山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

その後

2014-09-30 20:03:17 | 日記
その後、夕飯を作ったのだが、夫は相変わらずパソコンで何かをしている。少なくとも仕事ではない。
そのため、夕飯ができたと伝えてもまるで食べに来る気配がないので、私は1人で食べ始め、ビールも飲み、食べ終わったけど、夫は相変わらずパソコンに夢中になっている。
なにやら、パソコンの調子がおかしくなったらしく、困ったとかどうしようとか、騒いでいる。夫が触った機械は悉く壊れるのが常である。いったい、何をするとそういう不具合が起きるのか、不思議でならない。スマホなんかも、しょっちゅうおかしくなっているらしい。

いつも夕飯を食べる直前や、出かける直前に調子が悪くなるのが常で、でかける時には急遽中止になる。昨年のエコプロダクツの時も、一緒に行くはずだったが、カメラのオートフォーカスが壊れたといって、急遽修理に出しにいかなくてはならないとのことで、行くのをやめてしまった。エコプロダクツは、1人で好きなように見れたので、かえってよかった。

いましがた、やっと食卓にやってきたが、「食べるものが何にもないや」等と言っている。
ふざけんな、である。肉野菜炒め、ナスと油揚げとオクラの味噌汁、ひじきの煮物があるではないか。もちろん冷めている。

今日は、夫がトレーニングルームに行くというので、買い物もしないでまっすぐ帰ってきたので、家にあった食材で作ったのだ。それでも、結構まともなものが出来たと思うけど、わざわざ冷ましてまずくして食べてるのだから、知ったことではない。コップに注いだビールは逆に温まっているのだ。

他人に対しても、こういう自己中心的な勝手なことをしているのであろうか。
いいかげんにしてもらいたい。
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朝立暮廃

2014-09-30 18:09:19 | 日記
今朝早く、夫がテレビを見て何やらうなずいたり、独り言を言ったりして反応しているので、うるさくて起こされてしまった。
夫が見ていたのは、録画であり、糖尿病の予防や治療に関するものだった。
それによれば、やはり体重の増加(肥満)が一番いけないらしい。すると、夫は痩せるために、今日の夕方トレーニングルームに行きたいと言いだした。区の体育館でやっているものだ。そこには、ランニングマシーンや自転車のマシーンがあるため、運動をしてカロリーを消費することができるのである。夫は今日と明日は仕事が休みだ。

私は、仕事の後、自分が会員になっているいつもの民間の筋トレに行く予定だったのだが、夫がそういうので、いつもの所には行かないで夫につき合うことにした。夫は、区のトレーニングルームを使ったことがないので、私が一緒に行かないとわけがわからないからだ。

それで、仕事が終わると、まっすぐに帰宅した。そして「さあ、出かけるよ」と言った。
すると夫は不機嫌そうに「でかけないよ」(どこにも出かける気はない)と言うではないか。
夫のために、わざわざ予定を変更して急いで戻ってきたというのに、いったいどういうことなんだ。

夫は、朝、トレーニングルームに行くと言っていたことさえ忘れていたようである。朝の時点では、何を履いたらよいか、などと箪笥からトレーニングパンツを出したりしていたのにもかかわらず、まるでそんなことが何もなかったかのように、パソコンに向かって何かに夢中になっているのだ。服装は部屋着のままで、アタマもセットされていない。こんなことではすぐには出かけられない。

私が朝行く約束をしたではないか、というとやっと思い出したようだが、今日はもう行かないという。それでは、私は職場近くの筋トレ教室のほうに再度出直そうか、と思ったけど、なんだか、面倒臭くなってしまった。
そして、私も何もしないことにした。

それにしても、朝、テレビ番組を見て、痩せなくては、運動しなくては、とかなり強く思ったらしいのに、この変わりざまは何なんだろうか。

全くアタマに来る。

たった数時間で、意志がすっかり消えはてるのだから、「今日は行くのはやめた、明日行く」なんて言っても、明日も行かないに決まっている。
今日行かないのに、明日行くはずがないではないか。

明日もまた、筋トレに行かないで帰宅して、こんなことの繰り返しでは、いくらなんでも耐えられない。

私は人に振り回されずに、自分の日常を過ごしたい。トレーニングルームに行くなら、夫1人で行けばいいことである。何も私がつき合わなくたって・・・。

本当にバカらしい。

(類義語:朝令暮改: 朝改暮変: 朝改暮令: 朝出暮改: 朝変暮改: 朝立暮廃)
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びっくりしたこと

2014-09-29 21:56:13 | 日記
今日、職場で、ある人が、最近、すごい難しい試験に合格したことを知った。

驚いたのは、その人が、普段はあまりにも遊び人っぽい人だったからだ。

一番、不真面目っていうか、軽いっていうか、
遊ぶこと、楽すること、食べることしか考えていなさそうな人なのだ。

いつのまに、勉強してたんだろう~~

しかも、家族もいて、子育てもしていて、自分の時間なんかなかなか取れそうもなさそうなのに、

よほどアタマがいいのか、

いい加減そうな外見と違い、きちんと時間をやりくりして
やるべきことをやっていたんだな~と思うので、

本当に感心する。

かっこいいなあ~

そこにいくと、
勉強してますとか、
勉強しなくちゃとか
騒ぐばかりで、全然単位も取れない自分が恥ずかしくなります。

だまって密かに勉強しろよ。

10月から、放送大学、本気でがんばろう

と、感化された今日でした。
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御嶽山の噴火

2014-09-28 22:41:14 | 日記
御嶽山の噴火で、多くの被災者が出てしまった。自然災害なので仕方がないとはいえ、なんらかの予知ができなかったのか、登山する人に注意を促す等のことができなかったのかと感じる。

8月20日には、広島のほうで大雨によって土砂崩れがあり、多くの行方不明者、そして死者が出てしまった。その時も、当日には、誰が不明になっているのかもよくわからず、被害の実態が見えるまでに時間がかかったが、今回の噴火でも、被災状況の実態が判明していない。

御嶽山では、今日は救援が行われたようだが、心肺停止の人が30人以上いるとかいうことで、先程、4人の死亡が確認されたというニュースを読んだ。
現地では、いろいろなことがわかっているのだろうが、日曜日ということもあって、テレビでは夜のニュース番組もなく、あまり放送されない。明日になったら詳しいニュースが放送されるのかなと思っている。

それにしても、住んでいる家が大雨によって被害を受けた場合にくらべ、行楽地に行って被災するというのは、これもまた不運なことである。
なぜ、わざわざ、噴火する時にそこに行っていたのかと悔やまれるだろう。

天気もよく、紅葉もきれいで、まさかそんなことが起きようとは。
火山活動が活発化していたのは観測でわかっていたらしいが、その日に噴火する等というところまでは予知できないのだそうだ。

日本って、きれいだけど、自然災害の多い国なのだなあと思う。

私は、この休日は、どこにも行かず、家でくすぶっていた。
今夜になって、1人でラーメンを食べに行ったら、そのラーメンが980円もするのに、まずくてがっかりしてしまった。
なんとなく、冴えない気分で、何をやっても面白くない不満を、ぶつける対象もなく、すっきりしない夜を過ごしている。

でも、何事もないのは幸福だと思うべきだと思った。

また、明日から仕事だ。 怠けたいな~~。

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腰が痛いので

2014-09-28 17:45:29 | 日記


週末は車の運転をしなくちゃいけないと思っているのですが、午前中草取りをしたら、腰の左側が痛くて、動くのが苦痛になってしまい、昼ご飯を食べたあと昼寝をしていました。

ふと目を覚ますと、3時をとうに過ぎており、夜勤の夫はいつのまにか出勤していました。
よほど深く寝ていたのかと思います。

夫が出勤したら、車でどこかに出かけようと思っていたのに、機を逃してしまいました。

だいたい、どこに行くか、行き先も決まらず、そして、起きてみるとやっぱり腰が痛くて、これでは無理かな~と思います。

9月中旬に車検をしてから2週間経ちました。その間、150kmくらい走ったので、なかなかいい調子だと思っていたのです。今日を逃したら、平日に運転しないといけないなあと思います

平日となると、最近はすぐに日が沈んでしまうので、ちょっと苦手です。特に、初めて走る道路なんかは、交差点の先がどうなっているか、どう進むかがわかりにくかったりするので、不安です。

腰痛はこれまで長引いたことはないのですが、ちゃんと治ってくれるかなあ。

五十肩は、結構良いのですが、昨日栗の皮をむいたせいか、ちょっと前腕がいたくなり、また草をすごい勢いで抜いたせいで、手も痛いです。

草は、猫じゃらし・オヒシバ・その他いろいろ。
ベランダの下をやったのですが、2軒分の下を1人でやったので大変でした。本当は8人いる筈なんですが、他の場所をやっている人もいるし、空き家もあるし、参加しない人もいるし、人手が足りません。

他の場所は、数人でやっていたので、すっきりきれいになりましたが、私のところは大ざっぱです。みんな一カ所に止まったまま狭い範囲を完璧にやる人が多いようです。
私だけ、大きな草(20cm以上)を広範囲に抜きまくり。45Lゴミ袋3袋くらい取りました。時間は1時間半。

それで、腰痛になってしまったわけでした。

痛い痛い。
こんなわけで、あっけなく2日間の休日が終わってしまいました。

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オドメーター走行記録

2014-09-27 16:34:44 | 車・運転・道路・駐車場2014
車を買ってもうすぐ5年ですが、やっと1万kmを超えたので、最近撮影してあった画像を載せておこうと思います。

まず、7000kmの記念。

2012年10月30日。



次に、2013年5月14日。

7777kmです。



それから、8000km台は撮らなかったのか、ちょっと見つからないのですが、

最近の9999kmです。

2014年9月13日。



駅前に停車して撮影。



帰りの交差点で信号待ちをしていたとき、ふと見ると10000kmになっていました。

この機を逃したらと思い、急いでパチリ。

帰宅すると、



10001kmになっていました。

信号待ちで撮っといてよかった~。

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音楽が苦手

2014-09-27 10:21:52 | 日記
私は音楽の成績は高校まで10段階の10です。音符も読めるし演奏もできます。若いころは、曲を聴いて楽譜にすることもできました。
しかし、今、音楽を聴くことは好きではありません。それどころか、音楽が聴こえると、他のことができなくなってしまいます。音楽が流れていると、他のことに集中できないのです。

先日、夫がパソコンの調子がおかしいと言いだしました。普段デスクトップの画面に出ている表示が消えてしまったのだそうです。
それで、どれどれと夫のパソコンを調べようとしたのですが、そのすぐわきにステレオのスピーカーがあり、そこから女性の英語の歌がガンガンと流れているのです。
それが、英語であろうが日本語であろうが、一定以上の音量で歌が流れていると、私はもうパソコンの不具合を調べるどころではなく、まずその歌を止めてくれないといられません。しかし、夫は音楽を聴き続けたので、歌を止めることはしません。
音楽とパソコン画面とは関係がないので、止める必要はないということです。

同様のことで、例えば、何か記入する書類などがあって、そこに必要事項を書き込まなくてはならなかったりするときに、私は、そこに音楽が流れていると、全く集中できないのです。うわのそらになって、記入内容を間違えてしまいます。いや、間違えるどころか、書く内容を頭に浮かべることさえできにくいです。

これは耳のせいなのか、例えば、テレビを見ているときに、洗濯機の音や、換気扇の音でテレビの音が聴き取れなくなります。ビニル袋のバリバリする音でも全然台詞が聴き取れません。夫は、隣の自分の部屋で好きな音楽を流しながら録音しつつ、キッチンのテレビで別の番組を見たりしていますが、私は夫の部屋から流れてくる音楽がうるさくてテレビの音が聴き取りづらいのです。夫のほうが、隣の部屋に近い場所にいるのに、平気でテレビをみています。

この間は、銀行に行って銀行の人の説明を至近距離で聴いていたとき、遠くから館内放送みたいなのが流れてきました。その間、表向きは説明を聴いていましたが、実は銀行の人が話していたことが、自分の中で全部すっ飛んでしまい、何を言っていたのか全くわかりませんでした。それで、もう一度説明してください、などと言ってしまいました。今説明したばかりなのに、何なのこのおばさんは、という感じです。

いつだったか、テレビでアスペルガ―症候群のことをやっていましたが、その人も関係のない音が邪魔をして、物事に集中できないという悩みを訴えていました。
私は、アスペルガ―ではありませんが、似たようなところがあります。

運転中も、音楽をかける気にはなれません。
とにかく、BGMがダメです。BGMがBGMでなくなってしまうのです。
BGMが意識の中心になってしまうのです。

今日は、夫が休日で、隣の部屋で音楽を聴いていますが、歌詞が聴き取れるほど大きな音で流れてくるので、音を小さくしてもらいました。
こんなに離れていてもうるさくてしかたがないのに、聴いている本人の場所ではどんだけ大音量なんだろうか?そんな中で、くつろぎながら何かをしているわけです。信じられません。

私にとって、音楽は邪魔です。音楽を聴きながら何かをするなんて到底無理です。
音楽は、私から行動を奪うものです。
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茂木健一郎と赤毛のアン

2014-09-27 07:11:04 | 日記
今日は、「花子とアン」の最終回だそうだ。
逃さず見なくては、と思っている。

ところで、昨日、とんでもなく下手な演技の脳科学者が出版社の社長役で出演していた。
なんで?と不思議に思っていたのだが、理由がわかった。



茂木健一郎氏は2008年に「『赤毛のアン』に学ぶ幸福になる方法」(講談社文庫)を出版していたからだった。

何か理由がなければ出るはずがない。

「赤毛のアン」のよさを本当に知っている人を使ったというわけだった。

だったら、あのどうしようもない演技でも許せるというものだ。


最近は、「『赤毛のアン』で英語づけ」という単行本も出版したようだ。

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投資信託(ニーサ)

2014-09-26 23:55:49 | 日記
ニーサなんかやらないほうがいいという意見が多いが、とりあえず2ヵ月くらい前に、銀行で口座を開設し、その後、準備が整ったというので、とりあえず最低金額を積み立てることにした。
ニーサってのは、100万円以下の投資信託での利益が非課税になるものだ。証券会社でやると、銘柄を選べるけど、銀行の場合は、銘柄は選べない。本当は証券会社で口座を開設したほうがいいらしいのだが、わけもわからないので、普通の銀行で口座を作った。ニーサの口座は、1つしか作れないので、1度作ってしまうと変更はなかなかできないようだ。

それで、銀行の場合は、私が選んだのは、上場している日本株225社について、経済の専門家みたいな人が割合を選んで投資するものであり、つまりお任せコースみたいなものである。まあ、プロに勝手に儲かりそうな株を配分して選んでもらう感じなのだろうか?
基本的に225社全部の株のようだけど、割合が違うようだ。良さそうな会社の割合が少し高くなっている。そして、そういう判断をするプロの人たちに手数料を支払わなくてはならない。

最初にまとまった金額を投資してもよいのだが、毎月小額での積み立てにすれば、価格が平均化されるから、大きな失敗が無いらしい。

なんかよくわからないが、日本の主な企業の多くの株価が、徐々に年々上がっていってくれれば、結果はよさそうである。2020年にオリンピックがあるので、それまでにだんだん上がっていくというのが希望的予想である。

ところで、9月の初めにそれを設定して、毎月25日に積み立てるという方法にした。
そして、昨日が投資信託へと投資される最初の1回目だった。

が、なんと、日経株価は今年の最高値であった。
株に関しては素人だが、最高値の時に買うってのは損なんじゃないかな?
低いところからだんだん上がっていくのが良いのだろう。
が~ん、最初からこれか?
でも、さらに上がったらまあいいのかな?いや、今日はちょっと下がったようだから、今の時点では、すでに損したことに・・・。
まあ、どっちにしても平均株価なんだから、プロは損しないものをその時々に判断して買ったり売ったりしてくれるんだろうとは思うが、いったいどうなってるんだかわけわかんない。

わかってることは、自分のお金をプロに預けて投資してるってことだけだ。

なんだかな~。
でも、ニーサを申し込まなかったら、こんなことも全く考えず、日経平均株価なんてものを意識することもなく暮らしていたのだろうから、多少は経済の勉強と刺激にはなるだろうと思う。

株が上がった時点で、解約をすればいいらしいけど、上がったタイミングで解約しようとしたら、手続きの日に暴落したなんてことになるとどうなるんだろう。

本当にヒヤヒヤだ。

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ああびっくりした

2014-09-25 23:58:54 | 日記
題名が内容と合わないかもしれませんが、本当にびっくりしました。

最近、パソコンの文字がすごく小さくなってしまい、
ブログの編集画面も文字がとても小さくて見えないのです。

おかしいなあ、こんなに小さかったかな?
私の視力がおかしくなったのか、
老眼が進んだのかな~と思いました。

パソコンの表示を見てみたら、文字のサイズというのがあり、
見ると「中」になっていたので、「最大」にしました。

ところが、それでも小さいのです。
しかも、行と行の間がくっついているので、本当に文が読みにくくてたまりませんでした。

編集画面のみならず、ブログ自体もとても文字が小さくて、読むのに苦労しました。

ふと、表示の中にある「拡大」と言うのを見てみました、
すると、
なんと75%になっているではありませんか。
これでは、小さいわけです。

そこで、これを100%にしてみたら、かなり大きくなりました。

よかったよかった、老眼鏡を買い替えないといけないかな~と思ったところでしたが、
買わなくて大丈夫です。

それにしても、いつ勝手に75%になってしまったのか、
本当に不思議です。
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王子と恐竜と道

2014-09-25 19:34:34 | 読書
この頃、子どもの頃に読んだ本のことをよく思い出す。
故郷の町には1軒の本屋しかなかった。その後、その本屋の支店ができた。今では、郊外のショッピングセンターにもう1つ大きな支店ができて繁盛しており、一方、本店はさびれているみたいだけど、相変わらず同じ屋号の書店が続いている。

私が小学校高学年のとき、誕生日だったか、父が仕事の後「コーサラの王子」という本を買ってきてくれた。ところが、その本は、すでに学校の図書館で借りて読んだことのあるものだった。
普通、買った本の返品や交換はできないものだった。なぜならば、1日で読んでしまって、それを返品する、なんてこともできないではなかったからだ。私は「コーサラの王子」をもう一度読んでもいいと思った。しかし、父は私を連れて車で15分ほどの街中の本屋に急いで戻った。本屋は閉店の時刻がせまり、今にもシャッターを閉めようとしていた。父が、「さっき買って行った本だが、もう読んだことがあるそうなので」と事情を説明すると、快く交換してくれることになり、店を閉めないで待っていてくれた。

今度は、自分で選ぶので、私は「恐竜一億年」というのを選んだ。でも、父は「ひとすじの道」というのが、私の人生に役立ちそうだ、と言って、2冊の本を買ってくれた。
「恐竜一億年」はカラーの挿絵があって華やかであり、面白かった。一方、「ひとすじの道」は、少女が主人公だったが、表紙は白っぽい地味な本で、中もいくらか挿絵はあったが、色などはほとんどついていなかったと思う。非常に真面目で、その少女が苦労してひとすじの道を歩んで行くという内容だったと思う。
私は、自分で選んだ「恐竜一億年」は、あっという間に読んでしまったが、「ひとすじの道」のほうは、なかなか読み始めず、またなかなか終わらなかった。でも、せっかく父が選んでくれたのだから、読まないわけにはいかないと思い、かなりの月日をかけてやっと読み終えたと記憶している。

今や、「コーサラの王子」も「恐竜一億年」も「ひとすじ道」(丸岡秀子)も、具体的な内容はどれも覚えていない。どんな内容だったか、もういちど読んでみたいものだ。

父が本を、買ってくれたことだけは、今でもしっかり覚えている。

父が最初に選んだ「コーサラの王子」は、結局、かぶってしまったわけだけど、それはつまり、私の好みにぴったり合っていたということだった。


追記:父が選んだ「ひとすじの道」について、著者、丸岡秀子のことをしらべてみると、

「ひとすじの道 ある少女の日々 偕成社, 1971」というのが出版されている。

おそらく、買ったのはこの単行本である。1971年に間違いない。

著者は中学生の女子を対象に書いたそうなので、小学6年の私にとっては、内容が深すぎたのかもしれない。
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夜、ガソリンを入れた

2014-09-25 01:12:20 | 車・運転・道路・駐車場2014
前回ガソリンを入れたのはちょうど1か月くらい前だった。その間走ったのが236.2km。19.14L入れたので、燃費は12.34km/Lくらいだった。
今日のガソリンの値段は156円/Lで、数日前に比べると数円安くなっていたようだ。
週末には、ガソリンスタンドによっては160円と書いてあるところもあった。私が入れているところでは、確か158円だったと思う。

今日不思議だったのは、セルフのスタンドで、クレジットカードを差し込んだら、すぐにカードが戻ってきたことだ。これまでは、給油を終えてからレシートと一緒に戻ってきたと思う。カードを取り忘れて帰ってしまう人がいるからだろうか?
給油前に戻ってきたので、使えないのかと思ってしまったが、ガソリンを選べとか量を選べとか、表示が出たので、不思議に思いつつ作業を続けた。
しかし、カードを持ったまま給油をしないといけないので、それもちょっと不便だった。

それから、夜遅く、ガソリンスタンドがすいていたので、そこに置いたまま、初めてトイレを借りてみた。中はコンビニのようになっていたが、品数はコンビニより少なかった。運転していて喉が渇いたり、トイレに行きたくなったら、ガソリンスタンドに入るのがよさそうだ。従業員の人は1人しかいなくて、意外に閑散としているんだなと思った。

夜間の運転で、しかも小雨が降っていたので、なんか運転しにくかった。
またもや、道路工事をしていて、別の道を走ったのだが、普段走り慣れていない道は走りにくい。目が老化していて、暗い道は苦手だ。これも慣れなのか?普段明るいところで生活しているので、暗闇での視力が弱いのではないかと思う。

車線変更もしづらい。車が少ないからいつでも変更できると思って第2車線を走っていたら、第3車線にタクシーがずらりと並んで、変更しづらくなってしまった。タクシーというのは、車間距離を開けないで走っている。初めに右折しようと思っていた交差点を見送ることにした。駅を超えたらタクシーがいなくなるかと思ったらそうでもなかった。
深夜になると、本当にタクシーが多くてびっくりする。

それから、午前と午後で一方通行が逆になる道路があるが、直進できる時間帯だと思っていたら進入禁止になっていたので驚いた。そういえば、昼に変更になるという感覚はあったが、夜中の0時にも変更になるという意識がなかった。これは微妙だ。

対向車線で、タクシーから降りた女性が、街灯もないところで、平気で道路を渡ってきたりした。横断歩道でもないのに、こちらが、速度を緩めることを前提に、ゆっくりと平気で渡っているので、ブレーキを踏まなくちゃいけない。少しは急いで渡ったらどうなんだ。深夜の運転も結構気を使った。

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意味不明だった「花子とアン」の主題歌

2014-09-24 00:32:20 | 日記
「花子とアン」の主題歌「にじいろ」は、何を歌っているのか何度聞いても意味がわからなかった。

これからはじまるあなたの物語
ずっとながくみちはつづくよ
にじいろの雨降りそそげば
そ~ら はたか~なる~

まぶし家っ ガ~~ ●の~くに  (まぶしい絵っ ?)   
か~な~し~い~音ガする
よりそヲって~イ~曲がって    
こ~ん~な~に~もォ一刀~~しい~~~  

手をつなげばあたたかいこときらいに
なればひとりになってくこと
ひとつひとつガあなたになる
に~じ はつづくよ~~

か~~ぜ~が ○×△■のため
か~~み~が ゆめの×△■になる

毎日、一生懸命聴いてみたけど、
上に書いた特に2番目のかたまり部分が聞きとれず、意味不明ですっきりしない毎日だった。

(今は、一旦歌詞を読んでから書いたので、判明している部分を多く書いたが、最初はもっとわからなかった。)

調べてみると

まぶしい笑顔の奥に
悲しい音がする
寄り添って今があって
こんなにも いとおしい

だった。

この歌、フレーズと言葉のつながりが一致しない部分が多く、
何を言っているのか理解するのが難しい。
昔の歌は、フレーズと言葉が素直に一致しているものが多かった。
先日亡くなった山口洋子さんの作詞した歌謡曲等は本当にわかりやすいと思う。

絢香のこの歌はかわいい雰囲気でいい感じなのだが、
何度聴いても何と歌っているのか わからなかった。




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ドライアイスの塊は残っているのに・・・

2014-09-23 14:47:31 | 日記
今日、シャトレーゼでアイスクリームを1300円分くらい買い、30分用のドライアイスを購入し、入れてもらった。
お店では、レジ袋を2重にしてアイスクリームを入れて、そこにドライアイスを入れてくれた。それを保冷用の買いもの袋に入れて密封して帰ってきた。ちなみに、でかけるときは、保冷棒を入れていった(※)ので、マイナスではないものの、買い物袋の中は冷蔵庫ほどに冷えていたと思う。

ところが、帰宅して開けてみると、溶けてぐにゃぐにゃになっているアイスが一部あった。ドライアイスは溶けないで大きな塊が丸ごと残っていた。
ドライアイスの冷気が届かない部分のアイスが溶けてしまったらしい。

そこで、ドライアイスとは、いったいどのように入れるべきなのだろうと考えた。

スーパーで冷凍食品を買った場合、イオンやサミットやオリンピックでは、ドライアイスの出る機械用のコインをレジで無料で渡してくれる。レジ袋に冷凍食品を入れたものを、その機械のところに持っていき、口を開いてぶら下げたら、コインを入れてスイッチを入れると、ドライアイスのフレークのようなものが落ちてきて、冷凍食品の上から降り注ぎ、まんべんなく品物を包むようにドライアイスがまぶされる。このような方法ならば、冷凍食品がムラなく周囲から冷やされるのではなかろうか。

今日買ったアイスの店では、せっかく50円以上も出してドライアイスの大きな塊を買ったというのに、冷えない部分があってアイスが溶けてしまった。これでは、15分用の小さなドライアイスを2個にして別の位置に入れてもらうべきだったと思う。

レジがとても混んでいて、列になっている間に溶け始めたとも考えられる。
私の持っていった保冷用の買い物カバンは、完璧な保冷効果がなかったらしい。
発泡スチロールの容器でないとダメなのかもしれない。
帰りの道路が渋滞していていつもより時間がかかったのも確かだ。(しかし30分はかかっていない)

それにしても、アイスの専門店なのだから、もう少し、ドライアイスの入れ方を工夫出来ないものだろうかと思った。
大きな塊がそのまま残っているにもかかわらず、アイスが溶けてしまっていたのは、ドライアイスの近くだけが冷えていたということだ。
やはり分散していれるべきだったのではないかと思う。

(※)追記:その後、いろいろと調べてみたところ、保冷棒を入れていたのが溶けた原因らしいことがわかった。
不思議なことに、室温の空気よりも、それより温度の低い保冷剤が入っているほうが、アイスが溶けやすいとのことだ。
保冷棒はアイスより温度が高いからだそうだ。空気よりも温度が低いとはいえ、アイスより温度の高い個体のものが接していると、熱が伝導してしまうのだろうか?
そういえば、冷凍の食材を解凍するときは、室内に放置するよりも冷水につけるほうが早くとける。
保冷剤を入れていった自分が悪かったらしい。溶けたアイスは保冷棒に接していた場所だったのかもしれない。

やはり、熱の伝導について勉強しないとだめだな~~。
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私が車を買ったのはニッポンレンタカーが原因

2014-09-22 18:48:59 | 車・運転・道路・駐車場2014
若者の車離れの話の関連です。
トヨタでは、若者の車離れを食い止めようと、ドラえもんのCMをやっています。のび太くんに免許をとらせ、「どこでもノア」を運転させたりしています。
それでも、なかなか若者の自動車離れは変わらないようです。
現代の若者が自動車に夢中になったりする可能性は低いようです。

その原因としては、
・かっこいい車がない。
・燃費ばかりが気になる。
・車以外の楽しみがいくらでもある。
・スマホをいじっているほうがいい。
・免許を取るのも車を買うのも、維持するのも高い。
等です。
経済的な理由が大きいかもしれません。
地方などで、通勤に必要であれば、軽自動車で充分なので、日常生活に使うリーズナブルな車は売れるにしても、高級な車を欲しがる人は増えないようです。

ところで、私はどうして車を買ったのかと思い出してみたところ、運転免許を取ってペーパードライバーにならないために、車を運転したいと思い、レンタカーを借りにいったら貸してもらえなかった、というのが理由でした。

ニッポンレンタカーでは、運転免許をとって1年以上経っていないとダメでした。経験者が助手席に乗ればよかったかもしれません。しかし、うちでは夫も免許を持っていなかったのです。ペーパーのまま1度も運転をしないで1年経過してからレンタカーを借りたのでは、もっと危ないに決まっています。
万が一車体に傷でもつけてしまったら、ちゃんと弁償する覚悟です。でも貸してくれません。本当に冷たいものです。
レンタカーで運転の練習をするなんてダメですよ、とけんもほろろに断られました。

日産レンタカーでは貸してくれましたので、ペーパードライバーの娘(当時20歳)と一緒に借りたことがあります。マーチを予約したらピンクのを用意してくれました。
でも、日産レンタカーは、引っ越してきた家のほうには無かったので、その後は不便で借りませんでした。トヨタレンタカーには行ったことがありません。

そういうわけで、ニッポンレンタカーに冷たくあしらわれたとき、それじゃあ、自分で車を買うしかないじゃん、ということになったのです。
この決断は早かったですよ。

今思えば、そのおかげで車を所有し、運転の習慣が出来たと思います。レンタカーを月に1回借りるといっても、なかなか予定をたてて予約をするのも大変ですし、面倒ですし、そんなに頻繁に遠出をするほど暇ではないし、結局は続かなかったと思います。

車を維持するために、パートタイマーもやめられないし、ひいこら働いています。

人生は思わぬ方向に進むものです。

車は楽しいですよ。人間が運べない重いものを運べるし、人間が走れない速さで走れますよ。
若者よ、頑張って、とりあえず、免許を取ろう。

それにしても、私はニッポンレンタカーには、ある意味で恨みがあるし、ある意味で感謝もしているので、その前を通る時は、複雑な気分です。
そこに出入りする車を見ると「今だったら貸してくれるんだろうなあ」とは思いますが、もう借りることもないでしょうね。
もし、普通車を借りるとしたら、5年間も軽自動車しか運転してないので、左側をぶつけそうです。
怖くて借りられませんね。

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