山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

教習所が好きだったわけ

2009-09-24 23:46:00 | 運転・車・道路の事
なんで、自動車学校の教習生活が好きだったのか、考えてみました。

おそらく、「自分の進歩がはっきりしている」からではないでしょうか。
1日1日の前進が目に見えるからなんだと思います。
全然できないものが、だんだんにできて行くというのが、よくわかりますよね。

こういう体験って、50歳にも近くなると、あんまりないんですよね。
何をやっても、進歩しているんだかいないんだかわからないような状況です。
運転も若者のように飲み込みよく吸収できるわけではないけれど、それでも明らかに昨日の自分と今日の自分が違うっていうのは、自動車学校に通っているころの私でした。

今はまた、毎日何の進歩もなく、同じことを繰り返している自分です。

今日、仕事中に覚えた言葉。
「機序」
なにこれ?誤植?って思って、辞書を引きました。
「アレルギーの機序は、はっきりしていない。」などという文章。
「機序」とは 「しくみ」「メカニズム」のことだそうです。
確かに、「アレルギーのメカニズムは、はっきりしていない」と言えばわかりますね。
仕事をしていてもたしかに前進はあるにはあるけど・・・

でも、自動車学校に行っていたときは、私にとっては画期的だったなあ。

そういうものに出会いたいですが、なかなかないんですよね。
宅建なんか、どんなに勉強しても、なかなか点数上がらないしなあ。

車関係は、まだまだ前進の余地ありって感じがするので、運転頑張りたいと思います。


久々の出勤

2009-09-24 23:24:51 | 日記
シルバーウィークも終り、6日ぶりに出勤しました。
なんか休み癖がついてしまい、会社に行く気にならないような気分ですが、2日行けばまたすぐ休みだと思うと、なんとか気が楽です。
この2日間も休んでしまう人も結構いますね。9連休ですね。本当に仕事に戻るの、いやになっちゃうんじゃないかな。

職場では、9月になって若い正社員さんたちが、ごそっと辞めてしまいました。それで、中高年ばかり残っているので、ちょっと華やかさが欠けています。
なんで若者が辞めるのかよくわかりませんが、もっと条件のよい会社に転職するという人が多いようです。今時、そんなにいい会社があるのかと疑問です。意外と転職してみると最初の勤め先のほうがよかったなどということも多いと聞きます。

今の会社を辞めたくなったのは、給料が安いからだとか噂で聞きましたが、今年は業績が悪いのでボーナスが出ないかも、などという噂も流れています。何ヶ月か前に発表された会社の方針では、「このようなご時世なので収益が減っています。人員整理はしませんが、その代わり、年収が減ることは我慢してください。」のような話があったようです。
それはいたしかたないでしょう。でも、もっといっぱい給料を出しますという会社があったらやっぱり行ってしまうのでしょうね。今の若者、みんなで苦しい時期を乗り越えようなんていう気持ちはないようです。

おばさんは、転職先もないので、ずっとずっと勤め続けます。だから、パートタイマーのほうがずっと勤続年数が長いんですよね。皮肉なもんですね。
でも、何年働いたって、退職金も何にもつかないですもんね。

同じ部署のパートの同僚も9連休を取っているので、明日も1日1人で頑張ろうと思います。

早く土日にな~れ。



9月23日

2009-09-24 00:16:31 | 運転・車・道路の事
もう24日になっちゃったかな。
9月23日が何の日かというと、秋分の日ではあるのだが、私にとっては、運転免許取得3ヶ月の記念日ということになる。
それで思い出したのが、最初にレンタカーを借りようとしたところでの、「免許取り立て3ヶ月に満たない人には貸すことができない」という決まりだ。3ヶ月たったら1人でもよかったのか、それとも1年たたないと経験者が助手席に座らなきゃダメだったのかよくわからないが、とにかく3ヶ月にもならないんじゃ全くお話にならなかった。
しかし、その3ヶ月がついにやってきた。このぶんだと、ほっといても免許取得後1年なんてのはすぐにやってきそうである。全然運転技術が向上しなくても年月だけはたつもんだ。

よく、洋画かなんかで、社会的地位のない人が有名な高級レストランなどに入ろうとして断わられたりする場面があったりする。冷たくあしらわれて玄関払いされてしまうわけだ。しかし、その人がその後に有名になって大金持ちになると、逆にちやほやしてぜひ来てくださいなどという態度になる。そのときには、堂々とそういうお店に入れるように出世しているわけだが、そのときに、自分をかつて玄関払いしたお店に、喜んで入っていくのだろうか。
それとも、虫けらだったころに温かく接してくれたお店をいつまでも大切にするんだろうか。どうなんだろうな・・・。

ドラマのストーリーでは、晴れ晴れと、かつて追い払われたレストランに入っていくような気がするな。やっと自分も認められたってことで、別にしこりなんかは残ってないんだろうね。お店のほうも、あなたは立派になったので、文句なく受け入れますよってことで、認証したってことなのか・・・。

ちょっと複雑な気分だなあ。

どこでもレンタカーを貸してくれるようになったら、私はどこでレンタカーを借りるのだろう。