山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

危ない場面を見た

2017-02-22 00:36:41 | 車・運転・道路2013
このあいだ、片側2車線道路の第1車線を走っていた。

前には、普通の乗用車が走り、その後ろにバイクが走っていた。
そして、その後ろを私が走っていた。

前の自動車は、左折するために減速し、左折の途中で止まった。

すると、その後ろのバイク(スクーターかな?)は、クルマが止まるのを予期していなかったらしく、クルマと接触しそうになり、あわてて避けようとしたので、フラフラになって倒れそうになった。

わあ、事故?
と思ったが、幸い、接触しないで済んだようだった。

乗用車は、自分の後方で何が起こったかもまるで気づかず、左折して行ったようだ。

ああいうのって、100%自業自得っていうか、事故になったらバイクが悪いわけでしょう。

クルマはぶつかって傷でもつけられたらいい迷惑だけど、
勝手にぶつかって怪我をされたりしたら、それも困ったことだ。

ぶつからなくても、勝手に避けて転んでけがをした場合どうなるのだろう。

知らないで通り過ぎても不思議ではない。

とにかく、ぶつからず、倒れずよかった。

もし、そこで倒れてでもいたら、こっちも知らぬ顔で通り過ぎるわけにはいかないだろうし、目撃証人にもなるだろう。

その後、そのバイクは、わけのわからない車線変更やクルマの間をすり抜けるなど、無謀な運転をし、かなり変な運転をする人だったので、なるべく離れて走っていった。


フロントガラスが激冷えしてた?

2013-12-29 00:36:12 | 車・運転・道路2013
今朝、クルマに乗って出かけようとしたら、フロントガラスが少し汚れているようなので、ワイパーのウォッシャー液できれいにしようと思った。
どの車も同じかもしれないが、ウォッシャー液が出ると自動的にワイパーが2~3回動くようになっている。普通はそれで、液とともに汚れがきれいに除外されて問題なしだ。

ところが、今朝は液体噴射でワイパーが動いたとともに、何やらいきなりガラス表面を固いものに妨害され、ガラスが曇り、氷をかき分けるようにしてワイパーが無理やり動いたあと止まった。
何事が起きたんだ?と思って見ると、ガラスがこすったような跡になって曇り、フロントのわきのほうには、シャーベットみたいなものが寄せられてたまっているではないか?

全く不思議だ。もともとガラスには汚れ以外は何もついていなかったし、凍ってもいなかったのだ。ということは、瞬間的にウォッシャー液が凍ったらしいのだが、なぜウォッシャー液をかけると凍るのであろうか?

東京の最低気温は氷点下ではないし、しかも朝といっても8時半ころで、早朝ではないのだ。地面には霜が下りていたが、気温は氷点下でなくても、地面や車のガラスは氷点下に冷えているということなのだろうか?
フロントガラスは、ワイパーを動かせばきれいになって視界がよくなると思い込んでいたが、これでは逆に見えなくなってしまうではないか。それに、無理やりワイパーがこすってしまうのでガラスに傷がつきそうだ。

外から布で拭いてみたが、凍りついて取れないので、車の暖房を入れて、しばらく温めてからまたワイパーを動かした。ワイパーが届かない上のほうの部分はまだ少し曇っていたが、そのうち解けるだろうと出発したら、大通りに出る前には透明に戻った。

こんなことで、思いのほか出発時間が遅くなった。

車を買って4年も経つが、こんな経験は初めてだった。予期せぬ自然現象。冬は怖いなあと思う。
ちょっと調べてみたら、フロントガラスの温度が気温よりも下がるのは、放射冷却が原因なのだそうだ。


イトーヨーカドー武蔵小金井店へ

2013-12-08 21:37:47 | 車・運転・道路2013
今日は、以前偵察してあったイトーヨーカドー武蔵小金井店に車で行ってみた。
以前、現地を下調べしたのは、2012年2月18日のこと(その時の記事)なので、1年と10カ月近くも経っている。その後、その年の4月に車で近くまで行ったが、連雀通りから入る道がわからず、そのまま帰ってきた。(その時の記事)それからは、挑戦さえしていなかった。

今日は、まず、新青梅街道から滝山南の交差点を左折して新小金井街道に曲がることにした。
今日の場合、まず朝、目を覚ましたのが既に9時を過ぎていたため、家を出たのが10時過ぎだった。すでに道路わきの商業施設が開店している時間帯だ。流れはスムーズだったが、第一車線を走っていると、やはり出入りする車で、時々流れが滞ったが、止まって待つほどではなかった。

新小金井街道に曲がる交差点は、これまで何度も見過ごしている。道路標識で、左折が小金井方面だとは表示されているが、それが「新小金井街道」であることが書いてないからだ。そのためしょっちゅう通り過ぎては、府中街道まで行ってしまうことが多かったのだ。

今回はちゃんと曲がった。
新小金井街道を南に向いて走っているとすぐ左側に、レンガのような塀とともに、とてもきれいに紅葉した小さな木が並んでいる広い敷地があった。何だろうか?運転中あまりよそ見はできないけど、ちらっと見ると「試験会場」と書いてあった。
帰宅してパソコンで調べてみると、そこは私立「錦城高校」らしい。今日は高校入試のV模擬というのがあり、この学校も会場になっていたようだ。
この高校の名前は、子どもが中学のころ聞いたことがある。なかなか偏差値が高い学校のようである。当時はどこにあるかまるで知らなかったが、電車で行くと西武新宿線の小平駅が最寄りだろうか。

新小金井街道は何度も走った事があると思っていたが、それは五日市街道から南側であり、北側はほとんど走ったことがなかったようだ。あったとしても逆方向に走ったのだろう。

西武線を超えるのに地下道を通った。それから、上り坂になっているところで、赤信号で止まった。サイドブレーキを使った坂道発進なんてのは、普段全然使わないのだが、かなりの傾斜だったので、使ってみた。アクセルを軽く踏んでから、サイドブレーキを外すというのが慣れない操作だ。自動車学校の車では手でサイドブレーキを操作したのだけど、私の車は足で操作するタイプなので、やりにくい。
これも、私の実家のほうでは、傾斜の途中の交差点が普通にあるから、慣れておかなくては、と思う。

新小金井街道は、沿道に農地もあり、畑をつぶして作った道路なんだろうな、と思える雰囲気だった。おかげで広いから走りやすい。しかし、よく知った五日市街道に至るまでにも、かなりの距離があったので、新青梅街道経由では、あまりにも北に行きすぎていたことがわかった。まあ、走行距離を伸ばしたいので遠回りでも良い。

さて、以前間違えたのは、新小金井街道から連雀通りに曲がる交差点だ。だから今回は間違えるまい、と思っていた。右前方に緑色のフェンスのようなものが見えてきて、比較的大きな交差点があった。ここだ、と思って左折。

ありゃ?  ・・・ああ、またやってしまった。

その道は妙にカーブを描いて行くではないか。北大通り。稲穂神社や郵便局のある通りだった。以前と全く同じ間違いをしてしまった。(間違って北大通りを走った記事

(ちなみに、イトーヨーカドー武蔵小金井支店は新しいため、うちのナビには入っていないのである。)

北大通りをまっすぐ西へ行くと、小金井街道に出るが、そこに出る前に対処しようと考える。以前と同じ間違いをしても、少しは進歩したか?
あまり小さくない適当な交差点で左折する。曲がった先は、こじんまりとした道で、団地があった。本町住宅というらしい。そのまま、まっすぐ北に進み続けると五日市街道にぶつかるはずだが、前の車が左折したので行き止まりではなさそうだ。安心して真似をした。
すると、その先の信号で新小金井街道に出られるようだった。赤信号で止まっていると、後ろから追い越す車があった。えっ?と思うと、右側の角のファミリーマートに入っていった。左前方からもやってきて、このファミリーマートに入って行った。

ここの信号停止で止まる時、停止線まで進もうかと思ったが、電柱もあるため、停止線より少し後ろに止まっていた。センターラインもない狭い道なので、対向車のことも考えて、なるべく左に寄っていた。そうしたら、大きなバスが新小金井街道から右折して入ってきたので驚いた。下がっておいてよかったとおもったけど、バスが余裕で通れるほど空いているんだろうかと思った。もし自分の車が斜めに止まっていたらまずいかもしれない。
しかし、バスは普通に通り過ぎていった。さすがにバスの運転手さんはうまいなあと思いつつも、この程度空いてればあんな大きいバスでも通れるもんなんだな~と思った。

あとで見ると、ここはバス路線になっており、今走ってきた道に、北町交番、本町住宅などの停留所があったようだ。

私はそれから左折して新小金井街道に出た。この角には中央大学付属高校がある。さらに進むと、右側に学芸大学がある。最初に見た緑色のフェンスだろう。そうだ、学芸大を超えてから左折しないと、曲がるのが早すぎるってことだ。

さらに進むと、今度こそ大きな交差点が見えた。そこを左折した。

ありゃ?・・・おかしい。
またしても道が曲がっている。連雀通りはまっすぐなはずである。
後で調べると、私が左折したのは「貫井北町1」の交差点だった。
そこを進むと武蔵小金井駅の北側バスターミナルに出てしまった。イトーヨーカドーは駅の南側なのだ。小金井街道に出る前に、右へ入って行けるのかどうかも不明なので、とりあえず小金井街道まで出た。このあたりの道路は、車がごちゃごちゃしてとても嫌なところだ。

南方向に出るより、もう一度北方向に進み、また新小金井街道に戻ることにした。
今度は、小金井街道から1度めに間違えた北大通りに曲がり、逆(西向き)に走った。すると、学芸大につき当たり、新小金井街道に出たので左折してまた南に向かった。

そういえば、武蔵小金井駅の南側に行くためには、JRの線路を超えてから曲がらないとダメな理屈だと気がついた。
やっと地下道を下って上がって見覚えのある小金井署の交差点を左折。これこそが連雀通りだ。

その後は、地図の記憶によると、「小金井工高東」という信号の次の「消防署前」で左折するとイトーヨーカドーに着くはずだった。
しかし・・、現地に「小金井工高東」という名前のついた信号はないのだ。左側に高校らしきものも見えなかった。帰宅後、調べると、高校の校舎は奥まっているため見えなかったようだ。また、小金井工業高校は現在夜間しかなく、2010年から多摩科学技術高校という全日制の高校ができたのだそうだ。だから、信号に名前がないのだろうか?

その次の信号にも名前がなかったような気がするが、そのあたりに消防署があったので、思いきって左の道に曲がってみた。運転には、思い切りが必要だ。

結果は、正解。
進んでいくと、イトーヨーカドーがあった。
新小金井街道からは、2回も曲がり間違えたけど、着いてよかった。

駐車場は、建物の5・6・7Fなので、迷わず一番空いているであろう7F(屋上)まで行った。着いたのはすでに11時を過ぎていたが、まだ空いていてよかった。

 
(屋上の駐車場は、昼ごろはまだたくさん空いていた。)

車で7階まで、らせん状に上っていくのは、なかなか大変だ。ここの駐車場は階ごとに駐車券を受け取る入口があり、出る時も階ごとの出口で清算するようになっている。2000円以上買い物をすると2時間無料であり、3000円以上買い物をすると3時間無料になる。

11時から2時近くまで買い物をした。衣類・靴・食品など、いろいろといっぱい買った。

 
(昼はフードコートで、海老バーガーセットを食べた。フードコートは人がいっぱいだった。)

帰りは、屋上から各階の合流に気をつけながら下りて来ると、最後に新小金井街道方面と小金井街道方面に出口が別れていた。
とりあえず「小金井街道方面」のほうに進むと、建物の南東側に出たので、そのまま連雀通りに出た。そして、東方向に進んでいき、そのまま小金井街道を横断した。連雀通りは片側1車線の広くはない道路である。どこかで南か北に方向を変えたい。

いくらか進んだあと、とりあえず右に曲がってみたら、そこは天文台通りだった。走っていても全然気づかない。神学大角という交差点を覚えていたので、帰宅してからわかった。
その通りで尾久自動車学校の教習車に出会った。東小金井にある自動車学校で、このあたりを走っているのだ。以前見たときとは、車のデザインが変っていた。それから、どこかで調布自動車学校の教習車も見た。

その後、東八道路に出て東へ走る。どこかの交差点で、こちらが青信号直進のときに、対向車が右折してきて、目の前でケツを出して止まってしまった。横断歩道を渡る人でもいて進めなかったようだ。結構大きい交差点だったので、当然右矢印が出るはずなのに、その前に曲がってきたようだ。こんなバカ者には初めて遭遇する。しかたなくブレーキを踏んで止まってやり、迂回して通り過ぎた。
後で、自分が右後ろなどをよく確認しないで右に避けてしまったことに気がついたが、このクルマが右折を始めたのも、第2車線に車が来なかったからなのだろうと思った。
しかし、こういう時は気をつけなくてはならない。交差点内の右折車の後で左に避けることもあったが、それも同様だ。

その後、環八の中の橋交差点に出たが、高速を下りてくる車が多いからか、結構渋滞していた。東八ではなく、新青梅街道に出た方が速かったようだ。

本日の運転は、41kmだった。武蔵小金井駅の北側をぐるぐる回っていたので、そのぶんが加算されている。もしそれがなければ30km台だったはずだ。




武蔵村山のイオンモールへ

2013-12-01 23:30:27 | 車・運転・道路2013
車はせめて1週間に50kmは走らないといけないと思っているのだけど、結構大変だ。
土日だけしか乗れないし、休日毎日運転をする暇もない。
となると、1日で50km走らなくてはならない。
先週はゼロであるため、今週その分を走るとなると100km走らなくてはならないけど、
到底無理である。

運転は、土曜か日曜のどちらかにしたいが、昨日12kmくらい走っただけで
終わりにするわけにもいかないので、今日も運転。

そこで、どこに行こうかと考えあぐねた末に、
武蔵村山のイオンモールミューに行くことにした。

これは、最近よく走っている「新青梅街道」の「本町一丁目」という交差点を曲って、南に行けばいいようだった。
立川に行く「芋窪街道」を超えて、さらに行った「三本榎」の次のところだ。
最近行った「ジョイフルホンダ」よりは近い。

相変わらず家事が溜まっているので、さっさと行って帰ってこようと思った。
それで、9時過ぎに家を出た。
早く出れば道路が空いているかと思ったらそうでもなかった。
しかし、何か違う。

どうも走りにくい感じがするのだ。

朝は結構寒い。エアコンをつけると燃費が悪くなるし、それではバッテリーの充電も貯められないので、
暖房を使わないようにしようと思って走っていた。
しかし、寒い。
特に、日陰で信号待ちなどしていると冷えてくる。
それで、車内があたたまるまで少し暖房を入れることにした。

だが、アクセルをけっこう踏み込んでも、どうも車のスピードが遅れがちなのである。
第2車線を走っていたが、なんとなく落ち着かない。

普段ならこのくらい踏み込めば、前の車についていくという感覚が、今日は違っていた。
最初は、エアコンにエネルギーを取られるからそれだけアクセル踏まないとダメなんだろうと思った。
それで、エアコンは早めに止めた。

ところがそれでもなんとなく落ち着かないのである。
そういえば、これは周囲の車が、通常よりも5~10キロくらい速く走ってるぞ、と気がついた。

つまり、車の量は通常通りだが、渋滞していないのである。速やかすぎるくらい流れているのだ。
普段は第2車線で法定速度を出していれば流れに乗っているところ、今日は10キロくらい多く出ているので、ついていくのに忙しかった。信号は結構頻繁にあるので、あまり速いスピードで走っていると、黄色になったときなど、止まるのが大変だ。

これでは、第1車線を走ろうかと思ったが、意外に第1車線も全く車間距離なく車が連なっているので、車線変更をするタイミングも難しい。どうしても動く必要がある場合でなければ入れない雰囲気なのだ。
そして、駐車車両でもあれば、その先で左に移りやすいのだが、ないのだ。

そこで、わかったことは、道路際の商業施設がまだ開業時間前であり、駐車場に出入りする車や待機する車がまるでなく、第1車線の流れをせきとめるものがないのだということだった。

第1、第2車線とも、ほとんど同じ速さで進んでいくし、第1車線がせき止められて、第2車線に移る車もないため、車はスムーズに流れていくのだった。

目的地まであと3キロくらいになってから、第1車線に移ってみた。すると、前のほうの車が右に移動しているので何かと思ったら、珍しく自転車が走っていた。この場合、自転車を抜いても、また信号で抜かれて切りがなくなるので、再び第2車線に移り、しばらくして第1車線に戻った。やはり、今日は第1車線が走りやすい。

道は簡単にわかった。本町1丁目を曲がると急に車列が連なっていた。イオンモールに行く車が多いようだった。
入り口がどこかと思ったけど、前の車も入って行ったのでわかった。
地上駐車場もあるが屋上に上った。着いたのは10時ちょっとすぎだった。


地上駐車場は10時すぎに既に満車状態。富士山が見えた。(この写真には写ってません。)

この施設はかなり大きい。迷子になってしまいそうだ。
駐車した場所とそこに戻るために、いろいろと番号などを一生懸命覚えておいた。



買うものはろくにない。専門店にも用は無く、イオンのスーパーのほうで食料品を買った。

11時ころ屋上に戻ると駐車場はかなり満杯になってきていた。



帰りの新青梅街道は第1車線を走った。第2車線は右折車でせき止められることがあるからだ。
そうしたら、交差点で、第2車線の車が右折車をよけて、第1車線側に接近してくる場合があり、ぶつかりはしないものの、ちょっと怖かった。

普段は、田無の北原交差点で、青梅街道に進むが、今日はそのまま新青梅街道を走ってみた。
速度が40キロになってしまうので、やはり到着が遅くなるのだろうか?
しかし、このくらいの速度が私にはちょうどよかった。

自宅についたのは12時半ころ。とりあえず午前中で事が済んだのだが、
疲れて午後は爆睡し、起きたら日も暮れて6時だった。

家には12時20分ころついた。走行距離は53km。




本日の運転(蘆花公園へ)

2013-11-30 18:55:09 | 車・運転・道路2013
先週は車でどこにも行かなかったので、今週はどこかに行かなくちゃと思っていた。
とにかく、車にあまり乗らないので、バッテリーの電気がなくなっちゃうのではないかと、最近はそればかり気になるのだ。しかし、家事も溜まっているため、本当は外出なんかしているどころではないのだが・・・。

最近、NHKの連続ドラマ「八重の桜」で、徳富蘆花が登場していた。近隣に「蘆花公園」というのがあり、そこに徳富蘆花の家があるというのは以前から知っていたので、近々ぜひそこに行ってみようと思っていた。それで、今日はそこに行くことに決めた。



蘆花公園は世田谷区粕谷というところにあり、環状八号線沿いにある。
うちは、そこよりは北の方向なので、環八を南下していく。蘆花公園は環八の西側にあって、公園の北側に駐車場がある。あまり広くはないが、たぶん早い時間に行けば置けそうである。
ところが、問題は環八から公園北側の道へは右折禁止になっている。(グーグルマップ、ストリートビューで確認済み。)はてさてどうしたものか。

そこで、環八を北から南に進んできたら、蘆花公園よりも北側で交差している甲州街道に左折し、一旦新宿方面に向かってから、1つ目の交差点を右折し、南に向かうことにした。
この道は「赤堤通り」と言う。甲州街道からの右折地点は「上北沢4丁目」である。この右折が不安だったが、ちゃんと右折矢印が出る信号だった。

その先は、ストリートビューで確認済みなので、まるで初めて走る道ではないように、記憶のある景色だった。左側に都立松沢病院があった。片側1車線で、交通量もそれほど多くはない。
病院近くで、対向車線に駐車車両が並んでいて、ちょうど横断歩道があったので、気をつけていたら、本当に車の陰から男の人が出てきたので、ブレーキを踏んで止まった。見えていないものを予測するってことは重要だなあと思った。男の人も気をつけて立ち止まっていたようだけど、こっちが停止したら渡って行った。

そのあと、八幡山1丁目で右折して西方向に進み、「千歳台」交差点で環八に出た。ここが、蘆花公園の南東角にあたるので、右折して環八を北に向かって進み、左側の公園が切れたところで、左折すると、公園北側の駐車場に入ることができた。
つまり、環八を北から行ったら右折できないので、東側の赤堤通りを使ってもっと南まで行き、環八を南から走って左折した。



(上の写真は、千歳台交差点を蘆花公園側から撮ったもの。土曜日なので、環八には大型トラックもたくさん走っていた。)

今日は、計画通りに事が進み、迷走もせず、ウソのようだ。
駐車場はまだ、すいていたので、バックもしないで置くことができた。
到着したのは、10時46分くらいだったが、そのあと、公園内や街中を散歩して、駐車場を出たのは2時過ぎで、駐車料金は800円くらいかかった。
帰りは、環八に出てまっすぐ北に進んだ。

今日は、行きも帰りも車が多く、環八が渋滞していた。
走行距離は12kmくらいで、ぜんぜんバッテリー充電にならないけど、帰宅したのは3時なので、これ以上遊んでいるわけにもいかない。
家に戻る前に、どこかを無駄に走りまわって来ようかと思ったけど、やめて直帰した。

(車から下りての、散歩状況はまた別の記事に書きます。)

小銭の在り処

2013-11-20 00:12:45 | 車・運転・道路2013
今日、集金にぴったりの金額を袋に入れて出さないといけなかったのだが、どうしても300円足りなかった。
こういうときは、どこかの引き出しやバックの中などに入っているような気がするのだが、あいにくどこを探しても出て来ない。服のポケットにもない。もしや夫が缶か瓶を貯金箱のようにして貯めているのではないかと思って、夫の部屋も探してみたがダメだった。そういえば、最近貯金箱というものも見かけなくなった。昔は景品とかちょっとした飾りの置物とかは、貯金箱になっているものが多かったが、今はそういうものもないので、お金を入れておく習慣がない。だいたい現金のやり取り自体少なくなっている。

それにしても、困る。
というのは、本来とっくに払っていなくてはいけない支払いだったからだ。

小銭の在る場所・・・

たったひとつ、思いあたるところがある。
そうだ、あそこに行けば必ずあるのだ。

それは、クルマの中だ。

コインパーキングを使うことが度々あるので、クルマの中に100円玉や500円玉をいくつか入れてあったのだ。
駐車場にいくらか使ったけど、まだ残っているはずだ。

車まで行くのは面倒くさいけど、家じゅうを探して無い以上、クルマにとりにいくしかなかった。

それにしても、小銭があってよかった。

しかし、クルマの中には小銭がなくなっちゃったので、コインパーキングを使うときは要注意だ。
補充しておかなくては・・・。

右側車線は右折か追い越し?

2013-11-17 23:45:45 | 車・運転・道路2013

今、いろいろ調べていたところ、道路というのは、一番右側の車線は右折か追い越しのためのもので、クルマは基本的に左端の車線を走らないといけないそうだ。

場所によっては、第2車線が右折専用レーンではないにもかかわらず、交差点で右矢印の青信号が出る場合があり、そこに直進車がいると、後ろの車が右折できなくなってしまうそうである。
それも、直進車は左側の道路を走るという原則があるために、第2レーンには右折車しかいないという想定らしい。そこに直進車がいると、うしろからクラクションを鳴らされることになるそうだ。

車は、原則として左端のレーンを走り、右は追い越し車線というのは、確かにそうだろうけど、実際、都内の幹線道路では、第1車線と第2車線は、走りたい方を走っていて、交通量は同じくらいだ。特に、第1車線は、自転車が走っていると走りにくいし、バス停があったり、駐車車両があって避けなくてはならなかったり、道端の施設に出入りする車が多いために徐行したり停止したりすることが頻発するし、左折車が横断歩道前で止まったりするためにスムーズに進めないことも多々あり、走りにくいことこの上ないのだ。

だから、第2車線を走る車が多い。

普通の道路では、どっちの車線も同じ速さで走っているから、空いているほうの車線を使って、間を縫って追い越していく車も多い。実際はそうだけど、それは本当はよくないようだ。

これが、高速道路では、左から追い越すと違反になるというので、右車線を遅い車が走っていると、いつまでたっても追い越すことはできないようだ。

最近は、普通の幹線道路では第2車線を走っていることが多かったが、新青梅街道では、交差点に右折レーンがない場合があるので、直進の場合、第1車線を走るようにしようと思う。

新青梅街道は、全体的にけっこう走りやすい道路だと思うけど、この点が要注意。
自転車と駐車車両は滅多にないので、甲州街道の第1車線よりは走りやすいと思う。

先週と同じ行き先

2013-11-17 23:08:06 | 車・運転・道路2013
今日も、また瑞穂町のジョイフル本田に行って来た。往復すると55キロくらいかな?
つい最近、免許取りたての人が、1人で100km以上走ってきて、今週は片道100km以上のところにドライブに行くということで、驚いてしまった。こうなると、2回乗って300kmだ。私の場合、1度に最高70kmくらいしか走ったことがない。なんか、どんどん抜かされてっちゃうなあ。

先週は土曜日で大きなトラックが走っていたけど、今日はそんなに大きなトラックは皆無だった。でも、一時、貸切バスが直前を走っていて、ものすごい黒煙を振りまきながら走るものだから、えらい迷惑だった。特に上り坂になるとすごいのだ。車間距離を開けたりしてたけど、結局、第2車線から第1車線に車線変更してよけたら、駐車場出口から頭を出っ張らして出ようとしているクルマに遭遇して、こっちが立ち往生しているうちに、バスが遠くに行ってくれた。

今日は、普通の乗用車が多かったので、大型車に挟まれるというような圧迫間はないものの、おかしな運転の車が多かった。とくに多いパターンはウィンカーを出さずにひんぱんに車線変更をする車だ。しかも、そういう運転をするのが、やっぱり高級車に多いのだ。なんで不必要な車線変更を繰り返すのだろうか?全く落ち着きがなく、せせこましく、見苦しい。もっとゆうゆうと走れないのかねえ。

先週はそういう変な運転をする車が皆無だったのだが、今日は多い。というのは、土曜と日曜の違いなのだろうか。

先週は、全く特筆すべきことがないようなドライブだったけど、今日は、目の前に事故を起こしそうになった車に遭遇。
車が渋滞している列に並んでて、左側に路地があったので、その分を開けて停止していたら、ちょうどそこから車がやってきて、私の前で右折で出ようとしたのだ。こっちが止まってるから、どうぞって感じなんだけど、私の前の車のお尻がちょっと出ていたので、左から出てきた車はちょっと右向きになって進んできた。そのときに、こっちの道路の対向車がやってきたから、出られないタイミングなんだけど、その運転手さんはどんどこ進んでしまうのだ。左側を確認するには、ちょっと後ろ方向になってしまうし、車の陰で見えないのか、というかほとんど首を回しもしないで進んでしまうので、危うくぶつかるぞ、というところで、やっと気がついてブレーキを踏んでいた。目の前でぶつからなくて本当によかった。左から出てきた運転手さんは若い女性だった。安全確認がずさんだった。

こういう場合、こっちがなまじ車間を開けておいたから、こういうことになったかなあとも思い、複雑な気分だ。それに、目の前で、「そのまま出てくと、車が来てるからぶつかるよ」ってわかっているばあい、どうやって教えたらいいんだろうか。手振りでだめだとバッテンでもするかな?クラクションを鳴らすかな?クラクション鳴らしたら、あわてて進んじゃったなんてことになったら、逆に危険だし、難しいと思う

自分も、車列の間から出る時はかなり注意しなくてはと思う。私は基本的に、交通量の多い道路では、右方向には出ないけど、そういう場面に遭遇しないとは限らない。

そういえば、さっき書いた、駐車場から頭を出っ張らして出ようとしていた車もそうだったのだ。それは、新青梅街道で、私が第1車線に移ってすぐに、直前の車が左の駐車場に入ろうとした、そのときちょうど、そこから出てきた車があった。入る車があるので、第1車線がせき止められているから、出る車はちょうどよいタイミングに見えた。
ところが、その車は第1車線に左向きで進むのではなく、まっすぐに出っ張ってタイミングをうかがっているのだ。対向車線まで出て右に進もうとしていたようだ。しかし、こっちの第2車線も車が次々に走っているし、対向車線にも車が来るのだ。それで、私はその車をよけないと、進めない位置なので、止まったまま待っていたら、第2車線と対向車線の車が途切れたので、その車がさらに進み出ようとしたところ、それと同時に私の後にせき止められていた車が第2車線に出て進んでしまったので、やっぱりその車は出られないのだ。
その直後、こっちが2車線とも進む車がなくなったところで、また対向車が来ていて、そのうちやっと前方の信号が赤になったので、対向車も来なくなる時が来たのだが、それまでにかなりの時間を要した運転手は、あきらめて第1車線に左を向いて走りだした。
なんだ、初めからそうしてくれれば何も待たなくてよかったのに。
その車は、不思議なことにずっと第1車線を進んで行く。反対向きに進もうとしていたはずなのにどうしたことか?本当に不思議だ。

片側2車線の道路を、駐車場から右向きに出たり、第2車線から右の駐車場に入ったりするのは、やめてもらいたいのだ。

新青梅街道では、先日も書いたように右折レーンのない交差点がけっこうある。今日は、帰りに、第2車線を走っていて、前の前の車が右折で、対向車が途切れないものだからせき止められてしまった。この場合、信号が黄色になるまでは、対向車が絶対に途切れない状況の交通量である。つまりは、第1車線のほうに移動しなければ、次の青信号にならない限り進めないということになる。第1車線の流れも激しいし、タイミングを計り続けるのも面倒臭いから、そのまま右折車の後で待ってしまった。止まっていると、そのうち後ろの車たちが次々に車線変更し、ついに私の前の車も信号のかわりしなに第1車線に移って進んで行った。
こういうときは、前の車が右折と知ったときに、一刻も早く第1車線に移る動きをとるのが普通だろう。私が左ウィンカーをいち早く出していないと、後ろの車も判断が遅れるに違いない。

しかし、片側2車線道路で右折専用車線のできない交差点というのは、無理な車線変更をする車が増えたり、渋滞したりするので、追突事故や接触事故などが起こりやすいそうだ。こういう形状の道路は無くしてもらいたいものだが、土地がないから無理なようだ。

さてさて、ジョイフル本田は、不思議なことに、駐車場に入るのも出るのも前回とは違う経路となった。何でだろう???大きくてわけがわからない。

初めて行ったときほど、売ってるものには驚かず、ものすごく安いわけでもないことがわかった。フードコートでちゃんぽんを食べてみた。その他にもいろいろあるので、1人で行っても、過ごしやすそうだ。もっと遠くにいくときに、休憩してもいい。

そして、今度は、東村山のイオンモールにでも行ってみようかな。

[まとめ]
本日の運転で気づいたこと

・交通量の多い道路で、駐車場や路地から右に出るのは要注意。(出ない方がいい)

・右折レーンのない交差点の第2車線走行に注意。
 (直進車はせきとめられる可能性が高いで、最初から第1車線を走っているほうがよい)

後ろの大型トラックで

2013-11-13 23:51:01 | 車・運転・道路2013
このあいだ、運転していたときのこと。
新青梅街道をずっとずっと西に進んでいました。田無、小平、東村山、東大和、武蔵村山、というふうに進んでいきました。新青梅街道は片側2車線です。そして、大きな交差点では右折レーンがありますが、時々右折レーンがない交差点もあり、そこでたまに右折をしようとする車が、第2車線に待機することがあるのです。

一方、第1車線では、道路沿いの商業施設に出入りする車が多いので、休日は行列になっていたりして、スムーズに進めない事が多いです。

なので、私は第2車線を走るようにしていました。たまに右折待機の車で、進路を阻まれることがあって、前方にそれを発見すると、後方確認しながら第1車線にスムーズに避けるという事をしなくてはなりません。そして、ごくたまには、交差点でもないのに、右側の商業施設に入ろうとして、急に止まって対向車が途切れるのを待つ車もいるのです。こういうものには遭遇したくありませんが、遭遇してしまった時には、対処しなくてはなりません。

運転初心者(そして、とろい私)などは、これが結構難しくて、判断が遅い事が多いです。前のほうを走る車が左ウィンカーを出し始めたら、その前方に、進路を阻む物が存在する可能性が高いので、自分もウィンカーを出して、左車線に移らなくてはならないかと思いますが、単に、その車の都合で車線を変更しているだけのこともあるし、変更する前に、阻んでいた車がいなくなって、変更不要になることも多いです。

近頃はそのあたりの見極めがだんだんスムーズにできるようになってきました。
それでも、その状況判断と予測には、神経を使います。
で、先日ですが、前方で左ウィンカーを出す車が見えたので、これは左車線に移るべきかな?と思いつつも、前方の状況はよく見えませんでした。
すると、なんと、私よりも早く、私の後の超大型のトラックが、左ウィンカーを出しているではありませんか。大型トラックってのは、車体が高いから遥か前方もよく見えるのでしょう。ああ、やっぱり前方に何か止まってて車線変更しないといけないんだ、と分かった次第です。

その時は、ずいぶん前から私の真後ろに巨大な黄色いトラックが走っていたのです。
大きなトラックが先に左車線に移り、そのあとで私が左に移ったので、前後が逆になりました。トラックは運転席のある前の部分だけが黄色で、後ろはシルバーの大きなコンテナを積んでいました。

以前,免許をとりたての頃、初めて娘とレンタカーを借りてこの新青梅街道を走ったことがありましたが、そのときも後ろに黄色い大きなトラックが走っていたのを思い出しました。そのときは、運転手さんが女の人だったので驚きました。今回は運転手さんは見えませんでした。

という、なんてことは無い内容ですが、後ろのトラックによって、前方の状況がわかったという話でした。


瑞穂町の“ジョイフルホンダ”に行って来た

2013-11-09 20:45:41 | 車・運転・道路2013
明日は雨だというので、今日のうちに車の運転をすることにした。週末ドライバーなので、運転の勘を鈍らせないためと、車のバッテリーのために、週に1度はドライブをすることにしている。さて、どこに行こうか?

以前から、一度行ってみたいと思っていたのが、西多摩郡瑞穂町殿ケ谷ということころにある大型のホームセンター“ジョイフル本田”だ。新青梅街道をずっとまっすぐに行けばよいようなので、運転自体は初心者向けという感じだ。ただ、店舗に入る道がどうなっているのか、わかるだろうか?というのが、少し心配だった。

ナビに従って新青梅街道から左に入り、走っていると、駐車場入り口があった。中に入ってガソリンスタンドの方に進んだら、そのあたりの地上は満車だった。反対方向に戻り、屋上まで上っていくとガラガラだった。



ここは、道路地図を見てみつけたところだが、ホンダ自動車の関係かと思っていたら、全く関係ないらしい。株式会社ジョイフル本田という茨城県土浦市に本社を置く大型ホームセンターの会社なのだそうだ。

屋上駐車場から下を見下ろしたところ。



あれっ、いっぱい空いている。



駐車場は充分にある。

店は本当に大きい。まずは1階で、トイレットペーパーやペットボトル飲料などがとても安いことに驚いた。ここでまとめ買いして車で運ぶとよさそうだ。
しかし、ここではガーデンセンターもあるようなので、まずは花を見ることにした。
花売り場は品数が多く、とてもきれいだった。しかし、撮影禁止だった。
これからのシクラメン・ポインセチア・パンジーなどがとても安く売っていた。蘭等もたくさんあった。あまりにありすぎて目移りしてしまい、困ってしまう。



結局、これらを買った。これ全部で2392円とは安い。家の近所で買うと、左のビオラの寄せ植えだけでも1000円以上してしまう。ここでは699円だった。
右のデンファレは小さな蘭だけど、499円という安さである。
寄せ植えは、濃い花を後ろに植えて、色の薄い花を前に持ってくると良いそうである。ガーデニングも楽しそうだ。

ペットもかわいいウサギなどがいっぱい売っていた。
トイレットペーパーやビールなども買いたかったが、今日は花だけにしておいた。今度また行こう。

運転距離は55kmくらいだったかな?
昼ごろ出て2時に着き、1時間くらい居て、きたくは5時過ぎ。帰りは真っ暗になってしまった。

こんにゃろ~

2013-10-19 19:53:56 | 車・運転・道路2013
今日、たしか環七を走っていたときだった。
第1車線を走っていて、道路状況で完全に停止しているときに、
私の車と第2車線の車の間をすり抜けていったバイクがいた。
それが通ったときに、ポコンと何かを私の車の右腹にぶつけて行ったのだ。
おそらくバイクに乗っている人間の持ち物か衣類か履物のようなものが接触したのであろう。
ひっかくような摩擦の気配はなかったし、それほどの衝撃もなかったので、
大したことはないと思ったが、
失礼しちゃうよ。
傷でもついたらどうしてくれるんだ。

自宅に戻ってから念入りに右側面を調べてみたが、傷かと思ったのもみんなゴミだったので安心した。
唯一、ドアミラーの塗装の一部に細い小さな線状の傷が見つかったが、今日できたものではなさそうだった。

バイク野郎、気をつけろ~

もっと接触していて、その人間が怪我でもしていたらと思うと、さらに恐ろしいと思います。

玉突き事故で渋滞

2013-10-19 19:25:47 | 車・運転・道路2013
クロスワードについて書いていた途中だったが、週末ドライバーとしては、バッテリーのために、今日中に少しは走って来ないといけないと思って出かけた。
相変わらずお金もないので、ショッピングというわけにはいかず、ただ走るのみだ。
目的地がないのは、混んでいる駐車場に入る自信がないというのも理由の1つだ。

今日は、珍しく環七を走った。実は、環七は家から遠くはないのだが、なんとなく敬遠している。
バス旅行に行く時は、だいたい新宿から乗るので、気がつくとバスが環七を走っていることが多い。帰りは環七に入ると、ああ東京に戻って来たという感じがするのだが、自分で運転することは少ないのだ。

今日は、青梅街道の高円寺あたりから環七を北に向かった。それから川越街道に左折し、そのあと環八に左折して戻ってくる。左回りの全部幹線道路走行ということで、初心者コースだ。

環七に出ると土曜の夕方に近い時間ながら、思ったほど混んでいなかった。終始スムーズに進んだ。環七は道路が古いな~と思った。舗装が老朽化して路面が滑らかでないところが多い。それから、あちこちに、自転車の事故多発、注意というような標識が出ていた。

たしか以前は目白通りあたりで左に曲ったのだが、今回はそれより先に進んでみた。

家をでる前に道路地図を見ると、川越街道との交差点の近くに「上板橋小学校」というのがあったので、ナビでそこを目的地にしておいた。そうすれば、川越街道に曲がりそこなわずに済むからだ。川越街道は「国道254号線」であった。小学校を超えてからはナビを自宅に帰るにしておいた。

ところで、川越街道に入ると、車が急に進まなくなってしまった。そういえば、以前環八から川越街道に入ったときにも渋滞していたことがあったので、これは渋滞する道路なのかなと思っていた。次の環八に曲がるまでには1.4kmとなっていたが、かなりの時間がたっても1.3kmなどと表示されており、100m走るのに10分くらいかかっているようだった。どこか渋滞する交差点でもあって、そこを過ぎたらスイスイ進むなんてことはないのかな~と思って車の列に並んでいた。後ろの軽トラックはやたらと右側によって車線すれすれに走っていた。

そういえば、川越街道では、どこからともなくサイレンの音のようなものが聴こえたり、後ろから赤いランプを点滅する車が見えたが、間を縫って進んでくるようでもなかった。と、そのうち前方に赤い点滅がたくさん見えてきた。何かあったようだ。それは第2車線のようだった。私は第1車線を走っていた。
それが、だんだん近づいてくると、どうやら事故が起きたばかりだということがわかった。
渋滞は事故によるものだった。2車線が1車線になって、そこを通過したのは4時頃だった。

見ると、4台の車が玉突き事故を起こしていた。けが人などは命にかかわるような重傷者はいないような印象だったが、いたとしても既に運ばれたあとだったようで、少し落ち着いた感じだった。警察が路面に車の位置を示す線などを引いていた。一番後ろの車は初心者マークのついた軽自動車で、エアバックが膨れていた。車の前方がつぶれていて、かなりの衝撃のようだった。昔の車はエアバックがなかったけれど最近のクルマはそういうのが装備されてるから、昔よりは安全になっているようだ。その前は軽トラックみたいなのもあったようだった。一番前はピカピカのセダンでなかなかいい車のようだった。見たところ4台がくっついていたが、それ以外に関係車があったかどうかは不明。いったい何が原因で玉突き衝突が起きてしまったのだろうか。間の2台は前と後ろが破損してしまったので気の毒だ。それに、どの車に過失があったのかと思うと、4台すべての車に過失があったとは思えなかった。つまり、安全運転を心掛けていても避けられないということだろう。4人の運転手が全員無謀な運転をしているわけがないのだから。だからやっぱり運転は怖い。

前方に充分気をつけること。停車中も車間距離をある程度取ったほうがよさそうだ。

それにしても、玉突き事故は、たくさんの車が関係して複雑だから、過失責任の割合を考えたり、補償を誰が負担するかを考えるといろいろと大変そうだ。ネットで調べてみると、その中に任意保険に入っていない車などがあって、修理代の請求に悩んでいる人もいた。

今、開発されている自動停止装置がついた車だったら、玉突き事故はなくなるのかもしれない。しかし、自動停止装置をあてにしていて、万が一作動しなかったら大変だ。

川越街道などというととても遠くに来たような気がしたが、そもそも環七と環八はそれほど離れているものでもなく、それをつなぐ部分を走っただけで、板橋区や練馬区あたりだった。
環八に出るとほどなく走り慣れた景色になり、練馬トンネルなどを通過して戻って来た。

そういえば、練馬トンネルに北東方向から入る手前のところで、たぶん目白通りから環八側道を上ってきて本線に合流する車と、環八本線からトンネルに入らずに左側道へ出て行く車の出入り地点が同じ場所にあるため、出る車と入る車がそこで交差するような感じになって怖いなあと思う。以前、出る車と入る車がぶつかりそうになっているのを見たことがある。
今日は、私が本線を直進していたところ、側道から結構強引に合流してきた車がいて、ブレーキを踏まなければならなかった。

走行距離は30kmにも足りず,28kmくらい。自宅の駐車場に着いたとたんに雨が降ってきた。明日は雨らしいから、今日走ってきてよかった。

セルフでないガソリンスタンド

2013-10-10 23:52:01 | 車・運転・道路2013
そういえば、何週間か前のこと、初めてセルフではないガソリンスタンドで給油してみた。
最初は、そこがセルフでないということを知らなかった。
ガソリンスタンドに入っていくとすぐ、店員のオジサンが誘導してくれた。
私の車は左側に給油口があるので、一番道路側の給油機を示された。

店員さんがいるガソリンスタンドって、どうするのかな?
店員さんが運転席の方に来たので、とりあえず、窓を開けて満タンにしてくれと言った。
ライトを消すように促されたので、ライトを消した。
それから、エンジンを止めようとしたら、キーが回らないのでどうしたんだ?と焦りまくったら、シフトがドライブになったままで、ガソリンスタンドのオジサンが教えてくれた。

お支払いは?とか聞くので、ああそうか、カードだったら先に渡さなきゃいけないのかと思って焦ってカバンを取りだし、財布を出してカードを探し、なかなか見つからずさらに焦ってやっとみつけて渡した。
いつも利用しているのと同じ系列のガソリンスタンドなので、カードは同じだ。セルフの場合は、先にカードを差し込むけど、人間の場合は、先に給油してから、あとで請求されるのかと思ったら、カードを先に渡すことがわかった。

そして、給油中(?)に、フロントガラスやどこかを拭いてくれているようだった。焦りまくっていたので、どこを拭いているのか、よく見ていなかった。

カードを返してもらったので、それで終わりかと思ったら、サインをするようになってなっていた。セルフで入れる場合は必要ないけど、店の人が入れる場合はサインが必要だということがわかった。

それから、道路にでるときも誘導してくれた。
ちょうど、交差点の角にあり、出口が停止線のあたりになるので、どうやって出るのかと思ったら、出る道路が赤信号で、交差道路が青信号のときに、交差道路の車がいないことを確認して出るように誘導してくれた。

これは自分では結構迷う位置だ。
青だと車の流れが途切れないし、赤だと信号無視みたいになってしまう。赤のうちに停止線の前あたりに出ておいて、青になった段階で進むという方法もあるのかな?
こういう位置に店やガソリンスタンドがある場合も多いけど、出たところが、ちょうど横断歩道の上になってしまったりすると、歩行者がいる場合は出られない。歩道で待機するのもよくない。

ここでは、交差道路が狭くて、あまり車が来なかったし、夜間で主要道路のほうもそれほど車の多い時間ではなかったので、よかった。
どっちにしても、誘導してもらえるので、安心だ。

ガソリンスタンドを出てすぐ、ライトをつけていなかったことに気づきあわてて点灯した。

それから、いつも給油直前に走行メーターの数値をメモし、あとで燃費を計算するのだが、今回はそれをする暇がなかったので、燃費計算ができなかった。
セルフの場合は、落ちついてメモを取り、メーターをゼロに戻して、それからエンジンを切り、車から降りて自分で給油するので、自分のペースでできるから、その点はいい。
今後も、セルフでない場合は、メーターの数字をメモをしている暇はなさそうだ。ぱっと見てアタマに入れておくのかな?
店員さんを待たせてはいけないと思うので、カードなどもすぐに出せるようにしておかないといけない。

ガソリンの単価はどうだったのだろうか?やはりセルフよりも数円高かったかもしれない。


自転車こわい

2013-10-07 22:42:37 | 車・運転・道路2013
そういえば、無謀な自転車はそれだけではなかった。
私は休日に車の運転をすることが多いが、休日というのは自転車や歩行者が多いのである。そして、小さな子供連れ等も多いのである。

私の実家のある田舎では、海と山しかない傾斜地なので、自転車を持っている人は皆無だ。道路には自転車なんか走っているのは見たこともない。ママチャリもいないし、子どもを乗せてる人も当然いない。
車の走行を邪魔するのは、中学生が部活の帰りなんかに、横並びになってぞろぞろ歩くくらいかな。中高生のころはよく学校に苦情が来たみたいだ。

話はそれたが、そんなわけだから、私の故郷の人には、この東京の自転車のことを話してもけっして分かってはもらえないだろう。

昨日も、片側1車線で黄色いセンターラインの道路を走っていたので、前に自転車がいると自転車の後をついていかなくてはならないので大変だった。
対向車も多いので、追い越すことがなかなかできないのだ。もう少し左に寄ってくれないかな~と思う。
1台が前を走っていたと思ったら、左の路地から飛び出してきた自転車が、いきなりそれを追い越しにかかり、2列で横並びになったりすることもあった。

また、駐車車両などがあると、後方の確認もしないでいきなり右に出てくる。
青梅街道なんかでこんな自転車に何度もあった。つまりはいきなり第2車線まで出てくるから怖い。
車で後方確認をしないで車線変更をするものはいないが、自転車では、後方確認をしないのが普通な感じだ。
それから、車道を走っていて、何の意味もなく、急にふらりと右に動いたりすることもありひやりとする。

逆走も信号無視もざらだし、本当になんとかしてくれ~~。



自転車の右折

2013-10-07 20:02:55 | 車・運転・道路2013
昨日、びっくりしてしまったのは、片側1車線の道路から幹線道路(片側2車線)に左折しようとしている時だった。
信号青で左折を始めたところ、横断歩道に人が渡っていたので、斜めになった位置で待機していた。人が通り過ぎたのでいざ進もうとしたときに、私の車の右に自転車が接近してきていた。
それはあり得ない位置なのだ。つまり対向右折車が同時に曲がって来た位置なのである。つまり、私が左折をはじめたときは、右折してくる対向車等は居なかったが、私が横断歩道を渡る人が途切れるのを待つ最中に、対向自転車が、四輪自動車やバイクと同じように交差点を右折してきたってことである。しかもその自転車は、後ろに幼児を乗せている若い父親なのだった。

私は、ブレーキを緩めて動き出そうとしたところだったが、反射的にもう一度ブレーキを踏み直して止まって待つと、自転車は、私の車の右側車道から横断歩道上をななめに通過して、幹線道路の第一車線へと進んでいった。

ああ、何だあれは・・・
自転車は2段階右折でしょう。
いくら、自転車は車道を走ることになったからといって、バイクと同じに右折するなんてあり得ない。
車道を走れ車道を走れっていうけど、横断歩道の脇の自転車横断帯はどうなっているのだろうか?あそこはもう使わないのか?そこを渡るべきなんじゃないの?

自転車走行のルールをちゃんと徹底してもらいたい。
あんだけ無謀な運転をして、車道での自転車の事故は増えていないんだろうか?