山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

通れない道路ばかり!!!

2009-09-30 22:39:44 | 運転・車・道路の事
道路って何なんだろう?
道路は車が通るためにあるのではないのだろうか?

今度引越す住宅周辺の道路が、かなりの問題を抱えていることが判明した。

道路はあるものの、いざ通ろうと思うと、通れない道路ばかり。

車がすれ違える程度の広さはありながら、「歩行者専用道路」。
つまり、その道路の両側の家の車だけが例外の許可車として通れるというもの。

もうひとつの道路は、時間によって通行禁止になる児童の通学路を通らなければ入って来れず、しかも非常に狭い。通学路は平日の朝は通行止め。

そして別方向からのもう1つの道路は、頑丈な柵がしてあって通行禁止になっている。

なぜ、通行禁止になっているかというと、外部の車が通りぬけたり、駐車したりするかららしいのだ。それで、頑丈な柵を作ってしまうに至ったが、外部の車が通ることも進入することもできない物理的状況というのは、居住者の車も同様なわけである。

それで、タクシーに乗って家まで行くこともできず、住民は苦労しているらしい。

車がスイスイ通れれば、便利である。
でも、いっぱい走ると危険だ。
お年寄りや子どもが事故に遭う確率も高くなってしまう。

となると、便利さよりも安全。
開放よりも閉鎖、という方向にいたるのか。

それで、必要最低限出入りできるような経路しかない状況になっているようだ。
それだから、引越しも大変である。
通学路を通って入ることになるが、積載量2トン以上の車は居住者以外禁止であり通行時間に制限もある。
引越し車は3トンだが、居住者関係だからいいのかな。

今後のために、歩行者専用道路のほうの通行許可を警察に申請してみようと思っているが、我が家はその道路の両側の家ではなく、そこを通り抜けることができれば便利なんだけど、という状況。
朝以外は通学路を通れるので、許可が下りるんだろうか?
それにしても、朝帰宅することができないというのは困るだろう。
たとえば、大雨が降って出勤する家族を駅まで送って戻ってきても家に帰れないということだ。
柵の車止めについては、どこに聞いても知らぬ存ぜぬで、たらいまわしでどうにもならない。

なんか、最初から大変な感じです。