ここ数日、かなりまとまった雨が降っている。
昨日、突然、最上階に住んでいるお宅から、屋上の鍵を貸してくれという電話がきた。
家の中で雨漏りがしたので、緊急に公社に問い合わせ、修理の人に来てもらったのだが、屋上に出るためのカギがないとのことだった。
うちが自治会の役員をしているので、鍵を預かっているはずだと思ったらしい。しかし、自治会で管理しているのは集会所の鍵だけで屋上の鍵は管理していない。
その旨伝えると、では、誰が預かっているのだろうということで途方にくれてしまった。
屋上の鍵は、集会所のキーボックスの中にあるらしいということだった。
そういえば、集会所の入り口付近に鍵のかかったボックスがあり、その中に各棟の屋上の鍵や水道動力室の鍵などが入っているようだった。
現地に調べにいくと、確かに「付帯施設鍵収納箱」という箱があったが、集会所の鍵とそのボックスの鍵穴は全く違うもので、自治会で預かっている集会所のカギでは開くはずもないものである。
これを誰か担当の家があって預かっているのなら、公社のほうでその家を知っているはずではないかと思った。
休日なので通常の業務はやっていないが、水漏れなどの緊急問い合わせの窓口にかけてきいてみることにした。
すると、その返答では、施設の鍵は「自治会」で預かっているはずだとのことだった。
しかし、そんな鍵のことは聞いたこともない。何か作業をするときには、業者の人が公社のほうから直接鍵を持ってきているのではないかと伝えた。
窓口では依然として「鍵は普通自治会で管理しているはずなので、前期の自治会長さんにでも聞いてみてはどうですか」とのことだった。
公社に問い合わせていつもぶつかるのはこういう状況だ。なにもかも「自治会が管理しているはずです」とのことで、「やっていないのは自治会がおかしい」「自治会長が知らないのはあなたの怠慢だ」「自治会長がまとめてください」「自治会長は毎日家にいてくれる人でないと・・・」等々、いかにも自治会がやるべきことをやっていないかのように責めてくる。
しかし、自治会長というのは管理人を職業としているわけじゃないし、普通に家賃を払って住んでいるただの一住民なんだよ。しかも、そういうことをしろというのなら、自治会の役目としてすべきことやマニュアル等をちゃんと提示してくれよ。
鍵については、前回の自治会長さんが持っているのなら当然引きついでいるはずだ。数年前に自治会長をしていた隣家の人に聞いてみたが、やはり預かったことも見たこともないとのことだ。いまだかつて自治会で管理したことはなく、今もしていないことは確かだ。
だが、休日や緊急事態のときはいちいち公社から持ってくるのではなく、団地内でなんとかできるようになっているのが当然でもある。以前は管理人さんというのがあってその人が管理していたかもしれないが、それは何年も前に廃止されたという。一応以前管理人さんだったお宅に電話してみたが留守で連絡がとれなかった。もし公社のほうからこのお宅が引続き管理しているという情報でもあればスッキリするのだが、わからずじまいだった。
結局、業者さんから公社のほうにもう一度問い合わせてもらうということになり、その後どうなったかはわからずじまいである。
すっきりしないなあ~
昨日、突然、最上階に住んでいるお宅から、屋上の鍵を貸してくれという電話がきた。
家の中で雨漏りがしたので、緊急に公社に問い合わせ、修理の人に来てもらったのだが、屋上に出るためのカギがないとのことだった。
うちが自治会の役員をしているので、鍵を預かっているはずだと思ったらしい。しかし、自治会で管理しているのは集会所の鍵だけで屋上の鍵は管理していない。
その旨伝えると、では、誰が預かっているのだろうということで途方にくれてしまった。
屋上の鍵は、集会所のキーボックスの中にあるらしいということだった。
そういえば、集会所の入り口付近に鍵のかかったボックスがあり、その中に各棟の屋上の鍵や水道動力室の鍵などが入っているようだった。
現地に調べにいくと、確かに「付帯施設鍵収納箱」という箱があったが、集会所の鍵とそのボックスの鍵穴は全く違うもので、自治会で預かっている集会所のカギでは開くはずもないものである。
これを誰か担当の家があって預かっているのなら、公社のほうでその家を知っているはずではないかと思った。
休日なので通常の業務はやっていないが、水漏れなどの緊急問い合わせの窓口にかけてきいてみることにした。
すると、その返答では、施設の鍵は「自治会」で預かっているはずだとのことだった。
しかし、そんな鍵のことは聞いたこともない。何か作業をするときには、業者の人が公社のほうから直接鍵を持ってきているのではないかと伝えた。
窓口では依然として「鍵は普通自治会で管理しているはずなので、前期の自治会長さんにでも聞いてみてはどうですか」とのことだった。
公社に問い合わせていつもぶつかるのはこういう状況だ。なにもかも「自治会が管理しているはずです」とのことで、「やっていないのは自治会がおかしい」「自治会長が知らないのはあなたの怠慢だ」「自治会長がまとめてください」「自治会長は毎日家にいてくれる人でないと・・・」等々、いかにも自治会がやるべきことをやっていないかのように責めてくる。
しかし、自治会長というのは管理人を職業としているわけじゃないし、普通に家賃を払って住んでいるただの一住民なんだよ。しかも、そういうことをしろというのなら、自治会の役目としてすべきことやマニュアル等をちゃんと提示してくれよ。
鍵については、前回の自治会長さんが持っているのなら当然引きついでいるはずだ。数年前に自治会長をしていた隣家の人に聞いてみたが、やはり預かったことも見たこともないとのことだ。いまだかつて自治会で管理したことはなく、今もしていないことは確かだ。
だが、休日や緊急事態のときはいちいち公社から持ってくるのではなく、団地内でなんとかできるようになっているのが当然でもある。以前は管理人さんというのがあってその人が管理していたかもしれないが、それは何年も前に廃止されたという。一応以前管理人さんだったお宅に電話してみたが留守で連絡がとれなかった。もし公社のほうからこのお宅が引続き管理しているという情報でもあればスッキリするのだが、わからずじまいだった。
結局、業者さんから公社のほうにもう一度問い合わせてもらうということになり、その後どうなったかはわからずじまいである。
すっきりしないなあ~