山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

右折対向車からクラクション

2018-12-02 23:13:29 | 車・運転・道路・駐車場2018
久々の運転記録。

先日、新青梅街道の第一車線を走っていて、青信号を直進通過しようとしていた。
第二車線は、交差点前方が渋滞していて進めず、車列ができて止まっていた。


20km/hで走行中

私が前の車に続いて普通の速度で交差点に近づいて行くと、交差点内で前の車の直前を右折で横切る対向車があり、前の車が止まり、私もブレーキを踏み速度を落としたら、右折車は横切っていった。


11km/hで走行中

その車は、こちら側の第二車線が停まっており、第一車線を進むこちら側の直進車には気がつかなかったか、あるいは距離があると思って右折を始めたのであろう。

こちら側がブレーキを踏んで相手が右折しきるのを待たなくてはいけないのだから、強引な曲り方と言えた。
が、私は2台目でもあり、急ブレーキで衝突を回避するほどのものではなかったので危険は感じなかったが、前の車はもっと驚いたと思う。



11km/hで走行中

それが済めばすいすい進めるはずのところだが、前の車に続いて私が交差点に突入し始めると、今度はその後ろにいた右折レーンの次の対向右折車までもが右折を開始しようとし、車体を斜めに向けて、こちらの第二車線領域に出っ張ってきたのである。


16km/hで走行中

画像を見ると、それほどこちらに向かってきているわけではないが、斜めにわずかに進んで来られるとこちらも驚く。このくらい出ていると、こちら側第二車線の車は、前方の渋滞が解消されて進めるようになったとしても、第一車線側によけなければ進むことはできないだろう。

第一車線の私は、青信号だし直進優先だから「おいおい進んでくるなよなあ」と心の中で対向右折車を威嚇しながら通り過ぎた。第一車線は交差点の先前方も渋滞していないから普通に進める。

すると、先方はさすがに進んで来はしながったが、私が通過するときに、クラクションを鳴らしてきたのであった。

いったい、どういうつもり?

こちらに、止まれというのか? 譲らなかったことに不服を示している?

何で、右折車のために直進車が止まらなくてはならないの?

まるで意味不明だよ。

第二車線の直進車が止まっているからって、第一車線の直進車までが青信号にもかかわらず、右折車に進路を譲ったりするわけないだろう。


21km/h。さらに進んだところ。

ここは、ドライブレコーダの画像とグーグルマップ・ストリートビューで確認すると、右折レーンは双方にあるが、矢印信号はついていない。
だから、対向車の合間か、信号が黄色になって対向車が止まった時点で右折するしかないようだ。
だからといって、こちらの直進車が青信号で右折車に進路を譲るのはおかしい。


こっちの信号が青だっていう感覚がないから、クラクションを鳴らしてくるの?
それともやっぱり、なんで速度を緩めたついでに譲ってくれなかったんだ、と言っていたのかな?

そういえば、他のところでも、私の前に妙に急いでいる車がいて、対向車がいるのに無理無理に右折しようとしたりしていた。そこは矢印信号が出るところだったが、矢印が出るまで待てないのかね。

都内では、強引に右折しようとする車にはあまり遭遇しないので、このあいだ神奈川県を走っていたときみたいだなあと思った。

目の前をいきなり曲って来られると本当に驚く。

それは、土曜日だったので日曜日よりも交通量も多く、それに「師走」だからなのかなあ~


追記12/23

その後、ドライブレコーダーを検証したところ、記憶と事実が違うことが判明し一部書きなおしました。(青字部分)。
なぜか記憶では、自分の前に車が走っていたという意識がなかったのです。最初の右折車によって自分がブレーキを踏んだという意識しか残っていませんでした。

ついでにドライブレコーダーの画像も載せてみました。今度のドライブレコーダーは、速度まで表示されています。

この交差点は「芝中団地入口」という信号で、右折レーンはあるものの矢印信号は無いようです。

一般に、もし時差式信号の場合であれば、相手側が止まるだろうと思いこんで右折を始めることがあるそうで、右直事故が多いそうですが、ここの信号が時差式になっているという表示は無いようです。
こちらの信号は終始青で、途中で黄色にさえなっていません。
なぜ右折対向車がクラクションを鳴らしてきたのかわかりません。

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ドライブレコーダーを買い替えた

2018-11-05 07:05:16 | 車・運転・道路・駐車場2018
ドライブレコーダーが寿命を迎えていたことがわかり、先日、新しいものに取り替えました。

以前のものは、充電の電池がダメになっており、それは交換できないので、本体を替えるしか方法はないそうです。運転中は車から電気を取って録画していますが、エンジンを切ったあとでは、ドライブレコーダーに残っている電池で時計が動いているようです。
ドライブレコーダーに蓄電できなくなると、時計機能がダメになり、製造時の8年前の日時に戻ってしまうらしく、運転中に録画をしても、古い順に消えるしくみなので、新しいものが入らないらしいのです。

乗るたびにエンジンをかけて日時を設定すれば良さそうですが、エンジンを切るたびに年月日が8年前に戻ってしまうので、やってられません。

最後に録画されていたのが、今年の7月末のものなので、それからは録画されていないのにも気付かず運転していたのでした。

そういえば、1~2年前に、時刻が1時間くらい遅れていることに気づき、時刻設定を直したことがあるのですが、そのころから電池が弱っていたのだと思います。

ドライブレコーダーにも耐用年数というものがあるんだと初めて気がつきました。
私はあまり車に乗らないので、それでも長持ちしたほうかもしれません。中のメモリーカードも繰り返し録画を重ねていくので、普通はもっと早く使えなくなるらしいです。

また、車内が夏の炎天下でものすごい温度になってしまうので、そういうことでも傷むのかなと思います。
日射よけをしても、フロントガラスについているドライブレコーダーは、日よけよりも外側になり、日よけシートとフロントガラスの間で、さらに熱くなりそうです。

さて、新しいドライブレコーダーは、今度はGPSです。だから時刻がずれることはありません。それから、位置も正確に記録されるので、録画されたものを再生すると、走っている映像と地図が同時に表示されます。だから、自分が地図のどこを走ったのかも一目瞭然です。

以前は、映っている映像を見て、建物や標識から自分がどこを走ったのかを判別していたので、大変なことでした。迷走ばかりしているので、あとでどこをどう間違って、どの辺を走ってきたのかを知りたいことが多かったのです。これからは、簡単にわかります。

今度のドライブレコーダーは、メモリーカードがとても小さくて大変です。録画したものを見るために外して家のパソコンで見るのですが、そんなときに落としたりしたら、どこに落ちているのか見つけるのに一苦労なので、注意しなくてはいけません。
物が小さくなりすぎるのも取り扱いが大変です。

ドライブレコーダーのメーカーは、ケンウッドのもので、約15000円くらい。それに工賃がかかるので、25000円くらいだったと思います。映像もこれまでのものよりも横幅が広く、画像もきれいなようです。

以前のドライブレコーダーには、御苦労さまと言いたいです。
これも、私のドライブの友で、いろいろ運転をサポートしてくれました。
電化製品や機械などは、普段は何も考えずに使っていますが、壊れたときに初めてその存在のありがたみがわかりますね。
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運転手は色々考えることが・・・

2018-10-28 22:32:36 | 車・運転・道路・駐車場2018
夫と車に乗っていると、色々と運転に関して落ち度が起きることが多い。
1人で運転していてもそうなのかな?
いや、何かと気が散ることが多いような気がする。

しかし、落ち度があると、ボケたんじゃないか?等と言われてしまう。
確かに、落ち度があると危ない。

ある夜、セルフのガソリンスタンドでガソリンを入れて、そのあと、ある店に行くことになった。
その店は、数年前に以前の場所から移転している。
だから、10年前のナビでは、昔の場所に行ってしまうので、新しい移転先にはどうやって行けばいいかな?と考え、ナビを設定せず幹線道路に出て行った。
その時、ライトをつけ忘れていたことに気付き、道路に出ると同時くらいにあわてて点けたのだった。ちょうど道路の信号が青になって本線に車が来てしまいそうだったので、その前に出ようと急いでいたこともある。ガソリンスタンドが明るかったので、ライトが消えているという感覚が鈍っていた。

こういう時に、ライトをつけ忘れていたとはボケてるんじゃないか、と夫が言いだす。
それから、夫は移転した店を、店名か電話番号でナビの目的地に入れようとする。
私は、それでは以前の場所に行ってしまうよと言う。

その後、店で用を済ませたあとファミレスで食事をした。ここはコインパーキングになっていてレストランでもらった駐車券を読みこむと、車止めの板が下がるようになっている。
これは、たぶん機械で読み込んだ後、3分くらいでまた板が上がるんじゃないかと思う。
だから、3分以内に出ないとけないと私は思っている。

だが、夫はなかなか車に乗らない。私は先に車に乗りエンジンをかけて待っている。そこからは知らない道を家に帰るので、ナビを自宅に帰るにセットしておく。
夫は何かと行動が遅い。やっと乗ったと思うと、ちょっと待ってといってオーディオをセットし始める。
とにかく、先に車を出すからねと言って2mくらい前に出した。なんとなく車が重いような気がした。
夫がオーディオをセットし終わったので、本当に発進しようとアクセルを踏む。すると、警報音が鳴る。サイドブレーキがかかったままだったのだ。
サイドブレーキを解除する。そして道路に出て走りだす。

またボケているんじゃないかと言われる。あわてて走るなと言われるが、私にしてみるとあわてているわけではなく、普通の速度である。
夫がナビの目的地設定ボタンを押し、自宅に帰るにセットし始める。

もうセットしてあるよと言うと、してあるわけがないという。
それもボケたと言われる。

色々とストレスである。

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ドライブレコーダーがおかしい

2018-10-26 12:53:57 | 車・運転・道路・駐車場2018
今回、運転中の画像が何もない。

普段は、助手席にバッグをおいていて、自分のデジカメで車が渋滞しているときや、信号待ちのときに写真を撮ることがある。
しかし、今回は夫が座っていて、写真を撮る気も何もないので、代わりに撮ってくれるわけでもなく、バッグは後部座席にあるので、自分で写真も撮らなかった。

まあ、ドライブレコーダーに写っているからいいかと思っていた。

ところがである・・・

ドライブレコーダーに何も残ってないのだ。

いったいどうなっているのだ?

ドライブレコーダーは、なぜか7月の映像しか保存されていないのである。

これでは、全くドライブレコーダーの意味がない。

青い海とか写っていると思ったのになあ・・・

故障したのだろうか?

調べてみると、現在時刻設定がなぜか2010年になっているのである。

これは、ドライブレコーダーを買った頃の日付である。

何かの拍子に初期設定に戻ってしまったんだろうか?

考えられるのは、車の点検時に電源を抜いたりして起きたのかな?

原因はわからないのだが、とにかく何も写っていなかったのだ。

昨日、時刻設定を入れ直してみると、ちゃんと保存されていた。

思うに、ドライブレコーダーは、新しい映像が次々に上書きされていくので、古い物から消えて行くようになってる。

だが、本当は新しいはずの映像が、2010年の年月日に時刻設定されていたので、それが先に消えてしまったのではないか?

これでは、まるで意味がない。

そんなわけで、今回の運転映像は何1つ残っていないのであった。残念。。。

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古いカーナビ

2018-10-26 12:20:59 | 車・運転・道路・駐車場2018
具体的に書くためには、また地図とにらめっこして、どこだったかを調べなきゃならないけど、そんなことをしてると、かぎりない時間と労力がかかるわけで・・・

伊豆まで一般道を行くには、小田原あたりまでは地図を見て予習していたけど、基本的にカーナビ頼りだった。
このカーナビが2009年のものだから、実際の今の道路とは違っていた。

まず、246号をまっすぐに厚木まで行けばいいと思っていたら、途中で左に曲がれというので、246から降りてしまった。
あれっ?そうだったかな?と思ったんだけど、ナビの言うこと聞いちゃった。

そうして狭い道を走って戻ってきたところが246号の側道だったから、ああやっぱりまっすぐ走ってればよかったんだよと思ったんだけど、本線に合流しそこなってまた脇道へ。

それて行った先が突き当たりT字路で、左折して右折しようとすると踏切だった。
線路に沿った道路から右折で踏切渡るって、どうやって???
左からは車が来る、正面からも車が来る。右折は永久に踏切の前に行けないじゃん。

そこで、左折に変えて走っていくと、元の246号側道をそれちゃったところに到達。
しかし、そこから左方向に合流できない感じ。こっちの道路が鋭角に反対方向を向いていて、246からそれてくる車と正面衝突してしまう。

そこで、またさっきと同じ道を左に進み、T字路に突き当たる。同じことを繰り返しても、右折踏切渡りはできないと思うので、T字路を右へ曲る。
そうすると、246号を横切ってとんでもない方向へ進んで行く。

あとは、もうナビ任せでわけのわからない道を延々と走り続け、そしてようやく246号に戻った。

はあ~~~・・・疲れるわ。

どんだけ無駄に走ったことか・・・。

そのあとも、小田原厚木道路に沿って時速40kmで走る走りやすい道路を走っていたんだけど、ある場所で別の道路と交差しており、そこでそっちの道路に左折してしまい、またもや有らぬ方向へ。

その先でまた左折し、小田原厚木道路の下を通って反対側に行き、そのあとはうねうねとわけのわからない道を走り続けた。

真鶴では、知らないうちに真鶴道路を走っていて、料金所に飛び込むし、料金所があるとか、そういう案内も一切ないし、「有料道路を優先しない」とセットしているのに、有料道路にはいっちゃうし・・・。お金を用意してないからおお焦り。

そのあとも、熱海ビーチラインとか知らないうちに走ってるし。

まあ、真鶴道路や熱海ビーチラインは、無料の道路より走りやすいからいいけど、いろんな場所で、ナビちゃんがわからなくなると、だんまりなのだ。

こっちは、案内する必要がないからナビが何も言わないのだと思っているんだけど、ナビは、しらばっくれているのだ。

ワタクシ、古いノデ、ここらの道はワカリマセン、とお言い!

しょうがないよね。

それでも、ナビのおかげで行って来られたと思うからさ。

帰りもいろんなことがあったんだけど、とりあえずこのへんで。

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走り方の違い

2018-10-24 18:12:22 | 車・運転・道路・駐車場2018
東京都区内(私がいつも走っている地域)では、交差点は左折優先で、左折車の列が全部曲がり終えてから右折車が動き出しますが、神奈川県では対向右折車がどんどん曲がってくるので驚きました。
こちらが青信号で左折を始めていて、横断歩道に歩行者が渡ってきているのでそこで待機していると、右折車がどんどん曲がってきて進んでしまうのです。
横断歩道の人間はそこで足を止め、右折車が通り過ぎるの待ってからまた進んできました。

しかも、道路が2車線あれば、左折と右折が同時に曲がることもあり得るけど、1車線しかないのに右折車が左折車の前に強引に割り込んでくるので驚きます。

東京の場合は、幹線道路2車線あっても、左折車が第一か第二の好きなほうに進むので、右折車は待っていることが多いです。
東京の場合、交差点を曲がる段階で進行方向に進む車線に進んでおかないと、その後で車線変更をするのが大変だからです。教習中から「左折して第二車線に入ってください」等と言われます。
また、歩行者が渡っていたら絶対に進みません。

だから、東京の場合は、車の数は多いけど、交差点内の優先順位は決まっているので、落ち着いて進むことができますが、神奈川県等では、右折車などが隙を見て突っ込んでくるからヒヤヒヤでした。

(これは、あとでネットの情報をみて察したことだが、左折する私が横断歩道の歩行者のために交差点内で停止している=後ろの直進車をせき止めている、その間に右折しちまえという魂胆だったかも?)

(ネットでも、神奈川県の運転は荒いという意見や感想が多かった。)

・・・・・・・・・・・・・・・

もうひとつの特徴は、

信号のない交差点が多いのと、車の列の切れ目がない。
これは、信号がないから、車列に切れめがないのだ。
東京では、車が密集して連なって走ってくるが、必ず信号の切れ目があるので、信号のない交差点で、路地から広い道にでるにも、しばらく待っていれば必ず車の来ない空間がある。

ところが、信号が長距離に渡って存在せず、しかもある程度の交通量のある地方の道路では、車は次々に走ってくる。その車間距離が微妙である。だから、余裕のあるタイミングが無いことも多い。それで、強引に路地から出てくる車が多い。
都会に比べて、横道から頭をかなり飛び出させて待機している車が多くヒヤヒヤする。

確かに、教習中も、横道から広い道に出るときは、まず停止線で停まり、それから左右方向の見えるところまで車の頭を出し、道路を走ってくる車からも自分の存在が認識できるようにしてから安全確認をして進むように教わった。
しかし今回、そのアタマは出し過ぎだろうと思えるくらい出っ張っていることが多かった。
そうしないと、どの車もびゅんびゅん走っていて、なかなか速度を弱めてくれないのだろう。

神奈川の道路はすごい強引な走り方をするなあという印象を受けた。(小田原・平塚とか)

また、地方の人はのんびりしているというイメージがあったのだが、車の運転に関してはかなりセカセカしていると感じる。

東京では40kmの道路を45kmくらい(せいぜい49km/h)で走っても平気だけど、地方の人はもっとせっかちな感じだ。こんな道、もっと速く走れるだろという感じ。

確かに自転車や歩行者もいないので、自分のハンドルさばきさえ技術があれば1本道は速く走れるだろうけど、10km/h以上も速く走ることは、精神的に抵抗がある。

それから、神奈川では、信号のない交差点なども強引に頃あいをみて進むのが普通らしいので、そのようにしないで安全な時機を待っている車が前にいると、しびれを切らしてしまうのかもしれない。

こちらは、いつも信号が変わるのを待って車列が途切れたら動きだすという行動パターンなので、信号が赤から青に変わる程度の時間は待機するのが普通だと思っているけれど、地方の人は、ほんの少しの隙を見て発進するので、車列が途切れるのを待たないらしい。

そんな場合、優先道路の方の人が軽くブレーキを踏んだり、停まってあげたりするわけで、そもそもそれを見込んで割り込んでくるのが普通というか?(静岡県では、そんな場所で接触事故を起こしている車もあったけど・・・)

ルールに従うよりも臨機応変に反応するってことなのかな?
制限速度よりも速く走りつつ、強引に出てくる車にも神経を払う。

特に悪気はなく、土地柄なのかもしれないが、そんな面でも初体験で、落ち着かないのでした。
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海岸沿いの道路

2018-10-24 08:33:05 | 車・運転・道路・駐車場2018
今回、初めて東京から伊東まで行ってみたのですが、伊豆方面の道路が、東京街中の道路とは全く様相が違うことに驚きました。(小田原から先の海岸沿い国道135号線あたり)

とにかく、カーブにカーブにカーブ。そして、ものすごいスピード。
カーブがすごいのは、山道だと思い込んでいたのですが、なんと海岸沿いの道路がウネウネで、ピンカーブ、S字カーブの連続。
海岸沿いとはいえ、山を切り開いて通っているので、トンネルもある。トンネルの中もカーブあり傾斜あり。海のそばの道路では、カーブでハンドル操作を誤ったら崖から海に落ちてしまいますね。センターライン超えたら対向車にぶつかるだろうし・・・。

私にとって、ハンドル操作できる限界の速さで必死に進むしかなかった。

片側1車線の道路って、東京だったらだいたい時速40kmになっていますが、神奈川県や静岡県は時速50kmなんですね。
え~っ、こんなカーブのすごい道を50km/hで走るのか?
しかも、50km/hだったら走れますが、他の車は60km/h以上出してるんでしょう。

そう言えば、私の伊豆の友達はだいたい時速70~80km/hで一般道を走って通勤してるって言ってました。この常識、なんとかやめてほしいです。(速度の取り締まりもないんですね。)

だから、前を走る車は見えなくなってしまい、私が先頭車ですけど、後ろにずら~っと行列ができてしまうのです。
必死に逃げるので、どこかで避けて停まろうと思っても、そんな場所が目に入ったときは、急には止まれない速さで通り過ぎちゃうんです。

もう必死です。焦ります。
きれいな真っ青な海なんだけど、当然そんなものを見る余裕はありません。

こういう道を走るのが、ドライブっていうんだろうね。
しかし、若い彼氏が彼女なんか乗せてたって、初めて走る慣れない道路だと、運転に必死で彼女の話なんか聞いてられないだろうな。

このカーブの多い海沿いの道路というのは、一体どこだったかな?
熱海と伊東の間でしょうか?

帰りに、熱海と湯河原の間のビーチラインも、有料道路できれいな道でしたが、入り口の料金所でお金を払うつもりで窓を開けていたら、入り口では払わず出口で払うんだった。
この辺は、ETCじゃないのだ。
窓を開けたまま走り出したら、その後は「前見て加速」。ずっとハンドル操作で必死だから、もう窓を閉められない。風が強く、夫が窓を閉めたほうがいいというけど、それ無理だから・・・。

閉められるわけないじゃん、バカ野郎、ジジイは我慢せよ。
私は寒さなんか感じない。
夫は、助手席のスイッチで運転席の窓は閉められないのかと残念がる。
これがもし、若い彼氏が彼女を乗せてたら、彼女に寒い思いをさせるってわけ。
ドライブ中に、窓閉めてくれなかった、思いやりのない男だから別れるってことになるかも。

初めてのドライブなんて、そんなにかっこ良く快適なもんじゃない。
デートだったら、予め予行練習しておいたほうがいいよ。

あとは、かっこ悪くても許してくれる相手だろうね。
ETCのない有料道路の入り口に飛び込んじゃって、財布を出すのに焦りまくったり、もういろんなことがあったなあ。(真鶴道路)

そう、ETCをセットしておけば、万が一高速や有料道路に入っちゃっても大丈夫だと思っていたら、なんとETCが使えず、料金所にオジサンがいて現金渡す方式なのだ。

こんなところで、オロオロして時間をくうので、さらに後ろに車の行列ができちゃうよね。

後ろの車はけっしてあおったりはしてこなかったけど、すぐ後ろをついてくるし、何台も行列になってしまうといやなので、必死に逃げた。

アドレナリン全開。。。

帰りは初心者マークを付けて帰ってきました。


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ドライブ三昧

2018-10-22 22:54:15 | 車・運転・道路・駐車場2018
この3日間で、300kmくらい走ったかな?
一般道で伊豆まで行ってきました。

いやあ「百聞は一見に如かず」ですね。

良い経験になりました。

詳細はおいおい書いていきたいと思います。

あまりに“リア充”で、ブログを書いている暇ナシ。
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ロワーボールジョイントダストカバーの交換

2018-10-09 22:13:37 | 車・運転・道路・駐車場2018
これも備忘のため書いておきます。

この度の車検時に、不具合がみつかった部品に「ロワーボールジョイントダストカバー」というのがある。別の名前では「ロアボールジョイントブーツ」などとも言われているようだ。

ボールジョイントというのは、サスペンションが上下左右に動くように人間の関節のような重要な役目をしているボール型のジョイントだそうだ。(サスペンションとは、車の上下の衝撃を緩衝し、左右の舵取りをする。)

「ロワ―ボールジョイントダストカバー」とは、ボールジョイントを保護しているゴム製のカバーだそうで、私の車は、右前車輪の部分にヒビが入っていたそうだ。

ボールジョイントは、金属製で、この部分が錆びたりして、潤滑不良になると、走行時に異音が発生し、摩耗して破損してしまうことになる。

ゴム製のロワーボールジョイントダストカバーの内部にはグリスが入っていて、それが潤滑に機能して金属を守っているのだそうだ。

そのカバーにヒビが入ったり破損したりしていると、グリスが漏れてしまうし、水分や異物が入って、重要なボールジョイントが壊れてしまうとのことである。

これを左右2個で単価にすると832円という値段で安いのであるが、部品鉱油1664円に、技術料9180円で、合計10844円ということであった。そこから会員値引きなどあり、10300円程であった。

なんか、車の仕組みについてはよくわからないので、機能や構造について正しく書けていないかもしれないが、とりあえず、備忘のために書いておく。


車の構造に関しては、壊れて交換なんてことになって初めて、そういう部品が使われていたんだということを知る。まだまだ知らない部分がたくさんある、というか、どうなってるのか名前も構造も知らない部分ばかり。
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備忘:車のキー電池切れ

2018-10-09 21:25:24 | 車・運転・道路・駐車場2018
10月6日だったかな?車のキーの電池が急に切れてしまいました。

車でスーパーに行こうとしたら、ドアが全然開かないのです。何の反応もなし。

まさか、またバッテリーが・・・と思ったのですが、
イモビライザーはしっかり点滅しているので、バッテリーは無事でした。

それにしても、電子キーの電池が弱ってくると、ドアが反応しにくいなどの予兆が現れるはずですが、そんなことは全くなかったのです。

なんでいきなり・・・

しかし、思えば、週に1度しか乗らない車。前回乗ったのはその前の週の金曜日なので、8日も経っているのでした。

その間に、弱り始めた電池が、完全に放電したのでしょう。

ボタン電池は「CR1632」。
精密ドライバーでキーのネジを外して交換しなくてはならない。
精密ドライバーは、机の引き出しに保管してありましたが、ボタン電池は買ってないので困ります。
車で買いに行くこともできない。

それで、夫が近所のコンビニに行ったけど無く、駅の方の電気屋まで自転車で買いに行ってきてくれました。
(たまには役立つ)

今後は、ボタン電池の予備を用意しておこう。

そういえば、キーの電池は、2年くらいで消耗してしまうので、ちょうど車検の頃には交換時期になっていると、アタマの端をよぎったのだけど、急に使えなくなるとは思わなかったです。

バッテリーも、これまでは2年くらいで交換しているので、今回の車検で見積もりに入っていたけれど、検査の結果交換してなくて大丈夫でした。でも、半年後くらいに悪くなるかもしれないとのこと。

電子キーの電池とイモビライザーの点滅とバッテリーは3点セットで気になるものだ。

「イモビライザー」って、ぜったいに「芋」を連想しますよね。この言葉は「芋」と結びつけて覚えた名前だ。

「イモビライザー(Immobilizer)とは、電子的なキーの照合システムによって、専用のキー以外ではエンジンの始動ができないという自動車盗難防止システムのこと」だそうです。
Immobilって「不動」という意味らしい。
動かないようにする装置ってことか。



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音楽と共に車を走らす(帰り)

2018-09-29 00:12:37 | 車・運転・道路・駐車場2018
夜の運転は、知っている道路に限る。
知らない道路には危険が満載。認知しきれない。
だから、走り慣れた道路=新青梅街道を直進だ。

そして、府中街道を走り、そこから青梅街道を東に向かって走った。
この青梅街道は旧青梅街道というのか?昔からの青梅街道?そもそもの青梅街道。
新青梅街道はあとでできたんだね。

新青梅街道には踏切がないけれど、青梅街道には踏切がある。立体交差してないのだ。
青梅街道は、新青梅街道よりも南を走っている。

本当は、五日市街道か東八道路を走ろうと思ったんだけど、なんとなく成り行きで青梅街道になってしまった。
この道路は走ったことがないわけではないけど、慣れた道路でもない。

2つ目の踏切で電車に遭遇。
西武新宿行きの電車だった。西武新宿線だったのか、と思う。

それから、小金井街道で左に曲がって新青梅街道に戻った。

ここから先は、少し気持ちに余裕がある。
音楽を流す。

流れたのは、RaphaelのNever-1997040719990429-
カーステレオは曲順がめちゃくちゃになるので、何が出てくるかわからない。

北原交差点を過ぎたところで、テンポの速めの曲が流れていた。
すると、田無の信号を越えたところに、トラックの駐車車両を発見。第一車線で、ハザードが点滅している。

ひえ~、これは車線変更をせねばっ!!!
このへん、何かと第一車線を進めないものに遭遇するんだよね。
ウィンカーを出して、第二車線をうかがうと、バイクが来るから、それを待って第二車線に出た。

そして、第一に戻るぞ、左ウィンカー。
だが・・・ひえ~~、戻っちゃいけない!!!
工事中だ。

第一に戻るの途中でやめて、第二車線に戻る。幸い、後ろから来る車は見えない。
しかし焦る。

とともに、音楽はかなり激しい。
音楽に合わせてすごい速さで走っているような気がするが、メーターを見ると60km程度であった。
何か急いでいたような気がするが、そうでもなかった。

そして、東伏見の交差点に到着し赤信号で停まる。
すると、raphaelの曲も同時にエンディングとなり、余韻を残しつつ穏やかに終わったのだ。

何の曲だったのだろう? Sweet Romance かな?

信号が青になり、走り始めた。
すると、いきなりクラシックが流れる。

あっ、これは、ナタリーシュトゥッツマンだな。
これも入っていたのか。
自分が録音したのは覚えているが、普段なかなか出て来ないのだ。(カーステレオ、曲の選択方法不明である。)
今日は、なぜこの曲が出てきたのかわからない。
そして、外国語だから、何の歌だかもまるでわからない。

ナタリーシュトゥッツマンを聴き続ける。

北裏くらいを走っていて思ったんだけど、raphaelの歌は、やはり若者の詩だなと思う。
純粋を求めるのは青少年。華月さんの詩の中の苦悩は、若者特有のものかもしれない。
大人はそういうことには、もはや悩まない。

大人になるには、鈍感力が必要かもしれない。
そして、大人には大人の詩がある。
人間は、何でも思ったことを素直に詩にすればいいさ。

それが、恋愛の詩であろうと、実生活だろうと地球環境だろうと政治だろうと、何に関するものでも構わないだろう。

でも、確かに恋愛は普遍だ。
おそらく、クラシックの歌曲なんかでは、「あなたはなんて美しいんでしょう」とか歌っていると思うけど、そういう気持ちは、若者でも中年でも同じだろうね。

自然は素晴らしなあというのも普遍だし、生まれてきて良かったと思うのもそうだし、家族を思うのもそうだろう。

何でも、今一番感じること、思ったことを歌えばいいさ。

・・・・・・・

この後、関町あたりかな?道路の舗装を直していて、道路が1車線になっていた。
上りが2車線通行止めで、下りの1車線ずつを上下にして通行させていた。

行く時には全く工事なんかしていなかったのに、いつの間に始めたことやら。
しかも、通行している方の道路も、舗装直後という感じ。

アスファルトって、すぐに走れるんだなあと思う。
片側1車線になっているわりには、特に渋滞もしていない。
下りは車列が並んでいたけど、信号待ちかもしれない。

夜は道路工事があるので、これも要注意だ。

そう言えば、練馬区や杉並区の道路はきれいなんだけど、
東伏見のあたりは、車線のラインが消えてしまっているので、引き直してもらいたいなあ~
片側3車線もあるのに、どこを走ったらいいかわからないくらいだよ。









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車を走らす(出発時)

2018-09-28 23:47:20 | 車・運転・道路・駐車場2018
用もなく、車を走らせてきました。
車は走らせるものだからです。
タイヤを回さないと、ずっと地面に接している部分がへこむからです。
そして、潤滑油も潤滑しなくなるからです。

タイヤ交換したばかりなのに、また1週間も車に乗っていない。
最低1週間に1度は車を走らせよう。
チョイ乗りでもいい、とにかく走らせよう。

それに、天気が良いのは今日だけだとか?
明日・あさっても用事があるし、今週運転できるのは今日だけかも。

それで、夜になって出かけたのです。
車を発車させ少し進んだ直後、すれ違えない狭い道路で対向車がやってくるじゃないですか!
ちょうど左側路上に大きなセダンが停めてあって、そこを越えたところだった。
セダンが停めてあるところまでは、すれ違えるくらいの道路幅なのです。
そこから交差点までが狭くてすれ違えないのです。
その位置で、対向車が来ちゃった。

対向車はT字路を曲がってきているので、T字路をバックで下がるのは危ないです。
だから、こちらが下がるしかない。

下がろうとしたら、後ろから自転車がついて来ていた。
自転車は、こちらの動きが飲み込めずそのまま止まっている。だからバックできない。
しばらくして、歩道のほうによけてくれました。
そこで、駐車車両の横をバックして下がった。
そのまま下がっていく。
そのまま下がったのでは、すれ違えないよ。
私が左に寄せないとね。

でも、バックで路上を左に寄るのは怖いなあ~。
そうだ、大きくバックしてから、左前に進んで寄せれば寄せやすいのでは?
と思ったけど、なんとか左に寄せながらバックして、その後すれ違った。

ひえ~~、最初から、難関だ。

ただ、夜だから、歩行者、特に子供などが歩いていなくてよかったと思う。

バックモニターがついていなければ、私には無理だな。

それにしても、対向車が、どんどこ路地に入ってきちゃうんだよね。

・・・・・・・・・

結局、車のため、バッテリーのためとかじゃなく、
今日も、自分の運転の練習だった~~



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タイヤ交換(エナセーブ)

2018-09-25 22:14:33 | 車・運転・道路・駐車場2018
車を買ってもうすぐ9年になりますが、この度の車検で、初めてタイヤ交換をしました。

17000キロしか走っていないので、溝は全然浅くなっていないのですが、年月を経てゴムが劣化し、小さなヒビが入ってきているそうです。

それは、半年前から予告されていて、そろそろ交換だなとは思っていました。

でも、あんまり意識しないで、車検に持っていったら、その場で交換ということになり、これまでのタイヤと突然のお別れになりました。

思えば、あの4個のタイヤにはお世話になったなあ~
たったの17000kmかもしれませんが、私にとっては必死の運転。
運転の下手な私のために、よくぞ走ってくれたタイヤたちよ。
私の運転で迷走してくれたな~、そしてちゃんと目的地に連れていってくれたり、ちゃんと帰宅してくれた。

そうだ、タイヤこそが、地面を転がってくれた、そのもの。
タイヤこそが、走った道路のすべてを知っていたんじゃないか。。。

そのタイヤに別れもつげないまま、おはらいばこにしてしまったんだ。

ありがとね。お世話になりました。さようなら~。

廃タイヤはどうなるんだろうね。

何かに再利用されたりするのかな?

・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、新しく装着されたのが、ダンロップのエナセーブってタイヤです。

以前は、住友ゴムのファルケンとかいうのだった。

ダンロップも住友ゴムだから、結局同じ会社ってことかな。

エナセーブ、高くてびっくりでした。

タイヤマンとかで買うともっと安い(大量に仕入れるから)みたいだけど、とにかく車のことはわけがわからないので、いつものディーラーに任せてしまいました。

ダンロップのタイヤは、たまにセールみたいに割引してくれる時期があるそうですが、不定期なので、いつなのかわからないとのこと。
以前、たまたま安いときにそんなことを聞きましたが、今回は残念ながら、セールではないので、定価なのかな?

エナセーブってのは、エコタイヤだっけ。自然素材を使ってるんだっけ?
忘れちゃったけど、「エコプロダクツ」で見たことがあり知っているタイヤです。

交換するタイヤは、ディーラーにお任せですが、どのようなタイヤになるのか?ときくと「ダンロップという会社のものです」との返事。
オバサンだから「ダンロップ」を知らないと思っていたようです。
名前は知ってる。そして、私のスニーカーもダンロップだし。安全靴の会社。ゴムの会社。

タイヤについての私の知識は、すべてエコプロダクツから得たものであるが、日本の会社は、

1 ブリヂストン
2 住友ゴム  ダンロップ ファルケン
3 横浜ゴム
4 東洋ゴム (←免震装置偽装で信用失墜)

やはりブリヂストンが日本一、世界一。値段も高いかな?

私の車は、軽自動車だから普通に街中を走れれば良い。もともとついてたのが住友ゴムのタイヤだから、同様のものをつけるってこと。

でも、エナセーブはいいタイヤだって、エコプロダクツでの印象がある。

ディーラーの人が「ダンロップのタイヤ」とだけ言ってたけど、あとでタイヤをみたら「エナセーブ」って書いてあった。
「おお~エナセーブじゃないか・・・」と昔からの知り合いに会ったように反応したけど、

自宅に戻ってから見たので、交換した直後にはタイヤも見ないで乗って帰ってきたのだ。
本当にまかせっきりなオバサンで、ディーラーもあきれただろうね。

・・・・・・・・・・・・・・・

そして、気のせいか、走りがすごく滑らかになったような気がする。

タイヤも新しいゴムだから、しっとりしているような気がする。

新しいタイヤたちよ、これからよろしくね。


<エコプロダクツ「エナセーブ」の記事>

住友ゴム ダンロップ(2014年)

住友ゴム ダンロップ(2013年)



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古いETCが使えなくなる!?

2018-09-22 09:05:49 | 車・運転・道路・駐車場2018
最近、ディーラーで聞いて驚いた情報。

古いETCが、再来年(2020年)で使えなくなり、新しい方式になるとか?

ええ~~~っ?

ETC付けてるけど、ほとんど使っていないが、ほとんど使わないままで使えないものになってしまうなんて・・・

有料道路をETCで通過すれば料金が安くなるとのことで、7年くらい前に車に設置したのだけど、ほとんど高速道路を走ることもなく、全然元を取っていない状態だ。
それでも、永久に使えるものだと思ったから、出費を惜しまず付けたのだが、それがこんなに短期間でお払い箱になってしまうなんて納得できない。

ネットで調べてみたところ、

古いETCが使えなくなるのは、セキュリティーの問題だそうで、特に東京オリンピックが関係しているという。
だから2020年なのだろう。


ETC2.0というのは、新セキュリティに対応できるが、従来型はダメだと書いてあるものがあった。
また、2015年以降のものならば大丈夫だと書いてあった。

うちのは従来型のようだ。

まあ、どうせ高速道路を走らないままだろうから、あんまり関係ないのかな?
でも、付けたのが無用の長物になってしまうのは悲しい。

それにしても、東京オリンピックは大迷惑である。

それに、古いETCの車が知らずに通過しようとして通過できなかったなんてことも起きるんじゃないだろうか?
そうしたら、かえって混乱が起きてしまうだろうし、めちゃくちゃである。

古いものを新しいものに変更するのに、割引でもしてくれないと、買い替えるのも大変だ。
装着の工賃だってかかるし・・・。

・・・・・・・・・

うちの車、中古車として売る気はないのだけど、軽自動車とはいえ結構いろんなものにお金をかけてあるよねと思っていた。ナビゲーション・バックモニター・ドライブレコーダー、そしてETC。
仮に、中古車として売り買いする場合、そういうものは、付けたまま次の人が買うのかな?せっかくついてるものだから、そのまま使うのが良さそうだよね。

でも、ETCは意味のないものになってしまうし、ナビも古い(更新できる?)し、そういう付随品の価値も無くなっていくんだな。

費用に対して、価値が下がる速度が速すぎるのでは?


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車の維持費がきつい

2018-09-20 00:54:17 | 車・運転・道路・駐車場2018
今日も色々忙しくて、すでに夜中の1時になろうとしている。

先日、車の車検を済ませたのだけど、いくら払ったのかわからなくなってしまった。
2回カードを切ったんだけど、1回分の控えしか手元にない。

そこで、一体いくら使ったのかを必死に調べようとしていたのだ。
ID番号とパスワードがあると、ネット上で利用明細がわかるはずである。

ところが、そのどちらもがわからないのであった。(忘れた)
設定したとき以降、全然つかっていない。

思い当たるようなものを入力してもことごとく違っている。
そこで、記録を探しまくったところ、最初に設定したアルファベットの綴りが間違っていたのである。
というか手が滑って思わぬ文字が打たれてしまったわけで、それがそのまま登録されているのであった。

とりあえず、ページを開き、明細を見ることができたのだが、
なんと、10万円以上かかっている。
今後の点検パスポートも含まれているわけだが、なかなかきつい。
今回はタイヤ交換もした。別の不具合も出ていて部品交換。
そのほかに、保険も引かれるし・・・
あ、最初に、基本的車検費用4万円台は現金で払っているし・・・。
全部で20万円くらいかな。(相変わらずどんぶり勘定)

仕事をやめたら、車を維持するのは難しいな。
年金生活では無理っぽい。
だから、頑張って働かないと・・・。

実家の母は、遠くまで歩いて買いものをするのがきつくなってきているので、
いよいよ車が必要になってきた。
そのために免許を取って車を買ったのだった。
だから、故郷に乗っていって活用しないと意味がない。

東京では、娯楽に使うだけの週末ドライバーである。
贅沢品だ。



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