである。車もパンクしたら大変だ。

自転車のタイヤやチューブも、この猛暑と関係があるかも。

・・・

それにしても、この自転車はリサイクル自転車で元々7000円だったのに、チューブ交換で4000円近くかかるとは・・・。それに月末に節約しているのに、さらなる大きな出費となってしまった。

それから、自転車屋を出てちょっと自転車を押して歩いてから乗ろうとすると、なんと左のブレーキがプランプランになっちゃってるのだ。

ええ~~っ、ブレーキまで壊れた? と思ったのだが、確かにタイヤの修理に出す前はブレーキは壊れていなかったのだ。

おかしいぞ、と思って自転車屋に引き返すと、自転車屋さんが直してくれた。

どうやらタイヤを取り外したときに、後ろブレーキの線を取り外して、元に戻していなかったようだ。

ああ、びっくりした。それにしても、最後に総点検とかしないのかな?

こっちに引っ越してくる前に利用していた自転車屋さんだと、自転車全箇所を点検してくれたんだけどなあ。

なんかとても忙しそうだし、それに37℃もあるところで修理をしているん(冷房無しで開けっ放し)だから、しょうがないかも。 と思う。

とにかく、今は人手不足でこういうお仕事をしてくれる人がいるだけでも助かるわけだ。

自分ではどうしたって直せないのだから。

・・・

私の自転車は放置自転車をリサイクルしたものだから、保護犬や保護猫と同じように年齢がわからないのだよね。いったい何年くらい使ったものなのだろう。

元々中国製で、値段も高いものではないようである。

自転車屋さんには数万円の自転車(8万くらいするのも多々あり)が並んでおり、売約済みというのも数台もあった。リサイクル自転車も売っているが、19800円くらいだった。

ちょっと修理に出すのもはずかしいなあ~

でも、自分にとっては大切なものなので、ちゃんと手入れをして使って行こうと思います。

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暑い・眠い

2023-07-28 00:36:02 | 日記2023

暑い日が続いている。

昔から「うだるような暑さ」と言う言葉はあったなあと思いながら歩いて帰ってきた。

そうなのだ、私のリサちゃん(リサイクル自転車)はやっぱりパンクしており、昨日の朝空気を入れたのに、帰りはまたタイヤがフカフカになってしまっており、自転車屋に行ったら休みで、別の自転車屋に行ったらそこも休みで、なんだ全域一斉休業かあとがっかりして帰ってきた。

というわけで、今日もまた徒歩通勤となったのだった。徒歩なので久々にスカートをはき、日傘をさして歩いていった。スカートは自転車だとめくれたりするので、不便なのだが、歩くには良い。でも、ストッキングを履かないとけないので面倒だ。

そうえいば、今年は夏のサンダルが無いのである。サンダル欲しいなあ~

あれっ、そういえば、帰りに日傘をささないで帰ってきたような?(会社に忘れてきた~)

今日の日傘は折り畳みではないのを持って行ったのだが、これは傘立てに置いてしまうので、どうしても忘れやすい。意味無い。

・・・

歩きながら「うだる」っていうのは、「茹でる」の自動詞だよなあ・・・「ゆだる」とはなぜか言わないんだよね~ なんて思ったのだが、今しらべたら「ゆだる」は普通に使われているらしい。

うだる=ゆだる=茹だる 

「暑気のため、のぼせ、だるくなる。ぐったりする。」と意味が書いてあった。

もう茹でられたんだか、蒸されたんだかわからないような状態だ。

・・・

今は日付も変わったが、家ではまだエアコンで冷房している。

ベランダには自然の風が吹いているのだが、それが何かに似ていると思ったら、

ドライヤーの熱風だ。巨大なドライヤーから出る熱い風。

熱風炉。 風呂じゃないよ 「炉」だよ。

ああ、暑い暑い暑い。

雨降ってくれ~

外の花壇に水をやらなきゃ植物がかわいそうだけど、やはり暑すぎて無理。

ベランダのコンクリート床が今になっても熱い。熱を保存しているのだ。

水を撒いたら少しは冷えるのだろうか。打ち水は少しは効果があるのかな。

今夜も何もしないで終わったけど、眠いからこのまま寝ることにする。

 

 

 

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節約生活

2023-07-26 20:43:29 | 日記2023

今月も残すところあと5日となったが、生活費の出費がかさんで私のパート収入を既に超えてしまっているのである。7月の初めから118000円も使ってしまった。ここには電子レンジの31900円も入っているので、それを引いたら86000円くらいになるのだが、それにしてももうこれ以上使いたくないのだ。

そこで、今週初めから、なるべく物を買わないで暮らそうと決意した。
食べ物は家にあるものを食べて、冷蔵庫や戸棚の在庫整理をすることにしたのだ。

昨日はキャベツと桜エビと冷凍エビイカでお好み焼きを作り、今日は冷凍グラタンと冷凍鶏唐揚げ、味噌汁(乾燥わかめ・お麩)とシイタケと玉こんにゃくのめんつゆ焼き。

明日はどうしようか?残っているのは冷凍シウマイ・冷凍エビイカミックス・ピーマン2コ・人参1本・ジャガイモ3コ・しいたけ3枚・玉ねぎ3コ・・・←野菜とかき揚げの天ぷらくらいはできるかな。

その他には、卵が8コ、ハム3枚、冷凍チャーハン・冷凍うどん・乾麺のそば・そうめん等。

インスタント食品なら、カレーうどんの素、味付け油揚げなどがあるので、うどんなどの麺類には困らなそう。

あとはホットケーキ・ピザなどもある。コーンや果物の缶詰めもある。

米もいっぱいあり、飢え死にすることはなさそうだ。

だが、夫はまともなものが食べたいというのだ。

そんなもん、貧乏なんだから我慢しろ!

・・・

うちの家計は夫の年金もあり、それは家賃と通信費と光熱費などで消えている。夫がトイレットペーパーや歯磨き粉や洗剤なども買ってくるし、食べ物も買ってくるので、それらがどのくらいになるのかわからないが、私の出費よりずっと多いことは確かである。夫はかかりつけ医も複数いるので、薬代もすごい。

夫の出費を足さないと家全体の支出は不明であるが、面倒くさくてやってられない。

そういえば、自動引き落としになっているものも、色々ある。

夫は有料放送をいくつも視聴しているので、かなりのお金を使っている。私もアマゾンプライムなどが引かれている。もうわけわからん。

・・・

今日は、おにぎりを作る暇がなくなり、昼ご飯に何かを買わないといけなくなってしまった。

クレジットカードと現金を使わない方法といえば、ペイペイかdポイントだ。
楽天ポイントも使えるが、ポイントが400円くらいしか貯まっていない。

ペイペイとdポイントは1000円以上ある。dポイントはこのgooブログでゲットしたのだ。

そこで、マックでdポイントを使って昼マックを買おうと思ったのだが、外までの行列で、この暑い中並ぶのもイヤなので、スーパーに行って稲荷ずしとかんぴょう巻きのセットをペイペイで買った。

これではやはり使ったことになってしまうのだが。ペイペイの残額はマイナポイントでもらったものの残りなので、そもそもタダでゲットしたものであるのだ。

dポイントもこのブログでゲットしたものなので、そもそもタダであるのだ。

これらは月末のいざというときのために使うことにしよう。

とはいえ、ペイペイはもう842円になってしまっただ。

来月はこんなことにならないよう、最初から節約して暮らさないといけないなあ。

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自転車空気抜け

2023-07-26 08:08:59 | 日記2023

昨日の朝、洗濯物を干す時間がなくなってしまったので、急遽在宅勤務にしてしまった。
そして、午後から会社に行こうとして自転車に乗ると、なんか変なのである。

降りて確かめてみると、後ろのタイヤがぺっちゃんこで、とてもそのままで乗ることはできなかった。

それで急遽歩いていくことにした。

もしこれが朝だったら遅刻であるが、なぜか偶然にも午後出勤にしていて、会社に行ってからおにぎりを食べようと思って、時間に余裕があったので、セーフだった。

歩いていくなら日傘があったほうがよかったが、駐輪場から家まで戻る時間もないので炎天下を歩いていった。

帰りはまたとても暑かった。アスファルトが熱を持っているのだ。空気もサウナのようである。

自転車だったら、足は空中にあるし、時間も半分くらいで済むので、徒歩より断然楽である。

徒歩は暑くてかったるいなあと思う。

今朝は、自転車に空気を入れた。これでまたすぐに空気が抜けたらパンクだから自転車屋に持っていかないといけない。

・・・

それにしても午後休を取ると電子レンジが壊れて、午後の空いた時間に買いに行く。

午前在宅勤務にすると自転車の空気が抜けていて、昼休みに歩いて出勤する。

こういうタイミングで、なぜか難を避けているというのか?
それとも休暇を取ったり在宅にしたりしするとバチが当たるのでしょうか?

さて、今日もそろそろ出かけなくては。

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ポインセチア?

2023-07-26 00:11:51 | 植物・花・木

10日くらい前に、お寺の清掃奉仕活動があって草取りをしたのだが、そこに所々小さいポインセチアみたいなのが生えていて、とてもきれいだったのだが、通路でもあったので、草と一緒に抜いていった。

葉が緑で、一番新しい中央の葉が赤いような、ポインセチアとしか思えないような植物なのだ。

残しておこうかとは思ったのだが、通路の端のじゃまにならないところや、他人様の墓の区画の中などに生えているのはそのままにしておいて、通路のは結局抜いてしまった。

近くにフェンスがあり、その外側は崖のようになっていたのだが、そこで知らないおじさんが草取りをしていた。そのポインセチアみたいなのは、そっちにも生えていて、オジサンはそれは取らずに残していた。

そっちは通路ではないから草だけ取っているのである。

もったいないけど、こっちはしょうがない。

で、その時はこれはポインセチアだと思っていた。(今でもよくわからない)

ポインセチアは、赤と緑のクリスマスの色だから、クリスマス前にいっぱい売り出されるのだけど、あれを屋外に置くと、すぐに枯れてしまうのだそうだ。
寒さには弱いから、絶対に室内に置かないといけないと聞いたことがある。

お寺の墓地のポインセチアみたいなのは、なんで今生えているのかな?真夏だというのに。
でも、寒さに弱いというんだから、本来は夏に成長するものなのかな~

なんて思ったのだけど、きれいだなあと思いつつも、草取り必死で、スマホで撮影する暇もないままだった。

撮影しとけば、あれが何だったかわかったのだが・・・。

今、パソコンで調べてみると、ポインセチアに似ているもので、「サマーポインセチア」というのがあって、これは夏に咲くのだそうだ。別名をショウジョウソウというそうだ。

でもちょっと違う気もするのだ。花みたいなのはなくて、ただ葉が赤かったようなのだ。

あれは何だったんだろうなあ。

誰かがお墓に供えた花から種が飛んでそれから芽が出たみたいである。

お盆に行ったらもう無いかもしれないし、いつも歩くところでもなので、忘れちゃうかもな。

サマーポインセチア以外に似た物はないので、やはりこれだったのかな?

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強烈な違和感・NHK「まやまやぽん!」

2023-07-24 23:23:53 | 日記2023

前記事に書いたことの続きだが、NHKの「まやまやぽん!」体操が、悪魔崇拝ともとれるような異様な内容であることに関して、さらに書いておきたい。

「まやまやぽん」は、現在上野の国立博物館で開催している「古代メキシコ~マヤ・アステカ・テオティワカン~」展のことを多くの人に周知したいためにNHKがやっている番組らしい。(私はテレビは見たことがなく、you tubeで歌と踊りを知った。)

この展覧会自体、NHKが主催しているものでもあるからだ。主催者は東京国立博物館・NHK・NHKプロモーション・朝日新聞社である。

それで、テレビを見る子どもたちに、マヤ文明に関心を持ってもらうということで番組を制作しているようだが、その内容があまりにも異様である。

ここではどうしても歌詞を書かないと意味が伝わらないので、気持ちの悪い言葉を記載する。

オルメカポン! アステカポン! テオティワカン!マヤマヤポン!

から歌が始まる。

なりたいな なりたいな!とってもつよーいジャガーさんになりたいな!

このジャガーさんというのは「ジャガーの戦士」というアステカのエリート貴族戦士でジャガーの姿をした神なのだそうだ。会場に入ってすぐ左側に展示されていたが撮影してこなかった。

なりたいな なりたいな! お空を翔けるワシさんになりたいな!
なりたいな なりたいな! みんなのあこがれ わしの戦士!

ここで歌っているのはこれのことだ。私が会場で撮影してきたものである。
こんなものになりたいと思いますか?

横から見るとこんな感じ。

等身大とみられる戦士の像で、王直属の「鷲の軍団」を構成した高位の戦士だそうである。あるいは勇敢に戦って戦死し、鳥に変身した戦士の魂を表すものとされているようです。
このようなものにあこがれるなんてあり得ません。

動物と合体 パワーをもらうよ フュージョンジャガーの完成だ!
エリートってなんだかいい響きだけど負けたら心臓捧げます!

負けた方が生贄になって心臓を捧げると言う恐ろしい内容。

テオティワカン テオティワカン!
なりたいな なりたいな! 羽の生えてる蛇にさんに!
なりたいな なりたいな! そこらの蛇とは違うんです!

これはテオティワカンの「羽毛の蛇のピラミッド」に彫刻されているものだ。

羽毛の蛇とは、神話の中の農耕・文化の神様だそうだ。ピラミッドは羽毛の蛇の頭と雨の女神の彫刻で装飾されている。

この「羽毛の蛇」というのは、実は蛇ではなく、蛇のように長くてきれいな尾を持つ「ケツァール」という鳥がいるそうだが、ピラミッドの装飾が架空の蛇だとしても、いったいこの歌詞のように、子供がそれになりたいなどと思うのだろうか?



そうして、このテオティワカンには太陽のピラミッドと月のピラミッドもあるのだが、地下にトンネルがあり、月のピラミッドでは、胴体から切り離された頭蓋骨や後ろ手に縛られた異民族の捕虜や肉食動物、猛禽類、爬虫類などの死骸が発見されたそうだ。神への供物として生贄の風習があったのだそうだ。

マヤマヤポン マヤマヤポン なりたいな なりたいな! 天国パタパタ 蝶々さん!
なりたいな なりたいな! いい子しかなれない 蝶々さん!

蝶になりたいとか 天国とか いい子しかなれないとか、意味不明
死んで蝶になるとしか解釈できないのだが、この歌詞はいったいなんなのか!

生贄たくさん見届けてきたよ 集団生贄200人!
天国行きたきゃ楽しちゃだめだよ 心臓どくどく捧げよう!

これは、あまりにも気味が悪すぎる。当時のマヤ王国がこうだったってことを歌っているのか?
しかし、今現在自分たちがこうしようと言っているかのようだ。

「チャクモール像」という一見かわいらしい姿の石像があった。
ちょっと変わった体勢だと思うわけだが、腹部の上に皿や鉢のような容器を抱え、膝を折り曲げた形になっている。この腹の上の皿は供物などを捧げるためのものであり、ときには生贄の人間の心臓が捧げられたそうだ。

人間を生贄として捧げることで自然を司る神と折り合いをつけようとしたとのこと。

何も考えずに写真を撮ったのだが、この腹の上に殺された人間の心臓が載っていたのかと思うと、ぞっとしたのだった。

心臓どくどく捧げよう!

なんて歌、あまりにも気持ちわるい。

このNHKの「マヤマヤポン」は、古代メキシコ文明を子供に教えることになっているのだろうか?

あまりにも不謹慎で気持ちが悪すぎる。すぐに放送をやめてもらいたい。

・・・

その後、you tubeを見ていたら、マヤマヤの役のあのちゃんが絵描き歌をやっていた。

それが「チャックモールさん」というのだが、これは上に書いた生贄を捧げるための像である。

お腹にお供え物を載せるとうたっているが、最後にあのちゃんが「ああ楽しかった」と言っている。

そして最後にお腹の上に心臓が載っている映像が出ていたのだ。

全くどういう神経をしているのだろうか。

このようなものを見た子供が、何を考えると思いますか、何をしようと思うでしょうか?

いったい何のためにこんな番組をやっているのか?

かつて10代の少年が過去に犯した恐ろしい事件などもあります。そういうものを発生させ得るような発想を誘引しているのではないですか。

そういうことが極端なことだとしても、あまりにも人の命について無感覚過ぎませんか。

NHKいい加減にしろ!

 

 

 

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「まやまやぽん」と心臓

2023-07-24 21:14:16 | 日記2023

この2~3日で話題になっているのがNHKで放送している「まやまやぽん体操」というのがとんでもない内容だということである。

私が最初にこのことを知ったのは藤江さんのyou tubeだった。藤江さんは日本の人口増加めざす男で、最近の日本人の死亡者数がとても多いことを危惧して、色々な動画をyou tubeで配信している。

その中には、ワクチンの副反応によって亡くなられたのではないかという疑いのある人のことも少なからず取り上げられている。

mRNAワクチンの深刻な副反応については、政府は全く認めないし、マスコミもほとんど放送しないのである。

ワクチン副反応疑いの申請者はたくさんいるが、認められた人はごくわずかである。
因果関係不明でワクチン接種後に具合の悪くなった人に対する救済措置は、遅ればせながら順次適用されてはいるのだが、政府はどうしても因果関係を認めようとはしないのである。

そんななかで、ワクチン接種後に心筋炎を発症して死亡してしまった人がかなりいることが事実である。

そして、ワクチン接種後に心筋炎になる人は、年寄りではなく若者が大部分である。10代・20代が多く、30代、中には40代くらいまでは、これまで何ら持病も無かった人が突然心筋炎を起こして亡くなっているのである。

藤江さんの動画は、接種後に亡くなった若い人たちの年齢と原因を表にしたものを紹介していたのだが、そのバックにNHKのまやまやぽん体操の歌が流れていて「何だ、この歌」のようなタイトルがついていた。

この歌は、とても元気で明るいような歌であり、とても相応しいものではないと感じた。
しかし、心臓がどうのこうのと言っているのである。ここに書くことは到底できないような不吉なことを連想する歌詞なのだ。

この歌詞の内容はマヤ文明の生贄のことなどを歌っているのである。
古代メキシコ文明(マヤ・アステカ・テオティワカン)では、人を生贄にして、心臓を神にささげたりしていたのだそうだ。

現代社会にとってはとても受け入れがたいものであり、このようなものを面白おかしく歌や踊りにするのはどうなのかと思う。

そうして、マヤ時代には若い人が200人も生贄とされてしまったという歴史上の事実があるが、今はmRNAワクチンを接種したあとに心筋炎を起こして亡くなってしまった人がかなりいるというのも事実なのである。

・・・

NHKは少し前に、ワクチン後に異変が生じて亡くなってしまった人の家族の声を、なぜかコロナで亡くなった人のように放送するという、とんでもない嘘の報道をしたのだった。

その後は、このビデオ制作者たちを2週間程度の謹慎処分にしたとかいうが、そんなことでNHKの姿勢が改善されたとは言えない。ワクチン後に亡くなった人の家族の声を真摯に放送しなおすことこそNHKの務めであろう。しかし、それをしようとはしないのだろう。

そうして、今度はこの不謹慎な「まやまやぽん」である。

いったい何を意図してこんな内容の歌や体操を子ども対象に放送しているのであろうか。

古代メキシコで若者を生贄にし、人を殺して心臓を神にささげたりしたのは、自然環境の厳しい環境の中で栄えていた王国で、神に貴重なものを捧げることによって、自分たちを生かしてくれるようにと願ったのかもしれない。

しかし、権力者自身が神の姿のようになって人を支配しようとしいたようでもある。生贄になった人の血を権力者が飲んでいたなどという話もあるし、とにかく気味が悪いのだ。

NHKの意図は全くもってわからない。こんな内容の歌を子供に視聴させて何になるというのか。

こんな歌をどうして作るのか?本当のマヤ文明を知ることにはならないし、この歌詞を調べると本当に気持ちの悪い、信じられないような内容なのである。

だからあえてここにこの歌の歌詞を記載する気にはならないので、気になる人は御自分で調べてください。

ちなみに、藤江さんのyou tubeはすぐに消すと書いてあったので、もう無いと思います。

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色々と忙しい

2023-07-24 07:11:25 | 日記2023

頭も行動も支離滅裂なので、何を書こうか、タイトルはどうしようかと、もう最初からまとまりません。

・暑さは朝夕は少し和らいだようで助かります。今朝も蝉の合唱。ミンミンゼミとアブラゼミ。昨日は集合住宅の外通路にアブラゼミが転がっていました。

・放送大学はもう時間切れで、これ以上休暇も取れない(依頼されている仕事2件と月末までにまとめる仕事もある)ので、今期の試験はあきらめ、来期に持ち越すことにしました。
明日の夕方5時までにインターネットで試験を受けないといけないのですが、今日か明日休みを取らないと試験勉強ができないので、無理~~~~。

・週末は車を走らせないとバッテリーが弱るし車にとって動くことが大切なので、往復50kmくらい移動します。そのため昨日(日曜日)は武蔵村山のイオンへ行ってきました。

・イオンへは夫が見たいという映画「ミッション イン ポッシブル」を見に行きました。トム・クルーズ主演のアクション映画ですが、息をつく暇もない場面の連続で見たあとはへとへとに疲れてしまいました。ただ座っているだけで、自分が戦ったり生き延びようとしているわけではないのに、なんでこんなにつかれたんでしょう~。 日本語吹き替え版ですが、筋や人物像でよくわからない部分もあったものの、飽きることなく楽しめた映画でありました。

・昨日の朝、映画のインターネット予約をしてから出かけました。座席の状態を見たら後方の席がほとんど満席になっていたので、あわてて2席確保しました。
それで、クレジットカードで購入手続きしたのですが、予約内容のメールがスマホに届きませんでした。念のためにパソコンで予約を入れたときに画面をプリントアウトしておいたので予約番号がわかったから良かったのですが、スマホのメールアドレスを正しく入れたのにメールが来ないのです。
スマホは一定のメールを拒否するなどの設定は一切していないので、本当に不思議です。
ネットで検索すると、そういうことがよく起こっているようでした。

あっ、時間が無くなってしまったので、このへんで。


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いまだに煽る?

2023-07-22 13:52:19 | 日記2023

新型コロナが2類相当から5類になって全数把握などしなくなった。

アクリル板も取り除かれ、マスクも自由となった。

そんな中で、最近また患者が増えているというニュースが出回ってきた。

確かに、身近(同じ職場・同じ学校等)でも風邪をひいている人が多く、調べてみたら新型コロナ陽性だったと言う人もいるようである。

新型コロナではなく別の夏風邪の人もかなり多いようで、子供はRSウイルスやヘルパンギーナなどにかかる子も例年になく多いそうだ。

それは、この3年間くらい、コロナ禍で外出も、人との接触もしないで過ごしていたため、普通だったらかかっているはずの感染症にかからず、免疫もできていないので、今になってまとめてかかっているからのようだ。

そのような状況を大変だ、医療崩壊だ、とまた警告して恐怖をあおっているマスコミや医療従事者がいるようなのである。

その実態を考えてみるに、確かに沖縄では新型コロナの感染が増えたようである。

でも、7月の初めにはすでにピークを越えたという情報がある。

今既に7月下旬になるので、既に減る方向に進んでいるのだそうだ。

だが、なぜかマスコミは6月末だか7月初めの数を今提示して、大変だ大変だ、すでに医療崩壊になっている、このままでは沖縄から本土に感染の波が移動してくるのは明らかで、本土も大変なことになる~と警鐘を鳴らしているらしい。

そうして、2類を5類なんかにしたからだ、マスクをしない人が増えたからだ、などと言って、全数把握をしないと危ない、アクリル板やアルコール消毒もしなくなったからだ~、2類のままの感染対策をし続けなくてはいけなかったのに、なんてことをしてくれたんだ~ などと騒ぐ人がいるのだ。

だが、考えてみてください。

今年の冬の2類だったときには、マスクをしてもアルコール消毒をしていても感染者は増えたのです。
マスクなんか何の意味もなかったんですよ。

何をいまさら、マスクをしなくなったから増えたんだなんていう因果関係が出てくるんですか?

そうして、暑くて換気が悪くなったから感染者が増えたとか、5類なったから気が緩んで増えたとか言ってますが、あるお医者さんのお話では、この梅雨明けごろの暑い時期は、人々は暑さに慣れないので、免疫力が下がってしまうのが普通なんだそうです。

だから、新型コロナに限らず、変な夏風邪になったり、ばてたり、お腹を壊したりするんだそうです。

新型コロナ感染者は増えても必ず自然に減るのだ、それを繰り返すんだとのことです。

確かに老人が重症化したり亡くなったりする人も多いですが、それは年齢的に身体が弱っているので仕方がないことです。

今さら、このくそ暑い中でマスクをしろとか、キチガイ沙汰です。

風邪症状のある人は出歩かないで家で療養してください。何の症状も無い人がこのくそ暑い中でマスクをして歩く必要なんかみじんもありません。

5類にしたから感染者が増えた~~、なんて煽るな~~~っ!

 

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加齢による知能の低下

2023-07-22 10:55:30 | 放送大学

放送大学の単位認定試験の期限が25日に迫っているため、昨日になって放送授業の後半を勉強し始めた。

またまた泥縄式、やばいことに。。。

この土日が勝負じゃ。

・・・

それはさておき、今頃になって勉強し始めた心理学概論の8章(これって前半分?)発達心理学なのだが、年齢による知能の低下ということが取り上げられていた。

ぼんやり、放送のインターネット配信を再生しながら聴いていると、やっぱり人間は25歳くらいをピークに、知能がどんどん落ちていってしまうんじゃ。

ああ、もうダメだ、こんなことなら若いうちに勉強しておくべきだったよ。
自分が好きだった文学作品などいっぱい読んで、論文なんかも書いておくべきだったなあ。。。

もう60歳を越えて頭が働かないんだから、いくら頑張っても無理だな。
記憶力は衰えるし、思考力も無くなるし、ザルのように知識も何も抜け落ちていってしまうんだなあ・・・

最初のグラフでは、20・30・40・50・60・70・80代と知能が下降していく折れ線の様子に愕然。

・・・

ところがである、これって同時期の20代の人から80代の人の群を比較しているのだそうだ。

つまり同じ人間を比較しているのではないそうなのだ。

これを横断的研究といい、その時の若者群から老人群へと年代の違う人々の知能を比較しているに過ぎないのだとのこと。

重要なのは同じ人間を比較しなくてはダメなのだそうだ。

それで、年月をかけて、同じ人間の知能がどのように変化をするかを調べていくと、

最初のグラフほど年齢によって知能が下降していくわけではないそうである。

これを縦断的研究というそうだ。

・・・

つまり、現在80代の人の知能が低いというのは、元々高い人が低くなったわけではない。

その人たちが若いころは教育も進んでいないし、今のような情報社会でもないので、当時同じ内容の知能テストをやったとしても、今の若者と同じような結果は出なかったということだ。

戦後から現代にいたるにつれて人間全体の知能は上がってきているとのことである。
だから世代の違う人を、同時期に年齢別に分けて比較したところで意味がないのだ。

それで、年月をかけて同じ人々の変化の様子を比較したところ、やはり加齢によって知能は低下することに間違いはないのだが、その下降する傾斜はそれほど大きいものではないようである。

ということで、結論は、そんなに悲観してあきらめることはない。

・・・

私が思うところ、年を取るごとに、自分の記憶力は低下し、思考するのもめんどうくさく、どんどんバカになっていく気がしている。

しかし、それ以上に思うことは、どんだけサボってるのかということである。

こんな勉強の仕方では、もし高校生だとすれば、毎日登校拒否して授業も何も受けずに、家で遊んでいたのと同じことである。

練習問題1つ解くこともなく、教科書の1ページを読むこともしない。
これでは落第するに決まっているではないか。

つまり、知能が低下したというよりは、勉強に労力をかけなくなってしまい、できる限り楽をしようとすることがいけない気がするのだ。

努力が足りない。時間を惜しみ、苦労を惜しむことがいけない。

サボってるのがいけないんですよ、アラカンのオバサン。

ちゃんと勉強しろ~~~~~~っ!  と自分に喝。

・・・

だが、もう間に合わんから、次の学期に持つ越すかもな。

今日と明日で15課まで勉強するのは無理~~~~

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蝉の声

2023-07-21 08:27:58 | 日記2023

昨夜から冷房をしなくても寝られるようになりほっとしている。

今朝の涼しさは快適なんてもんじゃない。過ごしやすいな~

ところで、今年初めて蝉の声を聴いたのは、確か火曜日の仕事帰りだったようだ。

夕方、道を歩いていたら、1匹のミンミンゼミが鳴いていたのである。

そのことをブログに書いておこうと思いつつ忘れていた。

そうして、その次の日に目を覚ますと、今度はミンミンゼミが大勢で合唱をしていた。

たくさんのミンミンゼミが・・・・・・それって何匹くらいなんだろうか?

本当に何匹もいたのかな?

自分の認識間違ってなかったか? ちょっと調べてみると、ミンミンゼミは昼間鳴く蝉なんだそうだ。

本当に朝鳴いてたのか?

・・・

その次の日、つまり昨日の朝、確かに7時頃には鳴いている。夏は夜明けが早く、この猛暑では蝉にとっては昼間なのだろう。
そして、本当に何匹も居るのか耳を澄ましてみた。

何匹もだったら、ミーンミンミンという声がいくつか重ならないといけないではないか?

注意して聴いていると、なかなか重なって聴こえてくるものではなかった。

でも、直感的に数匹いると感じたのは間違いではなく、引き続き聴いていたらやっぱり複数の声が聴こえてきた。

複数のミンミンゼミが朝から鳴いているということに間違いはない。

・・・

そうして、本日だ。

今日は薄曇りで涼しいので、蝉は鳴かないかな?と思った。

いや、やはり鳴いていた。複数(2~3くらい?)のミンミンゼミの声が南から聴こえる。

それから、ただのジーーーというのも聴こえる。何蝉かな?

北の方からもミンミンゼミが聴こえる。

北のほうはシャンシャンシャンシャン・・も聴こえてきた。
シャンシャンって昔から言っているのだが、クマゼミらしい。

ミンミンゼミもクマゼミも姿は見たことがない。

よく見るのはアブラゼミで、8月くらいになるとベランダや外通路にころがっている。
生きているのもいる。住宅の外壁にとまって鳴くことも多いので、アブラゼミはうるさいのだ。
今年はまだ見ない。

・・・

梅雨明け宣言はまだされていないが、蝉が合唱をしているということはもう梅雨が明けたのではなかろうか。

 

 

 

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はしかの脅威

2023-07-20 22:53:42 | 日記2023

この頃、新型コロナの第9波がやってきているという情報があるが、それと同時に、様々な感染症が流行しているのだそうだ。

その中に、はしか(麻疹)もあって、特に子供のときに1回だけ予防接種をした年代が危ないのだそうだ。

私たち60歳以上にもなるような年配者は、だいたい子供のときに感染して発病しているので、一生通用する抗体を獲得しているのである。

また、今の子どもたちは2回予防接種をしているので、抗体ができているそうだ。2006年度から2回制になったそうだ。

危ないのは、うちの子どもたちの年代(現在30代くらい)だという。たった1回の予防接種では抗体ができていない、あるいは消えてしまった人が多いとのことである。

だから、これから「はしか」の菌に遭遇してしまうと感染してしまうかもしれないのだ。

・・・

そんなことを聞いて思い出したことがあった。

うちの子たちが小さいとき、近所の公園で遊んでいたら、身体にぶつぶつの斑点の跡が残っている女の子(4歳くらいだったかな?)が遊んでいた。

その子の母親の話によると、その子のブツブツは、なんと「はしか」に罹ったあとなんだそうだ。
ということは、予防接種をしていなかったのか、と驚いてしまったのだった。

なんとずさんな親なんだ、と驚いたのだった。

でも今になってみると、あの子はちゃんと抗体ができていて、一生はしかにかかる恐れはないんだなあと今さら感心するのだった。

むしろあの頃、あの子がはしか菌をばらまいていてくれたら、うちの子たちの予防接種による抗体が刺激されて、活性化してくれたかもしれないのだが、もうすでに完治していたようだったから、関係なかろう。

本当に、年月が経ってみないと、何が良いのか悪いのか、わからないことがあるものだ。

そういえば、うちの子たちは風疹の予防接種もしているのだが、あれも抗体ができていない人が多いそうである。

・・・

ちなみに、そのはしかにかかってブツブツになっていた子の家なのだが、うわさに聞くと、父親が何か悪いことをして刑務所に入ってしまったので、離婚して母子家庭になって、民生住宅に引っ越して来たのだとか?

でもお父さんが懲役を終えてムショから戻ってきたら、また再婚してどこかへ引っ越して行ったのだとかいう話であった。

本当かどうかわからないけど、そんな家庭もあるもんだな~。

 

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丸坊主から新芽

2023-07-20 00:06:10 | 植物・花・木

6月12日ごろ、パキラを丸坊主にしたのだが、その後やっと芽が出て、現在はこんな感じである。

上の写真は、一番主要な幹に出て来た一番大きな新芽だ。

その他にもう一つの枝に出ているのが下の写真。

それから、最後に根元に近いところも出かかっている。

これまで、何も考えずに、冬になって家の中に入れるときに枝が多すぎて邪魔だと思って適当に切ってしまっていたのだが、冬に枝を切ると活力がないので、新芽が出てこないそうなのだ。
それで、下のほうは、切った枝が葉をつけないままになっている部分があった。

あいにく、葉のあった時の写真がない。下の写真は、丸坊主にしたときのもの。6月13日撮影。

今回は、you tube でパキラの剪定の動画をいくつか見て真似をすることにした。

うまくいくと、20日くらいで新芽が出てくるとのことで、今か今かと毎日観察していた。
このまま出てこなかったらどうしようかと思った。

こういうふうに、ぽこっと出っ張っている部分から新芽が出てくるというので、その2cmくらい上を切り落とした。

これは、7月4日だが、まさしくその場所から、わずかに黄緑色にぷつっと出て来たのだ。

それが7月14日にはこう↑なって、

7月14日から帰省して帰ってきたら、こうなっていた。

根元のほうは、以前冬に切ってしまい、元々葉がない枝だったが、今回もう一度切ると、刺激を受けたのか芽が出ようとしている。

3か所から出た新芽を大切にして、葉っぱを茂らせたいと思っていいる。

・・・

昔の画像ありました。2016年当時のパキラ。立派でしたね~ 同一植物本人です。
変わり果てた姿になっちゃいましたが、これから復活!

 

 

 

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