山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

目を惹くタイヤ

2019-11-30 19:37:36 | 日記2019

今日、幹線道路を走っていたら、かなりピッカピカの大きなトラックが斜め右前を走っていた。

そのトラックは、ホロがついていて、精密機械輸送と書いてあった。

精密機械とは、どんなものを運んでいるんだろうか? と思った。

そのトラックのタイヤを見ると、これまた全然みぞがすり減っていなくて、立派なタイヤである。

かなりいいタイヤだな、と思った。

みると、ブリヂストンと書いてある。

タイヤはやっぱりブリヂストンが最高だよねと思う。

渋滞したり信号待ちだったりして、右側に停止しているトラックをチラ見していると、タイヤにM800と書いてあった。

あとで、調べると、やっぱりトラックのタイヤとして、かなり性能のよいものらしい。

大きなトラックだから、そのタイヤがいっぱいついているのだ。

見るからに新しくて高そうなトラックとタイヤだな~などと思った。

・・・

なんか、そういうものには興味があるんだよね。

ラミー社のボールペンや、パンやケーキやレストランとかどうでもいいんですけど。

ラミー社のボールペンは、見る人が見ないとわからないそうで、知らない人が見ると100円くらいにしか見えないそうだ。

私は見たことがないけど、きっと高額なボールペンってことはわからないかもしれないなあ~

でも、タイヤは、ホイールもピッカピカで、かっこいいなあ~良いタイヤだなあ~と感じたんだよね。

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ついていけない

2019-11-30 19:17:19 | 日記2019

私の友人が、1本、3500円もするボールペンを使っているそうで、それがラミー社とかいうドイツの会社のものだそうだ。

その人は、食べ物にもこだわりがあって、どこそこのパンとか、どこそこのチーズケーキとかパイとか、私が全くしらないお店に行って、わざわざ並んで買ってくるそうである。(これらの店の名やブランド名は世間では常識的に有名らしい。)

実は、私はまずブランドに非常に疎いし、さらに店の名前が全く覚えられない人間である。

「駅前の交番の正面の店」とか、そんなふうに位置で覚えているので、名前がいつまでたっても覚えられない。

このブログでも、何度か書いたけど、特にカタカナの名前はお手上げである。

まるで記憶できない。

1度教わっても2度・3度教わっても、全く記憶に残らないので、知人から、「○○のパンはやっぱりおいしい」などと言われtても「○○って何?知りません」と言ってしまう。

ええ~っ、いつも言ってるじゃん、と言われてもそうでしたっけ?と思う。記憶喪失。

その時は、「じゃあぜひ今度買いに行ってみるね」なんて答えておいても、結局通りすがりの店か、生活導線上にある店しかいかないので、有名だからとわざわざ出かけていったりはしないのである。

3500円のボールペン?

そんなの、無くしたらどうしようと思って、おそろしくて使えない。

だいたい100円くらいのボールペンを使っている。

高級なブランドものを使っている人って、そういう仲間が周囲にも居るんだろうと思う。

だから、日常的にそういう話題になるんだろう。

私の周りには、そんなことを話題にする人が1人もいないので、全く興味がない。

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ベートーヴェン ピアノソナタ 第1番 へ短調 Op. 2 ー I

2019-11-30 00:32:34 | 音楽

先週の土曜日に武蔵野市民文化会館でフランソワ=フレデリック・ギイ氏が最初に演奏した曲。

you tubeで見つけたので載せておこう。

ベートーベンピアノソナタ 第1番 へ短調 Op.2-1

1楽章

Piano Sonata No. 1 in F Minor, Op. 2 No. 1: I. Allegro

2楽章

Piano Sonata No. 1 in F Minor, Op. 2 No. 1: II. Adagio

3楽章

Piano Sonata No. 1 in F Minor, Op. 2 No. 1: III. Menuetto (Allegretto)

 4楽章

Piano Sonata No. 1 in F Minor, Op. 2 No. 1: IV. Prestissimo

 

ちょうど5年前にUPされていたんですね。

しかし、驚くほどに再生回数が少ないです。

良い演奏だと思うけどなあ。

 

この曲は、私が高校1年の時に、5歳上の姉が毎日弾いていた曲です。

この演奏会で聴くまで、プログラムを見ても、あの曲とはまったくわからなかった。昔、姉が弾いていた曲の番号なんか知らなかったから。

1番記憶に残っているのは、第4楽章で、たぶん冬休みに姉が帰省していて、毎日弾いていたのだと思うのだが、私が高校の体育でマラソンをさせられていたころだ。

マラソンは苦しくて大嫌いなんだけど、なぜか走るときには、この4楽章が頭の中にいつも流れていて、それに合わせて走っていたのだった。

マラソンとピアノソナタの組み合わせってデリカシーがないと言われそうだけど、しょうがない。

この曲のおかげで、なんとか嫌いなマラソンを走りきった気がする。

あの頃は、体育の時間は毎回マラソンで、坂を下って海のそばまで行って、また坂を上って学校に戻ってくるというコースだった。

第1楽章もよく覚えていて、演奏を聴いたら思い出した。これが一連の同じ曲だとは知らなかった。

次に第3楽章も記憶にあり、第二楽章が一番記憶が薄い。

私はゆっくりな曲はあまり好きではないので、速度の速い曲ばかり覚えている。

なぜ4楽章がマラソン中に、と思うが、今になってみると、単に速度が速くて走る速さに合っていたからなんだろう。

 

 

 

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課題提出

2019-11-29 23:50:31 | 放送大学

本日の午後5時までに、インターネットで、通信課題を提出しないといけなかったので、朝からとりかかかり、とりあえず送信した。

まず、郵送用の印刷問題を使って解いておいて、それを見ながら、パソコンの方の答えにチェックを入れる。だから、それ自体は時間はかからないが、印刷問題を解くのが大変。

1科目は再履修のものだったので、そんなに難しくなかったが、もう1科目は半分しか正解しなかった。

これは、単位認定試験を受けられるのかな?

もし受けたとしても、かなり良い点を取らないと合格できないかもしれないなあ~

・・・

多くの科目は、問題に出てきたキーワードみたいなものを、教科書の索引で引くと、それについて書いてあるページがわかるので、そこで初めてその部分を読めば、問題が解けるパターンである。

ところが、この科目は意地悪で、問題に出てくる言葉が索引に載っていないのである。

だから、ちゃんと毎回放送授業を聴いたり、教科書をしっかり読んだりして勉強しておかないと、答えがどこに書いてあるかもまるでわからないのだった。

怠けてたらダメな科目だ。

反省する。

単位認定試験に備えて、ちゃんと勉強しないとなあ・・・

 

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窮地

2019-11-28 00:15:54 | 放送大学

今日も、課題はできなかった。

なんせ、何も勉強してないんだから、教科書を拾い読みしても確たる判断がつかない問題ばかり。

その上、集中力が欠落しているので、考えようとする気もおきない。

じゃあ、明日やろう、と思ったら、明日の夜は行事がある。

ということは、金曜日の締切日しかないのだ。

そうだ、金曜日にやるしかないのだ。

金曜日の朝から課題をやって提出して、それから帰省すればいいか。

そうすれば、なんとか間に合うだろう。

 

今日は、実家に電話もしなったし、いったい何をしていたんだろうね。

本当に疲れる。  眠い。  寝る。

 

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あまりにも忙しすぎる

2019-11-27 00:30:31 | 日記2019

このごろ、故郷関係の催しが多くて大変なのだ。

なぜかというと、還暦だからなんだろう。

同級生(小学校・高校・部活等)が、還暦記念に同窓会やら忘年会やらを企画してくるのである。

そのたびに帰省しなくちゃならないわけだ。

また、実家母も高齢なので、何かと心配になり足を運んでいる。

母は年寄り扱いしないでくれというのだが、米寿に近い人間が年寄りでないわけがない。

近頃は、母の作る料理はまずくてしょうがない。味覚がおかしい←老化現象だろう。

母はテレビドラマを見ない。・・・私もあまり見ないけど、「すじ」のある物語を見なくなるのは、脳みそが働かなくなってるからだとか。

とかく、自己判断ばかりするし、本当は家族が一緒に暮らした方が良いと思う。

しかし、家族に頼らないからこそ、しっかり生きてるのかもしれない。

それで私が、同級生との同窓会だの忘年会だので、帰省すれば一石二鳥ではあるのだ。

だが、自宅と実家を行ったり来たりして、仕事もしていると、本当に疲れ果てるわ。

そのうえ、実家には車で来るなというから、車のバッテリーが上がらないように、自宅にいるときに、ころ合いを見て運転しなくちゃいけないし、それでも時間と労力を費やすのである。

日曜日の立川駅周辺の迷走と、わけのわからない夜道を走り続けて帰ってきた疲れは半端ではなかった。

毎日、実家の母と電話で話すようにしているが、老人は人と話をしないと、嚥下機能が衰えたりすると聞いたからだ。

よく話したり歌ったりすると、頭も働くし口やの喉の運動にもなって、健康に役立つのだそうだ。

1人暮らしをしていると、一日中誰とも話をしなかったなんてこともあるので、せめて電話で30分くらいは話すようにする。

実際は1時間くらい話していることも多いので、これもまた時間を費やすから、忙しくなるのである。

忘年会は故郷だけではなく、職場でもあり、退職する人の送別会もある。

12月は、エコプロダクツがあり、放送大学の面接授業があり、その他もろもろあり・・・

あっ、今差し迫っているのは、通信課題の提出期限だ。29日締め切り。

今夜やろうとしたんだけど、教科書をチラ見しても全然答えが載ってないのだ。

困った困った。まだ2科目手つかずである。

明日、頑張ろう。

 

 

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オリンピックチケット

2019-11-26 00:19:26 | 日記2019

11月26日が、申し込みの締め切りなんだそうで、今夜頑張って申し込んでみた。

前回は、あまり実感がなく、何も申し込まなかった。

もともと、スポーツには興味がないので、どうでもよいのだけど、一生に一度のオリンピック観戦チャンスかと思うと、スポーツ嫌いでも、観ておいたほうがいいかな~と思うのだ。

それで、申し込んだのは、野球とバレーボール女子とアーティスティックスイミングと新体操である。

どうせそんなに当たるわけないと思って4種類申し込んだ。

すべて予選で1番安い席の4000円。雰囲気さえ分かればいいやという感じ。

4000円でも高いよね。大奮発だよ。

このチケット申し込みで、よくわからなかったのが、第二希望の取り方だった。

同じセクション(?)ではダメだと書いてあったので、最初は、違う種目の競技を第二志望にしていたのだ。

そして、たとえば、野球を第一志望で別の日に2回取ろうとしたりしていた。

しかし、はてよ?そうなると、万が一両方当選したら、2回も野球を見に行くのか?そりゃ多すぎる。

それに第一希望と第二希望を違う競技にすると、本当にわけがわからなくなってしまうのだ。

それで、取り消したり入力し直したりの奮闘を延々と繰り返していた。

野球のトーナメント表ってどこに載ってるのかもわからない。

まだ、どの日にどこの国が試合をするとか、決まってないってことかな?

だから、やはりあてずっぽうに取るしかないのかな?

日本の選手を見たいと思っても、それはいつなのかわからないってことかあ。

そうなると、もう適当である。

とにかく、第一希望と第二希望は同じ種目にしたほうがすっきりするようだ。

「同じセクション」とは、同じ種目の同じ時間、つまり同一の内容を重ねて第一・第二として記入できないということらしい。

こんなことを色々やってたら、夕飯を作るのがすごく遅くなってしまった。

それから、とりあえず送信したら、申し込み確認のメールが送られてきたんだけど・・・

これがなんと、文字化けしていて、何も読めないのであった。

それから、また奮闘に奮闘を重ね、夕飯はどんどん遅くなり、結局、スマホに転送したら文字化けしないで表示されたので、やっと内容が読めたのだった。

もう、疲れる。

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立川に行ってきた

2019-11-24 22:47:42 | 車・運転・道路・駐車場2019

2週間ぶりに車の運転をするため、立川のIKEAに行くことにした。

行きは、五日市街道をずっと行って、中央南北線北詰交差点で南に曲がって、自治大学校のところを左折し、イケアの通りに右折して左側の入り口に難なく着いた。

駐車場は3階が満車で屋上に行ったら空いていた。

今日は、紅葉がすごくきれいだった。

特に五日市街道の小金井あたりの街路樹がきれいだったが、運転中で写真は写せなかった。

IKEAで昼ご飯を食べた。サーモンのカレーソース何とかという料理。

とにかく人が多くて大変だ。

それから、一通り回って小物や雑貨を買った。

近所を少し散歩してみる。

モノレールの通り。紅葉がきれいだった。

立川のマンホールのふた。こぶしかな?木蓮かな?

それから、昭和記念公園の方に行くと、犬の関係の催しをやっていたようだが、ちょうど終わったところだった。

障害物競争みたいなのをやって、5位までが表彰されている。

シープドッグみたいな種類が優秀みたいだ。きっと賢くて速いんだろう。

表彰式が終わったあとで、レースに参加した他の犬と飼い主さんたちが歩いてきた。

見たかったなあ。私は犬が好きなのだ。

そして、またIKEAに戻って、屋上に上がり車で帰る。

ところが、帰りの道が失敗で、イケアの西側から出て南に回って、そのあと左に進むと思うのだがナビが右というので、右に行った。

その先を、鋭角に左折させるつもりだったらしい。

しかし、ナビが右折と指示してきたときに、右折だからと思って一番右車線に入ったら、右折車線が2本だったので、右折したあと第二車線を走ることになってしまった。それで、車線変更できす、左折できず直進してしまい、立川駅に突入。(一番右の右折車線が空だったのはそのせいか)

駅の周りをさんざんあっちこっち回りあるき、ルミネの駐車場入り口があるところやら、わけのわからない道をぐるぐる回った。

さらに、渋滞もしている。

そういえば、イケアを出るときから、出庫渋滞だった。螺旋の下り通路でブレーキを踏んで何度も待機である。

街中も渋滞。

道もわからん。ナビの通りに進んだり進めなかったり。

右折すれば五日市街道だった(あとで判明)ところで、曲がらずに直進して結局青梅街道に出て、踏切を3つくらいわたり、3つ目の踏切の存在に気付かず通りすぎてしまった。

またやっちゃったよ。警察がいなくてよかった。

踏切って本当に分かりにくいと思う。

特に、夜は暗くて気付かない。前の車が少し離れていて一時停止したかしないかも不明。対向車の行動も不明。

かなり進んでから、これは五日市街道じゃないなあと思ってたけど、田無に出る狭い青梅街道だということが判明。

それから、広い青梅街道を走って帰ってきた。

立川イケアを出たのが4時前だったのに、6時過ぎだ。

立川は難易度高い。武蔵村山のイオンと、瑞穂町のジョイフル本田に行ってくるのがどれだけ簡単なことか。

立川の道路をもっと研究しなくちゃいけない。

駅に近づくと渋滞に迷走だ。危険。

 

 

 

 

 

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長い雨

2019-11-24 08:48:06 | 日記2019

金土日と雨が続いています。しかも、冷たい。

一気に真冬になってしまいました。

昨日は、その上に風も強くて、場所によっては傘をさすのも大変でした。

なるべく、風が当たらないようなところを探して歩きました。

今日は、雨が上がって温度も6℃くらい上がるという予報ですが、現在はまだ降り続いています。

でも、そろそろ出掛けようかな?そのうち上がってくるかな?

先週は帰省していたので、車の運転をしていないから、今週はどうしても運転しておかないといけません。

どこへ行こうかな?

これから雨は上がったとしても、今日は曇りのようです。

イチョウなどが色づいているようなので、見に行こうかな?それとも商業施設にするか。

・・・

あっ、だんだん止んできたみたいだな。

 

 

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フランソワ=フレデリック・ギィとベートーヴェン

2019-11-23 22:38:41 | 音楽

BEETHOVEN - "Appassionata": III. Allegro ma non troppo (Presto) - François-Frédéric Guy

本日から12月8日まで、9回にわたって武蔵野市民文化会館でベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会が開催されています。

私は第1回の演奏を聴いてきました。良かったです。

演奏者は、フランソワ=フレデリック・ギイという方です。フランスの人です。

you tubeを探したら、この人の演奏の「熱情」がありました!

「熱情」が演奏されるのは12月7日です。もうチケットは全部完売です。

ベートーヴェンのピアノソナタは全部で37曲あるそうです。

今回は、そのうちの番号で呼ばれる32曲を、この人が全部演奏するんです。

その中には悲愴・月光・テンペスト・田園等の題名で有名な曲が多々ありますが、本日演奏されたものは、

第1番 へ短調Op.2-1

第2番 イ長調Op.2-2

第3番 ハ長調Op.2-3

という番号で、名前は無い曲です。初期に作られたものです。

この頃は、ハイドンを師としていたそうです。

後期の有名な曲につながる要素も多々含まれているそうです。

私は本日、日程に都合がついたので、何も考えないで一昨日遅くになってチケットを申し込んだのですが、あとでわかったことは、たまたま今日の公演(昼と夜)だけ、チケットがわずかに残っていたのでした。

以前も書いたように、「熱情」と間違えてチケットを買ってしまったわけです。

詳しく書けば、実は24日(日曜日)の「悲愴」のチケットを買おうと思って、かなり前にスケジュール帳に印を付けてあったのですが、いつのまにかそれを「熱情」だと思い込んでおり、今週末に他の予定が無いことを知って、思わず日曜日ではなく、土曜日のチケットを買ったのでした。

買った後で「ありゃりゃ?やっちまった」という感じなのですが、もし間違えなかったとしたら日曜日の分はどうせ完売で、買えなかったのです。

今日以外の日はすでに全部完売なんだから、そうしたら、きっと何も聴きに行かなかったかもしれない。

しかし、1番~3番のソナタが聴けてよかった。良い機会を得ました。

1番と3番は、姉が昔弾きまくっていた曲でした。2番も聴いたことはあります。

姉は本当はモーツアルトが好きなんだけど、ピアノ科で付いた教授がベートーヴェンの得意な先生だったらしい。

そして、姉は寮に入っていたので、普段は自宅に居なかったのだけど、春夏冬休みに家で毎日弾き続けていたのが、そのまま私の耳に入っていたのです。今回の演奏を聴いて、曲の細部に至るまでよく思い出しました。

知っていた曲だったというのは、ラッキーだったのだから、姉のおかげか。

また、こういう偶然は不思議なものだなと思います。 間違えてチケットを買ったから、ならではの体験。

そして、確かに1番は熱情に似ている部分があることに気付きました。

それから、このF・F・ギイという人のように、ベートーヴェンのピアノソナタを全曲演奏し、その作曲家を研究するっていう視点は、初めて知ったことでした。

そういえば、文学なんかでは、作家の小説などをすべて読んで、その作家の人生とともに、作品の中の精神や構成や背景などを研究していくのは普通です。絵画もそうですね。

音楽も単に曲を選んで弾くのではなく、一通り全部演奏して、研究していく意義に、今更ながら気付かされました。

この人の演奏は、本当に安定して光り輝いている。

ベートーヴェンと等身大というのか、ベートーヴェンの曲と共に生きてきた人、なんというのでしょう、信頼感みたいなものを感じるのです。

変な気合いを入れたりする必要がない。さすがだなと、思いました。

黒のスーツの下に、青い服を着ていましたが、その色が素敵でした。

表情も素敵でした。

席は、最後に残った数席の中から選んだので、ステージに向かって右のほうになってしまいました。

だから、ピアノを弾く手が全然見えないので残念です。でも、顔の表情は見えました。

今度からは、もっと早く、良い席を取りたいです。

しかし、久々の生演奏は、やはり素晴らしかったです。

ホールは武蔵野市民文化会館の小ホールですが、小といっても結構大きい(400人くらい)のでした。

ステージの正面にパイプオルガンがありました。

この演奏が2000円って、あまりに安いですよね。

ベートーヴェンはやはりすごい。聴いたあとのこの充実感はいったい何なんだろう。

会場を出たあと、そう思いながら帰ってきました。

私は、この公演に、どの程度の価値があるものなのか?世間の話題性や人気については全然わからないんだけど、この演奏会は最初に思っていた以上に、貴重なものだなと、思いました。 

世界屈指のベートーヴェン弾き 「ベートーヴェンはアルファでありオメガである」

 

(クラシック音楽へのスイッチを入れてくれたのはフォルテ君なので、彼に感謝したいと思います。)

 

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聞き間違え・読み間違え

2019-11-23 09:32:14 | 日記2019

年を取ると、耳もよく聞こえないが、目もよく見えない。

先日は「縦枠」が「純粋」に見えてしまった。

 

老眼鏡をかけないと、そもそも何も見えないが、

かけても見えなくなってきた。

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エコプロの季節

2019-11-23 08:42:50 | 日記2019

毎年12月に東京ビッグサイトでエコプロダクツが開催され、今年も来場の事前登録をする時期になった。

郵送で案内状、招待券数枚が送られてくるが、ネットで登録するので使うことはない。

招待券の場合は、入場するときに手間がかかるようである。

それで、昨夜遅く、パソコンから事前登録をしていたのであるが、印刷して持参するようにとの画面が出てから、困ってしまった。

うちのプリンターは夫の寝室にあり、夫はすでに寝ている。

この印刷画面をパソコンに保存しておいて、明日印刷することはできるのか?

保存を押したら、「保存できない可能性があります」とパソコンに表示が出た。

ならば、今印刷せねば・・・

夫の部屋に行くと真っ暗で夫は寝ているが、手探りでプリンターのスイッチを入れようとするものの、スイッチがどこにあるのかわからない。

結局、夫が目を覚まし部屋を明るくしてからスイッチを入れる。

何を今頃やってるんだ?寝られないだろーとか言ってたが、あんまり怒る人間ではないので、まあ良い。

今印刷しないと、困ったことになるんだ、消えちゃうんだよ~と事情説明。

さてさて、そのあと、セミナーも申し込んだんだけど、こっちは、そういう画面は現れなかった。

で、印刷不要と思っていたのだが、受講券がスマホに送られてきた。

メールアドレスをスマホのものにして登録したからである。

そうしたら、なんと、それも「必ず印刷して」持参するようにとのことだ。

スマホのメールを印刷するってどうすればいいんじゃあ~???

あっ、そうだ、スマホからパソコンにメールを転送して、それを印刷すればよいのだ。

ということで、転送だけして寝たのだった。

そうして、今朝夫が出勤したあとで、パソコンに転送したメールを印刷したが、なんかもうわけがわからない。

登録証や入場券をスマホで見せて通過するということが、最近よくおこなわれるので、メールアドレスをスマホにしておいたほうが何かと便利なような気がしていた。

受付番号などもメールに記載されているので、便利である。

でも、結局それを印刷して持っていかないといけないのであれば、やっぱりパソコンのほうが良い。

スマホは何かを申し込むのにも、画面が小さいので私は使わない。

あれっ、最初からスマホで申し込んだのであれば、印刷しなくてもよかったのかな?

パソコンで申し込んで、スマホのアドレスを書いたのがいけなかったのかな?

スマホから自宅のプリンターやコンビニの機械を使ってプリントアウトする方法というのもあるらしいけど、よくわからないのだ。

なんか、昨夜から今朝にかけて、そんなことをバタバタやっていて妙に時間や手間がかかっているのだ。

 

 

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公演を間違えた!

2019-11-22 09:40:40 | 音楽

ななな、なんと、ピアノのコンサートの公演内容を間違えて申し込んでしまった!

フォルテ君のコンサートが申し込めなかったので、以前からチェックしてあった別のピアノコンサートに行ってみようと思い立ったのだ。

そこで、ベートーベンの「熱情」を聴こうと思っていて、申し込んだんだけど、・・・

間違えて、「熱情」じゃない曲を演奏するコンサートを申し込んじゃったのだ。

じゃあ、何を演奏するのか?

わからん。

というか、調べればわかるけど。

一般に知られている曲名じゃなくて、番号で書かれているから、よくわからんのよ。

ああ~~、取り消しきかないしなあ、残念だなあ~

しかし、熱情は後日になるので、そっちも申し込めば良い話なんだけど、そんなにコンサートばかりに行っているヒマも余裕もないし・・・

だが、まあ、あんまり興味のない曲でも、それはそれでよいのかもしれないなあ~

「熱情」はカッコイイよね、特に最後の超絶技巧のところを聴きたかったんだよね。

ストリートピアノ熱情

 熱情3楽章

 

 

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インフルエンザの予防注射

2019-11-22 00:36:57 | 日記2019

昨日、生まれて初めてインフルエンザの予防注射をしてきました。

それは、昨年インフルエンザにかかってしまったからです。

それまでは、インフルエンザにかかったことはなかったのです。

だから、自分はかからないと思っていたのですが、昨年みごとに裏切られ、しかも、インフルエンザはやはりかなり過酷な病気だったので、あんな経験は二度としたくないので、今年は予防注射をすることにしました。

注射をしたからといってかからないわけではないそうなので、手洗い・うがいもこまめにするし、手の消毒液などは積極的に使うようにしています。

で、この予防注射ですが、このような注射自体、40年以上も打ったことが無いと思います。

血液を採る注射は健康診断でしていますが、肩に近い腕にする注射なんか、高校時代に日本脳炎か何かを打って以来かな?と思います。

まず、問診票を記入し、体温を測りました。

それから、お医者さんが喉を見て、胸に聴診器をあて、身体の具合を確かめます。

ずいぶんと丁寧なんですね。集団の予防注射なんか、身体の状態なんか調べなかったような?

そして、利き手で無い方(左腕)をまくって、手は腰に・・・。

注射をするときに、手を腰にあてるなんて初めてでした。

テレビで見てると、注射の針をブスッと深く突き刺しているように見えたので、痛そうだな~と思いましたが、実際にはそれほど痛くもなく、それにあっという間に終わってしまいました。

注射をしたあとは、穴のところにばんそうこうを貼り、待合室で10分間待ち、看護師さんが注射をしたところを確認し、異常が出ていないことを確かめてから帰宅。

これもずいぶん丁寧だなあと思います。

値段は4500円+消費税450円で、4950円でした。

注射にも消費税なのか・・・。

そして、予防注射は医療費控除には使えないそうです。

病気の治療ではないので。

とりあえず今年は、昨年のようにひどいインフルエンザを患うことは無いと信じています。

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東京コンサート完売だって

2019-11-21 22:21:46 | 日記2019

フォルテ君が、ユーチューブの登録10万人になったそうで、東京でのコンサートをすることになった。

それが、2月19日、水曜日で江東区のホールで行われるらしい。

おしゃべりムキムキコンサート

チケット発売が今日の朝10時にチケットぴあで始まったが、夜になるとすでに完売していた。

買おうかなと思っていたんだけど、やはり遅かった~

フォルテ君のコンサートは、やっぱり若い人を対象としているだろうなと思う。

これから、ピアノを練習して上達していきたい人たちにとって役にたつものだから、アラカンのおばさんが聴きに行っても申し訳ないようだ。

まあ、それでもオールスタンディングのロックライブと違って、クラシックだから、中高年でも落ちついて聴けるだろうね。

生で演奏観たいけど、まあ、次の機会を待つとしよう。

・・・

ところで、コンサートは、水曜日の夜6時15分開場で7時開演なので、平日働いている人にとってはちょっと忙しい。

それでも、私も7時までなら江東区に到着するとは思うけど、日程は本当は土日が行きやすいだろう。

値段は、3000円だから、これは大丈夫。

このくらいの金額ならあまり抵抗はない。

・・・

そして、今日のチケット販売開始についてだけど、これもまた平日の朝10時からというので、仕事中にチケットぴあなんかいじれない。

昼休みに買うことはできたと思う。

だが、実は、今日はもう一つ、同じ10時に某セミナーの申し込み開始が重なっていたのだ。

こちらは、私の仕事関係のものなんだが、以前も申し込んでいるところ、ぜんぜん実現しない。

もう数分で定員に達してしまうのである。

それで、今日は10時になるまえから、サイトを開いていたんだけど、これって10時になったとたんに開き直さないと画面が新しくならないのか。

「申し込み受付前」という表示が「申し込み受付中」という風に変化したところで、そこをクリックすると申し込み記入画面が出てくるのだ。

そのタイミングがうまくいかなかったからか、4分くらい遅れてしまった。

それから、自分のメールアドレスを入れるが、これはワードでコピーしておいた。

だが、もうひとつ確認用にメールアドレスを記入しないといけないけど、こっちはコピーは不可なので、手でうたなくてはならないから、ちょっと時間がかかる。

そして、名前だけを入れて送信!

実は、勤務先や備考欄などがあるのだが、以前はここに記入をしていたら、遅くなってしまい、送信したときは、締め切り後で、受付てもらえなかった。

別に、勤務先によって落とされたりするわけでもないし、備考欄なんか書く必要もないので、早さを競うには、最低限の記入をして送信するのがよいと悟った。

そして、今日は、受け付けてはもらえたのだけど、だからといって当選したわけではないので、受講できるかどうかは、数日後にならないとわからないようである。

まあ、私にとっては、やはりフォルテ君のコンサートよりも仕事が優先になるわけです。

 

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