山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

筆が重くなる時

2012-02-27 23:16:43 | 日記
なんとなく、ものが書けない。
書くことはたくさんあるのだが、それらが細い管の中に詰まっていて、容易に出てこない。
一部、その内容が、不満沸騰。
すっきりしない。くすぶってることもあり。

全体的に、気分停滞ぎみ。

芥川賞は「共喰い」を読み終えた。
読後感、悪し。

読んでよかったと思える作品を読みたい。

これまでに読んだ芥川賞作品

2012-02-26 23:38:22 | 読書
私も、芥川賞作品は、いままであまり読んだことがない気がしたが、とりあえず、どんな作品を読んだことがあるのか、調べてみることにした。
まず、芥川賞の第1回は、なんと1935年、石川達三「蒼氓」であり、私が生まれるずっと以前のことであった。とはいえ、昔の受賞作を読むことはできるのであるから、生まれる前の時代の芥川賞も対象となるわけだった。

で、私がこれまでに読んだ芥川賞受賞作は

1955年 遠藤周作  白い人
1958年 石原慎太郎 太陽の季節
1960年 北杜夫   夜と霧の隅で
1969年 庄司薫   赤頭巾ちゃん気をつけて
1976年 村上龍   限りなく透明に近いブルー
1979年 森禮子   モッキングバードのいる町
1988年 南木佳士  ダイアモンドダスト
2007年 諏訪哲史  アサッテの人

というわけで、8作だった。この中には、「確かに読んだような気がする」という程度で、中身を全く覚えていないものもあるので、もう1回読み直してみるべきかもしれない。

このうち、
「太陽の季節」と「限りなく透明に近いブルー」は、20代の頃に1度読み、近年になってもう1度読んだ。

では、直木賞は読んだことがあるのかどうか。ほとんどなさそうである。
ちらっと見たところ、水上勉の「雁の寺」を読んだような気がするが、内容を思い出せない。
2011年の池井戸潤「下町ロケット」は読みたいと思っているのだが、先日区立図書館に行ってみたところ、貸し出し中であり、リクエストして待っている人が200人以上もいたので、あきらめた。
これから、直木賞作品も読んでみよう。



次々に本を買ったが・・・

2012-02-24 23:53:03 | 読書
数日前、何か読もうと思って、芥川賞の載っている「文芸春秋」を買ってきた。
めあては、受賞会見での本人のコメントに驚かされた田中慎弥氏の「共喰い」の方だった。
この人は、一度も就職したこともなく、小説だけを書き続けてきた人でだそうで、近年は毎年のように芥川賞の候補になっていたらしいがなかなかとれなかったようだ。小説ばかり書きすぎて、紙一重みたいになっているのではないかと思える雰囲気だけど、それだけに興味深い。きっと実力のある作家なんだろう。
そう思って興味を引かれたのだが、いざ、読んでみると、途中でふっと興味がなくなって止めてしまった。
もう一人の円城塔という人の「道化師の蝶」は、まだまったく読んでないけれど、選評など読むと、あまり感動しそうなものでもない。
そして、文芸春秋をぱらぱらとめくって、なにか面白そうなものがないかと拾い読みするが、どの記事も興味が持てない。
いったいなんで、こんな雑誌を買ったのか?
この雑誌が悪いわけではなく、読みたい記事もない雑誌を買うような、バカな自分がいやになるばかりだ。

それで、懲りているのに、今日もまた本を買ってきた。
別に矛盾はしない。
文芸春秋の中に読みたい記事がなかったから、別の読みたいものを買っただけ・・・?

今日、買った本は本当にバカ臭い本だ。
「外見だけで人を判断する技術」
ちょっと、立ち読みしてたら、面白そうだったのだ。明日、電車に乗るので、そこで読もうと思い付いたのだ。
「人を外見で判断してはいけない」と言われたりするものなのに、この題名はなんたることだ。まあ、血液型性格診断みたいな程度のものだ。

この本を立ち読みするまえに“「読む」技術 ~速読・精読・味読の力をつける~」という新書を長い時間立ち読みしていて、買おうかどうしようか迷っていた。それを本棚に戻し、「外見だけで~」をそのあと見つけて、カードで買うことにしたとたん、この「読む技術」の方も迷わず買うことにした。

全く不思議な反応なのであるが、どっちの本の価値があるかといって、「読む技術」のほうに決まっている。それを買う決断がつかなかったのに、くだらない本を見つけて買う気になり、その本1冊だけをカードで買うには安すぎる(そんな安い金額のものをカードで買うのは恥ずかしい)と思った瞬間、前者の本を買おうという決意が起きたのであった。

決断とはそんなものか。
それにしても「外見だけで人を判断する技術」という文庫本は、他の本まで買わせてしまう魔力があるということであるし、

それを言うなら、文芸春秋は、それ自体に読む引力が無いことによって、代わりに別の2冊を買わせる力があったということである。

さらにその発端は、紙一重の「田中慎弥」氏の、都知事閣下発言であり、これはやはり変な霊力が働いているのかもしれない。

で、「共喰い」はどこでいやになったかって、
・・・ウナギのところでいやになって、止まったままになってしまった。
なぜ、読者はうなぎのところで一息ついてしまうのか、その原因、一考の余地あり。

自動車学校の先生のブログ

2012-02-22 23:33:43 | 運転・車・道路の事
私は、自動車学校の先生のブログで、気に入っているものが3つあります。
それは、毎日欠かさず読んでいます。

今日は、すごく感動してしまいました。
M@教習指導員ブログ

「大切なこと」

いつもは、おかしくて笑い転げてしまうものばかりなのですが、今日は本当に涙です。
自分が自動車学校に通っていて、自分なんかに免許が取れるだろうかって、すごく不安になっていたころの事が思い出されました。
どんなにダメな生徒でも、先生は応援してくれる。その人が一生懸命頑張る限り。
けっしてあきらめないで、努力することの大切さに心打たれました。
今日の記事は本当に感動ものでしたが、ぜひ他の記事も読んでください。
すっごく面白いです。

そしてもう1つは、

安全運転は「愛」Ⅱ

こちらも、運転についてすごく役立つこと満載です。
雪の多い地域の自動車学校の教習の様子、雪道の運転の注意点、各地で起こった事故についての考察等々、とても興味深いです。

例えば、2/20記事では「チェーン装着中、トラック滑り・・・

このお二人の先生は、お知り合いらしく、ブログも連携していて面白いです。


さらにもう1つは、以前から読ませていただいている
Pilot-kの「前見て加速!」

いつもいつも、参考になります。
今日の記事は、「後ろの車を気にしすぎない」こと。
私も結構気にし過ぎるかもしれません。

この3つは、とても気に入っているので、ぜひとも皆さんにご紹介したいものです。


ものすごく大変な受験

2012-02-22 01:13:34 | 日記

今朝方見た夢は非常に疲れた。
私は、大学入試かなんかの試験を受けに行ったのだが、その会場で、自分の席を見つけて座っていたら、別の男子学生がやってきて、そこは自分の席だというのだ。よくみると、番号と名前が書いてあるのだが、番号と名前の組み合わせが、その人と入れ換わっているのであった。
ここら辺は、夢なのでわけがわからないあり得ないこととなるが、机の名前・番号と、自分の持っている受験票の名前・番号が違っており、結局、その人が私の座っていた席に座るのが正しいこととなった。

そこで、私は、私の正しい席に座ろうとしたのだが、私の席がなく、すでにいろんな人の机が並んでいるわけだが、そこに私の机を持ってこなくてはならなくなったのだ。
だから、スペースを空けてもらわなくてはならず、「すみません、ここに入りますから、ずらしてもいいですか?」等と言って、いくつもの人の机を延々と移動させた。これが移動しても移動しても、別の人が別の机を動かしたりして、なかなかあるべき姿にならず、きりがないのであった。

それから、自分の机を取りに行ったが、それはずっと遠くにあり、何やら高いところに登っていくと、かずら橋のようなつり橋のようなものがあり、さらにそれよりも高い倉庫のようなところから、机をとりだした。机を抱えて、そのツルで編んだような足場の悪いつり橋の上を降りようとし、ああ、なんてたいへんなんだ~、と思ったところで目を覚ました。

ああ、夢だった。もう運ばなくていいんだ・・・・。
本当はなんとしても自分の机を運んで、私は人と一緒に試験を受けなくてはならなかった。時間もせまっていたので、急いで間に合わせなくてはならなかったのだ。

こういうときは、目を覚ましたあと、もう一度目を閉じて、机をさっさと運び、試験をうけ、うまくいきました、終わり、ということにするのが習慣だ。

たとえば、物をなくして困っている夢の最中に目を覚ましたときは、その後のストーリーを空想で作り「みつかりました。終わり」とする。子どもとはぐれた、なんて夢も空想で「会えました。おわり。」にする。どこか知らない遠くの不気味なところに行ってしまって困ったところで目が覚めたら、「そこから無事帰宅しました。終わり」ということにするのが普通だ。そうしないと落ち着かない。自分の魂が困ったままとか、どこかにいってしまったままのような気がするのだ。

そういえば、よくあるのは、自分の荷物が散乱していて、片付けても片付けても荷づくりができないという夢であり、これもまた、途中で目が覚めたときには、もう一度目をつぶり、ものをさっさとすべてかき集めてカバンの中などに押し込み、全部持ち帰ってきたという場面で、終わりとするのであった。

でも、今日の夢はもう、机をいっぱい移動して、あまりにも疲れたので、もう試験なんか受けることもなく、かずら橋の上に机を放置して、現実世界に戻ってきたのであった。

がっくり

2012-02-21 23:41:21 | 日記
今日は、給料日でした。給料日が21日とは早いですが、問題は金額です。
給料は、前月働いた分が今月の支給となります。それで、1月21日には昨年の契約である12月分の給料が支給されたのですが、今月は、勤務時間短縮後の1月の給料となりました。覚悟はしていたのですが、かなりショックな金額でした。お正月休みもあったので、余計に少ないんですけどね。

金額を公表してしまうと・・・
総支給額  約104940円。

健康保険料 約 5970円
介護保険料 約  950円
厚生年金  約10340円
雇用保険     630円
所得税       60円
住民税     2800円

控除合計   20750円

10万ちょっとの収入から2万円を超える社会保険料って、それは苦しすぎるのではないでしょうか???

手取り 約84190円でした。

これじゃあ、扶養控除内103万で働いたほうが得だと思いますよ。
だって、月84000円が12ヵ月で100万8千円にしかなりませんよ。
夫の給料だって、私が扶養家族だったら、もう少し減税されるはずです。

でも、夫は今年で仕事の契約切られてしまうらしいです。そうしたら、やっぱり私は自分で国民年金払わなくちゃいけないからもっと大変ですね。
それに、今社会保険外れちゃうと、もう2度と入れないように思う。このまま続けていれば、また今後労働時間を延ばしてくれるかもしれない、なんていう願いを持ってはりついています。
でも、どうなるんだろうか・・・。

やっぱり、もう1つ仕事を探さなくちゃだめかも・・・。


早咲きの梅ですぞ

2012-02-20 22:59:29 | 植物・花・木
実は、私は早咲きの梅のありかを知っているのだ。
それは昔、1月の終わりか2月の初めに、え~っもう梅が咲いてるのか!!!と
それをみて驚いたことがあるのだ。

ということで、昨日、以前の記憶をもとに、その場所に行ってみた。

あれっ?どこだったか、花らしきものはまるでみつからない。

と思ったら、ありました!ほらね。



と、満開の枝を撮影。



あんまり、「きれい」って感じの花ではないのですけどね。
野性的っていうか、原種に近いのかな?
梅にもいろんな種類があるらしいけど、名前の札も何にもついていないのでわかりません。

じつは、これでもきれいなところを選んで撮ったのだけど、
実はこの木は



なんか変じゃない?
半分枯れてる???

いや、枯れてるわけじゃないけど、半分花が咲いてないのであった。

どういうことだ?

一本の木じゃないのか?



根元を見ると、幹が2つ、いや3つありました。
花が咲いているのは右側の幹です。
左側は、まだ硬いつぼみです。

左側も梅なんでしょうから、そのうち咲くでしょう。
どんな花が咲くのかな?



別の角度から見た全景。手前の幹はまだ咲いてないので、変ですよね。

せっかくの2種混合なんだから、白が散る前に咲いてくれよ。

小金井公園の梅

2012-02-19 23:56:19 | 植物・花・木


小金井公園では2月11日から26日までの3週末に渡って「梅祭り」を開催しているのですが、今年は寒くて梅の花が咲かず、花見どころではありません。
琴の演奏や、のだてなど、いろいろな催しがされていたようですが、主役の梅がさびしい限りです。この調子では、最後の週末になっても、満開というわけにはいかないようです。



まだまだ、硬いつぼみが多い。これでも膨らんでいるのを選んで撮ったもの。



ちょうど駐車場に車を停めて、梅林のあたりに歩いて行くと、小金井公園樹木の会のおじさんたちが、梅林の説明ツアーを始めるというので、せっかくなので参加させていただきました。
といっても、肝心な梅が咲いていないので、それぞれの木のところに行って、その木に以前咲いた梅の花の写真を見せてもらいながら「こういう花が咲きます」ということで、説明を受けました。



やっと咲き始めたものをいくつか撮影しました。



この梅林には、30数種、90数本の梅の木があるそうです。
梅を種類でわけると、紅い梅と白い梅、一重のもの・八重のもの、実を取る梅・花を楽しむ梅、枝が青い梅、赤い梅などあるということがわかりました。白の花の中に赤が少し混じるもの、花粉が多いもの・少ないもの、早咲き・遅咲き、アンズがまじっているものなどいろいろ特色があるそうです。
梅の実を収穫するための梅園などでは、実をつける種類の梅の花自体は花粉が少ないので、それらの間に、花粉を多く出す種類(実はとれない)をわざと何割か植えておくのだそうです。
いろいろと知らないことを教えていただいて、よかったです。

聞いたことをメモしておけばよかったのですが、どの名前の木がどういう特徴だったのか、すっかり忘れてしまいました。現地で実物の木を見ると思いだしそうです。



蝋梅は咲いていました。いつもなら12月頃咲いて、今頃は散っているものだそうです。
蝋梅は下を向いて咲いているので、花を写そうとすると逆光になってしまって、写すのが難しいです。たくさん咲いていて、たくさん写してきたのに、いい写真がほとんどありませんでした。



小金井は、都心よりも寒く、日陰には前夜に降った雪がまだ残っていました。

(一昨年2月6日の記事「小金井公園梅園」例年はもっと早く梅が咲いていたことがわかります。)
公園案内のおじさんも、梅祭りのころは例年は梅が終わってしまっていると言っていました。


玉川上水

2012-02-19 18:07:20 | 旅行・街歩き
「五日市街道」と「上水桜通り」の間に、「玉川上水」が流れています。
五日市街道は片側1車線の普通の道路ですが、交通量が多く、それに対して、並行して走る上水桜通りは一方通行でほとんど車が走っていません。おそらく、そのあたりに住む家の車くらいしか走らないでしょう。このあたりの家は静かでよさそうです。写真の右側に写っているのが「上水桜通り」で、遊歩道の左側の柵のもっと左が「玉川上水」、さらにその左が「五日市街道」となります。



玉川上水と上水桜通りの間は、このような自然の残る遊歩道となっています。桜通りというからには、植えられている大きな木は、桜の木なのでしょうか?
玉川上水の流れの両岸にはいろいろな樹木が生えて、雑木林のようで、水の流れはそれらに隠れています。



橋の上から、水の流れが見えました。この写真は、陣屋橋という橋の上から撮ったものです。陣屋橋は、小金井橋の東側にあり、ちょうど江戸東京たてもの園の正面に続く道につながっています。クルマは渡れず、徒歩か自転車で渡る橋です。

水の中をのぞくと、こんなものが・・・。



この川は、鯉が多いのですね。たくさんの大きな鯉が、みんな上流に向いて並び、口をぱくぱくしているのでした。大部分は黒くてよく見えませんが、黄色い人面魚みたいなのもいました。食べ物があるのかな~。

最初、小金井橋から下をのぞいてみたときも、鯉がいるのを発見して驚きました。橋の上から餌でもやる人がいるからでしょうか?

玉川上水は、流れの幅自体は広いものではありませんが、その両側に樹木が茂ったり、遊歩道があったりして、その幅は10mくらいはあるようです。
なので、上水桜通りと五日市街道は、並行して走っているとはいえ、やはり結構離れていて、カーナビが誤作動を起こすにはかなりの位置ずれであり、先週の狂った案内現象はやっぱり不思議です。
カーナビが、左に曲がって、またすぐ右というとしたら、陣屋橋よりもっと東にある新小金井橋の交差点のことであると思われます。昨日は、そこまでは歩かないで、小金井公園に戻ってしまいました。

小金井公園では、陶器市などしていましたが、寒くて梅は咲かないし、休日なのに人も少なく、店の人には、気の毒なようでした。

武蔵小金井界隈

2012-02-19 12:28:57 | 旅行・街歩き
小金井橋から武蔵小金井駅まで小金井街道を歩いてみて、みつけたものをご紹介します。

★赤い稲荷神社



歩道沿いに、歩道と並行して横向きに建てられています。最初は横から見て、ずいぶんと大きい消火栓だなと思ったのですが、あれっ、消火栓じゃない???と思って、正面からみたら、鳥居があって、稲荷神社でした。“大松木下之稲荷大神”と書いてありますね。昔は大きな松があったらしいです。右側に石仏や灯篭が5個並んでいるのですが、その石仏までが消防士のような姿に見えて、火事から守る神様に思えてしまいました。



祠の扉の取っ手が、普通のドアノブみたいなのも面白いな~と思います。中には消化ホースが入っているのでは???

★世界最高チャンピオンの理容室



稲荷神社のあるほうの歩道を歩いていたら、道路を挟んで反対側の理容室に目が止まりました。看板に「世界理容美容選手権大会 2010パリ 個人最高チャンピオン佐藤秀樹」と書いてあります。



このお店“CLIPS”のホームページ)(佐藤秀樹氏Wiki)

小金井にこのような理容室があるとは、驚きました。他のスタッフの人たちもいろいろな賞をとっているようです。

★ピンクのCOCOバス



駅に向かって歩いていたら、ピンク色のかわいいバスを発見。ちょうど小金井街道から目の前に曲がってきたので、あわてて写真を撮ったら、近すぎて入りきれませんでした。府中のチューバスと同じような形のバスです。小金井のココバスですね。

過去のミニバスの記事(日野・府中))

★イトーヨーカドー



この日の目的の1つは、イトーヨーカドーの駐車場入口がどこにあるかを調べることでもありました。北のほうから入るのかな?と思っていたら、意外にも入口は南側でしたが、クルマの進入路は、イトーヨーカドーの建物の西側の道から曲がって南側入口に入るようになっていました。西側の道は駅の北側からと、南の連雀通りのほうからつながっているようです。駐車場を出るときは、左に出て進むと、直進は一方通行出口行き止まりになるので、右折して南に行くと、連雀通りに出られるようです。とりあえず、店の周りだけを確認してきました。

うちの近くには西友しかなく、衣料品や靴・バッグなど良いものが売っていないので、イトーヨーカドーが気に入っています。たまに武蔵境店に行くのですが、武蔵境は建物が古そうで、駐車場に上っていくのが怖い感じです。武蔵小金井は新しいのでよさそうです。
駐車場も偵察に行ったら、どの階もずっと満車で、かろうじて屋上に数台分空いていました。やはり休日の午後は混むようですね。行くなら早めに行って、屋上に置こうと思います。

★駅ターミナル



お腹が空いたので、どこかで遅いお昼を食べようと探していたのですが、結局マクドナルドになりました。マクドナルド2階から、南口駅ターミナルを眺めたところです。ココバスもいます。府中自動車運転免許試験場に免許の更新をしに行く時、バスに乗ったのもここからです。

今度は、クルマで来て、イトーヨーカドーに停めようと思います。

★その他

はなの木通り・聖ヨハネ桜町病院・上水公園など、クルマで走っているときには全然気がつかなかったものがあることに気がつきました。こんどまた散歩してみましょう。

武蔵小金井駅付近の交差点

2012-02-19 00:50:12 | 運転・車・道路の事
先週の日曜日に、交差点の中とは知らずに停まってしまって、運転をミスった場所は、いったいどうなっているのか、今日歩いて見に行きました。(先週の記事「今日の運転」

写真1


これは、小金井街道を北から南に見たところです。小金井駅の北側、JR中央線の高架下の信号です。人も車も多いですね。横断歩道の上あたりに停まっている車もあり、人が横断歩道付近、横断歩道でない部分にもあふれて、めちゃくちゃに渡っていました。写真の右側方向が小金井駅北口です。この車の停止位置もちょっとおかしいように思えます。(交差点の中?)

このあたりには、信号がいくつも連なっています。先日走ったときは、ここにさしかかったときに信号が黄色になり、高架下の信号、その先の信号も全部一気に黄色になったのでした。ここでは停まりきれず進みましたが、どこかで停まらないと赤になると思いました。

写真2


本日、高架をくぐりぬけて歩いて進んでいくと、青信号だったのですが、なんと交差点内にも全ての車が連なって停止してしまい、渋滞しておりました。
つまり、やっぱり、交差点内という感覚はあらかじめ持てない場所なんだと思います。(高架を超える前に、その先の状況がわからない。)

私が赤信号で停まっていたのは、前方の信号(写真では青信号)の真下の横断歩道の手前、黒いクルマの位置です。私は黄色から赤に変わろうとする信号で、この信号を歩行者用の横断歩道だと思って停まったのですが、ここには停止線がありません。写真ではそこから後ろに4台の車が写っています。(4台目が大きく写ってる白い車です。)
写真右側は駅南口のターミナルです。この交差点は、右側ターミナルから出てくる道路と接続していますが、T字路ではなく、左側にも道路があります(2人の女性が渡っているところ)ので、十字路ということになります。
ただ、左側の道路は狭く、ターミナルの道路は広いので、信号の直前に停まったクルマの左には道路はありません。写真でみると、信号と左の路地との間に2台の車が入るスペースがあります。

写真3


同じ状況のものを、ターミナル側にわたって車列の右後ろから撮ったものです。まるでT字路のように見えますが、交差点の中であることは確かです。この場合、青のうちに通過できれば問題はありませんが、このときは停まったままでした。

写真4


さらにターミナルの方から別のタイミングで取った写真。
バスが青信号でターミナルから右折で出ようとしています。前方にクルマ2台が赤信号横断歩道の前に停車しているので、バスは出られない。
先日、私が停まっていたのは、まさしく1台目の車のところでした。その時、バスは、対向車線を使って私の車を超えて信号の前に入っていきました。
この時と先日の私の違いは、私の前に車は詰まっていなかったということです。つまり、交差点内なのだから、赤になっても止まらず、速やかに進んでしまえばよかったのですね。
それが私のミスでした。

写真5


写真の場合は、前がつかえていて進みようがないので、停まっており、バスはその後に出て行きます。既にバス側の信号は赤になってしまいました。
このあたりの道路、線路が高架になってもすっきりしないようです。やはり駅前はなるべく避けたほうがいいでしょう。やっぱり、新小金井街道を使う方がよさそうですね。

写真6


南側から北側に向かって撮った写真です。高架になったJR中央線武蔵小金井駅が見えます。ガード下の信号の停止線位置で停まるのが正解です。この写真でも、交差点内で横断歩道を前にして停まっている黒いタクシーがいます。ターミナルから出てきたものか、直進してきたものかわかりませんが、この写真でも前方が詰まっていますね。

まあ、交差点内に止まっていたからといって、普通の道路同士の交差点ではないので、事故につながることはなさそうですが、なんとなくすっきりしない信号の配置です。

小金井橋交差点

2012-02-18 22:42:57 | 運転・車・道路の事

(小金井街道を南から北に見たところです。前方の信号は上水桜通りとの交差点です。)

小金井街道を南から北に進んでいくと、まず上水桜通りと交わり、玉川上水にかかる小金井橋を渡ったら、続いて五日市街道と交わる交差点があります。
上水桜通りから小金井街道には入ることができず、小金井街道から上水桜通りに進むという一方通行となっています。

道路は、直進と左折が第1車線、上水桜通りへの右折が第2車線(右折専用レーン)となっています。五日市街道に右折する車は、この信号ではまだ直進車という扱いです。
ですので、五日市街道に右折する車は、直進と左の青矢印信号が出た時に、前に進みます。
するとすぐに、小金井橋の上あたり(実際には橋という感覚はありません)で、五日市街道への右折レーンがあるので、そこで右のレーンに進みます。


(1枚目の写真の位置から、さらに進んで信号に近づいたところです。近くに見える信号が、上水桜通りとの交差点の信号で、その先前方遠く(シェルのところ)に見えるのが五日市街道との交差点の信号です。)

私は以前、五日市街道に右折したかったのに、間違えて上水桜通りに右折するレーンに入ってしまって、しかたなく曲がったことがあります。
さらに別のときには、上記の間違いをしないようにと、第1車線を走っていたところ、自分はその先右折すると思っているのに、直進と左折の矢印しか出ていないので、しかたなく小金井街道を直進していったことがありました。

今日、見ていると、ある車は、この上水桜通りへの右折レーンに入りながら、そこでは右折せずに、前方の五日市街道への右折レーンに進んでいきました。やっぱりわかりにくいのでしょうね。

正しい車は、この1つめの信号で直進した直後に、すぐに右ウィンカーを出して、五日市街道への右折レーンに進んでいきます。五日市街道への右折車は結構多いので、ここでの右折レーンは短かそうです。

五日市街道との交差部分では、青信号で右折車が交差点内まで進んで待機し、対向車が来なければ進めます。しかし、だいたいたくさん来ます。
今日見ていると、1台目の右折車が待機しているときに、2台目が後ろからクラクションを鳴らし、1台目の車があわてて右折しましたが、直進車が来ていて、かなり危険な右折をする結果となりました。なんだって、クラクションなんか鳴らすのでしょうか。ここは時差式で、そのあと北からの信号が赤になって、対向車の流れが止まるので、あわてなくても安全に右折することができます。クラクションを鳴らされて慌てると、ほんとうにあぶないと思いました。

小金井に行ってきた

2012-02-18 21:36:04 | 日記
今日は、クルマで小金井に行ってきた。明日は夫が3時ころまで自宅に居そうだ。そうなると、出掛ける事はできないので、夫の居ぬ今日のうちに出掛けてこようということになったのだ。

小金井公園では先週から梅祭りが始まったが、梅はほとんど咲いていない。だからそんなに混んでいない。小金井公園の駐車場に車を止め、花の無い梅林を見てからJR中央線武蔵小金井駅に歩いて向かった。小金井公園のたてもの園前あたりから、五日市街道を西に進んで、それから小金井街道を南に進む。この区間は、クルマでは何度か走ったことがあるが、道路について、検証しておきたいことがあったのだ。駅まで初めて歩いてみると、約30分もかかった。

ということで、これから書こうと思っている内容は
・小金井公園梅林について
・五日市街道と小金井街道の交差点について
・小金井街道JR武蔵小金井駅付近について
・玉川上水について

という内容になりますが、順番はめちゃくちゃでいきます。



最高気温5℃

2012-02-18 10:40:52 | 日記

今年は梅の花がなかなか咲かないという。例年ならば、2月も後半に入ると、近所の梅の木が満開になっているのを見かけるのが普通だが、今年はさっぱりである。

今日は、天気も良いのでクルマででかけようと思っていたところ、周囲の家の屋根にうっすらと雪がかぶっているのを発見。屋根がこれでは、地面も同じだ。普通の道路は大丈夫だが、普段車が走らない場所は怖い。すぐに溶けるかと思ったが、最高気温が5℃という予報である。これでは、日陰や郊外では、凍結しているおそれがある。

朝、出勤した夫が、駐車場の車を見て、フロントガラスに雪が積もって凍っているから、出かけないほうがよいと、いちいち電話をかけてきた。また、人のドライブを阻止しようとしている。日が上がれば溶けるだろうし、水でもかければよいだろう。でも、たしかに躊躇する。

梅は咲いていないので、府中や小金井に見に行ってもしかたがないし、家具屋に行こうかと思ったのだが、早く行かないと駐車場が混みあう。しかし、開店とともに行くと、駐車場の地面が凍っているかもしれない。このごろ、スリップ事故のニュースばかり見ておそろしい。いろいろ考えると適当な時間帯がない。我ながら臆病である。

何も、こんな寒い時期に無理してでかけなくてもいいだろう。
最低気温0℃、最高気温5℃で、寒いなんていったら笑われるかもしれないが・・・。

それにしても、近頃かなり太ってしまった。自分の腕の太さが以前に増して一周り大きくなったようである。何とかしなくてはいけない。散歩にでもでかけようか・・・。

そういえば、最近、ピラティスの新聞折込広告が入ってきて、体験レッスンをしているので、行ってみようかと思っていたところだ。ところが、パソコンで日程を調べてみると、今後の日程は大部分が満員になっていた。平日の昼間などは空いているが、夜間や休日は満員ばかりである。これでは、入会したところでダメではないか。何カ月か先の予約しかとれそうもない。満員なのになんでチラシなんか配るのかな~。平日の昼間を埋めたいってことなのか・・・。

同じようなことで、静岡や神奈川の旅館でバイキング宿泊キャンペーンみたいなのをやっていて、1泊2食で7800円~9800円などというのが新聞広告に載っていた。実家の母はよく友人たちと利用しているそうだ。それで、たまには実家の母と、温泉と食事でゆっくりして骨休めでもしようかと思い、母が泊まったことのない旅館などをあたってみたのであるが、予約状況をパソコンで見てみると、もうずっと先まで週末は満室である。こんなに満室では新聞広告なんか出さなくてもいいのに・・・。というか、広告出したとたんに満室になったのかな?やはり空いているのは平日だけであった。こっちも平日を埋めるためのものだったか・・・。

故郷の旅館が繁盛しているのは嬉しいことではあるものの、利用できないのは残念である。何カ月も先の日程を入れるのはちょっと遠すぎるが、そうしなくてはいけないようだ。

近日中の宿泊プランは、あきらめた。週末でも空いている旅館がありそうだが、1泊2~3万もするのは、貧乏人の我が家では無理である。実家の母はもう年なので、観光は疲れるそうだから、食べて温泉に入って寝るだけでよい。だから団体ツアーに参加というわけにはいかない。

そこで、近々ランチだけ食べに行こうかと考えているが、母は少食だから、豪華なコース料理なんか食べきれない。そういうところに行って食べきれないと、もったいないと言って持ち帰ろうとしたりする。そんなことをされると恥ずかしいから、いろいろ予定を立てるのにも考えてしまう。

洋食はダメだから、和食の店を探しているが、個室があって予約できるところは観光地にはほとんどなく、これもまた土日は混むので、人気のあるところは並んで待つしかないようだ。店は客の回転をよくして多くのお客を入れたいようだ。田舎ゆえ、あんまり雰囲気の良い店はなさそうで、ぐるなびなどを見ても、料理や店内の写真が載っているところは少ない。載っていても、こんな店?落ち着かないな、と思ってしまう。なかなか難しい。

ようやく、母が行ったことがなくて、そこそこ評判がよさそうな店を見つけたが、やはり席の予約はできなかった。また、駅から歩けない距離ではないが、タクシーで移動することになりそうだ。そのそばには、海以外には何もないので、花見などもできそうもない。
津波がきたらおしまいの場所だから、地震が来たらすぐに山の方に向かって逃げなくてはいけない。

いろいろ思い悩みすぎ・・・。
早く、暖かくなれ~~~~