山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

ゆうちょ口座間の送金

2023-02-28 23:51:00 | 日記2023

この頃、ショックなことが多いのです。

先週実家に帰ったのは、お寺の檀家の護持会費を3月中に支払わなくてはならないということがありました。

これをいつもは、春のお彼岸に御菜料と一緒に持参していたのですが、あまりギリギリになってもどうかと思い、ゆうちょで口座から口座に送金してしまおうと思ったのです。

お寺は、実家と私の家と2軒が別々に檀家になっているため、それぞれに支払うことになるのですが、母は郵便局のATMの使い方がわからないので、私が実家近くの郵便局に母と一緒に行って、ATMでそれぞれの個人口座から郵便局のお寺の口座に振替ようとしたのでした。

郵便局はお寺より近いので、時間もかかりません。

でも、母は昔ながらの方法で、現金をお寺に持って行く方法を変えたくはないようでした。

それを説得して、実行したわけですが、これがなかなか大変かつ「損」だったのです。

・・・

まず、私の通帳をATMに差し込み、お寺の口座番号を入力し、金額を入力し、送金しそうになったのですが、うっかり名前を変更しないで進んでしまいました。下の名前が私ではなく夫の名前にしないといけないじゃないですか。そこで一旦取り消すと、また最初から入力しなければならず、時間を取ってしまいました。

すると脇で見ていた母が、「後ろにもう3人も並んでいるよ。迷惑だから早くしないとダメだ」と大騒ぎしはじめ、「本当に遅くてすみませんねえ~、こんなもん使うの初めてなものなのでわけがわからないのよ。こんなに時間がかかっちゃって、だから私はこんなところから送金しないで、手でもっていった方がいいと思ったんだけどねえ。ああやだやだ、私はもうこんなもんやらないことにするわ。本当に待たせちゃってすみませんねえ」などと言い出したのである。

そんな状況では、私も「あ、すみません、もうすぐ終わりますので」などと言ってあわてて自分の分だけを終え、母の分は3人の後にもう一度並び直すことにしました。

そうして順番を待っているときに通帳を見ると、手数料が100円取られていることに気づきました。

あれっ?口座から口座の送金って手数料がかからなかったんじゃなかったっけ?

でも100円も取られてるよ~~ (ちなみに護持会費は7000円です。)

それを母に言うと、母はまたさらに送金をする気を無くし、「だから、直接お寺に持っていったほうがいいのよ。」といい「私は送金するのをやめるわ。こんなわけのわからない機械を使うなら、歩いて持ってったほうが簡単だよ」と大騒ぎ。

ゲゲ、母の護持会費をお寺に持って行くって、それまた私も行かなきゃならないってことです。

「お寺まで行ってきたら時間がかかるじゃないの」というと、「そんなにかからないよ、15分もあれば行ける」等といいます。私の足だったら片道15分でも、母の足だと30分はかかるし、お墓参りしたり、途中で一休みしたりして往復していたら2時間くらいはかかってしまうのです。

「15分なんかで行けないでしょ」といい、手数料100円は不本意でしたが、母のも母の通帳からATMで送金しました。

あとで手数料について気になったのでゆうちょ銀行に電話で聞いてみると、2020年から有料になったのだそうです。
最近は振込用紙で送金したことがあり、それは手数料がかからなかったのですが、それは相手が送料を負担しているものだったからのようでした。

今無料なのはゆうちょダイレクトとかいうインターネットを使ってのものに限るようで、ちょっとの間に色々と変わったのですね。

それにしても、結局のところ、母の言うとおりに彼岸に手で持っていったほうが安上がりということでした。

これまでコロナ禍で彼岸にお墓参りができないことなどもあり、私が帰省できないこともあるので、護持会費などは早く支払っておいた方が良いと思ったのですが、ATMでは2軒分それぞれに手数料を払うのも本当にバカらしいです。

 

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年金手帳が無い?

2023-02-28 22:29:41 | 日記2023

個人番号通知書を紛失してしまった母が、マイナンバーカードを作るには、身分証明書を持って市役所に行かないといけないのだが、写真入り身分証明書がない人は、2種類の証明書を持参することが必要なのだそうだ。

それで、母の場合、運転免許証などがないので、市役所の人の説明によれば、健康保険証と年金手帳になるそうだ。

介護保険証とかなんとかいうものでも良いそうだが、うちの母の場合、91歳にして要支援や要介護などの対象者ではないので、そのようなものも持っていない。

で、母に2種類の証明書について話すと、健康保険証はあるものの、年金手帳がないという。

何で無いんだ?
年金手帳まで紛失したのか?

と思ったのだが、そんなもの最初から見たことも聞いたこともないそうである。

そして、年金証書ならあると言って出してきた。

それで、考えてみたのだけど、母の場合、母が51歳の時に夫である私の父が亡くなり、父が会社員で厚生年金に入っていたので、そこから遺族年金をもらってくらすようになったのだった。

その当時は、年金は国民の義務ではなく、自由に加入していて、サラリーマンの妻3号という年金制度もなかった。

その後、今の国民全員年金加入になったときに、国民年金に入るようにと役所が言ってきたそうである。
しかし、母は遺族年金で暮らしており、国民年金を払う余裕など無いと答えて国民年金には入らなかったそうだ。

そこで国民年金に加入し、毎月1万円も支払ったところで、もらうときには月に1000円くらいにしかならないそうなので、要らないから入らないと答えたそうである。

そういうわけで、母は厚生年金にも国民年金に入ったこともないため、年金手帳というものは持ったことがないらしい。

それならば、年金手帳の代わりに、年金証書で良いのではないかと思うのだが、それは自治体によって認められるかどうか判断基準が違うのでわからないそうである。

・・・

このようなことで、市役所や年金機構に色々と問い合わせているのだが、全くわけがわからん。

そういえば、姉なども会社に勤めたこともなく、若い時から年金にも入っていないまま、結婚した。

その後、サラリーマンの妻3号というのになったものの、私よりも年上なのでもっと年を取ってから3号になったから、国民年金未払い期間が長い。

姉のような人の場合も年金手帳というのは無いのだろうが、3号というのになった時に年金番号が付与されたのか?年金事務所に問い合わせると、年金手帳がなくても国民全員年金番号があるのだとか?
姉は既に年金をもらえる年だが、夫に収入があるので、まだ据え置きにしているらしい。

年金制度も本当にわけがわからない。

ちなみに、私は20歳のときから会社に勤めて厚生年金に入り、その時に年金手帳をもらった。その後は空白時期があり、サラリーマンの妻3号の制度が始まってからはそれに相当し、その後パートを始めて、また厚生年金に入っており、60歳を過ぎてからは微々たる厚生年金をもらいながら、支払いもしている。もらう金額より払う金額の方が多い。

年金事務所に何かを問い合わせるたびに、本当にわけのわからない説明ばかりで混乱してしまう。

とりあえず、実家母の自治体に、年金手帳がないので年金証書(夫の遺族年金もらってる証書なのかな?)で良いかどうか問い合わせよう。

 

追記:今知ったんですが、年金手帳って昨年(令和4年)3月に廃止されたそうですね。じゃあ、年金手帳をマイナンバーカード取得の身分証明書にしろっていうのは、昔の人に対して言っていることなのか~

本当にわけわからん。

 

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母のマイナカード難航中

2023-02-28 21:07:11 | 日記2023

先週の金曜日に帰省したのは、実家母のマイナンバーカードを申請することが目的だった。

私のスマホで母の顔写真を撮り、QRコードで申請フォームを出して、申し込むことができるとのことだったからだ。

ところが、金曜日の3時過ぎに実家に着くと、母がマイナンバー通知書が無いというのである。所定の場所に収納してあったはずなのだが、それが見当たらず、別の場所も探したがどうしても無いそうである。

ということで、その場合はスマホからは申請できず、本人が身分証明書を持って市役所に行かないとダメなのだそうだ。その日はもう夕方で急に準備をして出かけることもできず、3月に日を改めて市役所に行くことにした。

テレビのニュースでも言っているが、マイナポイントは2月中か3月1日までにマイナンバーカードを申し込んだ人に限るため、母はもうポイントはもらえない。しかし、市役所では3月いっぱいまではその場で写真を撮って、申請の仕方を教えてくれるとのことなので、その方法で申請するしかなくなった。

そもそもマイナポイントのことよりも、健康保険証がマイナンバーカードに一本化されるとの国の予定を聞いたので、それをしておこうと思ったのだった。

それにしても、几帳面でアタマもボケていない母が、どうしてマイナンバー通知書を紛失してしまったのか不思議でならない。

だが、そもそも昨年くらいまでは、マイナンバーカードは任意であり、保険証として必須のものとなるなんて言う話もなく、母は作る予定もなかったのだから、その所在も意識の外に行ってしまったのだろう。

母の場合、スマホもないしクレジットカードもないのでマイナポイントをもらうためには、セブンイレブンのナナコを作る以外にはないだろうと思っていた。田舎ゆえ、セブンイレブンも母が1人で買い物に行くような場所にはないので、私が帰省したときに一緒に行って使う程度である。

どうせならポイントももらえたほうが良かったが、しょうがない。

実家の周囲の老人たちも、作った人あり、知らない人あり、頑として拒否する人ありで、様々である。

今日テレビを見ていたら、最後の駆け込みでマイナンバーを作りに来た人たちで会場が満杯になり大変なことになっていた。まるでワクチン接種の最初のころ、集団接種会場に殺到した群衆のようであった。

この頃の国のやることは本当に信用ができない。

ワクチンパスポートやら、マイナ保険証やら、それをしない人々に損失を与える方法ってなんなんだろうか?

実家から市役所へはタクシーで片道1690円もかかるので本当に大変だ。バスもあるが母の足元がおぼつかないので乗り降りがあぶなっかしいから車がいい。

私が東京から車に乗っていくのも、自信がないし、困ったことである。

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熱海の海辺

2023-02-28 10:00:00 | 旅行・街歩き

上の写真は、日曜日の夕方5時頃の熱海の海岸です。

熱海の海はとてもきれいに整備されていて、ここは自然な感じの砂浜になっていました。

驚いたのは、ここで海辺を楽しんでいるのは、若者ばかりなのです。

熱海って、年寄りが温泉に入ってのんびりする所じゃなかったっけ?
でも今は違うようなんですよね。

若者に人気の観光地になったみたいです。
だからこそ、一旦さびれた温泉町が、活気を取り戻したのでしょう。

本当に、大学生や20代くらいの若者ばかりが、海辺で遊んでいるのでした。
子どもも少しいたので、その親くらいは居たかもしれません。

年寄りの観光客も昼間はいたのかもしれませんが、もうすでにホテルや旅館に行って夕飯前に温泉に入ってくつろいでいるのかもしれませんね。

普通の大人の観光客は、もう泊まらずに帰途についたのでしょう。

こんなところをフラフラ歩いている60代のオバサンは私1人で、よほどの変わり者だなあ。












 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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おそるべし熱海

2023-02-27 19:33:10 | 旅行・街歩き

かいつまんで昨日の出来事を書きます。
先週末は、伊豆の実家に帰省していたのです。
それで、帰りに熱海の梅園に寄って見ようと思いついたのです。
それで、来宮に行くことにしたのですが、なんと梅園は夕方4時までしかやっていないということがわかりました。到着したのは4時ちょっと前です。
そこで、代わりに来宮神社に行き、大楠などを見ました。

それから時間があまったので、海のほうに歩いて行ってみることにしました。

ずっと下り坂で、温泉の出ている神社や、海辺の公園やら、色々と盛りだくさんの見どころがあり楽しかったです。

それで、そろそろ駅に戻らないといけないなと思い、熱海駅に行くことにしました。

いつも乗っている小田原からのロマンスカーに乗らないと、遅すぎるのです。

スマホのナビで案内してもらうと、階段を登れとのこと。道路よりも直線で上がれるようですね。

それが上の写真なのですが、これは一つ目の階段の途中かな?
振り返ると、熱海の海が見えました。

ところで、階段はさらに上へと続きます。

一旦登り切ったと思ったら、また次の階段が、そしてまたさらに次の階段が・・・。

ひえ~~~~~

心臓が苦しくて、続けて登る事なんてできませんよ。

たしか、海岸の道路から駅までは8分とか書いてあったのですが、太ったオバサンの体力では無理です。

途中で立ち止って休憩しつつ、倍くらいかかるでしょう。

ああ、これではもういつもの電車にも乗れなくなってしまうよ~~

そうなったら新幹線で帰るしかないかなあ。。。

階段を登り切ったら、坂道のアーケードでほどなく駅でした。

なんとか間に合って予定の電車に乗ることが出来ました。

熱海って、こんなすごい坂だったのか?

昔行ったことがあったと思うのだが、全く記憶なし。

それにしても、1つ目の階段では振り返って海を見たけど、その後は振り返る余裕も撮影する余裕もなかったのでした。

 

 

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河津桜

2023-02-26 23:51:32 | 植物・花・木

河津桜が満開に近くなってきています。

河津桜を近くで見て思ったのですが、ソメイヨシノほど美しくはないような?

神秘性が足りないような気がしますね。

花びらがくしゃくしゃしているのかな?

川沿いに並木になっていると、遠くから見たときに濃いピンクできれいですが、
染井吉野のような品の良さがないのかもしれないなあと思った次第です。

それは、河津桜に申し訳ないんですけどね。

いち早く、鮮やかな春をもたらしてくれる桜ですからね。

それにしても、最近は、河津桜が河津以外の場所にもたくさん見かけられるようになり、

木も結構大きく成長しているようですね。

 

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ドラセナの芳香その後

2023-02-24 01:28:59 | 植物・花・木

本日(23日)、また昨日同様、夜の7時に強い匂いを発するのかと期待していたら、なぜか匂ってこなかった。
花というものは、時間通りではなく気まぐれなのかなと思ったが、そういえば、前日はもっと早く(5時か6時?)匂っていたような気がしていたので、それならば、日ごとに匂う時間が遅くなるのかもしれないぞ、と思った。

そうして、今日は8時頃に匂い始めたのだが、その匂いはあきらかに昨日よりも弱いのである。
匂いの盛りは過ぎたのだ。強い芳香は2日だったかと思うと意外に短い。

上は、22日の夜中の0時頃の写真。花が咲き匂い始めて2日目の様子である。

そうして、これが今朝、23日の午前中。おしべが筒状の中に入ってしまい、メシベだけが中央から出っ張っている。この状態では匂わない。

そうして、これ↑が今夜(23日)の様子。

夜の7時頃は、花が開きおしべが出ていたが、匂いはしなかった。

8時頃になると、ようやく匂ってきたが、昨日ほどの強さではなかった。

1本目の一番目立つ一群の花は、鼻を近づけてもほとんど匂わなかった。
もう茶色くなっている花もある。

もう1本の枝の別の花。
こちらも同時に咲き始めたので、やはり茶色く終わっている花もかなりあるが、鼻を近づけると匂った。

最後に、奥のほうに咲こうとしているのは、まだつぼみである。
これは、これから花が開いたら、強い匂いを放ちそうである。

今現在(日付変わり深夜2時)には、部屋の中は匂いが漂っているが、それほど強いものではない。

鼻が慣れてバカになっているのかもしれないが・・・。

2本の花茎の全盛期は、確かに過ぎたのかもしれない。

となると、匂いを発するのは2~3日間かもしれない。

 

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金沢を思い出す

2023-02-23 23:41:06 | 日記2023

最近、アマゾンプライムビデオで「いのちの停車場」を見た。
この映画は、以前、劇場公開されるころにテレビで紹介されていた記憶はあったが、内容については全然しらなかった。

内容は、都会で救急医療の医師をしていた吉永小百合が、故郷の「まほろば診療所」で在宅医となり、診療をする中で、患者の命と心に真摯に向き合う姿を描いたものであった。

ところで、その引っ越した地方がどこなのか、私はよく注意もせずに映画を見ていたのだが、そこに出て来た橋に見覚えがあった。

このきれいな橋なのだ。
これは、昨年6月に、北陸の旅行(パッケージツアー)に行ったときに、金沢の東茶屋街を散歩したときに見かけて撮影した橋である。

茶屋街では自由時間が1時間以上あったので、茶屋が建ち並ぶ通りを一通り歩いたあと、川のほうに足を延ばしてみた。

そうしたら、きれいな橋が見えたので写真を撮ったのだった。
あとで調べると、「浅野川大橋」というもので、有名な橋らしい。

映画の中の橋は、あの橋に似ているなあと思いながら、確信もないまま見ていると、今度は映画にこれが出て来た。

ああ、やっぱり「兼六園」じゃないか。これは有名な灯籠ですぐにわかった。
映画では、雪に備えて木に「雪吊り」を設置している場面があった。

これで、映画のロケ地が「金沢」であり、橋もやっぱり記憶にあったものと同じだということが判明した。

この橋のところが、映画の場面でいっぱい使われていたのだ。なつかしい。

しかし、旅行で数分間この近辺のみを歩いただけの私には、街の中の様子はほとんどわからず、映画の場面に出てくる場所をもっと知りたいなと思うのだった。

金沢はもっとゆっくり滞在して、地域を見て歩きたかったものだ。

北陸新幹線で行けば、あっという間に着くので、機会があったら行ってみたい。

金沢城も見ていないので見てみたいなあ。

 

 

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だいちゃん

2023-02-22 19:46:01 | 日記2023

2月22日は、猫の日だそうで、1匹の猫をご紹介します。

地域猫の「だいちゃん」です。

最初は小さくて「ちび」と呼ばれていたそうです。

ところが、だんだん大きくなって、もっと小さい猫たちがたくさんいて、
「ちび」は一番大きく、そしてかなり強かった。

縄張り意識が強く、若い猫をいじめまくりました。

そのころの名前は「デカ」です。
「ちび」では名前が合わないということになり「デカ」と呼ばれるようになりました

しかし、その後去勢されると、おとなしくなりました。
そのころは、他の野良さんオス猫たちもいなくなりました。

その後、ある人が「だいちゃん」という名前を付けてくれました。

確かに、同じ意味ながら「デカ」よりもかわいいです。

だいちゃんは、数年平和に暮らしておりました。

でも、「だいちゃん」はもう居ません。

1~2年前、天国に行ってしまいました。

だんだん物も食べなくなり、衰弱していたのですが、ある日忽然と消えてしまったそうです。

野良猫はそうやって消えることが多いそうです。

地域でかわいがっていた人が探したのですが、どこにもいなかったそうです。

これは2019年3月、今から4年前の元気なころの写真です。

だいちゃんは、人になついていて、模様もきれいだしなかなか良い猫でした。

たぶん子猫のときに捨てられたのだろうとのことです。

飼い猫だったら、病院に連れていったりして、もっと長生きできたかもしれませんが、

10年くらいは生きたようなので、野良さんにしては長生きで、まあまあの猫の生涯だったかと思います。

 

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強烈芳香の眠り

2023-02-22 00:41:03 | 日記2023

幸福の木(ドラセナ)の花は2本かと思っていたら3本の花茎がでていた。1つは葉の陰になっていて、まだつぼみである。

昨夜は、匂いが強すぎると思い、部屋のドアを開き、南の窓際にある花から遠い北側を枕にして就寝した。

ドアは北側にあるので、布団に入るときに、アタマが寒いなと感じた。

そうして、朝目覚まし時計が鳴るといったいどこにあるのか、手探りで探しまくった。
時計はいつも頭の左側に置いているのに、昨夜は右側に置いたからである。

一旦目覚まし時計を止めて、またうつらうつらしていると、何やらかすかにお経のような声が聴こえてくるのだ。本当に聴こえるか聴こえないかわからないくらいの小さな声であり、お経かお経でないかもわからないような声なのだが、近所の家だとしたら、なんか不気味であった。

普段の位置では、他所からの音声など何一つ聴こえたことはない。

それから起きてトイレに行くと、隣の部屋で夫がテレビ(録画した映画かドラマ)を見ていたが、お経の場面ではなかった。しかし、アタマを出入り口の方に向けて寝ていたので、もしかしたら夫の部屋からのテレビの音だったのかもしれない。

自分の部屋に戻ると、なぜかエアコンが点いている。おかしい。
なぜならば、エアコンのリモコンは、南側の机の上に置いてあるので、朝起き上がって北側の出入り口からトイレに行った私が、エアコンのスイッチを入れたはずがないのである。

ということは・・・
寝るときに消さなかったということか?

いったい何十時間つけっぱなしなの?

しかも、つけっぱなしなのに夜中に全然暑くもならないなんて。

エアコンを消し忘れて寝てしまったことなど、生まれて初めてである。
そういえば、いつもは寝るときにエアコンの近くに頭があるので、消し忘れても温風で気が付くのだ。

ところが、アタマを反対に向けたので、エアコンがついていることに気づかなかった。

また、ドラセナの花の匂いを充満させないために、扉を開けて寝たので、部屋は温まらなかったので、エアコンが点いていることに気づかないままだった。

これは、何もかもがドラセナの花のせいなのである。

あわててエアコンを消したのだが、1時間もすると寒くて耐えられず、またつけることになった。

・・・

ドラセナは、私が朝起きたときは、すでに匂いが消えていた。

いったい、何時まで匂っているものだろうか?夜明けとともに消えるのだろうか?

そうして、朝はもう花がつぼんで元のつぼみのようになっているのである。

ただ、ほんの一部、茶色っぽくなって終わった花もあるのだった。

本日は夜の7時になると、また匂いを放ち始めた。

昨日は私の仕事が終わったころに匂い始めたと思ったので、今日はなぜ夕方になっても花が開かないのだろうかと思っていたが、やはり昨日も夕方ではなく7時頃だったのかもしれない。

今夜は、また頭をドラセナに向けていつも通りに寝る。

朝になったらもう匂いは消えるので、匂いにむせることもなかろう。

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尾行されているのか?

2023-02-21 20:54:38 | 日記2023

昨日、私は某所へ向かっていたのだが、予定の時間よりちょっと早かったので、商店街をフラフラして時間を調整していた。

そして、小さな雑貨屋に入って、食器やタオルなどをみた後、それからそろそろ目的地に行こうかとビルの裏道を歩いていた。その雑貨屋には小さな小鉢や箸置きがあって、値段も手ごろだったので、買おうかどうしようかな~と思いつつ、でもこれから出かけるのに割れ物を持ち歩くのもどうかと思い、またの機会にしようと思った。それにとても気に入ったというわけでもなかった。

そうして、道路を歩いていたのだが、「そうだ、目的地に着く前に鼻をかんでおこう」と思いついた。
別に鼻炎でも風邪でもないのだが、寒い日には鼻水が出たりするのである。

そこで、路上の右端に立ち止まり、カバンの底からポケットティッシュを探し出して、それで鼻をかんだ。

そのとき、立ち止った位置で、進行方向ではなく、ふと左側を見ると、家屋の前にある駐車スペースのような所に、1人の中高年女性が立っていた。その場所は、何をするにも不自然な位置だった。
その女のいる場所は、私が進行方向を見た場合に、数メートル左後方の位置にあたるので、私が斜め後ろを振り返ったという形になる。

「誰かを待っているのだろうか?」と私が視線を向けると、ちょっと動揺したように動き出して、別の方向に進んで行った。

なんだかわからないが、そのスペースに立ち止まり、それから私のような他人に、「あれっ?この人ここで何してるんだろ?」と思われたので、急いで動いたという感じだった。

その姿が、何か人を尾行していて知らぬ顔をしたような風にも見えたので、私が元の進行方向を見ると、若い女性が前を歩いていて、右のビルのほうに入って行った。

まさか、あの女性を尾行しているのか?と思い、気になって後ろを振り返ってみた。
すると、なんとまたさっきの女が10m以上後ろを歩いてきているのだ。

そうして、私が振り返ると、また素知らぬ顔をして立ち止ったのである。これはあまりにも怪しい。

それで、そこから少し進んだところで、私は本来真っすぐ行くのだが、右の通路に曲がってみた。
そして見えないところで様子を伺い、待っていると、その女がやってきて、こちらに曲がろうとした。

私が素知らぬ顔で、そこでそちらを向いて堂々と立っていると、なんと見るからにひるんで、元の道に戻っていったのである。

何なんだ?

尾行していることがバレバレなのについて来るか? 本当にわけがわからない。

私がいくら有名な女優だからって、そういうことをするかね?

それとも、あれは夫の浮気相手で、本妻はどんな女だろうか?と尾行してきたのか?

それとも、あれは私の昔の友人で「もしかして飛鳥さんでは~?」と思い「でも人違いだったら困るから様子をみよう」と思ってつけてきたのか?

でも、私はその女には全然見覚えはないので、昔の友人でも知り合いでもないことは確かである。

その女は、何の変哲もないオバサンであり、両手に買い物の手提げみたいなものを持ち、何の変哲もない格好をしていたのである。

夫は色気も何もない男だし、家でゴロゴロしているだけなので、そんな女とのかかわりなどはあり得ない。

いったい何なの?本当に不思議だ。

その後、私は元の道に戻ってまっすぐ行って、今度は次の交差点で電柱の陰に隠れて待っていたのだけど、その女は今度こそ本当に戻っていったらしく、見えなくなっていた。

私もそれ以上、様子をうかがう時間もなくなってきたので、そのまま目的地に向かった。

いったい何だったのだろう?

自分が人に尾行されるなんて考えたこともなかった。

・・・

あとで、色々考えてみると、逆にそのおばさんが、私に尾行されていたと思っていたのかもしれないなとも思う。

それから、雑貨屋の前で同じように品物を見ていた女性がいて、店の中でも2人くらい女性に会ったのだけど、そういう人が何らかの理由で私を追ってきたのかもしれない。

私が色々品物を手に取ってみたりしていたが、結局何も買わずに出てきたので、怪しいとでも思い、いったいどこの人なのかとつけて来たのではないか?などとも思う。

しかし、あきらかに店の人でもないし、私服婦人警官でもないし、そもそも私は怪しいことなどは何もしていないので、追いかけられる筋合いでもない。

本当にいったい何なんだろうね。

モニタリングか~?

 

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強烈な芳香

2023-02-20 23:57:51 | 植物・花・木

今日、夕方になって、急に部屋の中に花の匂いが立ち込めた。

原因はこれだ。

幸福の木の花である。

匂いは次第に強くなってきた。

良い匂いなのだが、狭い空間には強すぎる。

強さで言えばユリの花以上であろう。

これは、2月11日の写真。まだつぼみだった。透明の液体がにじみ出ている。

それが、今は開いてオシベだかメシベだかが、いっぱい出てきている。
花が開いたのだ。まだ全部ではない。

この強い匂いの元で寝たら気持ちがわるくなりそうだが、狭小住宅ゆえ他に持っていくところもない。

ベランダに出したら、幸福の木が凍え死んでしまうし、せっかく咲いた花を切り落とすのももったいない。

夫はくさいくさいと言い、花の香りは外でかぐのが良いもので、家の中でかぐものではないという。

有毒ガスを放っているなどという。

まさかそんなことは無かろう。

でも、確かに匂いが強すぎるので、部屋の扉を開けっぱなしにして寝ようかと思う。

それから、いつもはアタマを幸福の木の側にして寝ているのだが、花が咲いているうちは反対に頭を向けて寝ようかと思う。

幸福の木の花は、夜間に咲くもので、以前咲いたときはもっと初夏の頃だった。
窓を開けていると、ベランダで咲いていたから、夜になると外から匂いが漂ってきたのだった。

今年は、エアコンの下があまりに温かいので、春になったと思って花を咲かせてしまったのだろう。

花の茎は2本出ている。

自然の芳香剤なのであるが、強さの調節が効かないので、ちょっと大変だ。

・・・

「幸福の木」って別名なんて言うんだっけ?

そうそう「ドラセナ」。(今調べました。)

カタカナの名前をどうしても覚えられません。

「幸福の木」という名は絶対に忘れないので、それでいいですね。

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予算達成でも安心できないのでは?

2023-02-20 12:44:25 | 日記2023

私の職場では、経営陣の人たちが年間売り上げ目標というものを立てているようだ。

それに基づいて、毎月の売り上げ目標も設定されており、その月の目標が達成できたかどうか、前年度同時期との比較やその季節の特色などを踏まえて考察される。

現状や今後については、目標が達成できそうかどうか、できなければ前倒しで収益の得られる活動に力を入れるなどの提案がされるみたいである。

そんな中で、今年度の売り上げ金額はそれほど悪くはない、というのがこれまでの状況であった。

しかし、私はちょっと気になることがある。

というのは、社員それぞれの仕事の請負件数みたいなものを私が確認しているのだが、その件数が数年前に比べてかなり少ないと感じるのだ。

昔はもっと多かった。実際、倍くらいの数の仕事をこなしていた社員もいたように記憶している。

売り上げ目標金額は達成しているが、扱い件数は少ないというのは、単価が高いので数が少なくても売り上げを達成しているということなのか?

単価が高い仕事は、それだけ全体の量が多く実質的価値も高いのだろうか?

でも、1つ1つの仕事内容が過去と今とでそんなに変わるとは思えないし、なんか1つの仕事にかけている日数や時間が、コロナ前よりも長くなっているようにも感じ、社員の人たちは在宅で何をしているのだろうか?と思ったりする。

パートのオバサンが知らない重要な仕事が山積みなのかもしれないし、こちらが把握できる仕事以外のものがいっぱいあるのかもしれないが・・・。

それで、売り上げについてであるが、今年度の目標額を達成できたとして、最近の光熱費の高騰や様々な物の値上がりを考えると、実質、昨年立てた目標額達成で良いのだろうか?という疑問が起きる。

光熱費が1.5倍も上がったのだったら、収益も例年の目標額の1.5倍もなければ、必要経費などに取られてしまい、全然足りなくなってしまうのではないか?

給料だって、ちょっとくらい上がったところで、この物価の値上がりに対しては全然足りず、むしろ相対的に減っていることになるのでは?

実際のところはわからないのだけれど、私の直感では、以前ほどすごい忙しさで仕事をしていない社員がいるような気がするので、それに業績が比例するのだとしたら、売上金額が達成できても心配な面がある。

仕事量が少なくても、効率よく収益があげられていれば何ら問題ないのだろうけど、実際どうなんだろうなあ。

・・・

追記:

上に書いたこと、ちょっとわかりにくいかもしれないので、補足します。

例えば、5万円の品物を100個売れば500万円の売り上げです。

それが過去の状態だったとすると、
現在は、8万円の品物を70個売っているという感じです。

そうすると560万円の売り上げがあり、60万円も売り上げが上がっているのでOKということになります。

しかし、売れた数は100個が70個に減ってるではないか?と思うのです。

この5万円だった商品の中身が、現在8万円に値上がりしているとして、その商品の内容はレベルアップしているのかどうなのか不明です。

もし同じものであるならば、売り上げが60万円上がったところで、安心できる状況ではないのではないでしょうか?

 

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久々の洗車

2023-02-19 20:52:04 | 車・運転・道路・駐車場2023

車は、ずいぶん前からホコリまみれだったのだが、今日はジョイフル本田のガソリンスタンドの洗車機で洗車した。

シャンプーというのが、一番単純な水洗いだと思うが、それが400円というのは安いと思う。

ちょうど洗車機の列に並んだときは、1台が洗車中で、その後ろに2台が待機という状態であまり待たずに洗うことができた

そのあとで、ぞろぞろとやってきて後ろに4台くらい並んでいたようなので、早く並んでよかった。

それでも、そんなにオプションをつけまくる人も人もいないようなので、1台当たり3分くらいで済むような気がする。

洗車が終わったら、近くのお手入れスペースに駐車してタオルで拭き上げをする。以前ここで買った100円のタオルを使う。夫は夫が助手席に用意してあったクロスを使って拭いた。

2人でやると当然ながら早い。ドアの蝶番の入り組んだ部分や、ガソリンの給油口や、エンブレムとボディーの境などにホコリがこびりついている。

布で拭くと、洗車後なのに真っ黒に汚れる。

それでも、屋根の上やフロントガラスなど、すっきりときれいになったようだ。

・・・

うちの車はルーフモールがボロボロになってしまっているので、修理をしなくてはならないが、先週ディーラーに持って行くことになっていた日に雪が降り中止にしてしまった。

確かにその後結構雪が降ってきて、視界も悪くなった。道路は積もるほどではなかったが、中止して正解だったと思う。

その代わり、日程は延びてしまい、また近々行く予定だ。

その前に車を洗うことができてよかった。

修理に持って行く前にまたホコリまみれになってしまうかもしれないが、一旦きれいにできたので気持ち良い。

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今日の運転

2023-02-19 19:28:49 | 車・運転・道路・駐車場2023

週末は瑞穂町のジョイフル本田に行くことが多い、ここまで行ってくるとだいたい56kmくらい走る。

このコロナ禍になってから、運転中に遭遇する救急車は、1月くらいまでは4~5台が普通であった。
だいたい、片道2台以上サイレンが聴こえるだけではなく、同じ路上で目に留まるのだ。

でも、今日はめずらしく1台も救急車を見かけず、コロナの第8波も収束し、その他の救急患者も減ったのかなとほっとした。

今日は、とても暖かかった。毎年2月19日になると、日差しも空気もずいぶん春らしくなったなと感じるのである。
急に具合の悪くなる人も、寒い日に多いようなので、春らしくなると病人も減ってくれそうだ。

・・・

今日、救急車の代わりに4~5台見かけた珍しい自動車は、オープンカーである。
これも暖かいからならではであろう。
オープンカーに乗っている人は不思議に若者ではなく、どう見ても50代以上の年配者であることが多い。今日は日差しも強くなく、風もなかったので気持ちがよかったに違いない。
足元さえ暖かければ、寒くはないらしい。
一度くらい乗ってみたい気はするが、そういう機会はなさそうだ。

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それから、道路を走っていて気になるのは、やたらに車線変更をする車だ。いったいなんのために変更しているのか意味不明である。変更したと思った瞬間に、また元に戻ったりする。

私は極力車線変更をしない。いちいち安全確認をしてタイミングをはかって車線を変えるのが面倒だし、安全確認や判断力がトロイので、必要最低限しか変更しない。

だから、落ち着きなく車線を行ったり来たりしているのを見ると、信じられない気がする。

そして、そのような車に多いのが、フィアットやベンツなどの外車の人に多い。
せせこましく車線変更をするのは格好のよいものではないので、もう少しスマートな運転をしてもらいたいものである。

そういえば、フィアットはこの頃よく見かける。
軽自動車のように小さいのだけど、軽ではない。300~400万円もするらしい。
デザインがかわいくてセンスがあり、なかなか素敵である。

 

 

 

 

 

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