このあいだ、会いに行ってしまった車は、コンフォートという車でした。
とは言っても、コンフォートというのに会おうと思って行ったわけではなく、たまたまそれだったわけです。そして、当然のことながら初対面の車でした。
でも、教習車ってのは、ニッサンでもマツダでも、乗った感じはあまり違わないというか、私にはわかりません。あっ、それで、コンフォートはトヨタの車で、私はトヨタの車を運転するのは、初めてでした。
今日、自転車で街中を走っていると、前を走っていくタクシーの後面右側にComfortと書いてあり、あっ同じ車だ!と思いました。
それで、ちょっとパソコンで調べてみたら、教習車として発売されており、「2008年8月にコンフォート教習車を一部改良」という記事がありました。
コンフォートHP
コンフォート教習車
改良車は、電子制御式LPG液体噴射方式のエンジンを採用することで、平成22年度の燃費基準を達成し、平成17年基準排出ガス75パーセント低減レベルの認定もされており、高い動力性能と環境性能を備えているそうです。また、車が停止しているとき、シフトレバーをNまたはPにするとエンジンが自動的に止まる「トヨタストップアンドスタートシステム」を装備しているとのことでした。
教習のときの車は新車ではなかったと思いますが、教習車も積極的にエコカー対策がされているのだなあと思いました。
この車、教習を受けたとき、まずチェンジレバーの形は日産のブルーバードと同じで、PからDに入れるのは、レバーを見ながら動かして発車しました。しかし、途中で停車させ、再発進させるときなどは、レバーを見ずに運転席前方の表示パネルのチェンジレバー位置表示灯(シフトポジションインジケーター)を見て確認しながら動かすようにと教わりました。
坂道の多い道路では、走行中にレバーを手動で変えることもあり、そのたびに視線をいちいち左脇に落としていると危ないし、前の表示を見れば視線を動かさずに確認できるとのことです。チェンジレバーの位置が目前の表示で確認できるというのは、初めて知りましたが、帰宅して運転教本を見てみるとたしかにチェンジレバー位置表示灯のことが計器類の説明のところに載っていました。
教本によると、「チェンジレバーがどの位置にかかったかは自分の目で確かめる」とありますが、チャンジレバーそのものを見るのでなくとも、この表示があればそれを見て確認することができるということですね。
正直言って、他の教習車にこの表示があったかどうか私はちゃんと確認していません。マツダのアクセラの場合は、走っている時にどのレベルになっているか、1・2・3などの数字が点灯しているのは確認しましたが、それはチェンジレバーの位置ではないですね。
また、マツダのアクセラはチェンジレバーがチェンジレバーボタンの操作ではなく、レバーが直線状に動くのではなく、階段状に段々にずれていて、むやみに一気に動かないような仕組みになっていました。車によっていろいろ工夫されているのですね。
最初に免許を取ったところの車では、計器を見るどころの余裕がなく、速度計しかみていなかったし、教習の最後のほうでやっとシートベルトの表示がでることに気付いたくらいでした。
このあいだの教習では、カーブのハンドル操作でいっぱいで、坂道のチェンジレバーの変更練習まではできなかったのですが、表示が目前にあると運転しやすいと思います。だからこの車を採用しているのかな。
乗り心地もよかったし、運転しやすかったし、なかなかいい車のような気がしました。
ムーヴ・ライフ・モコなどの軽のミニバンの場合は、チェンジレバーが運転席の左わきではなく、前方に設置されているので、そのものを目視しやすいため、チェンジレバー表示灯は必要ないでしょうね。
軽自動車を買うつもりの私にとっては、街中でタクシーのコンフォートを見ると、普通車を乗りまわすのはちょっと自信ないな・・・と思うのですが、教習中はなんとも思わず普通車を運転しているので、不思議なもんだな~と思います。
ちなみに、comfortとは、「快適」「安心感」という意味なんですね。
なるほどね。
とは言っても、コンフォートというのに会おうと思って行ったわけではなく、たまたまそれだったわけです。そして、当然のことながら初対面の車でした。
でも、教習車ってのは、ニッサンでもマツダでも、乗った感じはあまり違わないというか、私にはわかりません。あっ、それで、コンフォートはトヨタの車で、私はトヨタの車を運転するのは、初めてでした。
今日、自転車で街中を走っていると、前を走っていくタクシーの後面右側にComfortと書いてあり、あっ同じ車だ!と思いました。
それで、ちょっとパソコンで調べてみたら、教習車として発売されており、「2008年8月にコンフォート教習車を一部改良」という記事がありました。
コンフォートHP
コンフォート教習車
改良車は、電子制御式LPG液体噴射方式のエンジンを採用することで、平成22年度の燃費基準を達成し、平成17年基準排出ガス75パーセント低減レベルの認定もされており、高い動力性能と環境性能を備えているそうです。また、車が停止しているとき、シフトレバーをNまたはPにするとエンジンが自動的に止まる「トヨタストップアンドスタートシステム」を装備しているとのことでした。
教習のときの車は新車ではなかったと思いますが、教習車も積極的にエコカー対策がされているのだなあと思いました。
この車、教習を受けたとき、まずチェンジレバーの形は日産のブルーバードと同じで、PからDに入れるのは、レバーを見ながら動かして発車しました。しかし、途中で停車させ、再発進させるときなどは、レバーを見ずに運転席前方の表示パネルのチェンジレバー位置表示灯(シフトポジションインジケーター)を見て確認しながら動かすようにと教わりました。
坂道の多い道路では、走行中にレバーを手動で変えることもあり、そのたびに視線をいちいち左脇に落としていると危ないし、前の表示を見れば視線を動かさずに確認できるとのことです。チェンジレバーの位置が目前の表示で確認できるというのは、初めて知りましたが、帰宅して運転教本を見てみるとたしかにチェンジレバー位置表示灯のことが計器類の説明のところに載っていました。
教本によると、「チェンジレバーがどの位置にかかったかは自分の目で確かめる」とありますが、チャンジレバーそのものを見るのでなくとも、この表示があればそれを見て確認することができるということですね。
正直言って、他の教習車にこの表示があったかどうか私はちゃんと確認していません。マツダのアクセラの場合は、走っている時にどのレベルになっているか、1・2・3などの数字が点灯しているのは確認しましたが、それはチェンジレバーの位置ではないですね。
また、マツダのアクセラはチェンジレバーがチェンジレバーボタンの操作ではなく、レバーが直線状に動くのではなく、階段状に段々にずれていて、むやみに一気に動かないような仕組みになっていました。車によっていろいろ工夫されているのですね。
最初に免許を取ったところの車では、計器を見るどころの余裕がなく、速度計しかみていなかったし、教習の最後のほうでやっとシートベルトの表示がでることに気付いたくらいでした。
このあいだの教習では、カーブのハンドル操作でいっぱいで、坂道のチェンジレバーの変更練習まではできなかったのですが、表示が目前にあると運転しやすいと思います。だからこの車を採用しているのかな。
乗り心地もよかったし、運転しやすかったし、なかなかいい車のような気がしました。
ムーヴ・ライフ・モコなどの軽のミニバンの場合は、チェンジレバーが運転席の左わきではなく、前方に設置されているので、そのものを目視しやすいため、チェンジレバー表示灯は必要ないでしょうね。
軽自動車を買うつもりの私にとっては、街中でタクシーのコンフォートを見ると、普通車を乗りまわすのはちょっと自信ないな・・・と思うのですが、教習中はなんとも思わず普通車を運転しているので、不思議なもんだな~と思います。
ちなみに、comfortとは、「快適」「安心感」という意味なんですね。
なるほどね。