山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

槽洗浄コース

2017-06-30 22:19:36 | 日記2017
洗濯機の近くを歩くと、何か湿った雑巾のようなにおいがするようになった。

それが、洗濯機なのかそうでないのかよくわからないのだが、洗濯槽の洗浄をずっとしていないことが気になり始めた。

とはいっても、槽洗浄用の洗剤を買ってないのだが、思いたったらすぐにやりたくなってしまった。

そこで、衣類用の粉末ワイドハイターを入れて、「槽洗浄」コースのスイッチを入れた。

そうしたら、低水域で、何やらすごい勢いの水流で洗浄をしていた。

数分それがそれが済むと、回転が止まり、さらに水が加算されていく。

すると、黒いもやもやしたゴミが水中に漂っているのが見えた。

汚いものがはがれたらしい。

さらに、水は高水位になって、しばらく止まったり、動いたりしている。

「槽洗浄」っていうのが、どういうものなのか、何か特殊な洗剤を入れるべきものなのか、
10年以上も前に買った洗濯機のことゆえ、説明書もどこかにやってしまってわけがわからない。

それでも、何やら、よくできているなあと思った。

メーカーはパナソニック・・・ではなく、ナショナルと書いてあるから、相当古い。

これ以前には、違うメーカーの洗濯機を使っていたが、5年もしないうちに壊れてしまった。
マイコンとかで複雑なコースが設定されていたものだった。
当時はベランダに置いてあったので、屋根があるとはいえ、雨が吹き込むこともあり、設置環境が悪かったのかもしれない。

今のは、数年間ベランダに置いてあり、その後引っ越してから7年半は屋内に置いてある。

単純な機能なので長持ちしているようだ。

KOIKEYA PRIDE POTATO

2017-06-30 21:40:55 | お題
このあいだ、何気なくコンビニでポテトチップスを買ったのですが、とてもおいしかったです。

それが、
KOIKEYA PRIDE POTATO
湖池屋 プライド ポテト

「松茸香る極みだし塩」っていうのでした。

もしかしたら、世間では発売当初に話題になっていたのかもしれませんが、
自分としては初めて知った製品です。

とにかく、ジャガイモがおいしくて、とても質がよく、丁寧に作ってある感じがしました。

普通のポテトチップスに比べると、ちょっと高いのかもしれませんが、
コンビニで140円くらいだったかな?
その程度で、おいしければ大満足です。

松茸の味は特に感じませんでしたが、ちょっとさわやかな感じがしたかもしれません。
それが松茸効果かも。

また買いたいと思います。

いろいろ気に入っている品物はあるのですが、
調べてみるとずっと前からあったものだったりして、
このポテトチップスは今年のものだったので選びました。

ちなみに、
以前からあったもので、初めて知ったのは、
レモン味のかもめの玉子で、
「かもめからのレモンのたより」っていうのです。
さいとう製菓という、岩手県の会社のものです。
これも、最近買ってみたのですが、おいしかったです。
調べてみたら2014年からあったようです。
普通の味のものは以前から時々買って食べていましたが、
他にもバナナチョコやメロン・リンゴなど色々な味があることを今回初めて知りました。
色々食べてみたいです。

麻央さんと海老蔵さん

2017-06-30 07:21:55 | 日記2017
麻央さんが亡くなって1週間が経つだろうか。
先週、私は実家に帰ったので、ブログに書くことができなかったのだけど、多くの人が麻央さんの死を悼み、追悼文を載せていた。

私は、麻央さんの生前、ずっとブログを読ませていただいていた。
最後の「オレンジジュース」というブログは、朝、お母様がオレンジを絞ってくれるのを心待ちにしているとのこと。口内炎がしみるけれど、それ以上においしい。自分では絞る力がない。そして最後に、「皆さまにも 今日 笑顔になれることがありますように」と結ばれていた。

自分がこんなに大変なときにも、自分以外の人々を思いやれるやさしく温かく強い人だなと感じた。
オレンジジュースと笑顔の写真を見つつ、きっと本当は、体調がかなり辛いと思うけど、一生懸命明るく元気そうに笑って写真を撮り、ブログを書いているんだろうと思った。
それは、他に同じように闘病している読者もたくさんいるし、麻央さんを応援して見守っている人もいるからだ。ブログを書くのもきっとかなり疲れてしまうんじゃないだろうか。
でも、それがご本人の生きがいにもなっていたし、そういう姿はご家族や世間の人のためにもなっているのだ。

その後、ブログが更新されなくなり、なんかこれが最後ではというイヤな予感が当たってしまった。

でも、ブログを残してくださったことは、本当に良かったと思います。

麻央さんの文は、いつも適度な長さで簡潔に書かれていて、どれも明るく温かい人柄がにじみ出るものだった。

私は、時々、麻央さんのブログから海老蔵さんのブログを覗きに行っていたけど、海老蔵さんの更新頻度は多いものの、自撮り画像で一言が書かれている、どうという内容でもないものが多かった。

それが、麻央さんが亡くなってから、海老蔵さんのブログの内容が変わった。

明らかに文字数が増えている。
それがちょうど、麻央さんが書いていたくらいの内容である。

麻央さんがお子さんのことやご家族のことを思って書いていたのを引き継ぐかのように、海老蔵さんが身の回りのことや想いをを綴るようになったのだ。

私は、今もいつもの習慣で真央さんのブログを開くけど、麻央さんの最後の記事は読まずに、そこからすぐに海老蔵さんのブログを開いて読むようになった。

私はこれからも、麻央さんのブログを入り口にして、海老蔵さんのブログを読ませていただく。

今日思ったこと

2017-06-29 22:28:49 | 日記2017
仕事の帰り路に考えた。
お金を使って食べ物を買い、それを食べて太ってしまい、お金を使ってジムに通い、太った脂肪を燃焼させる。
なんか、無駄な事をしているような・・・。

それならば、食べなきゃいいよね。そうすればハムスターみたいにランニングマシーンで走り続けなくてもいいし・・・。お金も時間もかからない。

ということで、ちょっと1時間くらい散歩をしてきたけど、疲れたのなんのって、それに、お腹が空いて死にそうになってしまった。

帰宅したら、そのへんにあるお菓子パクパク食べて、冷凍のナポリタンを食べて、お腹がいっぱいになった。

歩いただけでは全然脂肪は燃焼しないみたいなので、結局トレーニングルームに行ってきたのだ。
それでも、相変らず身体は重い。太ったままである。

週に1回は運動をする、というノルマを、平日のうちにやっておけば、土日は別のことができるよね。

この頃、このブログの閲覧数が100くらい増えていてびっくりしたのだけど、アクセス解析を見ると、運転免許の教習を受けていた頃の記事を読んでもらってるようである。

そういえば、免許取得以来、私の人生は変わって、週に1回を運転に当てないといけない生活習慣になったのだ。運転の感覚を維持するためと、車のバッテリーのためなのである。
車のせいで、忙しいし、それに維持費もかかるから、私は仕事をしているのかもしれないなあ。

同じ会社に勤めていた同僚が、1年くらい前に仕事をやめたのだけど、てっきりもっと良い仕事に転職してるのだと思っていた。ところが、意外にも働いていないのだそうだ。
お子さんが社会人になったので、学費もかからなくなったから、収入を得る必要がなくなったということもあるらしい。

私は生活のために働いており、車の維持費のためにも働いており、さらに自己実現っていうか、仕事をすること自体にも価値を感じている。社会に貢献しているというか、また、仕事をすることによって、パソコンのスキルが身に付いたり、ある知識が身に付いたりもするから、それが自分の望むところなのである。

仕事のできる(労働能力のある)人間が優秀だと思っているので、仕事で人間の価値が決まるとも思っているのであった。

でも、ある人と話をしていたら、どうも考え方が噛み合わないということに気がついた。
その人は、労働をしなければならないような境遇にいる人を不幸だと思っているのであり、働かないでも有り余る財産を所有し、優雅に暮らせることこそが人間の幸福であり、そういう生活こそがあるべき理想の姿だと思っているようなのだ。

そんな考えは変だと思っていたのだが、もしかして、自分も働く必要がないような境遇だったら、今の自分のような考えは持たず、仕事もしていなかったかもしれない。

やっぱり好きで仕事をしているわけではなく、必要があってしているのだろう。

そして、生活するために、車を維持するために、仕事を続ける人生が、いつまで続くんだろうか?

今の車、65歳くらいまで運転するかな?そのあとは、別の車を買うのかな?

車はどうしても必要なものではないから、車が無ければもっと生活が楽になるかもしれない。でも、車があることで、行動範囲も変わったと思うし、無駄な労力をしていることも自分にとって悪いことではないのかもしれない。

平日の夜間にトレーニングルームに行くのは、土日に車を運転しないといけないからなんだよね。

車=余計な苦労の種、だけど、それでもいい。

ペットを飼うのは大変だけど、楽しいことも多い。
子供を育てるのも大変で、労力も出費も必要になる。
自分の家を買うのも大変だろうな。(私には無いけど。)
皆、余計な苦労をしてるんだけど、苦労は悪いものではないんだろうね。

トレーニングルームに行ってきた

2017-06-29 21:37:15 | 運動
オバサン用筋トレ教室(月6000円)をやめてから、その都度400円の公共のスポーツジムに通おうと思いながら、まだたったの1回しか行ってなかった。
近々、健康診断があるので、なんとしても体重を減らさなくちゃと思っている。
それで、今日やっと2回目に行ってきたのだ。

相変わらず、トレーニング機器の使い方がわからず、身体のサイズに合わせての調節の仕方がわからないので、負荷の重さだけを調節し、適当に動かしているが、どうもわけがわからない。そんなものは適当にして、自転車こぎとランニングマシーンだけをやる。
こちらは、ただペダルを回すか、ベルトの上を走っていればよいので簡単だ。

ランニングマシーンは、ハムスターが回転車を回しているのと同じようなもので、なんだか情けなくなってくるのだが、これが一番脂肪を燃やすのに効果的な気がする。

しかし、走れない。苦しいし、かったるいし・・・。
結局、22分歩いたり走ったりして、時速は5~6km/h台(平均すると約5.5km/h程度)で、距離は2km進んだことになった。消費したカロリーは86kcalであった。
バナナが1本100gで84kcalだそうだ。
その前に自転車こぎでキャンディー1個分を消費した。4gで16kcalくらいらしいので、合わせて100kcalくらいやっと消費したようだ。

こりゃ容易なことではない。しかし、やらないよりはマシ。

周りを見回すと、主に私より若い男性ばかりで、若い女性が1人いたくらいだ。
太ったオバサンなんて居やしない。男性も太ったオジサンなどは居なくて、毎日トレーニングを続けているようなスポーツマンのような人ばかり。
うめきながらダンベルを動かしている人もいて、本格的に筋肉を鍛錬しているらしい。

なんか、場違いかな~と思いつつも、まあ、単独行動なので、人に迷惑をかけるわけでもなく、足を引っ張るわけでもないので、いいかと思う。

週に2回くらいは行かないと痩せられないな。



バラが色あせてしまった

2017-06-28 23:05:26 | 植物・花・木
びっくりしてしまうのですが、

買ったときはこんな色だったんです。



オレンジっぽくてきれいだったんですよ~

それが、今はこんな色。



なんで、こんなに白っぽくなっちゃったんでしょうね~
1枚目の写真が6月8日のもので、2枚目の写真は6月18日のものです。
10日間で、こんなに薄くなってしまった。

水が多いと色が薄くなると聞いたことがありますが、
ここまで薄くなるんでしょうか?

梅雨時だから?

水やり過ぎたかな~

実は、今はもう花びらが茶色くなってしまって全部摘んでしまい、
葉っぱだけになってます。(2枚目の写真から、さらに10日経ってます。)

しかも、下の方の葉が黄色くなって枯れて来てる?

どういうわけなんだ、水もちゃんとやってるのに、
と思って受け皿から持ちあげたら、
水がジャブジャブ

数日留守にすると思ってたくさんやった水が、
受け皿があることで鉢の底のほうに溜まっていたようなのです。

これじゃあ、根腐れしてしまいますね。

受け皿を外しました。

それにしても、この花の白さには驚きます。

濃くなってもらいたい。

ナメクジにたかられた

2017-06-28 11:26:53 | 日記2017
朝からジムに行くと疲れそうなので、ベランダの植物をいじることにした。
ゴーヤに網を設置してなかったので、勝手なところにつかまって手摺の上まで伸びてしまい、その先行くところがなかったので、あわてて網を設置。

先週末、実家に帰る前に網を設置しようと思っていたのだが、時間がなくてできなかった。
実家に帰ると、母は買ってきたゴーヤを育てているが、その大きいこと、大人の背丈よりも高くなっており、茎も太く葉も大きい。

他人のものと比べないとわからないもので、我が家のゴーヤはかなりショボイことがわかった。勝手に出てきた芽だし、肥料も何もやってないからしょうがないが・・・。

もともと種も悪いのかもしれない。裏なりゴーヤの種なのだ。その種を冬のうちに母に数粒上げておいたら、近所の人に良さそうなのをあげてしまい、母のところにわずかしか残っていなかったそうで、なかなか芽がでてこないから店で苗を買ってきたそうだ。

なんで自分のものが無くなるほど他人に上げてしまうんだろうかと思うが、上げた種は大したものではないから、近所の人もありがた迷惑だったかもしれない。

私は今年、自然に生えてきたゴーヤを育てることにする。
チェリーセージが茂りすぎているので邪魔な部分を剪定した。
ゴーヤは、むりやり蔓を引き剥がして場所変えした。ちょっとかわいそう。
茎も折れてしまったりしたけど、横芽がでてくるだろう。

そんなことをしていたら、急に足首がひんやりし、湿ったものがついている。
なんだ?・・・ひえ~~~~っっっ
ナメクジがたかっているのだ。
もう片足で蹴り落とそうとするがなかなか落ちない。
きゃあ~~~~~~っ
やっと落ちた。

ああ、ナメクジのことだけが印象強かった。

ナメクジ退治の薬を時々蒔いているが、しばらくするとまた発生する。
プランターを動かすと、その淵の裏に居ることが多い。
それが足にくっついてきたみたいだ。
プランターの中の土にもいるけど、それはくっついてはこないだろう。
雨が降っているのでナメクジは活発だ。

プランターをどかしたセメントのところには、ヤモリもいたけど、ヤモリはたかってこないからいい。

涼しげなのにかなり蒸し暑く、汗が噴き出てきた。

さて、午後は出勤する。

パフェと言えば

2017-06-28 09:54:06 | お題
パフェと言って思い浮かぶのは、チョコレートパフェ・バナナパフェ・イチゴパフェ・フルーツパフェ・メロンパフェ・・・

パフェは、ウナギの次に食べに行きたいと常日頃思っているものである。
でも、なかなか食べに行く機会がない。
もう何年もまともなパフェを食べたことがない。

まともなパフェは高いのである。1000円以上もしたりする。1500円以上2000円もするものもある。
主食でもないのに、そんなに高い金額を出す気になれない。

基本的に、外食をするときは、お腹が空いているときなので、主食を食べる。
そして、おやつだったら、ケーキとコーヒーなどをセットで頼む。
それに対して、パフェというのは、単独でかなりボリュームがあると思うし、飲み物とセットにすると変な感じがする。冷たいパフェに熱いコーヒーも変だけど、冷たいパフェに冷たいコーヒーではもっと変である。値段も相当高くなってしまうから、単独で注文するものであろう。

パフェ以外にもパンケーキなども、食事ほどのカロリーがありそうだが、甘くてどう考えてもお菓子だから、あんなものをおやつに食べるにはボリュームがありすぎると思う。
昼ご飯を食べたあと、3時のおやつにさらに食べるなんて、お腹がいっぱいだ。

パフェも、そういう感じである。パフェを食べるタイミングがない。

小さいパフェが食べたい。

しかし、なかなか小さいパフェはない。ファミレスなどの小さくて安いパフェはまずいのだ。作ったものを丸ごと冷凍してあったりする。

千疋屋やタカノフルーツパーラーのまともなフルーツパフェが食べたいものであるが、高すぎて、いつもあきらめてしまう。

またバカなことを

2017-06-28 08:48:27 | 日記2017
今日は、公営体育館で自由参加の太極拳があると思って、午前中の仕事を休んで行くことにしていた。
これが、太極拳の初体験になるはずであった。

だいぶ前から、スケジュール手帳に記入してあったのである。
念のため、パソコンを開いて体育館の日程を調べてみた。

あれっ?出て来ない。いったいどうしたことだろうか。
コース型というのはあるようだが、それでは単発参加はできないのである。

見間違えたか?

よくよく確認してみると、どうやら6月25日日曜日が正しかったらしい。

道理で、平日にそんなものをするなんて珍しいなあと思っていたのだ。
おじいさんとかが多いから平日なんだろうと思いこんでいた。

まったくボケている。

そもそも、スケジュール帳に記載したのは、どこから情報を得ていたのかも記憶にない。

以前も、スケジュール帳を頼りに出かけていったことがあるが、行ったら何の表示もなくきょろきょろしていると、施設の人が出てきて「○○△△ヨガのことですか?」等と聞くのだが、そういう名前が付いていることさえ知らないので、そのことかどうかもわからず、答えられないのだった。
結局はそれだったのだが、時間が早すぎて表示さえも出されていなかったらしい。

名前に対して関心が無いというのか、店の名前やテレビ番組の名前なども全然覚えられない。
「初めての太極拳」「さわやかモーニングヨガ」とかいう名前があっても、手帳には時間と場所と、単に「ヨガ」「太極拳」等と書いてあるだけなのである。今後はちゃんと書いておこう。

それにしても、インターネットで情報を得ることが多いので、それを手でメモしているため、印刷物等が手元に残らないから、写したものが間違っていたらそれまでだ。老眼なのでよく見えないせいか見間違えていたりする。

さらにトンチンカンなのは、遅く行っても間に合うだろうと思うと満員になっていたり、満員になってしまうだろうと思って早く行くと早すぎたり、簡単だろうと思って行くと難しすぎてできなかったり、何もかもが自分の想定とは違っているのである。

さて、今日は、代わりに筋トレにでも行こうかと思ったけど、午前中から筋トレなんかしたら疲れはてて午後からの仕事が寝てしまうかもしれない。

どうしようかな?

家の掃除でもするかな?


マイナンバーカードで証明書を取ってみた

2017-06-27 23:45:21 | 日記2017
マイナンバーカードを作っておいて便利だったなあと思った今日でした。

課税証明書が必要になったので、コンビニで取ってみることにしました。
予め、パソコンでやり方を予習しておいたので、スムーズにできました。

ローソンに行ったのですが、ロッピーではなく、普通のコピー機でできるとは意外でした。
まあ、印刷されて出てくるわけですから、コピー機なんでしょうけど、よくこういう機能を作ったものだと感心します。

まずは、コピー機で「証明書交付サービス」を選択します。
それから、所定の位置にマイナンバーカードを置き、読み取りをします。
市町村の選択をします。
暗証番号を入力します。
カードを取り出します。(これは、置き忘れのないようになっているようです。)
証明書の種別を選択します。住民票・課税証明書・納税証明書など。
記載内容を選択します。
部数を入力します。
書類内容が表示されるので、確認をします。
料金を投入します。
印刷を待ちます。
書類を取ります。
領収書を取ります。

操作に迷うようなことはなく、簡単にできました。

近所のコンビニでできるのでとても便利です。
料金も安くできるようです。

マイナンバーカードは、このほかに税務署に確定申告に行ったときにも使いました。
作っておくと便利だと思います。
田舎の母などの高齢者も作っておいたら遠くまで行かなくて済むので良いと思うのですが、機械操作が難しいかもしれません。

カールのその後

2017-06-26 23:27:09 | 日記2017
明治のスナック菓子「カール」が、近所のスーパーから姿を消した。
関東では製造しなくなるとのことだった。
それで、あきらめて、西日本に行ったときに買ってきたりしたのだが、
最近吉祥寺の「まちおか」でカールのチーズ味を発見して買ってきた。
値段は、108円。(100円+税8円)

以前、近所のスーパーでは79円(税抜き)だったので、ちょっと高くなっていたが、もし西日本から運んでくるのであれば、そのくらいはしょうがないだろう。(さっき調べたら、8月までは関東でも製造しているらしい。)

また、先日静岡県の実家に帰って、近所のスーパーに行ってみたところ、やはりカールのチーズ味だけが売っていて、
値段は110円+税であった。
これも、以前に比べるともっと高い。

「まちおか」で買ったのが家にあるし、また買えると思うので、ここでは買おうとは思わなかったが、実家の母が買ってくれるというので、買ってもらった。(子供か~)

そして、また一気に一袋をたいらげる。
85歳の母も食べてみるが、
「私はこんな新しい菓子は食べたいとは思わない、あんまり口に合わないね、せんべいがいいわ」という。

「新しい菓子じゃないってば。私が子どものころから食べてるんだから」(ざっと50年)

「そうかね、こんなの見たこともないねえ」

母は全く記憶がないらしい。

東京に帰ってきたら、まちおかで買ったカールが家にあった。

この1カ月で4袋食べた。

いい加減、飽きたので、もう一袋はしばらく食べないでおく。

有森裕子の「自分で自分を褒めたい」

2017-06-26 22:43:58 | お題
まず、思い浮かんだのは、印象に残る「試合」ではなく「言葉」でした。

それは、マラソンの有森裕子さんの「自分で自分を褒めたいと思います」という言葉です。

これはいつの試合だったのか調べてみると、
1992年、バルセロナオリンピックで、有森さんは銀メダルでした。
金メダルはロシアのワレンティナ・エゴロワさんだったそうです。

有森さんは、全力を出しきって銀メダルを取り、それまでの自分の努力と、この時の結果に対して、
「自分で自分を褒めたい」と話していました。

人に褒められるのも嬉しいものでしょうけど、自分で自分を褒められることが一番すばらしいと思います。
自分がやってきたことに対して、自分で納得できることが、一番の幸せだと思います。

だから、私もこのように生きないといけないなと思いました。
自分で自分を褒めるためには、それなりの努力をしないといけないです。

マラソンでは、その後2000年のシドニーオリンピックで高橋尚子さんが金メダルを取りました。
それもすばらしいことでした。

しかし、私には有森さんの言葉が印象深かったです。

近年、別の種目で、銀メダルでも悔し泣きをしている選手がいるようです。
みんなが褒めてくれても、本人は悔しいのでしょう。
ああいうのを見ると、複雑な気分になります。

私は、運動神経鈍すぎの体育落ちこぼれ人間なので、オリンピックに出るだけですごいと思うし、
ましてや、銀でも銅でもメダルが取れれば素晴らしいと思うのです。
実力が出せなかったとか、運が悪かったとか、色々納得できない部分はあるのかもしれません。
でも、自分に対する基準が高すぎやしないかい、と思うのです。

銀で「自分で自分を褒めたい」
私は、有森さんのこの気持ちに本当に納得しました。



河津七滝「大滝温泉」

2017-06-26 21:22:48 | お題
露天風呂スポットで第一に思い浮かんだのが、
静岡県伊豆の河津七滝のひとつ大滝、のところにある大滝温泉「天城荘」の露天風呂です。

と書いたのですが、今、いろいろ検索してみて「天城荘」が3月に倒産したことを知り、驚いています。
4月から「リバティー」という会社が運営・営業しているようです。
「りばてぃーリゾ・音ー AMAGISO」 

とりあえず、最初に書いた文を以下に載せておきます。

・・・・・・・・・・・・・

河津七滝(「かわづななだる」と読みます)は、伊豆半島の天城山から伊豆の東海岸に流れている川の途中にある滝です。狭い範囲に7個もの滝があるのはめずらしいそうです。伊豆の踊子ゆかりの地でもあるようです。

滝は上流から、釜滝・蛇滝・えび滝・初景滝・かに滝・出合滝・大滝の順かと思いますが、
その大滝のそばに「天城荘」という旅館があって、その敷地内に露天風呂があります。

日帰りでも入ることができて、20年以上も前に入ったことがあります。

露天風呂は水着を着て入りますが、大滝を眺めながら、滝つぼから流れる川の岸辺のお風呂に入ることができます。

また、穴風呂というのがあって、男女別別の入り口から、暗い穴の中に入っていきます。

すると中は、驚くことになっています・・・まあ、水着を着ているので大丈夫ですよ~

あとは、子宝の湯とかあるようです。

現在、4種類の屋外のお風呂があるとのことです。

以前は、五右衛門風呂もあって入ったことがあります。しかし、台風の時に壊れてしまって修復されていないとか?

ただの露天風呂ってのは、日本全国ざらにありますが、滝を見ながら入れるっていうのは貴重ですし、穴風呂も面白いです。

子どもが小さいときに行きましたが、子ども連れでも楽しめました。

おススメだと思います。

ちなみに河津七滝の下流は「河津桜」で有名なところです。

そのほかにも、河津には、いろいろと見るものがありますので、観光を兼ねて温泉に入ると良いですね。

・・・・・・・・・・・・・・・

「天城荘」は、「テルマエロマエ」のロケ地にもなったそうですが、日帰り客が多く昼間は混雑し、サービスに対して金額も高くなったとかで、宿泊客の満足が得られないなどの理由で人気が落ちたようです。

露天風呂に水着で入ることが気に入らない人もいたようですが、柵などがありませんので、屋外の露天風呂は裸で入るわけにはいかないと思います。

「リバティー」という名前は、私自身ちょっとイメージが合わないように思いますが、無くなるよりは良いかと思います。滝や川・温泉・露天風呂自体は変わらないでしょう。

それにしても、私たちが行ったのは、昔の良き時代のことだったのだなあと思います。

追記:6/30
天城荘について、20年くらい前に露天風呂に入ったのですが、それは、それ以前に河津七滝を見に行き、大滝を見るために道を下っていくと、露天風呂に入っている人が見えたのがきっかけでした。そして、穴風呂も入り口から少し奥のほうを覗いてみて、中にお風呂があるみたいだ、と興味にかられたのでした。それで、次回は水着を持っていってお風呂に入ろうということで実行したのでした。

つまり、そのあたりは天城荘の所有地であっても、大滝を見るために無料開放されていたようです。
一般の人と露天風呂のお客さんが混在する場所でした。

しかし、インターネットで調べてみると、あるとき台風で遊歩道が壊れてしまい、大滝を見に行く道がなくなってしまった。自治体ではそれを直さず、天城荘が費用を出して直したそうです。そのため、その後はお金を払って入場している天城荘のお客さんだけしか所有地に入れなくなり、大滝も見られなくなってしまったそうです。

テルマエロマエ等で話題になり、お客さんは増えたのかもしれませんが、そのようなブームも去ったとすれば、昔のように一般の人が自由に歩けたほうが露天風呂に関心を持つ人が多く、天城荘のお客さんになるきっかけになったのかもしれません。

台風で道が壊れてしまったのが一番の原因でしょうか。昔のように誰でも大滝が見えるように自治体でも努力しているとのことでしたが、その後どうなっているのかよくわかりません。

「昔の良き時代」って書いたのは、それほどお客さんも多くなく、大滝見物の通りすがりに露天風呂の様子を見ることができた時代のことです。

ここの露天風呂は続いて欲しいです。





Fire together, wire together

2017-06-23 00:59:23 | 日記2017
「共に発火すれば、共に繋がる」という意味だそうです。

No pain,no gain と同じように韻を踏んでいて、ことわざみたいなものかな?と思ったのですが、カナダの心理学者 O.Hebbという人の言葉だそうです。

脳細胞のお話で、活発化したニューロン同士が新たにつながるとかいうことで、脳の可塑性とかいう、よくわからない内容です。

子供や若い人は、あちこちの脳細胞が発火するように活発に働き連動するけれど、年を取ると脳細胞の発火も連携も衰えてしまいます。しかし、可能性は無くならず、年をとっても脳細胞を活性化し、ニューロンとニューロンの間の神経細胞をつなげることもできるとか?

また、これはコミュニケーションについても言えることで、人と人が話をしたり物事を一緒にしたりしてコミュニケーションを取ることにより、刺激し合ってさらに活動をし、お互いに能力も高めていくことができる。

まあ、結局のところ、相乗効果というか、とにかく脳を使いましょう、活動しましょうということかなあと思いました。(ちょっと解釈が違うかもしれませんが・・・)

私なんか、もう脳が錆びついてしまって、なかなかニューロンが発火してくれません。
だから新しいことは覚えられないし、聴いたことも教わったことも忘れてしまう。

火をつけようとしてもなかなか燃えないようになってしまっているのです。
1つも発火しないので、2つがつながることもなく、やっと1つ発火したとしても、ほどなく消えてしまうような惨憺たる状況ですが、なんとかチカチカと発火してくれたらいいなあと思います。

そのためには、やはり痛みや苦労から逃げていたらダメなんだろうなと思います。
「年寄りの冷や水」になりそうですが、やはり何かに挑戦しないといけないのでしょう。

元気な人から、元気をもらうのもいいかも。

手羽元と長芋のカレー煮

2017-06-22 23:20:43 | 食べ物


今夜は、JAF MATE 7月号に載っていた「手羽元と長芋のカレー煮」という料理を作ってみた。

見本とはちょっと違う。適当に盛りつけたので、もっときれいに盛りつければよかった。
オクラのしっぽを切らないほうがよかったようだ。

長芋を煮て食べるっていうのは、なかなか思いつかないものだ。
長芋も芋だから、煮たり焼いたりして普通の芋のように食べられるものなのだ。

調味料は、自宅にあったものを使ったので、紹興酒の代わりに日本酒にした。
醤油・酒・ショウガ・ダシ汁・カレー粉・砂糖・オイスターソース。
あっ、今気づいた、ごま油を入れるのを忘れた。

別に不味くはなかったけど、本当の味とは違ったのかもしれない。

キクラゲも入れなかった。

ごま油は入れればよかったなあ。