山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

CDを聴きながらドライブ

2014-12-07 22:36:47 | 車・運転・道路・駐車場2014
この5年間、自分でCDを聴いたことなんか一度もなかったので、ドライブ中も、たまにラジオをつけるくらいでした。
5年前に車を買ってから、週末ドライバーなので、とにかく真剣に必死に運転をすることに集中していました。音楽どころではありませんでした。

でも、この度、riceのCDを、生まれて初めて買ったので、車の中で聴くことにしました。
しかし、あくまで運転に集中しないといけないなあと思いました。

CDってのは、再生すればそのまま演奏が始まるものと思ったら、これまた家のパソコンと同じことになっていて、まず録音を始めてしまうのです。しかも、パソコンと違って遅いのですね。車で10分くらいのスーパーに買い物に行ったところ、結局着くまでに録音が終わらないので、全く聴くことができませんでした。

駐車場についてオーディオをOFFにしようとしたら、まだ9曲目を録音中で、「途中ですがそれでも止めますか?」のような表示が出ました。途中の場合どうすればいいんだろうと思いつつ、そういえば、後ろの方の曲は録音しなくてもいいかと思って、オーディオを止め、車を降りました。
買い物を済ませてエンジンをかけ、これまでに録音した分が聴けるかと思ったら、やはり再生はできず、また勝手に録音の続きを始めたようでした。
もう聴くのはあきらめるかと思い、運転してました。

バッテリーのために、少し遠回りをして帰ることにしました。

すると、急に「凛」が流れはじめ「おお~」と歓声をあげてしまいました。録音が終わると、勝手に再生が始まるのか。本当にわけがわかりません。
そして、「糸」「あかしあ」と曲は流れます。

今まで、意図して音楽を聴きながら運転をしたことはないのですが、運転の音楽効果ってのを体験しました。まず、渋滞が気にならなくなります。そして、ドライブが楽しくなりますね。運転したいというのと、音楽を聴きたいという2つのことが一度に達成されるのですね。それにしても、これまでは1つのことしかしていなかったので、ちょっとドライバーとして1歩前進したかなという気がしました。
音楽を聴きながら運転するなんて、余裕があるような感じがするじゃないですか。とはいっても、路上駐車があれば、神経集中でよけて進みますし、信号を無視して横断する歩行者などにもちゃんと対応して走りました。音楽がかかっていても、それができるもんだと、自覚しました。

ドライブには「凛」は少しテンポが遅く、一番いいのは「野ばら」でした。これは最高ですよ。ほんとうに、幸せな気分で軽快に歌が流れ、ドライブが楽しくなりますね。「言葉にできない」もいいです。
「僕はここにいる」はあまり好きではないですが、ただ聴いているよりは運転中に流れている方がマシです。

「すなお」・・・う~ん、これはやっぱり変な歌だね。昔の安っぽい歌謡曲みたいです。そして「胸に零」は夏っぽいです。これも昔っぽく、夏のプールサイドに陳腐に流れていた歌みたいで、あまり好きではありません。夏に聴けばまた違った印象かもしれません。
これの途中で自宅に着いたので、あとはまた来週のお楽しみです。

今日は、慣れた道を走りました。今度は、もっと郊外にでてきれいな景色のところを走りたいです。


合流場所であわや

2014-12-01 23:07:16 | 車・運転・道路・駐車場2014
日曜日に環八本線の第一車線を走っていたら、側道から合流してきた車とあわや接触しそうになった。場所は、練馬区南田中あたり。練馬トンネルと井荻トンネルの間のサミットがあるあたりである。
この道は、私が練馬トンネルから上がってきたところで、側道と合流しているようであり、引き続き、本線が井荻トンネルに下り、側道は左方向にそれていくようである。
気がついたときには、自分のすぐ左に1台の車が接近していたので、本当に驚いた。
こちらの助手席の前に、相手の運転席があるくらいなかんじだった。
こっちもブレーキを踏んだけど、向こうも気がついてブレーキを踏んだので、接触しないで済んだ。結局、うちの車の前に入って走っていった。

これを帰宅後にドライブレコーダーで見てみた。すると、確かに左前方の側道に右ウィンカーを出した車が走っているのが写っている。私のほうが60km/hくらいで走っているので、しだいに接近し、そのままでは抜かすような形になるが、そっちが本線のほうに向いているので、そのまま進むとちょうどぶつかることになるのだった。

それにしても、実際、運転中にその車の存在には全く気がついていなかった。
それが、驚くべきことである。ドライブレコーダーの視野とドライバーの視野はどのくらい違うものなのだろうか。見えるものを見ていないとなると、こちらも、前方不注意ということになってしまうのだろうか。
そっちが、安全確認をしないで入ってきたか、あるいはこちらがブレーキを踏んで速度を調節してくれるだろうと思っていたのかもしれない。

私がその車に気がつかなかった理由として考えられるのは、そのちょっと前に、練馬トンネルの中で、第二車線から私の前に車線変更してきた車が前を走っており、トンネルから地上に上がってきたところで、その車がまた左ウィンカーを出して側道に移動して行ったのである。その車の動きに気を取られていたことは確かである。それが移動したのと同時か直後にぶつかりそうになっていたのだ。

しかし、映像を見ると、自分の感覚とはかなり違う。まず、前を走っていた車との車間距離は、自分の感覚よりもドライブレコーダーで見たほうが遠くに映っている。
そして、私がまるで気がつかなかった側道を走る車は、かなり前から左前方に映っているのである。自分でそれに近づきながら、まるで気づいていないというのが本当に不思議である。

ここで、ドライブレコーダーの再生速度と実際に走る速度が同じなのかどうなのかよくわからない。実際にはあっというまに接近していたような気もするのだ。

また、考えられることは、練馬トンネルから上がってくる車は、側道からは良く見えないのかもしれない。位置が低いからである。
そして、本線からも同様にして側道の車が見えにくいのかもしれない。地上に上がっても少し壁があるからである。
そして、ドライブレコーダーで見ると、この道路には「合流注意」と書いてある。つまり、合流するのに危険な要素が多い地点だということだろう。

このあたりの環八は、側道から本線に入る地点と、本線から側道に出る地点が同じなので、それもちょっと怖い気がする。本線から側道に出る車がある場所で、側道で加速して本線に入ることはできないだろう。高速道路じゃないんだから、あくまで、側道から本線に入る車が、一時停止等して気をつければ、本線から側道に出る車や本線を走る車と衝突することはないはずであるが、どうなんだろう。

「合流注意」と書いてある場所は、本線を直進していても、十分気をつけなくてはいけないと思った。

マナーの悪すぎる自転車

2014-11-28 22:42:58 | 車・運転・道路・駐車場2014

一昨日の朝、狭い道路を歩いて来て、信号のない交差点で広い道路の横断歩道に近づいたとき、走って来るクルマがあったので、立ち止まって待っていた。
そうしたら、傘さし運転の中年男性自転車が私を追い越して、フラフラと道路に出ていった。車は左右から来ていたが、先に左から来た車がクラクションを鳴らして、走り去った。
自転車は一瞬ひるんでよろよろしたが、それが走り去ったあとそのまま道路を渡っていった。その後、右から来た3台くらいの車が通り過ぎてから、私は横断歩道を渡った。

あの自動車は、横断歩道を渡る者に対してクラクションを鳴らすとは、なんたることだ?
と最初思ったが、待てよ、いや、相手は自転車じゃないか、と思った。
自転車は車道を走ることになっている。ということは、本来、広い道路に出る前の停止線で止まり、左右を確かめて、車が来なければ、初めて進めるはずである。
車と車だったら、路地から広い道路を横断するには、絶対的に広い道路が優先である。
それが、自転車となると、どうしてあのようにずうずうしく渡ってしまうのであろうか?

しかも、横断歩道は、本来、歩行者が優先的に渡るものなのに、実際には、自転車が車にブレーキを踏ませながら強引に渡って行き、そのあと車がひとしきり走り、歩行者はそれらの車の列が途切れるまで待ち続けるというありさまである。

また、車道を走る自転車は、横断歩道を前にして絶対に止まらない。信号のある横断歩道でさえ、歩行者が青のときにも、自転車は赤信号を無視して平気で走り過ぎていく。
いったい、自転車はナニ様なんだろうか?

通勤時間帯は、自転車の数が多く、しかも急いでいるので、無謀さが増している。
車が走っていなくても、次々に来る高速自転車で道路がなかなか渡れないこともある。

自分も、数か月前までは、別の道を自転車通勤していたが、私が交差点で安全確認のため一時停止していると、必ず後ろから別の自転車が追い越していったものだ。そこでは、多くの自転車が、カーブミラーだけを見て止まらずに渡っていくようだった。

マナーの悪い自転車が多すぎる。本当に何とかしてほしい。


バッテリーあがり恐怖症

2014-11-09 16:18:20 | 車・運転・道路・駐車場2014
今年の夏、バッテリーが上がってしまったときには、JAFに来ていただいて、無料で済んだのだけど、結局ディーラーでバッテリーを交換したので、1万円くらい出費がかかってしまった。

その時には、2週間ぶりに運転しようと思って車のドアを開けようとしたら、電子キーでドアさえ開かないほど完全放電していた。
これは、単に自然に放電したのではないのかもしれない。

その後は、イモビライザーがちゃんと作動しているかと、車のそばを通るたびに、窓から覗いて、インパネのランプが点滅しているかどうかを確認している。

静かに眠っている子どもや老人に向かって、ちゃんと息をしているか心配して確かめているようなかんじだ。あるいは、心臓が止まってるんじゃないかと・・・。

バッテリー上がりは、人間に喩えれば昏睡状態のようでもあり、また完全放電して何も動かない=心臓が止まっている状態なので、ジャンピングスタートはあたかもAEDで心臓を復活させるかのようなイメージだった。

だから、その後、駐車中の車の中で、赤い小さなランプが点滅しているのを見ると、ほっと一安心するのである。

ところで、最近不思議なことは、車を駐車させて降りようとしてドアを開けたときに、ブザーがなることがある。それで、調べてみると、車幅灯(スモールランプ)がついていたりするのである。
真昼間の運転であり、トンネルなどもなかったので、なぜ車幅灯が点いたのか不思議でならない。そして、これが点いたまま駐車していれば、結局バッテリーが上がってしまうわけである。

運転中にウィンカーを操作している最中に回転させてしまっているのか、全く不思議だ。

知らないうちに車幅灯がついていたことが2度続けてあったので、ちょっと気になっている。




ドライブ画像

2014-11-05 22:14:30 | 車・運転・道路・駐車場2014
このあいだの日曜日に、多摩の方を走ったときのドライブレコーダーの画像からいくつか取り出してみました。



帰りのものですので、もう日が暮れかけています。
なかなかきれいな道路だな~と思いました。

このあたり、一体どのへんなんだか、さっぱりわからないまま、ナビに従って走っているところです。



これはクジラ橋?
稲城市 尾根幹線道路っていうのかな? ここは以前も走ったことはあります。

このあと、第一車線を走っていたら、左折専用レーンで、気がついたときは直進できなくなり、やむなく左折してしまいました~



でも、そこはきれいな街でした。

街路樹も街並みもきれいです。

ところどころ道路のわきに駐車スペースがあるのですね。



どこかで、「向陽台」という信号をみました。

地図で見ると、まっすぐ走っていた道路を稲城中央公園の野球場のところで、左に曲がってしまい、そこからぐるりとまわって出てきて、今度は元の道路を横断しちゃったみたいです。
横断するまえに、ナビに従って左折しようとしたところ、進入禁止の標識が目に入って驚き、なんだ左折できないじゃんと思って、左ウィンカー出したまま直進してしまいました。侵入禁止の標識は別の位置だったらしいです。
それから、道路は左にカーブして下っていき、稲城中央橋という交差点で左折し、ガストのある交差点に出てきたようです。



ナビが右折というのに、キャア~左車線走ってる。また左に曲がらにゃならんのでは?と思ったら、左の車線はどっちに曲っても良い車線でした。めずらしい。

この先は、元々走ってた尾根幹線道路だったのね~~。

めでたしめでたし。
なんか地図を見て鶴川街道とこんがらがってましたが、鶴川街道が都道19号で、こちらが18号みたいです。近くを走ってます。

とりあえず、ドライブレコーダーのかげで、自分がどこを走って帰ってきたのか、少しわかりました。

わけのわからない武蔵野中央交差点

2014-11-04 02:10:48 | 車・運転・道路・駐車場2014
以前にもこの交差点について書いたことがあるのだが、数回通ってもどうも釈然としない交差点だ。この交差点は、五日市街道と三鷹通り+中央通りが交差しているのだが、三鷹通り(五日市街道南側)と中央通り(五日市街道北側)がかなりの距離でずれてしまっているのである。それで、三鷹通り+中央通りを直進するときには、一旦左に曲がって右に曲がるというかんじになる。ところが信号は、2度目に曲がる部分の表示はなく、直進扱いである。

今日は、帰りに東八道路を走っていたのだが、ためしに途中で北方向に曲がってみたところ、それが三鷹通りだった。
最終的には五日市街道に出て右(東)に進みたいと思っていた。それで、三鷹通りをどんどん北に向かって進んでいき、中央線のアンダーパスを超えて武蔵野中央交差点に近付いた。

自宅に帰るには、方向的には右折して五日市街道に曲がるはずなのに、ナビは「左に曲がってすぐ右です」と直進を示していた。このナビは変なことを教えることがあるので、信用できないのだが、右折車線などはないようだったので、直進することにした。すると、私の前の前の車は右ウィンカーを出して右によって待機しているのが見えた。なんだ右に曲がれるのかと思いながら、前の車に続いてその脇を通って左に進んだ。

左(西)に向いて進み、次にハンドルを右(北)に切ろうとしたとき目の前の西方向の赤信号が見えてひるんでしまった。ここで右ウィンカーを出すのかな?自分は出していない。通常の感覚では条件反射として赤信号を見てブレーキを踏んでしまう。とても右に曲がれたもんじゃない。しかし、停止線もないし、これは五日市街道の直進用信号だから、交差点内に入っている車は進んでしまっていいんだよね。などといろんな考えが一気にアタマに巡り、ブレーキを踏んで止まりそうになりながらまたアクセル踏んで、結局は左に向いたまま直進してしまった。

なんたること。家とは真逆方向に進んで行くではないか。そういえば、ちょっと前も同じことをしたことがあったのを思い出した。直進したくても左折してしまう交差点だったのだ。以前は、少し行ったところで右折して青梅街道に出たのだが、今日はずっと五日市街道を進んで行き、武蔵野大学のところで右折しようと思ったら、そこは右折禁止の交差点だったので、左折して、結局井の頭通りを通って戻ってきた。井の頭通りをそのまま進んでもよかったのだが、どうも武蔵野中央交差点の通り方が解決しないと気が済まないので、また三鷹通りに左折して五日市街道との交差点に戻ってきた。

さっき、右折していた車がいたので、右折しようと思っていた。すると、交差点には直進か左折しかできない標識が出ていた。さっきの車は違反だったのかな?
それでは、今度こそ直進することにした。ウィンカーを出さずに左に曲がりそして右に曲がって無事北に向かった。それにしても、やっぱりウィンカーを出さないで左折右折をするというのは自然の感覚に反するので、この交差点は好きではない。
結局、北裏で青梅街道に出て帰宅した。

ラウンドアバウトに・・・

2014-11-03 22:38:30 | 車・運転・道路・駐車場2014
今日は、東京に1つだけあるという環状交差点(ラウンドアバウト)を走ってみようと思って出かけたのですが、結局現地に辿り着かないまま戻ってきてしまいました。

ナビを多摩市桜ケ丘1-1-1にセットして行ってみました。(本当は2-2-6らしい)
多摩市のほうに行くと、カーブや坂があって道路がウネウネしてきますが、周囲の車は全然スピードを落とさないので、流れに合わせるのが大変でした。

第2車線を走っていて、第1車線に移ろうとしても、クルマが一群となっていて変更できず、あわてて運転をし続ける感じです。やっと第1車線に移動して、少し落ち着いて運転できるかと思いきや、そんな時に限って、ナビが急に、右折してくださいなどと言うのです。

もう少しで、目的地に着くというときにも、いきなり右折を指示してきましたが、「無理だし~~~」、と思って、そのまままっすぐ進んでいったら、ちょうど左にサミットストアがあり、グッドタイミングで駐車場入り口に入っていきました。

「よし、とりあえずサミットで休憩してから仕切り直しだ。」
飲み物とコロッケとパンを買いました。車の中でお茶を飲みました。
仕切り直すとは言っても、地図を持って来なかったのでわけがわかりません。だいたい、ここはどこなんだ???ナニ店なの?それにしても、サミットがあって良かったです。

サミットを出て、左へ進むと、その先を右へ入れというので、入りました。それからまた右へ。そして、元の道に戻ってきました。

すると、今度は急に左に入れというじゃありませんか。
はっ?左ですって?どこよ?えっ?ここじゃないか?
と思ったときにはすでに通り過ぎてました。(←つまり、来る時右折しそこなった所)

左に入る道はかなり狭い感じでした。今、地図で見ると「いろは坂道」と書いてあります。
上り坂なのかな?そこを進んで行けば、その先にラウンドアバウトがあったのですね。



ラウンドアバウトは、地図で見ると5差路になっているので、まあ、いろんな方向からの行き方があるようです。もし到着したらぐるぐる回って戻ってもいいし、まあ、行きあたりばったりで考えようと思っていました。

しかし、曲がるべき道に曲がれなかったので、「もういいや」と思って、ナビをそのまま「自宅に帰る」にしてしまいました。
知らない道をナビに従って、これ以上あっちに行ったりこっちに行ったりするのには、もう疲れてしまいます。

また、今度行ってみよう。
多摩地域、紅葉やススキがきれいだったので、ドライブは楽しめました。

バスの運転

2014-10-28 21:07:30 | 車・運転・道路・駐車場2014


このあいだ、バスに乗っていたときのこと、甲州街道から環状八号線に入り北に向かっていました。そこは、中の橋交差点に向かう場所ですが、第一車線は左折専用レーンになります。そして、直進レーン2車線、右折レーン2車線だったかな?
運転に慣れないころ、側道から第一車線に入って進んでいたら、きゃあ~直進できないじゃん!!と大慌てで、なんとか直進レーンに移動しました。ここは、道路が混んでいるので、車間距離なんかなく、行列になっているのが普通です。
その後は、走るたびに、側道から本線に入る時は、何がなんでも最初から第二車線の直進レーンに入るようにしています。
同じような構造の道路で、しかたなく左折しちゃったなんてことも多々あるのです。

ところで、バスの場合、この「中の橋交差点」前の左折専用レーンにバス停があるので、バスは直進するにもかかわらず左折レーンを進むのでありました。
自家用車だったら、ヤバヤバです。
しかし、バスの場合は、停留所を発進するとスムーズに第二車線へと車線変更できるのでした。
それは、さすがに「公共交通機関」ですから、優先的に進める。つまり周りの車が進路を譲ってくれるルールとなっております。いいなあ~。
バスの運転って、車線変更は簡単なのかな~~。だから、すでに真横を車が走っているというのに、平気で幅よせしてくることがあるよね。

その後バスは、高井戸で多くの人を下ろし、多くの人を載せて発車しましたが、そこからは、第一車線から、第二車線、第三車線へとどんどん移動。
「あれっ?バスが第三車線なんか走って大丈夫なの?停留所で止まれないじゃん」と思ったら、そこから右斜め方向の旧環八通りに入ったのでした。ここでも、バス優先ですから、どんどん車線変更できるのでありました。バスの運転士さんは、すごい上手だと思いきや、なるほど、やはり「バス優先」ですから、スムーズに動けるんだね。

・・・・・・・・・・・・・・・

あるとき、バスが一方通行道路を右折するときに、道路の右側に横断歩道を渡ろうと、中学生くらいの自転車の男の子が待機していました。その子の自転車は、前の車輪が、車道にはみ出ていました。
すると、なんと、バスが右折を始めたときに、バスの側面(後輪?)と自転車のタイヤが接触したのです。その衝撃で自転車のハンドルはグイッと右に回転させられ、男の子は驚いていました。印象としては、タイヤに大きな破損はなさそうで、軽い接触の範囲だったようです。バスの運転士は気がつかなかったのか、そのまま右折して進んでいきました。
巻き込み怖いな~と思いました。知っていての行動だったらそれはそれでひどいと思うし、知らなきゃ知らないで、それも怖いです。ヒヤリハットが30回あると、一度は本当に事故が起こるといいます。
バスの幅ぎりぎりくらいしかない狭い道路で、車道に自転車の車輪をはみ出させている男の子も悪いと思いますが、そもそもそこは横断歩道なのだから、バスが止まる必要があったのではないでしょうか。
また、右側なのだから見ようと思えば見えるはずだし「危ないから下がって」と言ってから曲がるなどできなかったのでしょうか。
もしも、死角だったのならば、それが幼児だったらどうなっちゃうんだろうと恐ろしく思います。

バスは、定刻に着かなきゃいけないということで、止まらずに進むのかもしれませんが、やはり安全を第一にしてほしいと思います。


バスで世田谷文学館へ

2014-10-25 09:44:22 | 車・運転・道路・駐車場2014

世田谷文学館には、地下に駐車場があります。だから、車を運転して行こうかと思ったのですが、道路はどうなってるのか?駐車場は狭くないのか?カーエレベーターってどうなってるの?と思って、おじけづいてしまい、これはまずバスで行って下見しよう、ということになりました。

バスは、荻窪駅の南口から「蘆花公園駅」行きのバスが出ています。それに乗ってみました。
まず、街中を通って環状八号線にでました。環状八号線を少しだけ走ると、左の狭い道に入ります。旧環状八号線らしいです。本線を走ると高井戸北陸橋へ直進しますが、バスはその東側旧道をいくつかの停留所で止まりながらゆっくり進みます。

途中、五日市街道と井の頭通りを過ぎたあと、車の流れが止まり、バスが進まなくなりました。前方を見ると、小さな交差点があり、そこがすごいことになっていました。こちらは北から南に向かっていますが、狭い交差道路の西(右)方向に向かって、1台の対向車が左折しようとして斜めになっており、その後にはウィンカーだかハザードだかを出した車がいます。こちらではバスの数台前を走っている車が2台続いて右折しようとウィンカーを出しており、1台目はやはり交差点内で斜めになって止まっています。
こりゃ、どのように動くつもりなんだろうか。何をどう動かせば交差点内から車を移動させることができるの?と思いました。
このようになるのは、右(西)方向に進む車が渋滞しているということでしょう。

その後、交差道路がやっと動いたらしく、曲ろうとしていた車たちが順々に曲がって、ようやく交差点内がきれいになり、直進車の流れが戻りました。
交差点を通過する時に右側を見てみると、車2~3台分くらいの距離の先に環状八号線に出る信号があります。その信号が青にならないと車が出て行かないわけです。そして、その交差点が人見街道だったとわかりました。何かと難儀な道路です。
環状八号線から人見街道へと右折することはできないので、旧環八に入ってから右折する車が多いのかもしれません。

人見街道との交差点を過ぎると、その後すぐ旧環八は環八に出ました。車だったら、旧環八ではなく普通の環八を止まらずに走るので、もっと早く通過できたはずです。
バスは、その後京王井の頭線高井戸駅につき、荻窪から乗った客が私以外は全員降りたようでした。そして新しい客が数人乗ってきました。

その後、首都高・東八道路と交差している「中の橋交差点」を過ぎると、側道に進み、高井戸陸橋の下を通って甲州街道へ右折した直後に、左斜めに延びる旧甲州街道に入りました。(そのため、環八側道では、2本ある右折レーンのうちの左側のレーンに進む必要があります。)

私にとって未知の道路はこの旧甲州街道でした。環八から甲州街道に右折すると、すぐのところを左に入る道があり、初めてだとうっかり通過してしまいそうです。バスで確認できてよかったです。そして間もなく終点でした。

バスから降りて、その先のセブンイレブンの角を曲がって南に進むと、以前歩いたことがある古い商店街があり、蘆花公園駅がありました。踏切を渡ってさらに歩いていくと世田谷文学館に着きました。この道路は「千歳通り」と言うようです。

車で行った場合、旧甲州街道から蘆花公園駅北側の商店街と踏切までが、ちょっと走りにくそうな感じですが、その間の距離は短く、特に問題はなさそうでした。


(蘆花公園駅より南側は道路が整備され、広い歩道もあり、緑が多くてきれいな街並みになっています。この先左側に文学館があります。)

世田谷文学館駐車場は、道路を走って建物の裏へ回り、カーエレベーターで地下に行くようになっているらしく、エレベーターの乗り方などはどうなっているのかわかりませんが、地下駐車場は通路なども広いので、特に問題はなさそうでした。
先日、駐車場をのぞいてみたところ、平日だったからか、2台しか置いてありませんでした。

今度行くときは、車で行ってみましょう。


(文学館の池。きれいな鯉が泳いでいます。今回は、水面がちょっと泡だっていたのが残念でした。)

帰りは、蘆花公園駅北側の商店街をまっすぐ進んだ道路に、ちょうど荻窪行きのバスが待機していました。発車すると、直接甲州街道へ出て右に進みました。帰りはなぜか高井戸で降りる人よりも荻窪まで乗って行く人が多いようでした。
バスでも乗っている時間は、片道27分くらいだったので、車だともっと早く着くはずです。


園芸とドライブ

2014-10-20 00:27:28 | 車・運転・道路・駐車場2014
週末になると、クルマの運転をしなくちゃならないというのが、ここ5年間の私の日常生活です。
その中でも、多いのが、園芸品の買い出しです。
車を買って重宝しているのは、大きな荷物を自分で運べるということですね。

今日は、久々に遠出をして、瑞穂町のジョイフル本田に行ってきました。
ここは、駐車場が広くて、満車にはならず、余裕があるので、車庫入れの苦手な私にとっては、とても嬉しい場所です。



今日の目的は、家の中に置く鉢カバーでした。
毎年のことながら、そろそろ防寒のため、現在ベランダにおいてある幸福の木とパキラとハイビスカス2鉢と蘭と、そして名前の知らない植物等を部屋の中に入れなくてはなりません。

そのために、水がこぼれないプラスチック製の箱型の大きな容器が欲しいのです。
しかし、鉢カバーというと、だいたい穴があいているのですね。だから、本当の鉢カバーは私の目的には合わないのです。
条件
・1つの大きな箱に複数の鉢を並べて入れること。
・鉢の深さくらいの深さが欲しい。なぜならば、土の中に変な虫がいるかもしれず、部屋の中に這い出て来ないくらいの壁になってもらいたい。
・日光が当たるように透明または半透明が良い。
・鉢の底から水が流れたのを受けて、部屋の床に水が漏れないこと。
・値段が安いこと。

いろいろ見てあるいたら、園芸用では、青いポリバケツみたいな四角い容器はあったのですが、室内に置くインテリアとしてはどうもおかしいのです。

結局、一番よさそうなのが、ふたの付いた透明の衣装ケースでした。ふたは使いませんけど、ついてます。
値段は500円台という安さでした。

それから、チューリップ・水仙・ムスカリの球根と肥料も買ってきました。
お花売り場には、いつもとてもわかりやすく説明してくれる方がいて、楽しくてついつい買ってしまいます。
球根は、葉が出ていないと水をやり忘れてしまうので、ビオラなどを一緒に植えておくと水やりを忘れなくてよいそうです。それで、ビオラも少し買ってきました。

先に、ビオラを買って車の中に入れておき、そのあといろいろな売り場を歩きまわって、衣装ケースを買って戻ると、クルマの中にビオラの花の香りがたちこめていてびっくりしました。



瑞穂町まで往復すると50km以上になるので、今週の走行距離ノルマは一応達成いたしました。新青梅街道直進なので、何の問題もなくすいすいでした。

小平桜橋交差点

2014-10-18 21:30:11 | 車・運転・道路・駐車場2014
今日は、放送大学、多摩学習センターの面接授業に行きました。そこは、小平市の一ツ橋大学のキャンパスです。
JR中央線で国分寺まで行き、そこから西武多摩湖線に乗り換えて、1つ目の「一ツ橋学園」で降ります。そこから歩いて10分もかかりません。ここには、1年以上行っていませんでした。

さて、昼休みにお昼ごはんをどこで食べようかと思いながら、駅前の商店街に出て、センターラインのある狭い道路を南のほうに歩いていきました。以前、北の方に歩いていってこれはというものがなかったので、今度は逆に歩いてみました。しかし、やっぱりこれと言ったレストラン等はなく、そのうちシャッターの閉まった小さなお店が立ち並び、結局食事にはありつきませんでした。

商店街の道路は、多摩湖線の線路と並行しています。商店街が終わって1つの交差点に行き着いたところで、左側に踏切がありました。

おや、このけしきは以前見たことがあるぞ。

踏切の信号機を見ると、「小平桜橋」 ・・・!
これは、五日市街道じゃない?
道路は、かなり狭いです。渡ったところにセブンイレブンがあったので、とりあえずそこまで渡ってみました。

やっぱり、五日市街道でした。
そして、ここはまさしく、五日市街道を車で走っていたときに出くわした、車道の交差点と踏切がいっしょになっている、あの変な交差点ではありませんか。車で走っていると、本当に嫌な場所です。



今日は、セブンイレブンの駐車場に立って、この交差点を眺めてみましたが、休日とあって、やはり、ごっちゃごちゃでした。どっちの道もかなり車が多いのです。だから、信号では列になります。

踏切を渡って来た車が、コンビニの前で左折したりするので、スイスイと進みません。



この写真を見てもわかると思いますが、東から踏切を渡って来た車が、交差点で左折しようとしているところ、自転車(しかも右側逆走続々ですね)が道路を渡っていますので、一時停止して待っています。
すると、踏切を続いて渡ろうとする後続車も進めません。私が、見ていた時にも、踏切に入りかけていた後続車が、いつまでも進めないため、一旦バックして戻っているのを見ました。

西から東(写真のこちら側から向こう)に進む車も、踏切で一時停止いているうちに遮断機が下りて、前に進めなくなり、交差点内に停止してしまったりするケースがあります。
交差点と踏切の安全を確かめながらスムースに渡るのが大変です。今日は、10台くらい列になって信号待ちをしていました。

この交差点、どうにかならないんでしょうかね。

それにしても、一ツ橋大学と五日市街道、そして電車の駅の位置関係がわかったのは収穫でした。北に位置する青梅街道を使っても行けそうです。しかし、学習センターには車では行かないようにということですので、今後も電車で行きます。



過去の関連記事
新号機付き踏切(小平桜橋交差点)」
道路の変化

こんなのがありました。
yahoo知恵袋の相談





オドメーター走行記録

2014-09-27 16:34:44 | 車・運転・道路・駐車場2014
車を買ってもうすぐ5年ですが、やっと1万kmを超えたので、最近撮影してあった画像を載せておこうと思います。

まず、7000kmの記念。

2012年10月30日。



次に、2013年5月14日。

7777kmです。



それから、8000km台は撮らなかったのか、ちょっと見つからないのですが、

最近の9999kmです。

2014年9月13日。



駅前に停車して撮影。



帰りの交差点で信号待ちをしていたとき、ふと見ると10000kmになっていました。

この機を逃したらと思い、急いでパチリ。

帰宅すると、



10001kmになっていました。

信号待ちで撮っといてよかった~。


夜、ガソリンを入れた

2014-09-25 01:12:20 | 車・運転・道路・駐車場2014
前回ガソリンを入れたのはちょうど1か月くらい前だった。その間走ったのが236.2km。19.14L入れたので、燃費は12.34km/Lくらいだった。
今日のガソリンの値段は156円/Lで、数日前に比べると数円安くなっていたようだ。
週末には、ガソリンスタンドによっては160円と書いてあるところもあった。私が入れているところでは、確か158円だったと思う。

今日不思議だったのは、セルフのスタンドで、クレジットカードを差し込んだら、すぐにカードが戻ってきたことだ。これまでは、給油を終えてからレシートと一緒に戻ってきたと思う。カードを取り忘れて帰ってしまう人がいるからだろうか?
給油前に戻ってきたので、使えないのかと思ってしまったが、ガソリンを選べとか量を選べとか、表示が出たので、不思議に思いつつ作業を続けた。
しかし、カードを持ったまま給油をしないといけないので、それもちょっと不便だった。

それから、夜遅く、ガソリンスタンドがすいていたので、そこに置いたまま、初めてトイレを借りてみた。中はコンビニのようになっていたが、品数はコンビニより少なかった。運転していて喉が渇いたり、トイレに行きたくなったら、ガソリンスタンドに入るのがよさそうだ。従業員の人は1人しかいなくて、意外に閑散としているんだなと思った。

夜間の運転で、しかも小雨が降っていたので、なんか運転しにくかった。
またもや、道路工事をしていて、別の道を走ったのだが、普段走り慣れていない道は走りにくい。目が老化していて、暗い道は苦手だ。これも慣れなのか?普段明るいところで生活しているので、暗闇での視力が弱いのではないかと思う。

車線変更もしづらい。車が少ないからいつでも変更できると思って第2車線を走っていたら、第3車線にタクシーがずらりと並んで、変更しづらくなってしまった。タクシーというのは、車間距離を開けないで走っている。初めに右折しようと思っていた交差点を見送ることにした。駅を超えたらタクシーがいなくなるかと思ったらそうでもなかった。
深夜になると、本当にタクシーが多くてびっくりする。

それから、午前と午後で一方通行が逆になる道路があるが、直進できる時間帯だと思っていたら進入禁止になっていたので驚いた。そういえば、昼に変更になるという感覚はあったが、夜中の0時にも変更になるという意識がなかった。これは微妙だ。

対向車線で、タクシーから降りた女性が、街灯もないところで、平気で道路を渡ってきたりした。横断歩道でもないのに、こちらが、速度を緩めることを前提に、ゆっくりと平気で渡っているので、ブレーキを踏まなくちゃいけない。少しは急いで渡ったらどうなんだ。深夜の運転も結構気を使った。


私が車を買ったのはニッポンレンタカーが原因

2014-09-22 18:48:59 | 車・運転・道路・駐車場2014
若者の車離れの話の関連です。
トヨタでは、若者の車離れを食い止めようと、ドラえもんのCMをやっています。のび太くんに免許をとらせ、「どこでもノア」を運転させたりしています。
それでも、なかなか若者の自動車離れは変わらないようです。
現代の若者が自動車に夢中になったりする可能性は低いようです。

その原因としては、
・かっこいい車がない。
・燃費ばかりが気になる。
・車以外の楽しみがいくらでもある。
・スマホをいじっているほうがいい。
・免許を取るのも車を買うのも、維持するのも高い。
等です。
経済的な理由が大きいかもしれません。
地方などで、通勤に必要であれば、軽自動車で充分なので、日常生活に使うリーズナブルな車は売れるにしても、高級な車を欲しがる人は増えないようです。

ところで、私はどうして車を買ったのかと思い出してみたところ、運転免許を取ってペーパードライバーにならないために、車を運転したいと思い、レンタカーを借りにいったら貸してもらえなかった、というのが理由でした。

ニッポンレンタカーでは、運転免許をとって1年以上経っていないとダメでした。経験者が助手席に乗ればよかったかもしれません。しかし、うちでは夫も免許を持っていなかったのです。ペーパーのまま1度も運転をしないで1年経過してからレンタカーを借りたのでは、もっと危ないに決まっています。
万が一車体に傷でもつけてしまったら、ちゃんと弁償する覚悟です。でも貸してくれません。本当に冷たいものです。
レンタカーで運転の練習をするなんてダメですよ、とけんもほろろに断られました。

日産レンタカーでは貸してくれましたので、ペーパードライバーの娘(当時20歳)と一緒に借りたことがあります。マーチを予約したらピンクのを用意してくれました。
でも、日産レンタカーは、引っ越してきた家のほうには無かったので、その後は不便で借りませんでした。トヨタレンタカーには行ったことがありません。

そういうわけで、ニッポンレンタカーに冷たくあしらわれたとき、それじゃあ、自分で車を買うしかないじゃん、ということになったのです。
この決断は早かったですよ。

今思えば、そのおかげで車を所有し、運転の習慣が出来たと思います。レンタカーを月に1回借りるといっても、なかなか予定をたてて予約をするのも大変ですし、面倒ですし、そんなに頻繁に遠出をするほど暇ではないし、結局は続かなかったと思います。

車を維持するために、パートタイマーもやめられないし、ひいこら働いています。

人生は思わぬ方向に進むものです。

車は楽しいですよ。人間が運べない重いものを運べるし、人間が走れない速さで走れますよ。
若者よ、頑張って、とりあえず、免許を取ろう。

それにしても、私はニッポンレンタカーには、ある意味で恨みがあるし、ある意味で感謝もしているので、その前を通る時は、複雑な気分です。
そこに出入りする車を見ると「今だったら貸してくれるんだろうなあ」とは思いますが、もう借りることもないでしょうね。
もし、普通車を借りるとしたら、5年間も軽自動車しか運転してないので、左側をぶつけそうです。
怖くて借りられませんね。


将来、車は減るのか?

2014-09-21 21:00:38 | 車・運転・道路・駐車場2014
若者の車離れがひどくなっているという話題は、もうだいぶ前から聞いています。
今日、運転していてふと思ったのですが、そうなると、将来は道路を走る車の数が減るのかな?と思ったのです。それは、都会では渋滞の緩和がされ、良いことかもしれません。

しかし、運転免許を持っている人が少ないと、日本の自動車は日本では売れなくなるし、運送業などに携わる人がいなくなり、物流にも支障がでるかもしれません。

今、飛行機はパイロットがいなくて困っているようですが、車でも、バスやタクシーの運転士がいないということになるでしょうし、また、大型のトラックや特殊な作業機などを運転する人も、いなくなってしまったらどうするのでしょうか?

バブルがはじけたり、リーマンショックがあったりで、世の中には、正規の就職ができなかった人たちがいます。そういう人たちは、運転免許を取る費用もなくて、車の運転とは縁のない人生を過ごしている人もあるようです。
都会では、バスや電車が便利なので、単に車を運転する必要がないから免許はいらないという場合ももちろんありますが、免許を取りたいけれど取らずじまいの人もいるようです。

戦後、日本の高度成長の頃は、就職した会社で運転免許を取らせてくれるところもあったようです。

とにかく運転免許を取らないと、車とのかかわりは始まりません。
車社会は、環境問題もあって否定されることも多いですが、車の果たす役割は大きいです。
介護を要する老人が増える今後は、若い人が運転して送迎などをする必要も増えてきます。

免許を取るには、費用もかなりかかりますので、仕事に役立てる場合、なんらかの優遇措置があっても良いのではないのかな、などと思いました。