山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

思うはやはり車のこと

2009-09-18 18:18:16 | 運転・車・道路の事
どうしても、考えることは車のこと。
どうにも悩ましい。何が悩ましいのか自分でもわからない。
不完全な自分が悩ましく、自動車学校指導員依存症の自分が悩ましい。
しかし、もうペーパードライバー教習なんか受け続けている段階じゃないし、その精神状況から卒業するためには、自家用車を所有するしかない。
「ねえ、誰かベテランの人、横に乗ってよ」ってすがりたい気分だけど、もう教官を頼りにしちゃいけないんだ。
自分で運転して1人前にならなくちゃだめだと思う。
実際、私はまだ一人で車を運転したことはない。
20歳の娘でも私にとっては頼りである。
自分だけで責任をもって車を運転することが、まだまだ怖い。
でも、自分の車があれば、それができるし、やるっきゃない気分になるだろう。

それで、どうしたらこの気分が落ち着けるのかわからない。
まず、落ち着かないのは買う車の色が決まっていないことだから、交差点にたたずんで色の研究をしていた。
いったい、どんな色の車が「いい感じ」なんだろうか。納得できるんだろうか。
全く、こんなことで悩むとは思っていなかった。
そもそもB型というのは、ものを買うときにあまり悩む人種ではないのだ。直感でさっと決めるのが普通だ。しかし、自分ひとりで使うものでもないし、A型の娘とAB型の夫が納得するものじゃないといけない。この人たちは難しい。(ちなみにもう1人のB型の娘はなんでもいいそうだから考える必要はない。)
それに長年使うものとなると、やはり慎重に考えざるを得ない。
う~ん、いろんな色の車があるなあ~。
なんのへんてつもない色は面白くもなんともないし、かといって、特徴のある色は家族によっても好みが違うし、飽きたりするかな。
目立つのがいいのか、めだたないのがいいのか、それも目立ちすぎたらいやだし、全く目立たないのもつまんないしなあ~~。
AB型は変わった色や形にしたがるし、A型は無難なのが好きだから、真っ向から対立だよな~。これは、B型が決定するしかないよね。しかも私の車なんだからね。
そして、ひそかにある色を心に決めましたよ。(何色かは秘密。)

ついでに右折の研究もしておいた。青信号で対向直進車が走ってくるのに結構強引に曲がる人がいる。絶対に対向車にブレーキ踏ませてると思う。あんまり慎重に待ち続けているのも後の車がいらいらしたりするから難しいですね。でも、そこはそのうち右矢印が出る信号だからまだ曲がりやすい。

そのなかに、もろひどい車がいた。そのドライバーはタバコを吸いながら右手を外に出していたんだけど、赤信号待ちで、火が点いたままのタバコを路上に捨てたんだ。そして、赤信号の先頭で停まってたんだけど、赤のうちにじりじりと停止線を越えていたと思ったら、青になったかならないかの瞬間に猛スピードで右折を始めた。つまり、対向車(3車線あるから横並びに3台の先頭車が待機中)が青信号になって本格的に走り出すよりも前に自分が曲がっちゃったわけだ。そんなのありか!
ぜったいにおかしい。
その直後に、路上歩きタバコ禁止の放送を流して走る車があった。歩きタバコは発見したらその場で罰金2000円だそうだ。じゃあ、ドライバーのタバコはいいのか?ポイ捨てはいいのか?いいわけないだろうと思うが、もう走り去っていっちゃったよ。道路の中央には火の点いたままのタバコが転がってるよ。
ばっかやろ~。天罰下れ!

マナーの悪いドライバーはいやだな。そして、あんな走り方を普通にしている人が、私が運転する車の後ろにいたりしたら、トロトロしてるなってことで、クラクションならされたり、するかもしれません。
早く運転したいけど、やっぱり運転怖いな~。