山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

さびしい給料

2007-09-30 02:08:01 | 未分類過去
9月が早くも終わろうとしているが、ずいぶんと短かったような気がする。

毎月、週ごとに勤務報告を出すのだが、普通の月は5週に分かれる。
ところが、今月は土曜に始まって日曜に終わったことで、
ちょうど4週しかなかった。
そして祝日が2日もあったので、14日しか働けず、
給料は残業をしても、かろうじて7万を超える額だった。
残業をしなければ6万円台だったようである。
この給料は来月の給料日に支給されるので、
実際にさびしいのは1ヶ月後である。

一方、今月支給された8月分の給料は9万円と多かった。
しかし、その分を墓参りの帰省に使ってしまった。
9月分がこんなに少ないのだから、
もう少し節約しておけばよかったなと思う。

ダブルワークを探そうと思っていたのだが、
同種の仕事では目がもたないし、
通勤時間のかかるものは体力がもちそうもない。
最近は求人情報を見るのも中断している。

この調子では、秋冬物の服を買うこともできず、節約生活のみである。
さびしい~


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何がしたいのか?

2007-09-29 23:07:54 | 未分類過去
下の子が小学校に入ってからパートタイマーを始めて、それからしばらくして、もう少しちゃんとした職業に就きたいと思い、日本語教師になろうと決意し、養成講座を出て、日本語学校の非常勤講師になりました。
しかし、いろいろなことがあり、安定した職場や収入が得られない現状に挫折し、普通の時間給のパートタイマーに転職したのですが、たまたまその職場が産業財産権を扱うところだったので、自分の好みには関係なく、先端技術のような内容の文書に触れるようになり、その成り行きで知的財産検定を受けたり、放送大学の自然の理解コースに入ったりして、今に至っています。
でも、今の職場で頑張ったところで、仕事内容が拡大したり進展したりする可能性はなく、時給もほとんど上がらず、将来の躍進などは全く期待できません。それどころか、今任されている校正の仕事さえ、年齢による視力・体力の衰えをひしひしと感じるこのごろです。
他の会社の校正の仕事に進出することも肉体的に無理だと感じるようになりました。

じゃあ、何を目指して生きていけばいいんだろうか?と思うわけです。
別に何も目指す必要なんかないのかもしれません。パートで適当な収入を得て、それを趣味に使ったり、洋服や小物を買ったり、おいしいものを食べたりなどして、楽しむのもいいでしょう。でも、なんだかそういう習慣がもともとないんですよね。

心を自然の好みにまかせていくと、このごろは「美術館」へと向っています。
作品を見に行くのもいいですが、ボランティアがしたいのです。
今、放送大学のコースが自然科学系ということで、ちょっと前まで自然科学系博物館のボランティアをやろうかと思っていたのですが、それよりも、やはり美術館がいいなあと思うのでした。
美術については、まったくこれといった知識はありません。だから、そんな自分が美術館の活動にかかわるなどということは、全然適任じゃないのかもしれませんが、なんだかやってみたいな~と漠然と心を向けています。

この間、実家の町で美術館運営の仕事の求人がありました。その美術館は一度行ったことがあり、館長さんが作品を説明して歩いてくださって、とてもわかりやすかったという記憶があります。そのような美術館の運営を任されるなどということは、たとえ関心があったとしても、今の自分には到底無理なことです。しかし、東京の美術館でボランティアなどしておけば、将来田舎の小さな美術館で働くこともできるかもしれないと思いました。田舎にある美術館は、良い作品がそろっていていいものがありますが、やはり辺鄙な土地ゆえ運営するための良い人材がなかなか集まらないのかもしれません。

毎日机に向かって書類を読み続けるだけの生活にも行き詰まりを感じるこのごろ、何か新しいことをやってみないと、何も始まらないなと思っています。
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負の空気

2007-09-29 16:27:15 | 未分類過去
負の空気は9月の中ごろから流れている。

めまいで不調になった日に、夕飯が作れないので夫にピザをとってもらった。次女が遅く帰ってきて、冷めたピザをオーブントースターで温めようとスイッチを入れ、部屋に戻っていたところ、台所でパン!という音がしたと思うと、もうもうと煙が立ち込めた。
私はめまいで動くこともできず、夫が見に行くと、オーブントースターのコードがショートし、その部分とその下のビニル製の床シートが焼け焦げていた。夫が電源をはずし事なきを得たが、そのまま放置していたら火事になったかもしれなかった。

コードの断裂による突然のショート。そのオーブントースターは私が18歳でアパート暮らしを始めたとき、母が買ってくれたものなので、30年近くたっているのだった。
最近、コードの電線を覆うビニルがなんとなくグニャグニャしてきたなと思っていて、年月による劣化が感じられ、そろそろ買い換えようと思っていた矢先だ。メーカーはナショナル製であり、今までよくぞ長持ちしていたといえる。当時5000円くらいだったから、すでに元はとっている。
どんなによく作られている優秀な機械でも耐用年数というものがある。古くなったとはいえ、壊れたわけでもないので、捨てるのも惜しく使っていたのだが、やはり寿命がきていた。まあ、今回完全に壊れたことで、惜しみなく処分することとなり、それは捨てるきっかけができてよかったともいえる。

しかしながら、なんでよりによって「めまい」を起こしている日にそのようなことが起こるのか!と思うわけだ。
もしかしたら、私のアタマの中の血管か神経が同じようにぶっちぎれたのかもしれないと思った。小さな脳梗塞や脳出血というのは大事に至らず数時間で自然治癒することもあるらしい。
顔面神経麻痺なども或る日突然、顔面に続く神経が炎症を起こすなどして機能しなくなって起こるので、経験者としてはそんなことも思い出された。

オーブントースターは流し台の下に置いてあり、それは全く、蕎麦のなべの取っ手が突然もぎ取れた場所の真下にあって、カレー鍋が落下したところでもあった。
その辺に「カマイタチ」でも発生するんじゃないかと思うくらいだ。

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秋の予定

2007-09-29 01:07:35 | 放送大学
9月の初めに放送大学の学費を振り込んだのですが、今回は面接授業と再受講の放送授業のみなので、新しい教科書などは送ってきません。だから、なんとなく実感がないのですが、もうすぐ10月でいよいよ2学期の始まりですね。

きょうは、放送大学通信“ONAIR”と番組表が送られてきました。
“オン・エア”には放送大学エキスパートのことが載っていて、各認証状の取得者内訳が載っていました。
一番取得者の人数の多いのが「健康福祉指導プラン」っていう認証でした。205人とダントツです。次に歴史系博物館プラン69人、次世代育成支援プラン52人、生命科学プラン41人、と続きます。放送大学は年配の方が多いので、それらしい内容ではあります。
私が取りたいと思っている芸術系博物館プランはまだ5人しかいません。この認証は平成19年から実施されたばかりのものなので少ないですが、新設の中では心理学基礎プランの15人に続いて多く、今後増えるのではないかと思います。早く取りたいな~と思います。

放送大学に関連して予定をたてているのが、10月から東京芸大で開催される「岡倉天心」の展覧会とシンポジウムです。
放送大学の英語の教科書に岡倉天心の「茶の本」が採用されています。私は英語が嫌いで、前回は途中で放棄してしまいましたが、ちょうどこんな展覧会もあることなので、英語以前に岡倉天心という人のことに興味を持とうと思いました。
日本の美術に熱心な人だったようなので、芸術系博物館の勉強のひとつとしても、もってこいです。楽しみです。
この人について関心が高まれば、英語の勉強もヤル気がでるかもしれません。

自然の理解コースに入りながら、芸術関連の勉強も楽しみたいと思います。


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顔面が岩に?

2007-09-28 00:20:21 | 未分類過去
左目のまぶたが壁のようにふさがって、開けようとしても開かない。
このまま一生目が閉じたままなのだろうか?
手でこじ開ければなんとか開くのか?
しかし、左顔面は岩のように硬直している。
こんな状況に耐えて生きていけるのか・・・・

と、ものすごい絶望感に襲われた瞬間、はっと目を覚ますと、
なんと左顔面を布団に押し付けて寝ていて、圧力が強くかかり、本当に左目が開かない状況になっていました。
寝返りを打ち、顔を空気中に解放させても、直後はまだこわばっている感じです。
しばらくすると、やっとほぐれてきました。

ああ、夢でよかった、と思いました。

10年前、突然、左顔面神経麻痺になりました。
思い返せば、その時よく絶望的にならなかったと思いますが、治ると信じていたからでしょう。
顔面が麻痺すると、目は開かなくはなりません。逆に閉じなくなるのです。
筋肉も岩のように硬直したりはしません。
だから、今日の夢は全く顔面麻痺の症状ではなかったのです。
いや、本当に布団に押し付けられて苦痛だったんでしょう。
いつも仰向けに寝る人間なのですが、珍しく半うつ伏せみたいな格好をして昼寝していました。

しかし、こんな変な恐怖に満ちた夢を見るということは、やっぱり体か神経が弱っているのかな、と思います。

顔面麻痺になったときに、メチコバールという神経を活性化させるビタミン剤を飲んでいました。このあいだ、薬局でサプリメントと目薬を買ったときに、メチコバールの錠剤を勧められました。やっぱり神経が弱りやすい体質なのかもしれません。
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失敗の連続

2007-09-27 14:50:48 | 未分類過去
このごろは、夏の疲れがでてきたのか、バカなことばかりしている。
彼岸に田舎に帰るときも、本当は土曜日に行く予定だったのだが、なんだか体が重くてなかなか準備ができず、日曜になった。
日曜の朝出かけようとしていたのだが、遅めの朝ごはんを作ったときに、日本そばをゆでて、鍋のお湯を捨て、そこに冷水を入れてそばを冷やし、その鍋の取っ手を片手で持ったところ、いきなり取っ手が壊れて鍋を取り落とし、それがちょうど手元の下においてあった前夜作ったカレーの鍋の上に落ちたため、カレーのなべが床の上に落ち、どろどろのカレーが床の上に流れ出て、キッチンマットがカレーの沼になり、履いていたGパンの裾にもカレーが飛び散り、足の指の爪の間にもカレーがしみこみ、キッチンマットを風呂場で手洗いした後洗濯機で洗い、Gパンも急いで洗い、などするうちに、どんどんと時間が過ぎていくのだった。
鍋の取っ手が少し緩んでいたのは知っていたが、まさかいきなりぶっ壊れるとはおもわなかった。水をたくさん入れて重く負担がかかったからだが、安物のなべだったからな~。中身が熱湯でなかったのが幸いだ。

そのようなわけで、予定した時間よりも遅く実家に着く旨母に電話すると、「あんたの家は狭くてごたごたしているから、そんなことになるんだ」とあきれられた。
前日に行く予定だったのがどんどん遅くなるので、母は「そんなことが起こるのはもう行くなっていうことだから来なくていい」などと言い出した。

しかし、そんなことで挫折するわけにもいかない。その後、あわてて田舎に帰ったのだが、テーブルの上にカレーの鍋(半分くらいこぼれたがまだ残っていた)を置いていった。夫が昼に食べるためのものだったからだ。それと、朝、バナナと牛乳でバナナジュースを作ったのだが、そのときのミキサーを洗い忘れたままおいていってしまった。
月曜の夜遅く帰宅すると、それがそのまま残っていた。
夫はカレーを温めもせず食べたのだそうで、のこりにそのまま蓋をしてそこに置いてあった。私が鍋を開けてみると、中は真っ白になっていてカレーが異臭を放っていた。バナナジュースのミキサーもそのまま腐っていて、家中に腐ったにおいが立ち込めた。また、炊飯器は空っぽなのに保温状態のままになっていた。
夫も次女も家の食料が尽きると勝手に自分の分を買ってきて食べるのみで、何もしなかったというあきれる状況だ。いちいち電源を切れとか鍋を洗えとか言っておかないと自分の意思では何もしない。

田舎からは魚の干物を買ってきた。母が買ってくれたのだが、自宅用と、お世話になっているお隣に買ってきた。自宅のほうが二種類でたくさん入っていて、二人暮しのお隣用は一種類で少なめだった。包装を見れば形状で違いがわかるのだが、なぜか、別々に置いたあとで、自宅用のほうを手に取ってお隣さんに持って行ってしまった。夜9時半を過ぎていたので、お隣が寝てしまう前に一刻も早く持っていかなければと思ったためにあせっていたからである。
お隣にたくさんのほうが渡ったのは別にかまわないのだが、魚を買ってくれた母に、味はどうだったかなどと感想を言わなければならないので、間違えて渡してしまった成り行きを話すと、そんなものは翌日持っていけばよかっただろ!と怒られた。しかし、翌朝は仕事だし、早朝に持っていくのも悪い。そうすると翌日の夕方以降になってしまう。だから、夜のうちに持っていった。こっちにはそういう事情があるが、働いていない母にはわからない。姉なども、平気でもう一晩泊まっていけば、などと暢気なことを言っていた。

田舎に行く時に、コージーコーナーで、要冷蔵のロールケーキ2本(苺とチョコ)を買って行ったが、私が自宅に戻る時に、母と姉が置かれて行っても食べないから持ち帰れというので、手を付けていないチョコのほうを、保冷剤を入れて持ち帰ってきた。そのケーキをお土産だと言ってケーキ好きの夫に渡した。

夕方田舎を出てきた私は夕飯をまだ食べていなかったので、スーパーの閉店間近に買ってきたお惣菜を電子レンジであたためて食べようとしていたら、友人から電話が来た。夫の話では私の留守中に何度もかかってきていたそうだ。友人もパートの職場のことなどでストレスがたまり、いろいろと話したいことがあるらしい。電話はなかなか切ることができず、温めたお惣菜もさめてしまい、夜の10時すぎにやっと夕飯を食べることができた。

翌朝、目を覚ますと、夫がテーブルの端にあるチョコレートロールを取り出していた。
ああっ~!!!、それ一晩中そこに置いてあったの?
夫はそうだという。夫はそれが要冷蔵のケーキだということを知らなかったらしい。
私は腐ったカレーや魚や電話や自分の夕飯のことで、ケーキを夫が食べたのか食べなかったのかも見ず、冷蔵庫に入れるのもすっかり忘れていたのだった。
その賞味期限は要冷蔵で製造日当日中というところ、まあ、翌日でも大丈夫、冷蔵庫に入っていればその次の翌朝でも大丈夫だろうというものだが、常温で一晩置いてしまったらいくらなんでも無理である。そんなものを食べてお腹でも壊したら元も子もない。
チョコレートロールケーキはまるごとゴミ箱行きとなった。
いったい、なんのために買い、なんのためにわざわざ持ち帰ってきたのだろうか?

このような失敗を繰り返すのも、アタマや体が疲れ果てているからだろう。
そして、その失敗が余計に精神的ダメージを与え、また次々に失敗を生み、そして心身ともに疲れる。
この悪循環をなんとかしなければならない。

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バカくさい格差

2007-09-27 08:30:03 | 未分類過去
いろいろ書こうと思ったのですが、本当にバカくさくて書く気がなくなりました。
先日、実家で姉に会ったのですが、同じ家庭に育ちながらも、その後別々の環境で過ごすうちに、趣味も関心事も生活習慣も金銭感覚も、全てが正反対になっていることにほとほとうんざりしました。

姉はどうしてあのように虚飾に満ち、体裁ばかりを重視し、美を追求するのか、私には理解できません。
勝手にやってればいいですが、人にも同じことを強制しようとします。それは一緒に並んで歩くものとして恥ずかしいから、同じようにさせたいのでしょう。

しかし、姉がステキだと言って勧める服装などは会社勤めの私にとっては、全くミスマッチで不便で困るようなものなのです。丈の長い薄い生地のフレアースカートなんかは自転車の後輪に巻き込まれて大変なことになりますし、花びらのように開いた袖口でデスクワークなんか不便です。私は普通の服でも腕まくりしてしまうほうです。

私の服装はシンプルなものですが、姉はそういう普通の格好をした普通のタイプの人間と行動をともにすることが嫌なのでしょう。基本的に「パートタイマーの主婦」や「庶民」というものが嫌いなようです。だから、妹にも自分と同じような格好をさせたいようです。

姉は、陽の当たる道を日傘をささないでは歩かないし、ゴム手袋でお湯を使わなければ食器を洗わない。レジ袋をぶら下げて徒歩で帰ってくるのは、ぶざまな格好だし、荷物が重くて手が疲れるし、ハイヒールで歩きにくいから、田舎ではタクシーを使いたい。普段車で移動している姉にはそんなことは耐えられないらしいです。

私がこのような姉にイライラする以上に、姉も私に対して不服があるようです。ファッションや化粧に関心がなさ過ぎて美を追求していないどうしようもない妹だと思っているのでしょう。研究が足りないといいますが、貧乏人はそんなことをしている暇もお金もないです。だからと言って、別に何の不便もないし、楽しく暮らしている。

姉が私について「何とかしなければまずい」と思うのは大きなお世話です。
一方、姉は政治にも国際情勢にも映画やお笑い芸人や歌謡曲にも全く無関心です。こっちのほうが何とかしろよと思います。

結局、バカくさいことを書いてしまいましたが、それでもいろいろあることの10分の1くらいにとどめました。
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十五夜だったの?

2007-09-26 23:32:55 | 未分類過去
昨日・今日と、いろいろな人のブログを見ていたら、真っ黒の地に白くて小さな丸い物体の写っている画像によく出くわす。
あれっ、この画像はあの人のブログだったはずだが・・・と思い、確かめると確かにそっちにも載っている。次に、また別のブログを見るとまた丸い物体が載っている。
そうか、なんでみんな月の画像を載せてるのかと思ったら、昨夜は十五夜だったんだ。
全然しらなかった!
相変らず世事に疎いな。

それにしても、月は黄色いと思っていたのですが、白いんですね。
空を見ると、高いところに今夜も月が光っていますが、写真はやめときました。

どこかに、月は無いかな~
おや、こんなところに月が!
サンクスでもらったムーミンのカップです。
ミイの後にある大きな白い丸は月に違いない!

それにしても、私の携帯は魚眼レンズのようですね。カップに見えません。
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ハス

2007-09-25 22:47:04 | 植物・花・木
お彼岸だったので、ハスの花でも載せてみましょう。
これは、8月に中尊寺に行ったときに写したものです。

蓮というのは、本物を見たことはほとんどありませんでした。
ちょっとグロテスクな感じですね。
ピンクの花は開くときれいなんでしょうが、そのそばにあるのは、花が終わったあとのものなんですかね。花の中心がこうなっているようですね。
根っこはあの食べるレンコンなんでしょうか?
レンコンにも穴があいているけど、この花の中心にも穴みたいな丸い模様がいっぱいついているんですね。シャワーを逆さにしたみたいですね。ヘンなもんです。
あっ、ハスって名前は「蜂の巣」から来たんだそうです。たしかに、蜂の巣に似ていますね。

どちらかというと、水連のほうが好きです。

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酒匂川

2007-09-24 23:57:41 | 未分類過去
お彼岸で実家に墓参りに行っていました。
小田急ロマンスカーで新宿から小田原まで行く途中は川をいくつか渡ります。まずは、一番大きい多摩川、次に相模川、そして酒匂川(さかわがわ)です。
酒匂川はもう小田原につく直前くらいなんですが、そこで、先日の9月7日の台風のときの増水で落下した十文字橋を発見しました。
これはニュースでやっていましたね。
写真は川上に向って写していて、黄色いのは小田急線の鉄橋(上り方面)です。その向こうの車の通る橋の右のほうが陥没していますね。
JRの鉄橋は小田急線よりも川下の海側に通っています。

今、川の水は少なく、おじさんたちが川の中に立って鮎釣りなどするような、のどかな風景でした。しかし、そのそばに確かに「くの字」型に陥没した橋があります。当時の水量がかなりのものだったことが想像されますね。

実は、私はいつも神奈川県を通りながら、神奈川県のことはほとんどわからず、それに今まではJRにばかり乗っていたので、小田急線沿線のことはなおさらわかりません。
このとき、たまたま後ろの席に、そのあたりのことに詳しい人が乗っていて、「あれがその橋だよ」という声が聞こえてきたため、急いでキョロキョロしてシャッターを切ったのでした。

犠牲者がいなくてよかったですが、本当に川の姿は豹変するもので、水の力は恐ろしいものですね。

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3連休終了

2007-09-18 01:32:25 | 未分類過去
今回の3連休はめちゃくちゃなことになっている。
木曜日から出歩きすぎで、金曜1日仕事に出たもののすぐに休みということで、金曜の夜から気は緩みっぱなし。
家事もせずに土日出かけて、日曜は疲れ果て、9時過ぎに帰宅すると爆睡してしまった。
起きると夜中の1時すぎで、それから目が冴えてしまい、外が明るくなるまで起きていて、17日は朝の5時から9時ころまで寝て、その後午前中は起きていたが昼ごはんを食べるとまた夕方まで寝てしまった。もう夜と昼の逆転だ。

あんまり昼寝をすると体調が悪くなる。
先週の日曜の草刈で痛めた右肩が、一進一退を繰り返し、一週間たってもなかなかよくならない。昨日パンフレットのたくさん入った紙袋をぶら下げ歩いていたことも悪化の一因のようだ。
人間は、肩・腰・膝が治りにくくできているそうである。私の場合、腰だけは問題ないが、肩と膝は時々故障する。40代でこれでは先が思いやられる。
無理もできないが、逆に寝ていると血行が悪くなるので悪化するらしい。寝ていて起きると痛くなっていることもある。

明日から仕事。
いつもの調子に戻そう。
やはり、普通に働いている日が一番体調がいいようだ。
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旅行博の振り返り3

2007-09-17 21:11:29 | 未分類過去
だんだん、頭が整理されてきました。
全体的に感じたこと。

来場者は高い入場料を払って入っているため、その元を取りたいという感情があり、ただのものは何でももらいたいと思っている。特に庶民はそのように考える。
グッズや食べ物の試食などを期待している。パンフレットなどはいらない。

一方、展示している業者のほうでは、来場者を顧客につなげていきたいため、パンフレットを配布するとともに、住所・氏名・メールアドレスなどを聞き出すための手段としてアンケートをとったりしている。

アンケートをとるためには、何か粗品をつけるとかクジで当たるとかいうことを設定しなければ効果がない。
しかし、そこにギャップが現れる。
内容についてまるで知識も関心もないような人が寄ってきてアンケートに答えようとするわけである。

その結果、業者側は、「モノをもらいたがるだけのお呼びでない的はずれな来場者が多くてあきれ果てた」という感想をもち、来場者は「高い入場料を払い、行列になってアンケートに答えてもお粗末な粗品しかもらえずしょぼかった」などという感想を持つわけだ。

お互いのニーズが合っていないねじれ現象が生じているのだと思う。
これは、出展側と客側の両方の人たちのブログの内容を読んだりしてわかったことだ。

純粋にどこかの国について情報を得たくて、そのブースに向ってパンフレットなどをもらったり、説明を聞いたりする人も中にはいたようです。
うちの娘は秋にヨーロッパに行く予定なのですが、まるでイタリアなどのブースに行って情報収集する気もありませんでした。バカではないかと思うのですが、パックの団体ツアーのため、あまり個人で情報収集しても関係がないといえるでしょう。
もっと、年に何回も個人旅行などしている旅行通の人向けという感じもします。

一流ホテルのコンドミニアムを週単位で所有するシステムとか、留守中のセコムとか、団体旅行では扱っていない国々の観光とか、なんだか一般庶民には関係ないやというようなものも多く、それはそれで裕福な人が得ると有益な情報で、そういう人もいたと思いますが、そんなところに粗品欲しさに寄り集まる人々というのは、本当にミスマッチでしたね。
私もその1人・・・。

旅行博会場にて、世の中は混沌の中に勝ち組と負け組みが存在し、それを区分することは難しいんだぞ!ってなもんです。
庶民の中から、どれだけ新しい顧客となる人が見つかったんでしょうかね。
うちにもこれから超高級コンドミニアムの案内パンフレットなどが郵送されてくるでしょうけど、知~~らないっ!!!

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旅行博の振り返り2

2007-09-17 20:09:42 | 未分類過去
シンガポール航空

シンガポール航空っていうのは、サービスが良いということで評判の高い航空会社ですね。
娘は父親譲りで飛行機・航空関係が大好きなのです。
昨年、ここでぬいぐるみをゲットしたらしく、今年もはりきっていて、ここの催しだけは逃すまいと思っていたようでした。
しかし、何度か様子をみつつ通りかかり、並んでいる列の後ろにつくたびにすでに締め切りましたということでした。それで、最後の時間を狙って早めに待っていたのですが、なぜか後で集ってきた人たちがもうみんな整理券のようなものを持参しています。何度も足を運んでいたのにそんなこと全然知らず、いったいいつ配ったんだろうと思います。
整理券のある人が優先で前方にと言われ、後にさがってデモンストレーションを観覧しました。整理券のある人だけが抽選に参加できるようなので、飛行機案内のデモンストレーションを聴いたあとは即退散しました。
何時にデモンストレーション開始と言っても、どのくらい前に集まればそれが満喫できるかは全く予想できません。それはどのブースも同じ状況で、意志とは無関係に、その場にたまたま居合わせるかどうかの運命に任せるしかないという感じです。

シンガポール航空では、画面を見つつ、新しいエアバスの紹介がありました。
普通500何人乗りのところを、座席が400何席と少なめになっており、ゆったりと座れるとのことです。
それから、備え付けの画面で映画・テレビ番組・語学学習・現地案内、ゲームなどそれぞれ個人個人がしたいことができるようになっており、機内の時間を有効に楽しめるのだそうです。
今や、全員で同じ映画を見るなどという時代ではなくなったんだな~と実感。
他の会社の飛行機もそんなふうになってきているんでしょうね。
抽選や粗品はなかったけど、そういう知識が得られたのはよかったです。

シンガポールにもいつか行ってみたいものです。


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旅行博の振り返り1

2007-09-17 10:48:20 | 未分類過去
昨日は混沌のうちに終わり、疲れただけでしたが、きょうになって、いろいろ見えてきたことがあります。

STAR ALLIANCE
世界一周スタンプラリー

スターアライアンス」とは、世界最大の航空会社連合だそうです。(帰宅後に知る)。
全日空のブースで、飛行機型のマグネットに目を留め、それが欲しいなとおもったのですが、スタンプを別のところで集めてきて最後にここでもらうのだと知りました。
うろうろわけもわからず動き回るうちに、カナダの所でスタンプを押している人を見て、そこで台紙をもらい、次にありそうな場所を捜したのですが、全然みつかりません。
他の物を見ながらスタンプを探して歩いたのですが、その後はドイツだけでとどまり、MUSTと書いた必須のスタンプが一向に集まりません。
昼ごはんをたべるために中断して外に出て、レストランであらためて、会場案内の地図をひろげ、図面の記号と他のページに載っている名称を照らし合せつつ、スタンプのありそうな場所に丸を付けてみました。
航空のところではなく、地域別のほうにもあるので、かなり転々としていますが、やっとどこに向かっていけばいいかの見当がつきました。.
マグネットは先着人数が限られているので、早くしたほうがいいですが、午後は4階のシンガポール航空に行き、その後、4階のものを見ていたら1階に下りる暇がなくなり、スタンプラリーはそのままとなってしまいました。ニュージーランドと南アフリカができませんでした。

結局、午前中は他の展示の内容も上の空でスタンプの場所探しをし、無意味な労力を費やし、レストランでも地図を見て場所を探すという作業でかなりの時間を費やし、結局はスタンプを押せないままマグネットもゲットできずに帰ってきたというのがバカの骨頂でした。

ところで、帰宅して紙袋の中を整理していると、なんと、スタンプラリーの位置を案内した紙片があるじゃあありませんか!
スタンプラリーの台紙の間に最初から入っていたらしいのですが、全然気がつかず、外れて落ちていたようです。そんなものがあるとは知らず、総合の地図を見て探していたので、一向に埒が明かなかったのです。
会場では1人で5枚くらい台紙を持ってスタンプを押している人もいました。そういう人は5個ももらったのかなあ~ うらめしや~
ブログに、ゲットした飛行機のマグネットを陳列した写真を載せている人もいますね。

勝つか負けるかは、情報収集力に関わっていますね。
あせって目くらめっぽうに動かず、まず最初に配布物を点検し情報整理をするのが大切です。なかなか混雑の中で立ち止まってそれをするのが大変で、そういう心境になれないのですが、無駄な動きをしないためにも必要ですね。
そして、目的を絞らないと、何もかもが成就しませんね。



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旅行博3

2007-09-17 03:58:25 | 未分類過去
きれいな女の人ですね。
まるで、ポスターのようですが、私が写したんですヨ。
誰が写してもこんなにきれいに撮れるようになっています。
カメラを向けたらこちらを見て、にっこりと笑ってくださいました。
これは、確か「タイ」だったと思います。
ここでは、民芸品の手作り体験みたいなのをやっていました。
タイも一度行ってみたい国のひとつです。
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